山本弘トンデモ資料展
2003年度版10−B


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山本弘問題連絡会掲示板


 こんなにヘンだよ山本弘2Ex

123名無しさん:2003/09/10(水) 20:55
★ 『リアル鬼ごっこ』で憂鬱 / 山本弘 [近畿] [ Home ] New 引用

 先日、こんなトンデモ本を読んでしまって複雑な気分になっています。普通のトンデモ本(というのも変な言い方だけど)なら笑って済ませられるのですが、僕の職業に関わる問題だけに、考えさせられてしまいました。

 山田悠介『リアル鬼ごっこ』(文芸社)

----------------------------------
次のと学会誌に向けて、こんなトンデモ本を用意しました。
話を逸らすために今発表します。

ってところか弘ちゃん。
124名無しさんsage:2003/09/10(水) 21:42
>こんなに苦労して書いた作品が『リアル鬼ごっこ』より売れなかったらと考えると(その可能性は充分にあるわけですが)、暗澹たる気分になります。

アホか。
5千部売れるかどうかも怪しいのに、15万部も売れる可能性が少しでもあると考えてるのかよ。
売れるわけねーだろ。
それに売れないのは文章やプロットの甘さの問題ではなく、
お 前 の 小 説 が つ ま ら な い からだと気づけ。
125名無しさん:2003/09/10(水) 22:40
『リアル鬼ごっこ』読みたいな〜。山本がけなすぐらいだから、さぞかし面白いんだろうな〜。
もちろん、普通の意味で。
126K.Ksage:2003/09/10(水) 22:53
山本さんが「『リアル鬼ごっこ』で憂鬱」になるのはいいんだけれども、

> それに当然のことながら、僕の小説の読者の一部だって、小説の良し悪しを見分ける
>目を持たない人、『リアル鬼ごっこ』に感心しちゃうような人であるわけで……うー
>ん、複雑な気分ですね。

と自分の読者(の一部)に話を持っていくのは、なんだかなあ。上記の前段、

> つまり、読者の少なくとも1割以上は、文章がおかしいことにも、プロットが破綻し
>ていることにも気づかない、小説の良し悪しを見分ける目をまったく持ってないという
>ことなんです。

は、ほとんど暴論じゃなかろうか。上記の根拠として挙げているのは、下記の部分。

> ネットでの評判を見ると、やはり酷評が大半。しかし、ヤフーでは65件中、満点を
>つけている人が7人います。アマゾンでは44件中、星5個が2人、星4個が2人、星3
>個が1人います。つまり、読者の少なくとも1割以上は、この小説を支持しているのです。

しかしレビュー109件中に支持12件あるからといって、読者全般もその割合だと断定してはまずい。
どうも、話が飛躍している。好意的レビューが文章等の破綻に十分言及していない、と感じたからといっても、読者の1割以上が「小説の良し悪しを見分ける目をまったく持ってない」は言いすぎと思う。これはミスリーディングじゃなかろうか。
ちなみに「少なくとも1割以上」は変な表現とは思わなかったのかなあ。

−−−
> 言い換えれば、僕たち小説家がどれほど苦労して、文章やプロットを練って書いても、
>読者の一部はそんなこと知ったこっちゃないということを意味しています。

当たり前である。書いた苦労を考えながら読め、と言われても困る。少なくとも、出版側の言い値で買っている読者に向かって言うべきことではない。
127名無しさん:2003/09/10(水) 23:27
>>126
あの人は昔からそういうことをしてるんですよ。
以前ここで話題になった「トンデモ ノストラダムス本の世界」の序文。
これでたった250人程度のアンケートで数%がノストラダムスを信じていると答えただけ
なのと、たまたま小耳にはさんだ会話を元に
「大勢の日本人が「まもなく世界は滅びる」と確信していることは、まぎれもない事実なのだ」
と言ってしまう人ですから。そのアンケートの信憑性など度外視し、聞いた会話だって
単なる冗談かもしれないってのに。自分に都合が良ければ、いい加減なデータから飛躍した答え
を導き出してもOKなのです。他人のそれは散々批判しているのにね。

ちなみに、「大勢の日本人が「まもなく世界は滅びる」と確信して」などいないことは、99年
7月に証明されましたね。予言がウソであることと同じく。
128K.Ksage:2003/09/10(水) 23:45
>>127
ええ、そういう一面はあるでしょうね。時としてですが、「一人伝言ゲーム」をやってるんじゃないかと思うことがあります。
自問自答のやりすぎなのかも知れません。個人的には思考や推論のバランスが悪いときがあるように感じます。
ちなみに70年代に五島勉の「ノストラダムスの大予言」が売れまくったとき、高木彬光(アマの占い研究家でもある)が反論として「ノストラダムス大予言の秘密」を出しています。
その中で高木氏は、「若い女性を中心としたいろいろな人々から深刻な質問をあびせられた」旨、述べています。そういう体験が著述の動機ということなら理解できるのですが、小耳にはさんだ情報では納得いくものではありません。
129名無しさんsage:2003/09/10(水) 23:47
>>127
それって、タクシーの運転手とはなして、
「これが現在の若者平均像」と断じた、
小林よしのりと同レベルだな。
130名無しさん:2003/09/11(木) 00:00
人がやると「感情的」、自分がやると「論理的」だからな。
131名無しさん:2003/09/11(木) 00:26
> ネットでの評判を見ると、やはり酷評が大半。しかし、ヤフーでは65件中、満点を
>つけている人が7人います。アマゾンでは44件中、星5個が2人、星4個が2人、星3
>個が1人います。つまり、読者の少なくとも1割以上は、この小説を支持しているのです。

アマゾンの評価なんか引き合いに出すなよ。
山本がさんざん叩いていたガンダム種なんか、アマゾンのレビューだと大好評だぞ。
まぁ、都合がいいときだけ他人の意見を引き合いに出すのは、いつもの山本のやり口だけどな。
132名無しさんsage:2003/09/11(木) 00:31
『リアル鬼ごっこ』、大分前に立ち読みしたことがあるよ。
確かに文章は稚拙だったけど、面白かった。

あの時は生憎と持ち合わせが無かったから買わなかったけど、金に余裕があれば買ってたと思う。
13刷も出てると言うのも納得が行くね。
133名無しさんsage:2003/09/11(木) 02:52
>★ 『リアル鬼ごっこ』で憂鬱 / 山本弘 [近畿]
> 言い換えれば、僕たち小説家がどれほど苦労して、文章やプロットを練って書いても、
>読者の一部はそんなこと知ったこっちゃないということを意味しています。

そんなこと今頃知ったんですか?
漫画ではどれほど設定や背景のカキコミに凝っても読者はあまり目に留めませんよ。
漫画家で漫・画太郎という人がいますが、この人、十数年前にジャンプで「珍遊記」を
連載開始して即アンケートでトップになりました。背景はほとんど書かないし、毎回
適当な内容だし、デッサンが狂うどころか主線さえ定まらない絵なんですけどね。
「珍遊記」を知って以来、プロットや絵の上手い下手なんかは漫画においては最重要
じゃないと思いました。他に、音楽ではどんなに良い楽曲でもブサイクが歌うとまず売
れないでしょ?
要は人物キャラの言動や行動、魅力が大切なんですよ。

山本さんも「リアル鬼ごっこ」を真剣に分析して、いい加減何のジャンルでも
「設定第一、あとは認めない」と主張する愚かさに気づいて下さいな。
とはいえこの本、作られた人気で最初のうちだけ、なんだろうけどね(w
134名無しさんsage:2003/09/11(木) 03:55
>>133
しかし画太郎はそのあと上達した。
背景も必要に応じて描く様になったし、デッサンも定まるようになった。
(まあ主線に関してはそのまま敢えて大量に引く画風を味としているが。)
現在でも「珍遊記」時代ほどの売れ方はしていないが、成年誌あたりで活躍中だ。
もし「珍遊記」のままの勢い漫画だけでは一発屋で終わっていたと思う。

余談になるが、
「まんゆうき」では主役が女の子だったが、その連載中に彼の女の子を描く技量は驚くほど上達した。
「珍遊記」時代とは人が変わってしまったかのごとくかわいい女の子が描けるようになった。
しかしどう見ても他キャラのデザインは画太郎そのもの(笑)であったし、
おそらくは読者からのファンレターに描かれていた「萌え絵」を参考にして、
読者の好む女の子を描けるよう努力したのだろう。
しかし独特の独りよがり的な話の展開はそのままで突っ走った(ている)。
画太郎は非常に独りよがりな漫画を作る反面、読者を無視することはしていない。
山本は全てにおいて独りよがりでしかない。
1359スレ172(笑):2003/09/11(木) 05:27
>>K.K.氏
まぁ、将軍様がしばしば参考にする「客観的な評判」ってのが、「僕の周り」とか「電話仲間」とかだし(笑)。
「周りの人間」だとか、「気の合う話し相手」が自分と似た感覚、感性とは思いもよらないようだが。

>> ネットでの評判を見ると、やはり酷評が大半。しかし、ヤフーでは65件中、満点をつけている人が7人います。アマゾンでは44件中、星5個が2人、星4個が2人、星3個が1人います。つまり、読者の少なくとも1割以上は、この小説を支持しているのです。
>しかしレビュー109件中に支持12件あるからといって、読者全般もその割合だと断定してはまずい。
>どうも、話が飛躍している。好意的レビューが文章等の破綻に十分言及していない、と感じたからといっても、読者の1割以上が「小説の良し悪しを見分ける目をまったく持ってない」は言いすぎと思う。これはミスリーディングじゃなかろうか。
>ちなみに「少なくとも1割以上」は変な表現とは思わなかったのかなあ。

いわゆる「東亜プラン型」操作の可能性もあるわけだ。匿名なんだろうから。

>> 言い換えれば、僕たち小説家がどれほど苦労して、文章やプロットを練って書いても、読者の一部はそんなこと知ったこっちゃないということを意味しています。
>当たり前である。書いた苦労を考えながら読め、と言われても困る。少なくとも、出版側の言い値で買っている読者に向かって言うべきことではない。

まぁ、これは稚拙な「甘え嗜好」だね。
将軍様風に例えると、
レストランで自分の口に合わない料理に「これはマズイ」と言ったら、厨房の奴らが出てきて、「俺たちは一所懸命作ってるんだ!」
って逆切れされるようなもんか。
136名無しさん:2003/09/11(木) 07:01
リアル鬼ごっこスレ、読んでないくせにけなしてるヤツが大量発生しとんな〜。

http://www3.rocketbbs.com/13/bbs.cgi?id=hiro15&mode=pickup&no=14189

山本に言わせれば「作品を読みもせずに語る奴は柳田以下」なのだが。
137名無しさん:2003/09/11(木) 08:12
>>134
あれは女の子だけアシスタントにかかせたそうだ。
138名無しさん:2003/09/11(木) 08:37
トンデモ本って、単に作者の技量が下手くそなだけだろ。
下手なのに一部の人を魅了させる才能って凄いと思うが。
140名無しさんsage:2003/09/11(木) 12:57
『リアル鬼ごっこ』面白いと思うよ。
文章家としては1流2流と数えれば12流ぐらいかもしれないが
値段分の価値があるかと言われたら微妙としか答えられないが
それでも、買って損したとか買わなきゃ良かったとは思わなかった。
充分な魅力のある作品だよ。
何が良かったかと聞かれたら答えようがないんだけど
「何故だかわからんけど面白かった」というのはものすごく重要なことだ。
文章の旨い下手なんて勉強すればいい話だし。
何本も書いてりゃ自然に上達するもんだ。
文章がどんなにしっかりしてたって面白い話が書けないんだったら
何本書いたってそうそう面白いものなんて書けない。
もちろん文章が旨いに越したことはないが、魅力のある文章が書けることと比べたらたいしたことじゃない。
141名無しさんsage:2003/09/11(木) 15:05
>>136
それに対して、こちらのスレッドでは
読んだうえで貶してる奴はいないみたいだね。
「文章は確かに稚拙だけど面白い」ってところか。

果たしてどちらの評価がより正当なのやら。
142名無しさん:2003/09/11(木) 16:12
昔オタキングの小説が出版なったときに、2ちゃんで、いかにもオタキン事務所の
社員みたいなのが「この本最高」とか「泣けた!」とか一杯カキコミしてたのを
思い出したよ。
そんな感じでアマゾンレビューとかで、鬼ごっこの作者や社員が長期間宣伝やった
んかな?。それと普通増刷は何千単位だけど、何百冊単位とかも考えられるし。
そうだ、山本もやってみれば?。ダメで元々じゃん(w
143名無しさん:2003/09/11(木) 19:56
山本…

>つまり文芸社の本の多くは、実質上、自費出版本なんです。
> その料金ですが、本によって違うものの、初版1000部で100万とか160万といった値段であると耳にしています。
>たぶん『リアル鬼ごっこ』の作者も、金を出したはずです。自費出版でなけりゃ、こんな本が陽の目を見ることなんてありえません。

作者を馬鹿にするのはいいんですけどね、彼は同業者ですよ。
今度の長編が売れなかったら、「素人の自費出版以下」という烙印を押されると気づいてないのか。
144名無しさんsage:2003/09/11(木) 20:00
>今度の長編が売れなかったら

まず今度の長編が出るかどうかが問題だよね。
また発売未定になってるし。

編集に原稿渡したのは5月だぜ(w


★ Re: 今月の映画秘宝 (No.11049への返信) / 山本弘 [ Home ]
 いちおう原稿はすでに完成、ゲラを待っている段階です。発売日が決定しましたら告知いたします。
 長さは約1200枚で、『日本沈没』と同じぐらい。書き上げるのに4年以上かかったんで(1998年の暮れから書きはじめてるんです)、売れてくれないと困ります(^^;)。
No.11089 2003/06/01(Sun) 16:02
145名無しさん:2003/09/11(木) 20:45
>>144

×書き上げるのに4年以上かかったんで、売れてくれないと困ります。

○売ってくれないと困ります。
146名無しさんsage:2003/09/11(木) 20:52
1200枚か、せいぜいグイン3巻分だな。
147名無しさんsage:2003/09/11(木) 21:20
>144
コミケで売るよろし
148名無しさんsage:2003/09/11(木) 23:09
>146

最近の山本は、プチ田中芳樹と言うより
プチ栗本薫と言った方が相応しくなってきたと思うが如何か。
149名無しさん:2003/09/11(木) 23:51
>148
プチ田中憲次じゃないか?
150名無しさん:2003/09/12(金) 00:26
文芸社に持ち込めよ。自分が山田悠介以下ってことが思い知らされるだろう。
151名無しさんsage:2003/09/12(金) 03:09
>148
>149

そのうちプチ山田悠介とか呼ばれたりしてな。
152名無しさん:2003/09/12(金) 20:53
リアル鬼ごっこスレのブザマさはホント読んでて楽しいね。
教祖が否定する本が売れるはずがない。教祖以上に売れることなどあってはならないという強迫観念から陰謀論まで飛び出すさまは、あたかも「トンデモ本」のパロディのようだね。
153名無しさんsage:2003/09/13(土) 03:24
>134
遅レスだがスマソ。なんだか無性に漫・画太郎を読みたくなってきた。
今日にでも漫画喫茶に行ってこよう。
彼の今の連載は「つっぱり桃太郎」。相変わらず絵はヘタだが、つい
読んでしまう。そしてつい笑ってしまう。画太郎が描く主人公には
あの絵が合っている。

チマチマとした設定やデッサンの精密さを必要とするジャンルが存在する
ことは否定しない。しかしエンタメにおいては、そのジャンルはごく一部だ。
主人公の圧倒的な魅力が書ければ、ほとんどのジャンルで成功するだろう。
小説にしても漫画、映画においても。
だから映画は高いギャラを払って、そんな魅力を醸し出せる役者を雇うのだ。
山本もプロならそこに言及しなきゃダメなんじゃない?
154名無しさんsage:2003/09/13(土) 03:35
画太郎は、金正日の似顔絵を描いたらすごく上手いと思う。
168K.Ksage:2003/10/10(金) 23:58
SF秘密基地「神は沈黙せず」内容紹介より。

> あなたは10年前(1993年)、インターネットがこんなに普及すると予測していましたか?
> 100Mbpsなどという転送速度が10年以内に実現すると思っていましたか?
> 携帯電話で画像が送れるのが当たり前になるとか、レーザーディスクがなくなると思っていましたか?
> 8MBや16MBが主流だった時代に、「10年後には256MBのパソコンが10万円以下で買える時代が来る」と言われたら信じましたか?
> 日本製の携帯ゲームから生まれた黄色い電気ネズミが、ミッキーマウスに匹敵する世界的な人気キャラクターになると思っていましたか?
> お菓子のおまけに彩色済みのリアルなフィギュアがつき、大人がそれを夢中になって買いあさる時代が来ると、10年前に予想していましたか?
> 25万円もする犬型ロボットが飛ぶように売れると思っていましたか?
> 世界貿易センタービルが破壊されて数千人が犠牲になると予想していましたか?
> 「もうじきカルト教団が地下鉄に毒ガスを撒くだろう」と言われたら信じましたか?
> 不景気が10年後まで続くと予想していましたか?
> 「りそな」とか「UFJ」なんていうふざけた名前の銀行ができるなんて思っていましたか?

上記の個々についていちいち反論を描くことはしないけれど、上に挙がっている事例は10年前に予想していたもの、されていたものはいくつもある・・・と思う(事例中、「これは適切な例なのかな?」と思うものはあるけど、まあいいか)。
一般ピープルを相当に甘く見てるんじゃないかなと不安になる。上記のようなことを書かれたら、いかにおとなしいサラリーマンでも不快にはなる。これらは質問じゃなくて「予想外だったでしょう」と言っているんだろうから。
未来予測は、それがごく近い未来でも難しいことは同意するけれども、上のような例を出されたら心外だし、「この程度の思考で終わっているのか」と危惧してしまう。
169名無しさんsage:2003/10/11(土) 01:19
>>168
> SF秘密基地「神は沈黙せず」内容紹介より。
> > あなたは10年前(1993年)、インターネットがこんなに普及すると予測していましたか?

ここも充分笑えるけど、

> ですから、「こんなことが起きるとは思えない」という批判はご遠慮願います。
> 作者はそんなことは充分に分かったうえで書いていますので。

こっちの方がもっと笑えるよ。
これが通るならそれこそアルマゲの製作者も充分に解ってやってたんじゃ無いのか?
170K.Ksage:2003/10/11(土) 01:33
>>169
もしかしたら「こんなことが『起こせる』とは思えない」という批評ならかまわないかも知れません (^^;。読んでみないことには、わからない部分が多々ありますけれど(未来予測は難しいので ^^;;)。
・・・それにしても、発売予定日がよく変わるなあ。
171名無しさん:2003/10/11(土) 01:45
> 不景気が10年後まで続くと予想していましたか?

これは殆どの人間が思ってたでしょ。10年と区切ってないだけで。
いや、漠然とだが、それ以上続くと思ってた人間が多数派だった。
だって景気が良くなる理由なんて、10年前も5年前もさっぱり見当たらなかったから。
政府が「景気低迷は底打ちした」なーんて何度も言ってたけど、誰も信じなかったじゃん。
10年前だって会社はバタバタ潰れてた。学生の就職先もなかった。
そりゃここ数年に比べればマシだけど、当時はまだバブル時の記憶が新しかったので
その落差に泣いてる奴は大勢いたぞ。
そんな時に、あとしばらくしたら景気は上向きになるなんて思う奴いやしない。
目の前の現実は、なにより雄弁だったから。

これだけで新作を否定はしないし、やっぱ読んでみないとわからん。
しかし、出来具合に不安を抱かせるには充分な文章でありますな。
172名無しさんsage:2003/10/11(土) 02:36
インターネットの普及:
入社時の面接の時に(10年以上前)情報とその伝達手段を牛耳れば世界征服も可能と言うのを語ったことがある。
ふざけていると思われて相手にもされないだろうと思っていたが、鋭い質問がびしびし飛んできてあせったことがある。
独自の情報サービス網の整備についてどの程度のものが必要かと聞かれて、電話で時間を確認するのと同じ気軽さで情報が引き出せるのが理想だと言ったら
「後、数年もすればそれは現実になる。5年で出来れば勝てるが10年かかるようなら勝ち目はない。」と言われた。
少なくとも10年前の時点で今よりもはるかに普及すると予想してた人は大勢いると言うことだ。

山本氏は今のインターネットがとてつもない普及率だと考えているようだが、
正直言ってこの程度しか普及しないとは予想外としか言いようがない。
少なくとも2001年までには電話と同じ気軽さで使えるインターネット端末がほぼ全ての家庭に備え付けられると予想していた。
インターネットそのものが予想以上に普及しなかったと思うし、何より日本はインターネット後進国と言わざるを得ないのが現状だ。

通信速度:
偶然以外の何者でもないが、通信速度についても予言がなされていた。
「10年後にはフロッピー100枚分のデータが1秒以内でやり取りされるようになるはずだ。」
さすがに俺はこれはありえないと思った。
100ボーの音響カプラから通信を始めた身としては、10Mが一つの限界と言う気がしていた。
ただ、全国どこでも10M標準で国が整備すると思っていたのである意味今以上の状態を予想していた。

メモリ容量:
学生時代から14.6Mまでしか認識しないはずのPCに無理矢理24M載せて認識させたりしていた。
最大容量は年々倍倍で増えて行ってすぐにでもG単位になると思っていたし、
EWSとかGS使ってたら大容量は昔から普通だった。まあ、500万とか800万とかするんだが
値段はすぐに安くなると思っていたし、CAD部隊の使ってたPCはずいぶん昔から2Gぐらい積んでたんだが、、

>「10年後には256MBのパソコンが10万円以下で買える時代が来る」
これはいつの時代の話をしてるんだろうね?
今使ってるPCはメモリ2G積んでるけど、10万ちょいしかかかってないぞ?
256MBのパソコンって、2万も出せば買えるんじゃないか?
少し古い話だとしても3万〜4万も出せば十分だろ?
100Mhzの586がまだ新しめの頃に組んだマシンでも256MB積んで、12〜13万ぐらいだったし。
5年以上は昔の話だと思うんだが、、、、、まあ、64MBのメモリは確かに普通に買えば高かったけど、、、
なんか違う時代の話に聞こえて仕方がないよ。
173わしも参加〜sage:2003/10/11(土) 08:45
>あなたは10年前(1993年)、インターネットがこんなに普及すると予測していましたか?
日本でのインターネットを語るに1993頃って今にして思えば普及元年と言えそうなことが
いろいろおきてますね。この頃は数字で普及率を「予測」するにはサンプルが不足してる
でしょうが、たとえとしては不適切といわざるを得ない。
http://www.nic.ad.jp/ja/pub/unix-m/1993-09.html

>100Mbpsなどという転送速度が10年以内に実現すると思っていましたか?
アップル社がIEEE1394規格(転送速度100M,200M,400M....)のベースとなるFireWire規格を
開発したのが1993年

>携帯電話で画像が送れるのが当たり前になるとか、
PHSの実証実験開始が1993年だそうだ。PHSはもともとデータ伝送用途を意識して考えられてたし、画像だって想定してただろ。

>レーザーディスクがなくなると思っていましたか?
DVDの歴史をひもとくと、やはり1993年あたりから始まってる
http://www.pioneer.co.jp/crdl/tech/dvd/1.html

「おまえらこんなこと予想もしてなかったろう」と自慢げに語るには、
1993年って設定は墓穴を掘ってるな〜

>8MBや16MBが主流だった時代に、「10年後には256MBのパソコンが10万円以下で買える時代が来る」と言われたら信じましたか?
もちろん。この程度は、ムーアの法則から予測すれば、信じる、信じないの問題じゃないやん。
 http://www.zdnet.co.jp/news/0302/12/nebt_22.html

>日本製の携帯ゲームから生まれた黄色い電気ネズミが、ミッキーマウスに匹敵する世界的な人気キャラクターになると思っていましたか?
ミッキーに匹敵してるの?最近みかけないけどさw

>お菓子のおまけに彩色済みのリアルなフィギュアがつき、大人がそれを夢中になって買いあさる時代が来ると、10年前に予想していましたか?

なんか、「予想していましたか?」と「言われたら信じましたか?」を変に使い分けてない?

食玩ビジネスの大人指向化なんて、もし信じるかと10年前に言われたら、
「オタクなら飛びつくかも」とライダースナック世代なら思うよね。

>25万円もする犬型ロボットが飛ぶように売れると思っていましたか?
AIBOって1999年デビューなんですけど。それに「飛ぶように」って瞬間最大風速であって、まだそこまでじゃないよ。


>世界貿易センタービルが破壊されて数千人が犠牲になると予想していましたか?
>「もうじきカルト教団が地下鉄に毒ガスを撒くだろう」と言われたら信じましたか?
これは予測とかいうジャンルではないよね?このひと科学的予測とオカルト的予言の区別がついてない?

>不景気が10年後まで続くと予想していましたか?
日本人全員楽観してたなら、逆に景気回復してたのでは?不景気が続くと思うから投資を控えて、
結果として負のスパイラルに落ち込むんでしょ?

>「りそな」とか「UFJ」なんていうふざけた名前の銀行ができるなんて思っていましたか?
ふざけたと言っては失礼だが
人間大好き-トマト銀行
http://www.tomatobank.co.jp/
174名無しさん:2003/10/11(土) 10:53
> そう、10年先がどうなるかなんて、誰にも分からないのです。
> ですからこの小説では、「正確な未来予測」という幻想をきっぱりと捨て、読者の予想を裏切る未来、「そんなことはありえない」「たった10年でこんなに変わるわけがない」と思える未来を構築することに全力を傾けました。

未来予測に勝手に「正確な」をひっつけて否定してるよw
正確な未来予測という幻想を、「捨てた本人以外」でもってた小説家って誰がいるのでしょうか?
きっとこいつ、ハインラインの「夏への扉」も否定するんだろうな。
175名無しさんsage:2003/10/11(土) 12:14
>>174
>「たった10年でこんなに変わるわけがない」と思える未来を構築することに全力を傾けました。

世界ってのは変わるときは短期間に劇的に変わるものだよ。
176名無しさんsage:2003/10/11(土) 14:29
まだ携帯だのブロードバンドだのの話なら一貫性はあるけど
UFJとか世界センターっつうのは路線が違うよなぁ
177名無しさんsage:2003/10/11(土) 15:19
俺はUFJより「シティバンク銀行」のほうがショックだった。
きっと認可の条件に「屋号の最後に<銀行>の2文字を入れること」とか決まってたのだろうが..
178名無しさん:2003/10/11(土) 18:36
平成元年4月には「トマト銀行」が現れた。
179名無しさんsage:2003/10/11(土) 21:31
そもそもUFJ銀行っておかしな名前か?
別に気にもならんかったんだが、この名前のどこに文句があるんだろう?

幸福銀行とかの方がよっぽどおかしい気がするぞ(個人的な意見)
180名無しさんsage:2003/10/11(土) 21:50
>>179
おかしいかどうかは、さておき。銀行協会の正会員でアルファベット
使ってるのはUFJだけだ。
http://www.zenginkyo.or.jp/abstract/sosiki/index0202.html

個人的おかしいベスト3〜
 トマト銀行(利息は野菜?)
 山形しあわせ銀行(これが「幸福銀行とか」?)
 関西さわやか銀行(つぶれてもさわやかに許す)
181名無しさんsage:2003/10/11(土) 21:57
山本の想像力がいかに貧困かが知れ渡ったわけだな。
少なくとも10年前には2001年になれば今(現在の2003年)よりずっと便利な世の中になると予想してたぞ。
コンピュータなんかはもっととんでもない性能のものがどこの家にも当たり前のように置いてるようになると思ってたし。
アイボ程度のロボペットが登場するぐらいは予想の範疇というより、この程度のものしか作られないなんてがっかりだと言うレベルだ。
山本はこの10年の変化に驚いているようだが、俺は逆にあまりの変化のなさに驚いているよ。

テロについても予想されてなかったと思ってるみたいだが、手段はともかくテロの標的にされる可能性は当然のように予想されていた。
サリンについても実際に10年前の人間に「10年後にこんな事件が起きると言われたら信じますか?」と聞いたとして特に否定する理由はないと思うぞ。
「まさかそんなことあるわけないだろ」と言う答えを予想してるように見えるが、
「まあ、そういうこともあるかもしれない」と考えるほうが自然だ。否定する理由がないんだからね。

浦安あたりに生息してるネズミに匹敵するぐらいのキャラは他にだっているし、
青いハリネズミだって海外じゃそれなりの知名度はあるんだぞw

「10年以内に世界中でミッ○ーマウスを上回る人気のキャラクターが日本から誕生すると言われたら信じますか?」
多分、多くの人が信じると答えるんじゃないかな。
固有名詞を予想できなかったとか言うのは無茶苦茶もいいところだ。

結論
山本弘は貧相な想像力しか持ち合わせていないくせに自分以外の人間はさらに貧相な想像力しか持ち合わせていないと決め付けていてその相手を満足させるつもりで小説を書いている。
つまりは、まったく期待できないと言うことだね。
182名無しさんsage:2003/10/11(土) 23:30
 というか、1993年の時点でも既に、黄色い電気ネズミと同じ会社のひげ親父が、
世界的人気キャラクターになっていたのだが。
 任天堂系以外でも、ストリートファイターシリーズとかも、1993年時点で、世界
的人気キャラクターになっていた。

 どっちもアメリカ製映画にもなったし(マリオが1993年、ストリートファイター
が1994年)。

 >>181の言うセガの青いハリネズミも、1993年当時から、海外では日本以上に人
気があったはずだが。
183名無しさんsage:2003/10/11(土) 23:46
 1993年といえば、DOS/VやWINDOWS、マルチメディアの急激な普及が始まり、ハ
ードやソフトがPC-9801主流の停滞時代から、急激に性能向上&低価格化に突き進
みだしていた年。
 業務用の世界なら、1991年には映画『ターミネーター2』、1993年には映画
『ジュラシックパーク』で、CG技術が破格の進歩を遂げていた事が、世間一般に
も広く認知されていた。

 80年代半ばあたりならまだ、今のハードやソフトの性能が想像できないとい
うのはわかるが、1993年なら当時から予測や期待は充分されていたはずだが。
少なくとも、当時のオレはしていた。
184名無しさんsage:2003/10/12(日) 00:10
>>182
でぜに〜好きではないが、逆にその程度の知名度(電気鼠ふくむ)で
ミッキーマウスに「匹敵する」と言われると?だな。
あと10年したら、ミッキーマウスしか生き残っていないんとちゃう?

#関係ないけど、いいかげん著作権伸ばすのやめれ>ミッキー
1859スレ172(笑):2003/10/12(日) 02:39
>>K.K氏
>>179
>>「りそな」とか「UFJ」なんていうふざけた名前の銀行ができるなんて思っていましたか?

自分の価値観以外はとりあえず否定しなきゃ気が済まんのじゃないの?
「UFJ」は知らんが(出資者の頭文字だったか?)、「りそな」には↓の意図をもって命名されている。

--------------------------------
「りそな」は、ラテン語で「Resona=共鳴する、響きわたる」という意味を持っています。
http://www.resona-hd.co.jp/group/g_04a.htm
--------------------------------

「珍しい」とかならともかく、「ふざけた」はないだろう。
自分の嫌いな作品は「作劇が間違っている」「製作者の頭が悪い」と同じような論法だよ。
もし、

>「と学会」なんていうふざけた名前の団体ができるなんて思っていましたか?
>「私は十代の蜘蛛女だった」なんていうふざけた名前のライトノベルができるなんて思っていましたか?

とか誰かが言ったら、いつものように頭を沸騰させて「これこれこういう意味がある!」って喚き散らすだろうにね(笑)。
186名無しさんsage:2003/10/12(日) 07:45
さすが精神年齢15歳の中年。
187K.Ksage:2003/10/12(日) 09:45
もうなくなっちゃたけど、兵庫銀行は昔々から宣伝ポスターとかに「ひょうぎん」とひらがなで書いてました。
しかも濁点は見えにくくしちるような感じでした(個人的にそう見えたのみで、作った人はどう思っていたかわかりりません)。
当時、「もしかして、これは受け狙いか?」とか思っていました (^^;。
188名無しさん:2003/10/12(日) 10:22
このスレ、面白くなってきたな。
189名無しさん:2003/10/12(日) 15:06
>幼い頃に両親を自然災害で失ったため、心に深い傷を負い、神を信じなくなっていた。
>(中略)空からボルトが降ってくるという超常現象に遭遇。
>それがきっかけで、神が存在するのではないかと思うようになる。

随分、安易に神の存在を信じる様になるんだな?
それとも、そこに至るまでの「説明」を延々と読ませられるのかな?
だから1800ページもあるのか?


>従来のイメージに縛られることなく、
>「科学的にありえる神」を論理的に考察することに挑戦しました。

人類の科学の「枠の外に存在するから」神と言うのでは無いか?
科学的に説明出来たら神とは言えないのでは?

あ!?だから「従来のイメージに縛られることなく」って言い訳を先にしてる?

>もちろん、まったく厳密というわけではなく、話の都合上、
>現実の科学を歪めている部分もいくつかあります。

現実の科学を「故意に歪めてはいけない」のでは無かったか?
そんな物語は「志が低い」と言っていた様な気がするが?
190名無しさんsage:2003/10/12(日) 19:00
・神ちんの設定は2011年
・わざわざ段落を割いてまでやたら10年後にこだわる、山本の言い訳
・構想5年前だっけ?
・あなたは10年前(以下略)、の言い訳に登場する例は、ここ2,3年急激に
 状況が変ったものがほとんど。

以上から推測するに、

1998年に2001年出版を目指して書き始めた。しかも目指すは10年後の未来社会を
予測してみせ、「頭の良さ」を誇示すること!
だったのだが、書いてるうちにどんどん世の中が、自分の「正確な予測」を超え
始めたのであせったのではないかと思われる。
191名無しさんsage:2003/10/12(日) 20:33
いっそのこと,撲殺天使ドクロちゃんでも読んで
見習いなさいと言いたくなる。
自分の行動を,じゃなくてなぁ
192名無しさんsage:2003/10/13(月) 02:05
うむ、確かに脳漿をぶちまけるのがおにあいだ。

え?違う?
193名無しさんsage:2003/10/13(月) 12:23
「正確な予測」
山本弘著「神は沈黙せず」は角川書店のレコードになるほど
爆発的に返本され、以後ピンで作家活動ができなくなるだろう。
194名無しさんsage:2003/10/13(月) 20:58
>>193
その予測は甘い甘い。真に「正確な予測」をするなら、
『幸か不幸か爆発的に返本されるほど刷られないだろう』だw
195名無しさんsage:2003/10/13(月) 22:30
返本率99%
196名無しさんsage:2003/10/14(火) 01:21
山本の今度の小説は長編1300枚!。その内訳を推測する。
つまんねーウンチクが600枚以上
ストーリーに関係ないエロ部分300枚以上
後書きに女性キャラ(優歌)が出てきて山本とオタク話100枚
でかいフォント、改行多し、ヘタなイラスト満載で実質
文庫本サイズのチンケなSF!・・・だと思う。
1979スレ172(笑):2003/10/14(火) 02:10
>>190
おう、グッジョブ。
確かにそんな感じだね。
実際のところ、明日の天気すら正確に分からないんだから、十年後の未来なんか分かるわけないんだよな。
それをくどくどくどくど行数割いて読み手を引き込もうとしてもなぁ……
宣伝文句として「あなたは知ってましたか(知らなかったでしょう)?」ってのは、消費者を見下しているように取られる可能性があるとして最近は敬遠されている傾向にあるんだが、この人宣伝の仕方も十年前のままかいな(笑)。

まぁ、まだ読んでないから作品自体にケチつけるのはやめとくけどね。
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