山本弘トンデモ資料展
2004年度版2−D


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映画を観ずに映画批評を批評。

  映画を観ずに映画批評を批評。 ニル・プフェルト 2004/01/25 16:44:48 
  なんだか、一部の方々の言われている事は、... 宇津見 2004/01/25 17:17:06 
  修正。こちらの方が適当な内容ですね。 宇津見 2004/01/25 17:30:45 
  2・映画批評・研究関連の雑誌記事、書籍な... 塞オーガ馬 2004/01/25 19:18:42 
  はじめて書き込みをします。 きんくり 2004/01/25 19:31:52 
  塞オーガ馬さん、きんくりさん 宇津見 2004/01/25 19:44:14 
  宇津見さんへ。さっそく返事をいただき、あ... きんくり 2004/01/25 20:01:10 
  またかい……………(呆) ニル・プフェルト 2004/01/25 20:22:08 
  ニル・プフェルトさんへ 久間田 貴志 2004/01/25 20:54:38 
  みなさま、もうしわけありません、事あるご... 宇津見 2004/01/25 21:25:25 
  久間田貴志氏 ニル・プフェルト 2004/01/25 22:35:08 
  宇津見氏 ニル・プフェルト 2004/01/25 23:10:31 
  皆様に質問です。 ニル・プフェルト 2004/01/25 23:16:55 
  ここで良いのかな?お返事は。 neo鷹羽玲 2004/01/26 02:21:26 
  しまった、質問に答えてない(笑) neo鷹羽玲 2004/01/26 02:43:26 
  >いたるさん 十一郎 2004/01/26 07:22:48 
  十一郎さん いたる 2004/01/26 07:55:04 
  柳田氏に対する山本氏の批判(その1) きんくり 2004/01/26 15:19:52 
  柳田氏に対する山本氏の批判(その2) きんくり 2004/01/26 15:23:07 
  読み間違えでした。すみません neo鷹羽玲 2004/01/26 15:42:18 
  柳田氏に対する山本氏の批判(その3) きんくり 2004/01/26 15:43:43 
  (最後です) きんくり 2004/01/26 15:44:54 
  これを言っちゃおしまいかも知れませんが にま庵 2004/01/26 17:17:21 
  御存知無いのですかね? NiKe 2004/01/26 19:03:16 
  なるほど、納得。 neo鷹羽玲 2004/01/26 20:20:59 
  すみません いたる 2004/01/26 22:54:10 
  きんくりさん いたる 2004/01/26 23:13:49 
  遅レス失礼、neo鷹羽玲様 北長六功 2004/01/27 00:06:36 
  北長六功さん、こんばんは。 neo鷹羽玲 2004/01/27 00:58:54 
  質問に答える気のある人間はいずこに……? ニル・プフェルト 2004/01/27 01:50:56 

  映画を観ずに映画批評を批評。 ニル・プフェルト 2004/01/25 16:44:48  ツリーへ

映画を観ずに映画批評を批評。
ニル・プフェルト 2004/01/25 16:44:48
そもそも『映画の設定』に付いての考察に対し

『その設定は“原作”にある!』
『“原作”を見ろ!!』

と言う事に付いてどれほどの正当性があると言うのだろうか?


その“設定”は本当に原作にあった物なのだろうか?
いや、原作に設定が存在したとしても

それが『“映画の中”で、どの様に表現されているか?』

によって、その設定に付いて疑問を持つ事の正当性が“変わる”のでは無かろうか?

“映画の中”でハッキリと設定が
『表現されている』のか『表現されていない』のかによって……

で、例え“原作の中”でハッキリと設定が表現されていようと
“映画の中”で、その設定が分からないのならば、

『映画(の、その部分)は失敗である』と言えるだろう。

そして、その映画の中でその“設定がどの様に表現”されているか?と言うのは
実際に『映画を観て』みない事には判るはずも無い事。


問題の『映画を観ずに映画批評を批評』すると言う態度にはいささか閉口する。

それとも、“原作さえ読めば”その『映画の内容は全て解る』とでも言うのだろうか?

原作とは似ても似つかない映画化作品はどうするのだろうか?
(例えば「シティーハンター」や「ガイバー」など)




PS
ちなみにこの発言は『空想科学とは関係の無い話題』だから

『スレ違いだ!!』とレスが来そうだが……

これは様々な物事を『批評・考察する際の基本』に関する事であり、
この掲示板は様々な『物事に対し批評・考察』をする場である訳だから
スレ違いに当らない。と言うのが俺の認識である。

この基本を疎かにしてはそれは既に『批評・考察』では無く
また『議論』ともなり得ない。

ただの『質の悪い感想(の垂れ流し)』でしかなくなる。

もちろん、管理人自体がこの場は『質の悪い感想(の垂れ流し)』で良いんだ!
そのつもりだ!!とハッキリと宣言するのであれば、
この件に関する議論は全く無意味な物(と言うより必要のない物)にしか過ぎないのだが……

  なんだか、一部の方々の言われている事は、... 宇津見 2004/01/25 17:17:06  ツリーへ

Re: 映画を観ずに映画批評を批評。
宇津見 2004/01/25 17:17:06
 なんだか、一部の方々の言われている事は、山本氏のミスをそのまま裏返しただけの代物になっています。


1・「タイムライン」の記事一つで、原作を調べていない事を、そのライターの批評分析姿勢全てにわたる重大ミスのごとく言う。
2・映画批評・研究関連の雑誌記事、書籍など全てで、原作を調べる必要は、全く無いとする。

 今回の山本氏のミスは、「1」の方をしでかしてしまった事でしょう。
 だからといって、その反論として、「2」ような事を言うのも、おかしい。
 現実に、良かったり内容が充実していたりする批評や分析は、原作があれば原作も含めて、様々な資料を調べているものですから。もちろん、軽い批評ぐらいなら、ここまで調べる必要も無いです(読み手に対する礼儀として「原作は読んでいませんか」と書き添えるのもよし)。

 「2」の主張をされている方々は、「原作は必ず調べなければならない」が「原作を調べる必要が無い」と裏返しになっただけで、極端な暴論という点では変わりが無いです。

 

 こういう事では駄目なのですかね?

 「批評や分析で原作を調べる事は、必要な場合もありますが、常に要求するのは、厳しすぎて不当です。もう少し、程度というものを考えてください」 



余談
 もう一つの、山本氏の今回のミス。
 山本氏が『タイムライン』に関する柳田氏の執筆姿勢について批判するにあたっては、おそらく、「柳田氏が相変わらず困った事をしている」という自分の中の前提があったのいでしょう。ところが、読んだ方は、そういう山本氏の頭の中の前提は考慮せず「『タイムライン』の記事一つで柳田氏をここまで批判するのはおかしい」と考えてしまった。
 しかしこれ、読み手では無く、山本氏当人のミスです。

  修正。こちらの方が適当な内容ですね。 宇津見 2004/01/25 17:30:45  ツリーへ

Re: なんだか、一部の方々の言われている事は、...
宇津見 2004/01/25 17:30:45
 修正。こちらの方が適当な内容ですね。

1・「タイムライン」の記事一つで、原作を必ず調べなければならず、例外は許されないと主張する。
2・映画批評・研究関連の雑誌記事、書籍など全てで、原作を調べる必要は、全く無いと主張する。

  2・映画批評・研究関連の雑誌記事、書籍な... 塞オーガ馬 2004/01/25 19:18:42  ツリーへ

Re: なんだか、一部の方々の言われている事は、...
塞オーガ馬 2004/01/25 19:18:42
>2・映画批評・研究関連の雑誌記事、書籍など全てで、原作を調べる必要は、全く無いと主張する。

誰もそんな事は主張してません。

それと、「今回は」ではなく「今回も」ではないでしょうか?
アルマゲドン問題で、「なにを反省したのか」聞いてみたい所ですね。

  はじめて書き込みをします。 きんくり 2004/01/25 19:31:52  ツリーへ

Re: なんだか、一部の方々の言われている事は、...
きんくり 2004/01/25 19:31:52
はじめて書き込みをします。

宇津見さんへ。質問です。

==(引用)==
 今回の山本氏のミスは、「1」の方をしでかしてしまった事でしょう。
 だからといって、その反論として、「2」ような事を言うのも、おかしい。
(中略)
 「2」の主張をされている方々は、「原作は必ず調べなければならない」が「原作を調べる必要が無い」と裏返しになっただけで、極端な暴論という点では変わりが無いです。
==(終わり)==

宇津見さんは「一部の方々」が「2」の主張をしているとおっしゃっていますが、「2」の主張をしている「一部の方々」とは誰と誰のことでしょうか?また、その主張を引用していただけないでしょうか?

私がこのように言うのは、この議論に関連する投稿を一通り読んで見ましたが、宇津見さんの言う「2」の主張(「映画批評・研究関連の雑誌記事、書籍など全てで、原作を調べる必要は、全く無いと主張する。」)をしている人を見つけることができなかったかたです。

例えば、それに近い主張をしているいたるさんは、次のようにおっしゃっています。

==(引用)==
Re: いたるさんへ。 いたる 2004/01/21 22:52:08
(略)
山本さん

>つまりあなたは「資料を見ずにいいかげんなことを書いても許してやれ」とおっしゃるんですね?
 
言ってませんねえ。そんなことどこに書いてます?
抜粋部分のどこをどう読み取ればそういうふうになるのか、是非に教えて欲しいものです。
私は、原作小説と映画は基本的に別物なんだから、設定についてであれなんであれ映画の批評分析の際に原作にあたっていないからといって、声高に批判されるものとは思えない、と言ってるんです。
==(終わり)==

「原作を調べる必要は、全くない」と「原作にあたっていないからといって、声高に批判されるものとは思えない」とは、別の内容です。

私には、宇津見さんのおっしゃるような「極端な暴論」を主張をしている人は見つけられないのですが、何か見落としがあったかもしれないので、ぜひ、教えてください。

  塞オーガ馬さん、きんくりさん 宇津見 2004/01/25 19:44:14  ツリーへ

Re: はじめて書き込みをします。
宇津見 2004/01/25 19:44:14
 塞オーガ馬さん、きんくりさん

 今回、山本氏の批判をしている方の一部は、映画批評、研究などで資料を調べなくても問題の無い例ばかり列挙する事により、そういう状態になりがちになっていると、注意を促したものですが、「暴論」は言い過ぎでした。もうしわけありません。

  宇津見さんへ。さっそく返事をいただき、あ... きんくり 2004/01/25 20:01:10  ツリーへ

Re: 塞オーガ馬さん、きんくりさん
きんくり 2004/01/25 20:01:10
宇津見さんへ。さっそく返事をいただき、ありがとうございます。
私の見落としではなかったとわかったので、安心しました。

私自身は、山本氏の主張の一部は共感できますし、逆に共感できない部分もあります。もしも時間がとれたら、自分の考えをまとめてみたいと思っています。その際は、ご意見をお聞かせいただけると助かります。

では。

  またかい……………(呆) ニル・プフェルト 2004/01/25 20:22:08  ツリーへ

Re: 塞オーガ馬さん、きんくりさん
ニル・プフェルト 2004/01/25 20:22:08
またかい……………(呆)

------------引用開始---------------------------------------

きんくり氏の発言

>2004/01/25 19:31:52
>宇津見さんは「一部の方々」が「2」の主張をしているとおっしゃっていますが、
>「2」の主張をしている「一部の方々」とは誰と誰のことでしょうか?
>また、その主張を引用していただけないでしょうか?

それに対する宇津見氏の発言

>今回、山本氏の批判をしている方の一部は、
>映画批評、研究などで資料を調べなくても問題の無い例ばかり列挙する事により、
>そういう状態になりがちになっていると、注意を促したものですが、
------------引用終了-------------------------------------

きんくり氏に対する答になってませんが?


“批判している方の一部”が『誰を指し』
“映画批評、研究などで資料を調べなくても問題の無い例”が『どの発言を指す』のか

それらを『具体的に』きんくり氏は聞いているのでは無いのか?


Q『批判している人の一部』って誰ですか?
A『批判している人の一部』です。

Q『映画批評、研究などで資料を調べなくても問題の無い例』ってどの発言ですか?
A『映画批評、研究などで資料を調べなくても問題の無い例』です。


これで、答になっているとでも言うのだろうか?


>「暴論」は言い過ぎでした。もうしわけありません。

だかか、別に『“暴論”とは言い過ぎだ!』と文句を言っている訳では無いだろう。


『意味の無い』謝罪文を書くなら、
具体的な事をきっちり書いてみてはどうだね?

  ニル・プフェルトさんへ 久間田 貴志 2004/01/25 20:54:38  ツリーへ

Re: またかい……………(呆)
久間田 貴志 2004/01/25 20:54:38
ニル・プフェルトさんへ
二点だけ、お聞かせください。
 ひとつは、ニル・プフェルトさんにとって、柳田氏の「空想科学読本」は『批評』に当たるのですか。
それとも、『質の悪い感想(の垂れ流し)』にしか過ぎないのですか。
 もうひとつは、ニル・プフェルトさんにとっての『映画批評』とは、どういうものなのですか。

 よろしければ、お教えください。

  みなさま、もうしわけありません、事あるご... 宇津見 2004/01/25 21:25:25  ツリーへ

Re: またかい……………(呆)
宇津見 2004/01/25 21:25:25
 みなさま、もうしわけありません、事あるごとに割り込んできて、私に”喧嘩”を売ってきているニル・プフェルト氏が、また喧嘩を売ってきたので、この話題からは退かせていただきます。

 今回は、私ときんくりさんとの間で、話し合いで穏便に問題が解決したはずのことを、なぜか解決した後で横から割り込んできて「宇津見はまともに回答していない。答えろ。謝罪しろ」と、無茶苦茶な事を言い出してきました。
 こういう困った人が割り込んでくると、他の方々との話し合いも困難です。

 みなさま、もうしわけありません。

  久間田貴志氏 ニル・プフェルト 2004/01/25 22:35:08  ツリーへ

Re: ニル・プフェルトさんへ
ニル・プフェルト 2004/01/25 22:35:08
久間田 貴志氏
>二点だけ、お聞かせください。

と言う事なので、できるだけ答えてみたいと思います。


>柳田氏の「空想科学読本」は『批評』に当たるのですか。
>それとも、『質の悪い感想(の垂れ流し)』にしか過ぎないのですか。


『空想科学読本』

●『批評』である。か否か?

『否』だと思っています。

●質の悪い感想(の垂れ流し)である。か否か?

これも一応『否』ですね。

まず『質の良い/悪い』ですが、これは何処に重要点を置くか。によって変わると思います。

「分析」に重要点を置く物を書くにあたって「分析」を疎かにすればそれは「(重要点の)質が悪い」となるが

「感性」に重要点を置く物を書くにあたって「分析」を疎かにした所で
「(重要点の)質が悪い」と言わないでしょう。

で、『感想』と言う事に付いて言えば、実は微妙だと思います。
なぜ微妙かは後程……

で、その前に

>ニル・プフェルトさんにとっての『映画批評』とは、
>どういうものなのですか。

映画に限らず『批評』とはそもそも
『その大部分を“論理”によって構成された物』と認識しています。

逆に『感想』は
『その大部分を“感情”によって構成された物』と認識しています。

で、前述において感想か否か微妙と言ったのはこれに関係しています。

それぞれ『その大部分』が“論理”“感情”で構成されていますが

『批評』は“論理だけ”
『感想』は“感情だけ”では無く。

『批評』にも“感情”は入っているし
『感想』にも“論理”は入っている。

これらは『混じらない様に注意』する事は出来るが
完全に『切り離す』事は出来無い。と思う。

ですから、感想か否か?は微妙であり、また批評についても同様。


では、具体的に「空想科学読本」を俺がどの様に捉えているか?
と言うと………

『バラエティ番組』の一つ、と思っています。
某「矢○○一のUFO番組」や「月刊○ー」と同系統です。

で、俺自体は「空想科学読本」を『面白いとは思わない』ので
嫌い(と言うよりは興味無し)なだけ

もっとも興味が無かろうが、嫌いであろうが
それ(読本の内容)に関する『考察をする』のなら、

『考察対象(読本)』や『読本の考察対象(ネタ元の映画)』は見ます。きちんとね。


『考察対象(読本)』ではどの様に書いているのか?

読本では××は○○と書かれているが
実際『読本の考察対象(ネタ元の映画)』には××に付いてどの様に書かれているか?

これらは“読本”及び“ネタ元の映画”両方を見なければ『正しく考察』は出来無いでしょう。

もちろん、『考察対象(読本)』や『読本の考察対象(ネタ元の映画)』が

『常に』必要と言う訳では無い。

『何を』考察するか?によって、必要な情報は変わる。


だから、何を『考察する為』に、どの様な情報が『必要』かを
正しく認識出来なければ

それが『考察』なのか『批評』なのか『感想』なのか………
判らなくなり、見ているだけで痛々しい惨状になるのではと思います。

以上、長々と失礼致しました。では。

  宇津見氏 ニル・プフェルト 2004/01/25 23:10:31  ツリーへ

Re: みなさま、もうしわけありません、事あるご...
ニル・プフェルト 2004/01/25 23:10:31
宇津見氏

>「宇津見はまともに回答していない。答えろ。謝罪しろ」と
>無茶苦茶な事を言い出してきました。

え〜っとスマン………俺は

『宇津見はまともに回答していない。』
『答えろ。』

の二点に付いては確かに言った
二点目は微妙に言い方が異なるが、まぁそれは良しとしよう(苦笑)

が………

『謝罪しろ』
などとは『一言も』言っていやせんのだが?

勝手に『脳内ニル・プフェルト』を作り上げて
それを『実際のニル・プフェルト』が言ったかの様に発言するのは止めて頂けますか?

お願い致します。非常に迷惑です。

『(宇津見氏の)脳内ニル・プフェルト』が如何に悪逆非道で
どんなに貴方の不利益になる様な事しか言わなかったとしても


『私(実際のニル・プフェルト)』には何の責任も持てません。

『(宇津見氏の)脳内ニル・プフェルト』と
『私(実際のニル・プフェルト)』は

『全く別の存在』なので。


>今回は、私ときんくりさんとの間で、話し合いで穏便に問題が解決したはずのことを、
>なぜか解決した後で横から割り込んできて

それは、スイマセンでした。
俺が件のレス『またかよ……(呆)』を書き始めた時点では
まだきんくり氏のレスがついておらず、書き込み自体に30分以上掛けて書いたので
結果として『解決した後で横から割り込んできた“様な”』形になりました。

始めにきんくり氏のレスも見ていれば『もっと違った書き方』をしていたでしょう。

  皆様に質問です。 ニル・プフェルト 2004/01/25 23:16:55  ツリーへ

Re: 映画を観ずに映画批評を批評。
ニル・プフェルト 2004/01/25 23:16:55
皆様に質問です。

お答え頂くと幸いです。

『映画“批評”(“感想”でも“考察”でも一緒)の内容』について
“批評”(“感想”でも“考察”でも一緒)する際に

批評対象の“映画を観ずに”

『映画批評を批評する』事について。

どう思いますか?お答え下さい。お願い致します。

  ここで良いのかな?お返事は。 neo鷹羽玲 2004/01/26 02:21:26  ツリーへ

Re: 映画を観ずに映画批評を批評。
neo鷹羽玲 2004/01/26 02:21:26
ここで良いのかな? お返事は。
このスレは映画批評になってますが、内容的に前スレの続き???
と、勘違いかもしれないと思いつつ(をいをい)

宇津見 さん、こんばんは。
>>正当性が無くても、制作者にとって「非」でないなら許可を出すのではないか?

>けるけるさんが言われているとおり、「許可しない理由がない」「著作権上は何の問題もない」
>「高名な評論家の批評ならまだしも、一ライターの考察を、いちいち制作者側が気に留めているとは思えない」
>という点につきるでしょう。

「一ライターの考察を、いちいち制作者側が気に留めているとは思えない」
制作者側でさえ、「気に留めていない」なら、問題ないのではないですか?
作った本人が問題視していない物に、周りがうだうだ言うのは、かえって制作者側に失礼ではないかと思いますが。
いたるさんも以前指摘していた様に、柳田氏の行為は、「映画の宣伝」をかねていると私も思います。
「宣伝」を非難されたら、制作者側にとっては、どうなのでしょう。
私は制作者ではないですが、宣伝をしている柳田氏を批判する山本氏は、制作者にとって迷惑である可能性もあります。
あくまでも可能性の話であって、正しいと主張する物ではありません。

けるける@ さん、こんばんは。
>う〜む、ちょっと説得力に欠けるような気が・・・。
>(「『説得』するつもりはない」と言われればそれまでですが(^^;)
ご指摘の通り、説得するつもりではないです。(^^;;;
私は、「他の考え方もあるんだよ」と言うことを伝え、「理解」して頂ければいいと思っています。
今更、「柳田氏の作品は面白いんだから、みんなも楽しめ」なんて、馬鹿な事は言いませんよ(笑)

>制作者によっては、
>柳田氏のスタンスを快く思わなくても、
>あくまでも表現の自由を尊重して、
>しぶしぶ許可を出すことだってあるでしょう。
反論しようと思いましたが、以下を読んだのでやめておきます。
>柳田氏の存在が、制作者にとって、
>わざわざ抗議したり転載の許可を拒んだりするほど有害だとは思えないんですよ。
>しょせん「そのていどのもの」でしかないわけです。
それについては同意します。私の反論したかったことはそう言った内容ですし(笑)

十一郎さん、こんばんは。
>科学っぽいけど科学じゃない、ネタ元は書くけど正確には引用しない、現在の柳田氏はそのように称していますか?
そうかもしれませんね。だとしたら、「間違っている」と言う指摘はおかしい、という私の意見に賛同して頂けると思いますが?

  しまった、質問に答えてない(笑) neo鷹羽玲 2004/01/26 02:43:26  ツリーへ

Re: 皆様に質問です。
neo鷹羽玲 2004/01/26 02:43:26
しまった、質問に答えてない(笑)

ニル・プフェルトさん、こんばんは。
ゆっくり考えながらレスの文章を作っていたので、ニル・プフェルトさんの質問を見逃していました。
(おーい、何時間掛けて書いてるんだ、と言うツッコミはやめてね(笑))

>批評対象の“映画を観ずに”

>『映画批評を批評する』事について。

>どう思いますか?お答え下さい。お願い致します。

「映画批評」は、映画を見る必要があると思います。
状況にもよると思いますが、「映画批評を批評」であるなら、映画を見ていなくてもできる事もあると思います。
例えば今回の、「原作を見てから批判せよ」と言う批評は、「映画批評を批評」ですね。
それに対する、「原作を見なくても批評はできる」と言う反論は「映画批評の批評を批評」かもしれません。

批評の仕方に問題があるのであれば、それに反論(批評)もアリだと思いますし、
その反論がおかしいならそれに対する反論(批評)もアリだと思います。

なんか自分でも混乱しちゃいますが(笑)・・・ おかしな事を言ってるかもしれませんが、笑って許して(とはいかないですね)。

  >いたるさん 十一郎 2004/01/26 07:22:48  ツリーへ

Re: ここで良いのかな?お返事は。
十一郎 2004/01/26 07:22:48
>いたるさん
>『許さない!』と叫びながら誰かを殴ってる人がいるとして、第三者がその殴ってる理由が不当なものだと考えたなら、その時諭す言葉は『許してやれ』じゃなくて『そんな理由で殴るもんじゃない』でしょう。

いたるさんの例え話に乗るとしても、山本氏は現在「許さない」と言っているだけですね。その叫んでいる根拠が不当なものだったとして、「そんな理由で殴るもんじゃない」と諭すわけですか(苦笑。

>『許してやれ』というのは殴る側にある程度正当性があるが、相手が反省とかしてる場合

柳田氏は少しだけ反省の弁を口にしていたようですけど。
そして柳田氏はこれまでも「作家心得」に反していたため、『2001年宇宙の旅』等で描写を勘違いした考証等をしていたわけですが、今回はその例外であるというわけでもないようですね。

>>問題行動があると編集が必ず注意したり関係者が抗議するなら、世の中に回収される本とかは存在しえませんね。
>柳田氏の本が回収された事例でもご存知なんですか?

後で回収されるような本が出版された事例を知っていますよ。
編集の判断に間違いがないとでも言いたいかのような発言を批判しているんです。

>柳田氏の著作が社会に『許されてない』『許されない』と言い切れる根拠はどこにある

科学的に考証として出していながら誤りが多い。コラム等もふくめて現実にある技術や計画の間違った紹介。元にした作品もきちんと把握せずに書いている。作品の内容紹介が間違っている。ネタ元にされた関係者からの批判もある。
それに対して「許されている」という側の根拠は編集に注意されていない、抗議しない関係者がいる、ただ現在問題になっていないというだけの話ですね。

※ちなみに山本氏の柳田批判本もまた、編集の手を経て出版されています。そして柳田氏からの抗議があったという話は寡聞にして知りません。

>neo鷹羽玲さん
ちょっと悩みました。おそらく文章を読み間違っていると思います。
「称していますが?」ではなく「称していますか?」と尋ねているんです。

  十一郎さん いたる 2004/01/26 07:55:04  ツリーへ

Re: >いたるさん
いたる 2004/01/26 07:55:04
十一郎さん

>いたるさんの例え話に乗るとしても、山本氏は現在「許さない」と言っているだけですね。その叫んでいる根拠が不当なものだったとして、「そんな理由で殴るもんじゃない」と諭すわけですか(苦笑。


えーと
たぶん、あなたの言葉と私の言葉は同じ日本語でも意味が違うようですね。
ちょっち意味不明です。
ここまで噛み砕いても理解できないようなら、これ以上あなたと何を語っても無意味なようですね。

>科学的に考証として出していながら誤りが多い。コラム等もふくめて現実にある技術や計画の間違った紹介。元にした作品もきちんと把握せずに書いている。作品の内容紹介が間違っている。ネタ元にされた関係者からの批判もある。

>後で回収されるような本が出版された事例を知っていますよ。

それは『柳田氏』の本なんですか?
そうじゃないなら、これも私の問いに対するすり替えですなあ。
これのどこが社会に許されてない、許されない根拠なのやら(呆
許されて無いならなぜずっと流通して続編も出続けているわけで? 「こんへん」に指摘されたことばかりですが、それで何か回収でもありましたか。

「現在問題になっていない」ことなんですから現在「許されてる」じゃないですか。未来には許されない確証があなたにはあるんですか?
「大予言」にしても予言は外れましたし「神々の指紋」にしてもいろいろ言われましたが、じゃあいつ回収されて発禁されるわけですか、あなたのいう「許されてない」というのはどういう状態なわけなんですか?


繰り返しますが、あなたの言ってるのは「すり替え」ですよ。
正直いって私は山本氏の意見を全て(例えば社会の実態)よりも高みにおいてダブルシンクするようなことはできませんので、そういう人と理解しあえるとは思えないっす。

>※ちなみに山本氏の柳田批判本もまた、編集の手を経て出版されています。そして柳田氏からの抗議があったという話は寡聞にして知りません。

確かに。だから「こんへん」も社会には許されてるんでしょうね。
でも、「こんへん」は一般の話題にならぬまま書店の店頭から消えつつああり続編や類似本や追っかけ記事も出そうにはありませんね。
需要があまり無かったんでしょうなw

私は山本さんを「許さない」「許されない」なんて言ってませんよ。
行いが不当だ、おかしい、と指摘してるわけです。
無関係な誰かを許したり許さなかったりするなんて、神ならぬ身にはおこがましいことですから。

  柳田氏に対する山本氏の批判(その1) きんくり 2004/01/26 15:19:52  ツリーへ

Re: 映画を観ずに映画批評を批評。
きんくり 2004/01/26 15:19:52
柳田氏に対する山本氏の批判(その1)

柳田氏に対する山本氏の批判について私が考えたことを述べます(長くなるので、投稿をいくつかに分けます)。

まず、山本氏はどのような観点から柳田氏を批判しているのか。この点に関して重要だと思われる発言を引用する。

==(引用1)==
僕が問題にしているのは悪影響を与えたかどうかじゃない、「書き手のモラル」の問題なんですが、どうしてそれを理解していただけないんでしょうか。
==(終わり)==
==(引用2)==
 よく売れたら、一般庶民に支持されたら、本の内容がどれだけデタラメでも許されるのでしょうか?
==(終わり)==
==(引用3)==
 つまりあなたは「資料を見ずにいいかげんなことを書いても許してやれ」とおっしゃるんですね?
 映画のストーリーや演出について論じるなら、映画だけ見て論じたっていいでしょう。しかし、ここで問題になっているのは設定です。設定の細部は作品を見ただけでは分からないことがある。「この部分の設定はどうなってるんだろう?」と思ったら、それについて調べてみる……というのは当然の行為ではありませんか?
(中略)
 それをやらないのは「手抜き」です。
==(終わり)==
==(引用4)==
「自分(読者)がOKだって言ってるんだから、それでいいじゃん」と。
 そうじゃないんですよ。僕が問題にしているのは「著者のモラル」なんです。たとえ愛読者が「手抜きでもいいよ、許してあげるよ」と言ってくれても、それに甘えて手抜きをするのは、同じ文筆業を営む者として許し難いんです。
 なぜなら、「いいかげんなことを書いても読者は許してくれる」と思うのは、読者に対する侮辱だからです(あなたが侮辱だと感じていなくても、書き手の側からすれば侮辱なんです)。
==(終わり)==
==(引用5)==
 僕は今回、間違いにツッコんでるんじゃありません。柳田氏の執筆態度に対してツッコんでるんです。その点、お間違えなく。
==(終わり)==

山本氏が、柳田氏の著作がデタラメで、読者や社会に対して悪影響を与えるからという理由で批判しているのではないことは、以上の引用からあきらかである。たとえ読者や社会に対して悪影響を与えないとしても、「書き手のモラル」に反する行為は許されない−−というのが山本氏の考え方だというのが私の理解である。

では、その「書き手のモラル」とは何か? そして、「書き手のモラル」に反する行為とはどのようなものなのか?

  柳田氏に対する山本氏の批判(その2) きんくり 2004/01/26 15:23:07  ツリーへ

Re: 柳田氏に対する山本氏の批判(その1)
きんくり 2004/01/26 15:23:07
柳田氏に対する山本氏の批判(その2)

引用によれば、山本氏の言う「書き手のモラル」とは、読者を馬鹿にしないこと、読者を侮辱しないことを意味する。私なりに言い換えれば、読者に真剣に向き合うということである。しかし、これだけでは抽象的でわかりにくい。具体的にはどういうことか。引用から判断すると、いいかげんなことやデタラメを書かない、きちんと(資料を)調べて書く、手を抜かない、ということが「書き手のモラル」ということになるだろう。

書き手にはモラルが求められる、という考え方に、私は賛成である。
しかし、その「書き手のモラル」が「いいかげんなことやデタラメを書かない」「きちんと調べて書く」だというのは、はたして妥当な考えなのだろうか。

「手を抜かない」ということが「書き手のモラル」として求められるというのは理解できる(手を抜いても読者は気づかないだろう、という発想は読者に対する侮辱であるから)。しかし、「いいかげんなこと、デタラメを書かない」「きちんと調べて書く」ということが、あらゆる「書き手」に求められるモラルであるとは言えない、と思う。

話をわかりやすくするためにあえて極端な例を挙げる。ギャグ漫画家は作品を書くときに「いいかげんなこと、デタラメを書かない」「きちんと調べて書く」ことが必要だろうか?たとえ現実の社会を題材に扱った作品であっても、ギャグ漫画家は「時には現実を無視してでも(多少ウソを交えても)、読者を面白がらせる作品を書く」ことが要求されるのであり、事実に反することを書いたからといって、あるいは、きちんと調べて書かないからといって、「書き手のモラル」に反しているとして非難される筋合いはないと私は思う。あるいは、少年漫画雑誌に掲載されているSFもの、格闘もの、推理ものが、(その分野のプロの目から見ると)多少ツジツマがあわなかったり、調べておくにこしたことがない資料をきちんと調べていなかったとしても、それだからといって「書き手のモラル」に反したとは私は思わない。

もちろん、少年漫画であれば、何を書いても許されるということではない。たとえ漫画であっても、例えば「盗作行為」は「書き手のモラル」違反であるとして批判されて当然である(一般的に考えて、他人の盗作行為は道徳的にも法的にも不正であると見なされているし、さらに、「読者にバレなければいい」という考えは読者を馬鹿にしているから)。

さて、問題は、柳田氏(という書き手)の場合は、「いいかげんなことやデタラメを書かない」「きちんと調べて書く」ことをしないからといってモラル違反と言えるかどうかである。柳田氏が「面白さ」を優先したギャグ漫画家と同じような書き手であると見なすことができれば、いいかげんなことを書いたり、あるいはきちんと調べて書かなかったりしても、モラル違反とは言えないのではないだろうか。

しかし、山本氏はそうは考えていないようである。「よく売れたら、一般庶民に支持されたら、本の内容がどれだけデタラメでも許されるのでしょうか?」という発言からわかるように、山本氏は柳田氏を「デタラメを書くことが許されない」書き手であると見なしているようである。

  読み間違えでした。すみません neo鷹羽玲 2004/01/26 15:42:18  ツリーへ

Re: >いたるさん
neo鷹羽玲 2004/01/26 15:42:18
読み間違えでした。すみません

十一郎さん、こんにちは。
>ちょっと悩みました。おそらく文章を読み間違っていると思います。
>「称していますが?」ではなく「称していますか?」と尋ねているんです。
すみません、私のミスです。 
『空想科学読本4』のあとがきで、「正確さよりおもしろさを優先」と書いてあります。
これは、「面白い仕上がりにする為に、正確ではない科学を使うことがある」、と言っていると判断できます。
ですから、
>科学っぽいけど科学じゃない、
は、結果としてそうなる、と言えるかもしれません。柳田氏がそのつもりでなかったとしても。
>ネタ元は書くけど正確には引用しない、
これは言っていないと思います。また、そのようなことはしていないと思います。

  柳田氏に対する山本氏の批判(その3) きんくり 2004/01/26 15:43:43  ツリーへ

Re: 柳田氏に対する山本氏の批判(その2)
きんくり 2004/01/26 15:43:43
柳田氏に対する山本氏の批判(その3)

一般の人の多くは柳田氏を「面白いことを書く人」と見ており、「科学的に正しいことを解説する人」とは見なしていないのではないかと思う。これはあくまで私の想像にすぎず、客観的な根拠はない。しかし、柳田氏の本が書店の娯楽コーナーに置かれていることは、その著作が必ずしも科学的な正しさが要求されるものではないと書店サイドが見なしていることを意味している。山本氏はなぜ柳田氏をギャグ漫画家と同等の書き手を見なさないのか。なぜ、「いいかげんなことやデタラメを書かない」「きちんと調べて書く」という「書き手のモラル」が要求される書き手と見なすのだろうか。ここが私にはよく理解できない。

柳田氏は自分自身について「科学的に完璧な本を目指すのではなく、読者が科学に興味を持ってくれることを考え、楽しめることを最優先にしよう」と述べているらしい。この柳田氏の発言を素直に読めば、柳田氏にとっては読者が興味を持ち、楽しめることが最も重視されるべきであり、科学的であることは二の次と見なしていると理解できる。柳田氏は「読者の興味や面白さ」のためであれば科学的な正確さを犠牲にすることを自ら認めているのである。このような書き手にも山本氏の「書き手のモラル」は要求されるとしたら、それはなぜか。柳田氏の、誤った、あるいはデタラメな科学と称する解説に読者が惑わされるからだ、という理由は、引用1おいて山本氏自身がすでに否定している。他にどのような理由があるのだろうか。それとも、山本氏は、いかなる書き手であれ、またどのような読者を対象として書かれた著作であれ、さらにどのようなジャンルの著作であれ、科学的にいいかげんであることは許されないと考えているのだろうか(仮にそうだとしたら、そのような考えに納得しない人はたくさん存在するのではないかと私は想像する)。

  (最後です) きんくり 2004/01/26 15:44:54  ツリーへ

Re: 柳田氏に対する山本氏の批判(その3)
きんくり 2004/01/26 15:44:54
(最後です)

もう一つ疑問がある。それは、柳田氏以上に「書き手のモラル」が要求される書き手に対しては山本氏はどのように考えているのか、ということである。柳田氏以上に「書き手のモラル」が要求される書き手とは、その人自身が科学者であって、一般の読者向けに科学の啓蒙書を書いている書き手のことである。具体的に言うと、(あくまで一例にすぎないが)竹内久美子氏である。竹内氏は一般に動物生態学者、生物学者と見なされている。社会生物学の知見に基づいて、一般向けの著作を多く執筆している。しかし、それが科学的に見て不正確でデタラメだと何人かの科学者が批判している。もしもこの批判が正しいとすれば、竹内氏は科学者であるにもかかわらず、科学に関していいかげんなこと、デタラメなことを書いていることになる。これは一般の読者をなめていることにはならないのだろうか。

正直に言って、竹内氏の述べていることが科学的に正しいのかどうか、私にはわからない。しかし、柳田氏がいいかげんでデタラメであることを批判するよりも、他にもっと批判されるべき書き手は存在するのではないだろうか。柳田氏は科学者ではないし、自分が科学的正確さよりも面白さを優先していることを認めている。それに対して、自ら科学者だと認め、一般の人々にもそのように見なされている書き手(竹内氏など)、あるいは、科学的に正確であることを書いているはずだと一般の人々に見なされている書き手(例えば、ノンフィクション作家)で、「書き手のモラル」に反している者はいるのではないだろうか。なぜその人々よりも柳田氏を批判することに山本氏は情熱を傾けるのか。これが私にはよく理解できない。

その理由を説明すれば、山本氏の批判はもっと理解されるのではないかというのが私の考えである。

  これを言っちゃおしまいかも知れませんが にま庵 2004/01/26 17:17:21  ツリーへ

Re: (最後です)
にま庵 2004/01/26 17:17:21
これを言っちゃおしまいかも知れませんが

>きんくり 様
>なぜその人々よりも柳田氏を批判することに山本氏は情熱を傾けるのか。

それは
「柳田氏がネタにして「面白可笑しく笑い飛ばして」いるものが、(山本氏がこよなく愛する)アニメや漫画や特撮だから」
……の一言につきるんじゃないかと……。

他にも色々あるでしょうが、まず一番最初に「腹を立てた」とっかかりはコレなんじゃないでしょうか。

  御存知無いのですかね? NiKe 2004/01/26 19:03:16  ツリーへ

Re: (最後です)
NiKe 2004/01/26 19:03:16
御存知無いのですかね?

竹内久美子批判は他の人(たち)によって、既に結構行なわれているのですよ。
また、擬似科学全般についてなら山本さんは良く批判していると言っても良いと思いますが。

少なくとも、竹内久美子を特に見逃しているとは思えないのですがねえ。

  なるほど、納得。 neo鷹羽玲 2004/01/26 20:20:59  ツリーへ

Re: 御存知無いのですかね?
neo鷹羽玲 2004/01/26 20:20:59
なるほど、納得。

きんくりさん、こんばんは。
読ませて頂きました。鋭い考察だと思います。
きんくりさんの考察を読み、私自身も山本さんに的はずれなレスをしていた部分があった様に思います。
こうやって、ひとつひとつ見ていくと、山本さんの良い部分と、悪い部分がよく分かります。
私は、きんくりさんの考えに賛同します。

考察の途中に、私のカキコが割り込んでしまい、申し訳ありません。ちょっと読みづらくしてしまいました。

にま庵さん、こんばんは。
>「柳田氏がネタにして「面白可笑しく笑い飛ばして」いるものが、(山本氏がこよなく愛する)アニメや漫画や特撮だから」
そうかもしれませんね(笑)
ただ、それを理由だとしてしまうと、「感情的な主観で批判していた」、と言うことになってしまうので、
山本氏自ら、「書き手のモラル」に反することをやったと言うことになってしまう様にも思いますが、どうなんでしょう?

NiKe さん、こんばんは。
きんくりさんのカキコより引用します。
>(あくまで一例にすぎないが)竹内久美子氏である。
(中略)
>柳田氏がいいかげんでデタラメであることを批判するよりも、他にもっと批判されるべき書き手は存在するのではないだろうか。
(中略)
>自ら科学者だと認め、一般の人々にもそのように見なされている書き手(竹内氏など)、あるいは、科学的に正確であることを
>書いているはずだと一般の人々に見なされている書き手(例えば、ノンフィクション作家)で、「書き手のモラル」に反している者は
>いるのではないだろうか。

きんくりさんは、「例として」竹内氏を上げただけで、「柳田氏以上に批判すべき人がいる」と言っている様に思うのですが。

  すみません いたる 2004/01/26 22:54:10  ツリーへ

Re: 十一郎さん
いたる 2004/01/26 22:54:10
すみません

朝はバタバタしてる時に書いたもので、かなり乱暴なレスになっちまってますので、失礼ながら修正もかねて自己レス。

>いたるさんの例え話に乗るとしても、山本氏は現在「許さない」と言っているだけですね。その叫んでいる根拠が不当なものだったとして、「そんな理由で殴るもんじゃない」と諭すわけですか(苦笑。

これですが、最初どう読んでも意味不明だったんですよね。
私のたとえ話には、『「許さない!」と叫びながら誰かを殴ってる人がいるとして』という前提がちゃんと書いてるわけで、それが『殴ってない』という前提に置き換わるなら当然に『殴るもんじゃない』とはなりませんわな。
『ただ叫んでいる』根拠が不当だと思うならば、『そんな理由で叫ぶもんじゃない』となるでしょうな、当たり前に。
どこから引用部分のような矛盾する曲解が生まれたのか、全くわかりません。
それまでの文章からこの「殴る」というのは「公の場での誹謗という相手を攻撃する行為」をより極端な形で表したものだと解りそうなもんですが。ちょっと買いかぶりすぎましたか。
天然だか悪意だか知りませんが、やはりまともな議論が出来る相手ではないようです。

>>私は山本さんを「許さない」「許されない」なんて言ってませんよ。
>>行いが不当だ、おかしい、と指摘してるわけです。

こっちは修正。
「許さない」とは思いませんが「これは許されないのではないのかしらん」と思う部分はなきにしもあらずですね、よく考えると。
柳田氏のやってることはどこまでいっても法に触れっこありませんが、山本氏が行っている実際に存在する個人に対しての侮辱や名誉毀損は法に触れる可能性があるわけで。
関係者が抗議しないからこれをかまわないと認めたら、「捕まらなければ何をしてもいい」ということになっちゃうかもですね。
特に「とんでもR」における大藪春彦氏に対する記述、餓狼の弾痕執筆時に大藪氏は死期が迫っていて頭が…という説もある、とかいう部分は読んでとことん呆れましたもの。事実かどうかはともかく、相手が死んだら何書いてもいいってもんじゃないでしょうに。
よく遺族が訴えないものだなと、今でも思います。まさか知らないのかしら。


こんな人が言う心得やモラルなんて…。

  きんくりさん いたる 2004/01/26 23:13:49  ツリーへ

Re: すみません
いたる 2004/01/26 23:13:49
きんくりさん

先の宇津見氏へのレスでは私の文から引用の上説明くださりありがとうございます。
代弁していただき感謝しています。

ただ、ニル・プフェルト氏がおっしゃるようにあまり有効なレスは返ってきてなかったように思いますので、そのへんがちと残念というか消化不良気味ですね。

御説、なかなか興味深く読ませていただきました。
柳田氏がことさらに攻撃される理由ですか。
なぜ彼にこうもフォーカスするのか、確かにそのへんの動機は是非聞いてみたいものです。

  遅レス失礼、neo鷹羽玲様 北長六功 2004/01/27 00:06:36  ツリーへ

Re: ここで良いのかな?お返事は。
北長六功 2004/01/27 00:06:36
 遅レス失礼、neo鷹羽玲様
 って、異様に伸びが速い、この種の話題(ちょっとため息)
> 柳田科学を正しいと信じたと仮定し、科学の道に進む若人がいたと仮定します。
> 高校、大学・・・ ここまで行けば、柳田科学に嘘があることが分かります。
 そうとは云いきれないでしょう、残念ながら。
  1月24日、朝日新聞より抜粋
 『文部科学省は23日、全国の高校3年生約10万5千人を対象に、02年11月に実施した学力テストの成果を発表した。数学と理科では文部科学省側が期待した正解率を大幅に下回り、(中略)理数系教科が苦手な傾向が発揮りした。』
 詳細を見てもらうとご理解いただけると思うのですが、簡単な問題ばかりです。が、驚くほど正解率は低いです。
 遺憾ながら、成績の上位の高校生でないと、柳田氏の嘘を見抜くだけの学力はない、と云えるでしょう。
(あ、あんまり偉そうなんで白状しときます。私、英語はまったくダメでした。「読本」みたいな嘘だらけの英語本があったら、間違いを見抜けないです)
 さて、柳田氏は現在は退いているそうですが、学習塾の講師だというから、教育者といってよいでしょう。また子供電話相談室で解答者を勤めるほど、世間では「科学のプロ」と認知されている人物です。
 このような人物が、「フィクションです」とか「科学的に嘘があります」と明記せず、少なからぬ高校生が間違いを分からないデタラメな記述を「科学的」と垂れ流すのは、いくら面白いからといっても問題だと思います。
 さらに頭が痛いことに、柳田氏的「科学」理論を使う学者が、私が関わっただけでも何人かいるんです。都合のよい観測結果は強調して矛盾するデータは無視する、とんでもない結論になっても検証しようとしない、単純な計算間違いをする、同様の研究成果をろくに調べない……。
 ま、前回も書いたとおり、私は神経過敏になってるんですが、『読本のライダーキックの考察は素晴らしい』という人物が(学者じゃないですが)現れたりすると、現在の状況はかなり恐ろしいです。 

  北長六功さん、こんばんは。 neo鷹羽玲 2004/01/27 00:58:54  ツリーへ

Re: 遅レス失礼、neo鷹羽玲様
neo鷹羽玲 2004/01/27 00:58:54
北長六功さん、こんばんは。

>そうとは云いきれないでしょう、残念ながら。
>  1月24日、朝日新聞より抜粋
(以下略)
私も朝日新聞を購読していますので、1面に乗った記事(27,34面に関連記事)は読みました。
と言うわけで、27面の問題と、34面の問題を解いてみました。(数学と理科の7問)
生物1B、地学1Bの問題を解けませんでした。   これはどうでも良いんですが(笑)
私が仮定したのは「科学の道に進む若人」です。新聞の記事は「高校3年生全体」です。
比べる対象が微妙に違うと思うんですが・・・
>遺憾ながら、成績の上位の高校生でないと、柳田氏の嘘を見抜くだけの学力はない、と云えるでしょう。
そうかもしれません。しかし、柳田氏は、
「科学的に完璧な本を目指すのではなく、読者が科学に興味を持ってくれることを考え、楽しめることを最優先にしよう」
と明言しています。きんくりさんがまとめてくださっていますが、(きんくりさんの発言から引用)
>この柳田氏の発言を素直に読めば、柳田氏にとっては読者が興味を持ち、楽しめることが最も重視されるべきであり、
>科学的であることは二の次と見なしていると理解できる。柳田氏は「読者の興味や面白さ」のためであれば科学的な
>正確さを犠牲にすることを自ら認めているのである。
と言うことだと思います。つまり、すでに「だまされるかどうか」というレベルではないのだと思います。
柳田氏自身が、「面白さ優先」と言っているにもかかわらず、だまされるとしたら、それは「国語力」の問題だと思います。

>このような人物が、「フィクションです」とか「科学的に嘘があります」と明記せず
確かに、フィクションであると「明記」してはいませんが、上でも書いた様に、全体を読めば、「面白さ優先」と理解できます。

もう一つ、きんくりさんから引用させて頂きますが、
>柳田氏の本が書店の娯楽コーナーに置かれていることは、
>その著作が必ずしも科学的な正しさが要求されるものではないと書店サイドが見なしていることを意味している。
私の知っている限り、柳田氏の本が「科学」コーナーにあるのは見たことがありません。
きんくりさんの言う様に、娯楽コーナー(書店によっても違いますが)にあります。
宝島社の「VOW!」や、タレント本の隣にあるのが多いです。
このような扱いの本を科学的と信じるのは、「うかつ」と言っても良いと思えますが、いかがでしょうか?

そう言ったことで北長六功さんへの私の反論をまとめると、
「科学を志すレベルの人は、騙されない。また、騙されるのは科学力の欠如より、国語力の欠如と言えるかもしれない。」
ということです。

  質問に答える気のある人間はいずこに……? ニル・プフェルト 2004/01/27 01:50:56  ツリーへ

Re: 北長六功さん、こんばんは。
ニル・プフェルト 2004/01/27 01:50:56
質問に答える気のある人間はいずこに……?

今現在、結構レスがついているのに
本スレの『主題』について考え、返事を返してくれたのは
今の所neo鷹羽玲氏ただ一人だけですね。
(一応、きんくり氏ははっきりと質問に答えた訳では無いがその「主題」にも触れている発言になっているので甘く見て返答した。
 と数えても良いかな?でもそれ以外はねぇ………)

なげかわしい……
そんなに『触れたく無い問題』かい?



さて、ここからが本当の『本題』
俺の本当に話したい事。

neo鷹羽玲氏、こんばんわ。
>「映画批評」は、映画を見る必要があると思います。
>状況にもよると思いますが、「映画批評を批評」であるなら
>映画を見ていなくてもできる事もあると思います。

そうですね。その点は俺も同意です。

ですが『見ていなくてもできる事もある』と言うのは

「常に」見ていなくても出来る。では無く。
「常に」見ていなくては出来無いでも無い。と言う事。

つまり『見ていなくても出来る』場合も存在するし、
   『見ていなくては出来無い』場合も存在する。と言う事。


で、「今回の問題(山本氏の行為)」は

『見ていなくても出来る場合』に相当する。のか?
あるいは……
『見ていなくては出来無い場合』に相当する。のか?
どちらなのであろうか?と言う事なのだ。

前者の場合は山本氏に特に問題は無いが
もし後者であった場合、柳田氏以上に『山本氏の方がモラルに欠如している』と言う結果になる。

さて、どちらなのだろうね?皆さんはどちらだと思うね?
それともこの問いもあっさりとスルーするかね?

まぁ問いに答える答ないを『判断するのは各自の自由』だがね。


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