山本弘トンデモ資料展
2008年度版15−C


前のページへ このコンテンツの
年度別一覧ページへ

懐疑論者の集い-反擬似科学同盟- トピック

ゆるせる擬似科学・擬似歴史・俗信等 2009年02月19日 23:16
フィロ
 懐疑論者にも、様々なタイプの方がおられると思います。

 ここでは主に、擬似科学・擬似歴史への批判のトピが中心になっておりますが、逆に「このようなものなら、ゆるせる」、あるいは「このようなものなら、尊重してもいい」というものはあるでしょうか?
 
 あるいは厳密な自然科学のルール、歴史学のルールに従わないものは、人類には不要ないし有害! というご意見でも構いません。

 あるいは、ゆるせる・ゆるせないの「境界線」はこうだ! でも構いません。

 皆様のご意見を聞いてみたく、トピを立てさせていただきました。

コメント(166件)

1 2009年02月19日 23:38
QР亭主人
疑似歴史と言ってもここでは911陰謀論とかナチ・ガス室のように自然科学がらみの
ものが中心だと思いますが、具体的にはどのようなものを想定されているでしょうか。
例えば司馬遼太郎の小説などは疑似歴史でしょうか?
2 2009年02月19日 23:43
ゆんゆん探偵
「人々の社会生活に実害を及ぼさない」疑似科学なら許せます。
現代医学否定の思想を導いて、まともな医療を受ける機会を人々から奪うホメオパシーみたいなのは×って感じで。
害のない範囲なら好きにやってればいいんじゃないの、と思います。

……と言いつつ「トンデモは共鳴する」という経験則があるんですよね。
あるトンデモは別のトンデモへの入り口になることが多いので、
単純に境界線を引いていいのか、実は疑問であったりもします。

長期的に見ると「疑似科学を否定すること」より、
「本物の科学の方が疑似科学なんかよりずっと豊穣で面白い」ということをしっかり
啓蒙していくことが重要なんでしょうね。

科学リテラシー重要。
3 2009年02月19日 23:45
花鳥風月
「夜爪を切ると親の死に目に会えない」
「悪いことをしていることを、神様は(仏様は)ちゃんと見ていますよ」
4 2009年02月19日 23:50
へげもん
「ミミズにオシッコかけると、あそこが腫れる」
「月ではウサギが餅をついている」
「鳥が水を飲むとき上を向くのは、神様に感謝してるから」
5 2009年02月20日 00:10
KY.Max
科学を名乗らない、科学とは敵対しない、利用しないオカルトなら大丈夫。
6 2009年02月20日 00:13
Shu
『私にありがとうと声をかけると、私は腐らない。』

このテーマ私も考えてました。
いいですね。
7 2009年02月20日 00:42
メガトンメガネ
「理念」が大切ってのはわかるけど、そこに科学的裏付けがあるという『嘘』を吐くのは、いかがな物か。
やっぱ分けて考えるべき。
8 2009年02月20日 00:55
yo4taka
ふと思い出しましたが、

アフタヌーンで連載されていた『あぁ、教祖様』って四コマの猫漫画があるんですが、


子猫: お母さん、飛行機はどうして飛ぶの?
母猫: それはお客様の笑顔に支えられているからよ。

って、ネタがあるんですが、
これぐらいのことをトンデモさんも言ってくれたら、買うかも。
9 2009年02月20日 01:00
KY.Max
「池と沼の違いは?」
「カッパがいるかいないか」
10 2009年02月20日 01:06
エルビス ξ
お盆に先祖の霊が家に帰ってくる
11 2009年02月20日 01:07
てくす
「嘘をつくと、閻魔様に舌を抜かれる」
12 2009年02月20日 01:13
Tono
許せる疑似科学

「そうです、ヴァージニア、サンタさんはいるのです。愛や思いやりや優しさが確かにこの世にあるように、サンタさんはいるのです。」byサン紙

「サンタなんか実際いないよ、なんてまるで自分が知識人、常識人であるふうに言う奴には、正面から目を見て言ってやれ。俺がサンタだ、私がサンタなんだと」by島本和彦
13 2009年02月20日 01:19
いとーさん
稲川淳二の「怪談」は許せる

アイドルの「あたし〜霊とか見えたりするんですよ〜」は許せないw
14 2009年02月20日 02:11
りびけん
「サンタさんはいる」はOK。
「悪い子のところにはサンタさんはこない」はNG。
15 2009年02月20日 02:41
らじうむ素山
服がほつれて、着たままで急いで繕わなければならない時は、
「西行の衣の裾のほつれ目を着ていて縫うはめでたかりけり」
と唱えてから。

まあ、落ち着けっちゅうことでしょうが・・・
17 2009年02月20日 03:49
フィロ
QР亭主人さん>

 そうですね、なるたけ様々な方のお考えを聞きたいので、敢えて定義は定めません。それぞれの方のそれぞれの定義で構いません。
18 2009年02月20日 04:53
フィロ
皆様、ありがとうございます。

言いだしっぺのぼくですが、「指標」は、やっぱり「他人様や社会に迷惑をかけるか?」ですね。
他人や社会に迷惑をかけないのなら、「ゆるせる」であります。

そして、それが長い歴史を持って文化的価値を帯びたり、その人の心の安寧になるなど有意義な側面を持てば「尊重」します。


具体的には、例えば「創世記」。
強引に屁理屈でもって、「これは自然科学だ」と強弁し、信徒以外に喧伝するのは、真面目に自然科学に関わってる人々に迷惑なのでアウト。
ましてやそれを、「公的な教育機関で教えろ」は論外。

しかし、科学と区別して、個人的信仰とするのなら、ゆるせます。
(あるいは擬似科学の「創造論」だったとしても、他人に押し付けたりしなければ、文句を言うほどではないとも思います)
そしてその上で、それがその人の心の安寧になっていたり、あるいは聖ピエトロ寺院の絵画のように文化や芸術の源泉になっていたりする場合等は、尊重すべきと考えます。
19 2009年02月20日 05:21
f。
何かをゆるすとかゆるさないとか自分にはあまり言えませんが。
誰になんと言われようとも「サンタさんはいるんだぜ」と言いつづけて行こうとは思っております。
20 2009年02月20日 05:40
量産型アキト
ピアスの穴を開けると白い糸が出てきて
その糸を引っ張ると、「プチ」という音が出て失明する。
出てきた白い糸は、実は視神経だった・・・


衛生的に問題のある方法でピアスの穴を開けるのを防ぐためには
こういう嘘もアリかな・・・とは思います。

実際には、耳に視神経は通ってないんですけどね。
耳を切断しても失明しませんし。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E7%99%BD%E3%81%84%E7%B3%B8
22 2009年02月20日 06:02
QР亭主人
肝心の所を書き間違えたので訂正。

お返事ありがとうございます。

わざわざ司馬遼太郎の小説を例に出したのは、はっきりフィクションと銘打っていれば
批判の対象ではないのが普通だからで、従ってSF(疑似科学)は○、水伝(ニセ科学)
は×というのがきくまこさんの所での整理だったと思います。

皆さまの回答でも大体の傾向が分かりますが、同様に書けば、「司馬遼太郎の小説」
そのものは○、「司馬遼太郎作品から日本人を論ずる」の類になると×、という所でしょ
うか。
23 2009年02月20日 06:25
木陰トカゲ
ネタならおk
24 2009年02月20日 07:20
A氏
“エルビス・プレスリー生存説”(笑)。

いや(笑)じゃなく。
生きていますよ、きっと!
別名でメンフィス辺りでローカル・ヒットを飛ばしていたりする筈ですわーい(嬉しい顔)
25 2009年02月20日 09:10
エルビス ξ
あっ
26 2009年02月20日 09:15
甚兵衛
画家の安野光雅さんは「子供に対してついても良い嘘」として、
・サンタクロースはいる。
・地球は平らだ。
・結婚は幸せである。
の3つを挙げているとか。

「地球は平らだ」というのは、「『地球は丸い』ってことを観念的に「分かった」気分になっても、それは本当に「理解している」ことにはならないんだよ」ってなことを教える上での糸口として使えば面白いかと。

他の2つについてはノーコメント(笑)。
27 2009年02月20日 09:31
あつし
>りびけん さん
> 「悪い子のところにはサンタさんはこない」はNG。
これ、息子に言ってしまったんですが、(^-^;;
参考までになぜNGなのか教えていただけたら幸いです。

上のがNGなら、
> 「嘘をつくと、閻魔様に舌を抜かれる」
これも同じ理由でNGだったりするでしょうか?
28 2009年02月20日 09:41
クウト・ヘーデル
私も「ミミズにおしっこをかけるとチンコが腫れる」に一票ですね。
一寸の虫にも五分の魂、生き物を大切にと言う精神と、外で遊んでいる時に汚い手でチンコを触るなと言う戒めの両方が端的に込められています。
29 2009年02月20日 09:46
HIRO2
○=アイドルはウ○コしない

×=大好きな彼女はオナラしない
30 2009年02月20日 10:07
山本弘
 みなさん、「許せる」という言葉の解釈が食い違っているように思えるのですが。

1.自分でも間違いだろうとは思うけど「本当だったらいいな」と思っている。
2.自分では信じていないけど、とりあえず実行している。
3.自分では信じていないし、実行してもいないけど、他人が信じているのを笑って黙認している。

 など、同じ「許せる」でも、スタンスの違いがあるはずなのですが。
 僕の場合、

1.超光速航法、常温核融合。
2.正月に神社に行ってお賽銭をあげ、おみくじを引く。
  節分に恵方を向いて太巻きにかぶりつく。
3.無害な大半の信仰。

 といったところでしょうか。

 あと、「子供に積極的に迷信を教える」のと、「教えはしないけど、子供が迷信を信じていてもあえて訂正しない」は、ぜんぜん違うと思います。
31 2009年02月20日 10:18
G@回転中
個人的には、「許せる疑似科学」は存在しないかな。
「許せない疑似科学」なら存在するんですが、それ以外のは「許せない疑似科学ではないもの」です。

「許せない疑似科学」を私が許せないかどうかの境界は、

・社会に対するデメリットがメリットを上回っているように見える。
・布教・宣伝をしている。

の2点なんだと思いますが、自分でも明確にはしてません。個別に見て判断しているから。

この世にあまたある疑似科学の中には、「許せない疑似科学」もあるけど「笑える疑似科学」もありますね。その両方であることもありますが。
32 2009年02月20日 10:28
トンデモブラウ
現世御利益的言説を説教に取り入れた宗教家は、アウツ!

「かくかくしかじか(字画だの方角だの・・・)で、あんたは不幸になるよ。」的なこと言う占い師・・・死ねばいいのに。
33 2009年02月20日 10:44
つるPOM@7/12式
すごくかわいくて美人の占い師=○

一回だけ観てもらいました。3000円くらいで。
それは…幸せな体験でしたよ。
34 2009年02月20日 10:47
フィロ
皆様、ありがとうございます。
わずか半日で、これほどRESがつくとは……
やはり、これについてはぼくだけではなく、多くの方が関心をお持ちなんですね。
様々なご意見、興味深く読ませていただいております。


山本弘さん>

なるほどであります。
ぼくだったら、もう一つ付け加えます。

1.自分でも間違いだろうとは思うけど「本当だったらいいな」と思っている。
2.自分では信じていないけど、とりあえず実行している。
3.自分では信じていないし、実行してもいないけど、他人が信じているのを笑って黙認している。
4.自分では信じていないし、実行してもいないけど、他人様が信じているのを笑わずに尊重する。

個人的には、大雑把ながら、こうなります。

1.超能力の存在
2.伝統文化となっている俗信、ゲーム感覚に留めるまじない、占い
3.無害なレベルでのスピリチュアル、健康法
4.無害な大半の信仰

もちろんいずれも、匙加減を間違えると危険、という自覚を持ちながらであります。
35 2009年02月20日 13:55
nobu
「もったいないおばけが出るよ〜!はアリにして欲しいですね。」
また、サンタさんがアリなら、『紙の月』もアリ、ならいいなぁ…。


ミノフスキー粒子は実在するexclamationとマジメに議論してる人達も可愛いなとは思いますが(笑)
36 2009年02月20日 18:18
りびけん
>>27番、あつしさん。

> >りびけん さん
> > 「悪い子のところにはサンタさんはこない」はNG。
> これ、息子に言ってしまったんですが、(^-^;;
> 参考までになぜNGなのか教えていただけたら幸いです。

でも「サンタさんはいる」はOKなのに、というお話ですね。
悪い子云々のお話を絡めると、「良い子でいてほしい」という自己の欲望に「デマ」を混ぜて説得材料にすることになっちゃって、「信じないと地獄に堕ちるぞ」と脅すだけ脅してなんの福音も与えてくれない悪質な宗教とおんなじになっちゃうと思っているんですよ。そもサンタさんってそんなにケツの穴の小さなことは言わないと思うし。
37 2009年02月20日 18:39
KY.Max
> 027.036
家庭に恵まれなかったり、経済状況によってなどの理由により、サンタが来てくれない子供もいるわけです。
そういった子供を、悪い子だったからだと差別してしまう事になりかねませんから。
38 2009年02月20日 18:53
克森淳
>>30

 山本さんの提示している1番に近い形で「ホンマとは思えないけど、物語として面白い」と思っているものは、「上杉謙信は女だった」。
39 2009年02月20日 19:01
なとろむ
ホメオパシーも、本場イギリスのものは、「許せる」レベルのものもあるようです。ホメオパシーは十分に希釈されたものですから、基本的に無害なんです。その効用と限界を十分に理解した人が使えば有用な場合もあります。たとえば、軽い風邪なんかは、どうせ医師にかからなくても治るものですから、砂糖玉でも舐めて寝ていればいいんです。ネギを首に巻くのとあまり変わりません。逆に、現代医学でも積極的な治療ができないような末期癌に対して、「何か治療をしてあげる」という行為自体が救いになることもあります(もちろん緩和ケアは併用で)。代替療法でも、高価で下手したら害のあるものと比べると、ホメオパシーはマシです。

また、「いろいろ検査してもどこも悪いところはないんだけど、いろんな症状を訴えるヒト」(いわゆる心気症とか身体性障害とか言われている疾患)には、ホメオパシーは効きうると思います。医師にかかっても、抗うつ剤か抗不安薬を処方するぐらいの対応しかできないというのが実際です。ホメオパスが、親身になって長い時間かけてお話を聞いてあげれば、だいぶ良くなる人もいると思います。

問題は、ワクチン否定などの標準的医療の否定と、「効果が認められている」などの嘘の宣伝ですね。つきつめると、「許せる」ホメオパシーは、「疑似科学」には分類されないと思います。
40 2009年02月20日 19:03
うさこ
言霊、というか、「汚い言葉を使うと汚い心になる」っていうのは自分に言い聞かせて、気をつけるようにはしています。
(水が腐るとかは絶対言いませんが。)

あとは病は気から。
これは問題ないのかも?
41 2009年02月20日 19:09
G@回転中
うーむ(^^;

子育てというのは、ある意味究極の差別行為ではないのかと思ったり。

親は、自分の子供を可能な限り幸せに、そしてまっとうに育て上げるために、ありとあらゆる手段を使うわけですよ。そのとき、他の子供がどうでもいいとは言わないまでも、少なくとも自分の子供よりも大事だったりはしないわけです。
自分の子供の幸せのためだと思えばこそ、自分の信仰するものを子供にも信じさせようとするわけだし、それを悪いことだとは言えないのではないかと思っています。

子供がみな幸せに育てられる世の中は理想でしょうが現実問題として無理でしょうし、それでもその無理を通すためにそれぞれの親が各自努力することで、少なくとも自分の子供については実現しようとしているのだと思います。

で、そんな中で「世の中には餓死する子供もいるのだから、うちの子供にも十分に食事を与えない。」という考え方は現実的でしょうか?

まあ、そんなことを思うわけです。
42 2009年02月20日 19:27
木陰トカゲ
まぁコドモに「迷信」としてひっくるめて講義できればね。反疑似科学同盟としてはね。


うゎ、うぜー親だww

うちのオフクロ、文化鍋で米炊いてたんですがあの頃は炊飯器がなくてみっともないと思ったのか(あるいは主義だったのかも知れないけど)文化鍋を圧力鍋と称していました。信じていた僕はそれで学校で恥かいた。

今ではいい思い出です。
43 2009年02月20日 19:41
丑三ボンバー
>>40
病は気からというのは真剣に研究されていますし
近年の医療でも治療の一部として重視されている項目です
全然エセではありませんよ
44 2009年02月20日 19:56
うさこ
>丑三ボンバーさん
コメントありがとうございます。
そういった研究報告も知ってますので「問題ないのかも」とかきました。

気力だけでなんでも治るわけではないとも思っているので、表現が難しいです。
苦しんでる人に言える言葉でもないですし、自分に言い聞かせてる言葉ですね。
46 2009年02月21日 02:33
ナカイサヤカ
オカルトですと言っている間は許せます。と言うか、好きです。商売柄、疑似歴史の方に厳しくなりがちですが、根本からぶっ飛んでいるものは許せちゃいます。俗信は自分が俗信だとわかってやっているのは(節分の鰯の頭とか)大いにけっこう。

まあ、それが、科学ですだの、迫害された秘史ですだのと言った瞬間から、許せなくなりますね。つまり、一般的再現性、歴史的整合性があるように言いだしたら、アウト。価値不相応の物品商売になってもアウト。おみくじやお守りが高いかどうかは、微妙ですが、オーソドックスな宗教グッズの値段はよしとします。

きちんと研究対象になっている場合は、もちろん許せます。

個人的には「旧弊な学会から抹殺された」という売り文句が一番嫌いです。
47 2009年02月21日 07:47
ケリー
>14・りびけんサン

ご意見、賛成です。


でも サンタさんが 煙突から入ってくるのは 子供に煙突掃除をさせるためだったんですってわーい(嬉しい顔)
48 2009年02月21日 10:19
Gomi
○…あなたは○○座だから△△座の私とは相性が良いハズ
×…あなたは○○座だから△△座の私とは相性が悪いハズ

星座の代わりに血液型・干支・九星・出身県なんでも可(笑)
コミュニケーション手段として親しくなるツールなら可で、見極めもしないのに拒絶するツールなら断固排斥すべきと思います。
50 2009年02月21日 12:16
大上
「なあ‥‥信じてみねえか
たとえ神も仏もいなかったとしても‥‥‥‥‥
仮面ライダーはいるっ‥‥てな」

すみませんすみません。擬似科学でもなんでもありませんが、どうしても言いたくなりました…(陳謝)

山本御大の分類なら1になります。
51 2009年02月21日 13:11
ターキー
迷信とか信仰とかって昔の人が経験則から発見した真理だったりすることがあるんですよね。
当初は非科学的で誤りだと思われていたものが科学の進歩により合理性が発見されたり。
まあ、いつまで経っても合理性が認められないことはもっと多いのですが(笑)
52 2009年02月21日 13:17
ミッキー
ターキーさん、それは福沢諭吉のいう異端妄説ですね。
昔の非常識が今の常識になってきたのだから、今の非常識も将来は常識になるかもしれないってことですね。
53 2009年02月21日 13:18
KY.Max
>050
仮面ライダー THI FIRST&NEXTはトンデモでしたね〜。
あれは、許せないなー。
54 2009年02月21日 13:34
山本弘
 昨日、麻雀をやっていて気がつきました。

 僕は「ツモの流れ」というものを信じてる!(笑)

 なかなか欲しい牌が来ない時に、誰かがポンすると「これでツモの流れが変わるかも」と、ついつい思っちゃうんですよねえ。
 そんなもの、あるわけないのは分かってるのに。

 他にも、けっこう合理主義者のはずの人でも、「角角満貫」とか「早いリーチは一・四索」とか口にしたり、テンパって牌を引いてくる時に力こめたりするんですよねえ。不思議ですよねえ、あれ。
 迷信とはちょっと違うけど、女性がいちいち捨牌を指して「トマト」とか「しんぶんし」とか口にするのも謎です。あれはいったい何なんだろう?
55 2009年02月21日 13:49
ハッシー
>54
「トマト」や「しんぶんし」や「たけやぶやけた」は捨牌で
@東四中四東@
と左から見ても右から見ても同じになることです。

かなり前、片山まさゆき氏が「ギャンブラー自己中心派」(名作)
という漫画で表現しました。
56 2009年02月21日 13:59
エルビス ξ
>54
トマトはオレも言いますw
思うに、最初のトと次のトが対子落としというケースは少ないと思うので
切った字牌をすぐに引いてしまった、というちょっとした悔しさで
なんとなく口をついて出てしまうんじゃないスかね。
57 2009年02月21日 14:12
いとーさん
博打は偶然の産物だからオカルトにすがりたくなるんですかねえw

オレの最近のジンクスは「オレのリーチは一発では引けない」orz

多面張リーチでもツモれないし、リーチタイミングを堪えてりゃあ簡単にツモるし(以下愚痴につき略)


あぁ、そんなオカルトジンクスを口にしてヒョイヒョイ上がるヤツは許せない
制裁をくわえてやる・・・・・・いつか
58 2009年02月21日 14:42
山本弘
>ハッシーさん

 いや、それは知ってます。『ぎゅわんぶらあ自己中心派』(これが正しいタイトル)は僕も愛読してましたから。
 僕が不思議に思うのは、なぜそれをいまだにいちいち口にするのか、ということなんです。あれから20年以上経ってて、ギャグとしては完全に風化してるのに、なぜまだ言われ続けてるのか。もはやギャグを通り越して、一種の儀式というかまじないと化してるんでしょうか?
 あと、南を切るたびに「アサクラ!」と言うのも、いいかげん古いですよね。

 昨日、いっしょに麻雀をやってた若手連中が、中を「ラーメンマン」と呼んでたんで、
「中と言ったら『アメリカン・ヒーロー』だろ」
 と言ったら、誰も知らなくて悲しい思いをしました(^^;)。
59 2009年02月21日 14:51
シゲピ
勝ち馬やロト6の当たり目を予想する機械を売る奴も買う奴(ネタはアリ)も許せない、ですかね。

サンタは僕の両親にはかなり早い段階で「そんなものはいない」と否定されました。

親父には「サンタじゃなくて俺に欲しいものを言え。お前がお母さんの言いつけをよく守って、俺が感心したらクリスマスに買ってきてやる」と言われてましたし。

でも、これと言って夢のない子供だったとは思わないので、自分の子供にも、サンタはいるよ、とは言わないかな?あえて否定もしないけど。

あ、でも、お盆に先祖の霊が帰ってくる、や死んだおばあちゃんはお前をいつも見てるんだから、誰も見てないからと言って悪いことをしたら罰があるぞ、なんて話は心のどこかでは信じているかもしれませんね。
60 2009年02月21日 15:03
ハッシー
>山本さん

すみません、意味を取り違えていました。
私は優秀なギャグに年月は関係ないと思います。

南でアサクラは初めて知りました。
「西」をカバン、「一索」をけじらみ、「六萬」をポルノ、とは言ってました。
61 2009年02月21日 15:07
ナカイサヤカ
クリスチャンじゃないけど
「神は1人1人のために計画を用意して下さっている。また、背負えない苦は与えない」っていうのは信じていますね。

(って、クリスチャンか。でも、キリストが原罪を償う身代わりになってくれたというのは信じるまで行っていないので、洗礼は受けていませんが)

とうことで、カルトじゃなければ、宗教は構わないのです。科学とはっきり区別をつけてくれれば。

キリスト教と科学が共存できるかについては、非常に長い時間、多くの思索が行われているので、あっちこっちのカルトみたいに簡単に「本は聖書だけで良い」なんてのは、哲学に対する冒涜ですわよ。聖書を持ち歩くのは個人の趣味に留めて欲しいし、もちろん、ダーウィンより創世記が正しいと言うのは、許せない範疇になっちゃいます。
62 2009年02月21日 15:22
あっきい
 昔のバイト先の社員さんが言ってた言葉。

「人間はな、自分を生み出してくれたご先祖様と、ご飯として食べられてくれる生き物に感謝してたらそれでええねん」

 これは「なるほどー」と思って、自分でも時々使います。
 でも、得体の知れない占い師とか霊能者とかに「ご先祖の供養のためにツボ買え」とか言われたらたぶん暴れます。
「どう考えても『供養のため』というより『アンタらの金儲けのため』やろ、それ」という本音が感じられたら、個人的に×です。
63 2009年02月21日 20:36
りびけん
お恥ずかしい話、麻雀の「ツモの流れ」とか「ツキ」とか、けっこう理性で否定できていないタイプです。なんか識閾下でいろんなことを判断していたりもするのでしょうけれどもけっきょくは「勘」だし、少なくとも「前局からの流れ」とか「なんか一発でこっちをツモりそうな気がする」とかはかなりの確率でヨタですよねえ。「いや、そんなところも楽しむのが麻雀なのだ」とか言われてしまうと、余計ヘコむなあ。どうにもいけません。

それだけならばまだいいが(←出典判りますか?)。

僕、ジャンケンが滅茶苦茶弱いんです。経験則からして間違いないし、三百連続勝負で統計をとったら9割くらい負けていました。僕自身が「歩くオカルト」と化しているのを自分ではどうしようもないのです。赦すも赦さないもないのです。
64 2009年02月21日 20:41
へげもん
63:
天気予報では、「明日の天気は今日と同じ」とやると、的中率は6割超えるらしいです。
そんな感じで、自分ではわからないパターンを演じてしまってるのでは?
で、相手も無意識にそのパターンに反応してるのでは?
などと、思った次第。
65 2009年02月21日 21:25
シゲピ
じゃん拳は出す前の形がグーなので、ポンの瞬間、大抵の人はチョキかパーを出すんだそうです。

なので、最初の手がパーの人は負けやすいとか。

最初の一手をチョキに決めてみたら勝率が上がるんじゃないでしょうか?
68 2009年02月22日 13:15
愚か者の誓い
共感と言いつつ自分の都合に合わせてるだけ。死者相手に限らずよくあること。
69 2009年03月15日 14:47
Gomi
カーネル・サンダースの呪いが解け今年こそ24年ぶりの日本一と信じたいのですが……あせあせ(飛び散る汗)
70 2009年03月15日 15:17
シゲピ
メガネはメガネメーカーから新規に寄付があったようですが、問題は右手ですねw

全てのパーツが揃えば、呪いも解ける、かも知れない。
71 2009年03月15日 17:00
Tono
今シーズンは「なぜか」選手陣に右手の故障が相次ぎ……

とかいう流れを希望(不謹慎につきあらかじめお詫びします)
72 2009年03月15日 18:03
ながぴい
>全てのパーツが揃えば、呪いも解ける、かも知れない。

どろろみたいだ!
73 2009年03月15日 18:07
George@(=ω=.)
全パーツ集まったら動き出すかも。ミートくんみたいに。
74 2009年03月15日 23:21
うたちゃん
なんか、みなさんが許せるとする意見の多くが、疑似科学ではない気が^^;

信仰やジンクスなどは多くがそもそも科学を名乗ってないと思うのですが…

もちろん、水伝みたいな例外はあってそれは許せないと思いますが・・・
75 2009年03月16日 00:24
メガトンメガネ
> なんか、みなさんが許せるとする意見の多くが、疑似科学ではない気が^^;

だよねw

倫理・道徳を教えるのに、科学を騙る必要なんてあるのか?(理屈は必要かも知れないけど・・)
76 2009年03月16日 11:35
ニシダの幽霊
懐疑主義者=唯物論者じゃないことがわかっておもしろいですね。
人間の脳はどうしてもげんかつぎのように非合理な関連性を見いだしてしまうようにできてるんですかね。
77 2009年03月16日 14:27
ナカイサヤカ
言われて考えたら、うちの子どもの名前は姓名判断でつけています。
自分のこのハンドルも姓名判断でつけました。

名前で運が変わる確率なんかゼロだから、保健をかけておこうかなという感じです。
78 2009年03月16日 22:11
Getzen
毒蜘蛛に咬まれたら蜘蛛の能力を身につけて超人に!許せるッ!

……とか書こうかと思ったらこんな記事が。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=779393&media_id=49

事実はマーベルより奇なり。
79 2009年03月16日 22:16
神 雅紀
人を陥れたり、人の不幸をあざ笑うような疑似科学、トンデモには容赦しない。

人を幸せにしたり、社会を円滑にする疑似科学、トンデモには目を閉じる。
80 2009年03月16日 23:07
甚兵衛
> 79
> 社会を円滑にする疑似科学

これ、形容矛盾じゃないっすか?

「科学に擬装している」時点で社会に対する詐欺行為ですから、「擬似科学」が「社会を円滑にする」ってことはあり得ないんじゃないかと思うんですが。
81 2009年03月16日 23:10
神 雅紀
>社会を円滑にする疑似科学

一言で言えば「21世紀はこうなる!」ですよ。
アレを夢見て高度経済成長を邁進した国がココにありますから。
82 2009年03月16日 23:16
ayumew
>一言で言えば「21世紀はこうなる!」ですよ。
>アレを夢見て高度経済成長を邁進した国がココにありますから。

すごいな。
83 2009年03月16日 23:19
メガトンメガネ
ピップがなんか起こられてるね。
いびき抑制効果に根拠がないとか。

マイナスイオン関連商品はどうなんだ?

こういう、メディアが乗っかって、風説を流布するやり方が一番許せん。
84 2009年03月16日 23:22
エルビス ξ
血液型性格診断で、合コンの会話は円滑になるけどね。
85 2009年03月16日 23:28
メガトンメガネ
でも、本気で信じてたらヒクでしょ?

「ワタシB型嫌〜い。生理的にありえな〜い」
「死ね。クズめ」
86 2009年03月16日 23:41
エルビス ξ
>85
それは血液型性格診断を信じてることじゃなくて
発言者の性格の悪さに引くんじゃない?
87 2009年03月17日 00:09
メガトンメガネ
>86
性格もそうだけど、知性もですね。

まぁ、言いたいことはわかりますけど、そもそも科学的・理論的に物事を考えられる人間がもっと多けりゃ、擬似科学にこんなに憤ることもないでしょう?
そうじゃないから、イラッとしてるわけで。

まぁ、それでヤレるんなら、僕だってそれくらいの嘘は平気で吐きますけどw
88 2009年03月17日 08:06
フィロ
 ちょっと、久々に書き込みます。
 これはあくまで個人的な意見なのですが、人間の幸福には「真実」と「幻想」の両方が必要だと思っています。
 科学的根拠の無い、あるいはあきらかに科学的に間違っている「幻想」であっても、他人様や社会に迷惑をかけず、それが心の安寧や生きがいをもたらす等、益があればそれいいんじゃないかと思います。

 もちろん、「他人様や社会への迷惑」は、人によって基準が違うでしょう。でも、例えば60億の人間が居たとしたら、60億通りの考え方があるわけで、そうした差異が出るのは当然なわけで、そこは民主主義的なやり方でもってバランスを取れば良いというのが、ぼくの考えですね。

 人間の幸福には「幻想」が必要?
 分かりやすくするために、ちょっと極端な例を挙げますけど、例えば輪廻転生が科学的に証明されて無いからと行って、チベット人からダライ・ラマを取り上げるのはどうか? 迷信撲滅と称して道観や古い書籍を焼き払った文革みたいなのはどうか?
 とげ抜き地蔵に御参りに来ているお婆ちゃん達を、「お香の煙なんかで、身体が良くなるものか! こんな所より病院に行きなさい」と追い散らすような人が居たとしたら、どうか?
 合コンの血液型で言えば、その話しで盛りがってる時に、「そんなものを信じてるお前らは、無知で頭が悪い。そもそも……」と得意げに科学的解説を始める人が居たら、やっぱひかれるでしょうw

 まあ、上記は極端な例ですし、アンチ迷信・疑似科学の他に「発言者の性格の悪さ」のような別の要素が入ることも認めますが、要は言いたいのは、
「何でもかんでも、科学的、合理的なものしか受け入れない」
 というような生活は息が詰まってしまうだろうと言うことでしょうか。

 このトピの書き込みを見まして、そういう息の詰まるような価値観を持ってる方は、ほとんどおられないことも分かったわけで、ぼく的にはとても興味深く拝読させていただきました。
 同時にぼくより、ちょっと許容の審査基準が厳しい方も多いな、とも思いましたがw
89 2009年03月17日 08:15
アトラス塩浜
正統な科学よりもつつましいうちは許せる。
言った側が圧倒的多数から嘲笑されているうちは許せる。


実際は細木和子にせよ、江原なんとかが偉そうにメディアでもてはやされ、あるいは「地球は温暖化していない」などというクズの本が売れて、それを信じる人が増えていくのでむかつく。

ニャントロ星人とか、地底人は許せる。

90 2009年03月17日 08:48
ピロリ
まぁ殆んどの方が社会人だと思いますので「あー嫌だなぁこいつ」と思いながらも、余計な軋轢を生まないよう表面的に合わせているのが現状でしょうね。

んでそのイライラなんかをこのコミュ等で発散するのかとw

僕的には、宗教は火や衣服と同じ位、人間が人間として生きていく為に必要な道具だと思っています。心のありかたのベースのような・・・。

「無宗教だから宗教いらない」って言っている人をみると、
「ウチをオール電化にしたから人間は火から解放された」と言っているのと同じような滑稽さをかんじます。

僕は宗教は「幻想」というより「物語」と考えています。
91 2009年03月17日 10:40
ayumew
ナラティブ!

印象で話しますけど、科学を語る専門家である(私たちみたいな素人と違う)科学者・研究者って「イライラ」とかしてないんでないの。正統的な研究以外のものでも学会は受け入れるわけだし、そういうもんだと思ってる気がする。あんまりバイアスかけちゃうと科学コミュニティの健全さの維持をするためにはちょっとヤバイという所もありますよね。

イライラしちゃってる学者さんもいるだろうけど、それって「科学は人類のしあわせに優先する」みたいな思想持ってる割とファナティックなひとたちなんじゃないかな。天羽優子氏みたいな。
92 2009年03月17日 11:08
山本弘
>「科学は人類のしあわせに優先する」

 本気でそんなことを言っている科学者がいったいどこにいるのですか?
93 2009年03月17日 11:12
甚兵衛
たとえば「努力すれば報われる」なんてぇのは、人生にとって必要な「幻想」のひとつでしょうね。
現実には「努力すれば報われる、こともある、かもしれない」ぐらいが正確なところなんでしょうけど、これじゃちょっとね……。

個人的には、「許せる/許せない」の線引きは「相関関係を主張するところまでは許せる・因果関係を(捏造して)主張すると許せない」ということになるかな。

一般的な占いの中には「統計的にこうなっている」ってぇことで相関関係を主張するものがありますが、そこまではまぁOKかな。統計を使って人を騙す、ってぇのはいろんなところでやられていることだし、それにひっかかるかどうかは当人のリテラシーの問題だと思うので。

細木某やら江原某のように、ご先祖様がどーのこーのという客観的に立証不可能なものを持ち出して因果を捏造するのは完全にアウト。

「水伝」も、「きれいな言葉を見せるときれいな結晶ができました」って言うだけなら「ポエム」ということでギリギリ許容範囲かな。波動だのなんだのとワケのわからん「因果」を持ち出したところでアウトですが。
94 2009年03月17日 11:13
がろんどりんかー
オカルトは○
科学的な体裁の物は×
科学的体裁なのに、それが否定されたらオカルトに逃げるなんて最悪だ。

合コンでの血液型の話は、僕としてはむしろ許せない。まず疑似科学としての批判を許さない状況下である事。興味が無いものだから、血液型性格分類に対する知識がない物だから話について行けなくて困る。それでいて、極端にB型嫌いの女がいたり、上から目線で「B型にも良い人もいるから〜」とかフォローされたり不快極まりない。いつも満面の笑みで我慢しながら聞き流してます。
たまに血液型性格分類否定の方に話が行ったりもするけど「でもO型はなんかわかるよね〜」とか根拠もヘッタクレもない一言で逆転されるww
卑怯だ
95 2009年03月17日 12:21
ayumew
細木ってあれ科学なの?
そんなこと思ってるひといんのかなあ。
96 2009年03月17日 12:33
がろんどりんかー
上の者です。許せる理由を書くつもりだったのに、つい許せない理由になってしまったwwww
僕としてはオカルト、摩訶不思議を自認するものは許せます。実際に証明不可能な事象は許せます。霊や宇宙人、死後の世界、僕自身が信じているわけではないが、信じている人を否定しようとは思わない。霊や宇宙人と交信できる言う人はかなりの確率で詐欺師だと思うが、可能性を頭から否定しようとは思わない。
地球以外に知的生命体がいる確率はあるわけで、それが地球まで到達できる科学力を持つことは考えられる。到達するだけの科学力があるなら当然、他の誰にもわからない様に一個人と交信するすべも存在するでしょう。でもそれをする必要性が何もないと思うわけです。可能性はあるけどそれを主張する人は詐欺師だと思う。

科学的に見える論理展開なのに、論の途中や根本に誤魔化しや錯誤が存在して間違った答えを導き出した物、ギミックに仕上げた物は許せない。
98 2009年03月17日 13:10
猫典侍(on TRIGLAV)
極めて特殊な血液型なので血液型占いに該当する奴がないんだよね・・・
といってみるとあらたな占いが始まるので占いはめんどくさいので許さん。

ただ、友好珍獣ピグモンは許すw

あと、はげと盲腸がうつると言う迷信も許せます。
99 2009年03月17日 13:16
シゲピ
ハゲの俺から言わせれば、ハゲが伝染るは許せんなぁw
100 2009年03月17日 13:29
ナカイサヤカ
えー、私は以前、歴史系研究者をやっていましたが、プロの悪いくせで、プロはプロ同士の論争に忙しいので、アマチュアは「引用に値する論文」を書くまでは、相手にされていないだけなんですよ。学会発表は大ごとですが、人気がなければ会場はがらがらで誰も聞いていません。注目の研究者なら、立ち見が出ます。あちこちから呼ばれます。論文執筆依頼も来ます。大忙しです。ここではっきり差が出ます。

とは言え、基本は、何人の論文に引用参考文献として引用され、批判されたり評価を受けたりするかなんですよね。で、どんな引用文献を持ってくるかは、論文執筆者の評価に関わりますから、トンデモ文献は資料批判の時点で振り落とされてしまう・・・と。

つまり「無視」。これだけです。

でも、オウム事件があり、自由主義史観教科書問題があり、考古学ねつ造問題があり、「無視」はまずいだろうと考え始めた人が多くなってきていることは確かです。プロとしては「無視」ですませていいものをあえて取り上げて、水から泥沼に飛び込む勇気のある方々は,賞賛に値すると思います。昔、オウム事件の直後、宮台 真司が「期間限定で世直しモードに入る」宣言をしていましたが、彼らしくクレバーな宣言だと思いました。実際、きくまこ先生の苦闘ぶりを見れば、プロがトンデモアマチュアを叩くことが、どんなに大変な仕事か、よくわかると思います。

イライラはけっこうみんなしていますよ。私の元ボスなど、ジュンク堂で本を選びながら隣を見て「ああ! ばかもの。そんなバカ本を買うな!」と叫びそうになったと言っていましたから。自分の研究時間を確保するために無視する・・・残念なことに、学会が象牙の塔と呼ばれる由縁です。
101 2009年03月17日 13:41
ayumew
歴史って、大丈夫なんでしょうか。
103 2009年03月17日 16:36
ナカイサヤカ
あまりにもアマチュアの参入が多く、偽歴史は偽科学の堂々たる一部門ですから、頭が痛いですよ。偽科学は偽歴史を採用することが多いですから、皆さんもちゃんと歴史を勉強して下さいね。

とは言いつつ、政治的意図がない偽歴史は許せる範囲かも知れません。
どこにピラミッドがあっても、邪馬台国が日本中どこであっても(あれは「倭国大乱」の方が重要なんです。まあでも東日本に持って行かれると困りますが)、日猶同祖論でも、義経がジンギスカンになっても、ジパング人が金を常食していても(これは今作りました。でも事実だよね?金を食べる日本人)かまいませんわ。
104 2009年03月17日 17:44
神 雅紀
>義経がジンギスカンになって
話のネタとしては夢があって好きなんですけど、口角泡を飛ばして主張されると困りますね。

血液型占いも合コンなんかで話の潤滑材としては悪くないですが、それを理由に相手を拒絶したりするのはやめて欲しいですね。
霊や偽薬なんかも、元気づける目的であれば良いのですが、それを口実に墓とか壺とか高額商品買わせたりするのはやめて欲しいです。


結局は「使う人間の良心の問題」ですね。
105 2009年03月17日 18:05
ナカイサヤカ
オカルトをオカルトとして楽しむ余裕が欲しいですよね。
106 2009年03月17日 18:47
さかきまもる
 誰かを貶めるための根拠として(疑似)科学を持ち出すのは許すべきではないと考えます>血液型性格診断など

 ただ、度が過ぎない限り(教育や法律に影響させようとするなど)は、それとなく道徳的にたしなめる位が角を立てない対応じゃないでしょうか。
 本人が自己陶酔で性格を自称するのはこちらに害はないでしょうし。


 若い頃は、頼まれないのに世の中の行く末を心配して論理的に説き伏せようとしましたが、まぁ、若気の至りでということで(苦笑)
 人間関係や社会経験を重ねると、当時は他人が馬鹿に思えていたり自己陶酔していたんだナァと自己認識出来るようになりました……ある意味、トンデモさんとの境界で引き返せたのでしょうね。
107 2009年03月18日 01:44
ながぴい
>偽歴史は偽科学の堂々たる一部門ですから、頭が痛いですよ。

歴史も科学的で合理的な検証が必要ですからね。
わしゃ陰謀論も偽史(というか歴史修正主義)の一部だと思ってます。
911陰謀論ももう8年近く前のことだし〜

古き良き超常現象の時代は終わってしまったので、
今後はさまざまな陰謀論が跋扈していくんではないでしょうか。
108 2009年03月18日 12:31
ayumew
>あまりにもアマチュアの参入が多く、偽歴史は偽科学の堂々たる一部門ですから、頭が痛いですよ。偽科学は偽歴史を採用することが多いですから、皆さんもちゃんと歴史を勉強して下さいね。

いわゆる理系だとプロとアマチュアの質的な差というのはそれほど無いと思っているんですが、歴史の分野はその辺は明確でしょうか?
109 2009年03月18日 18:12
山本弘
>いわゆる理系だとプロとアマチュアの質的な差というのはそれほど無い

 そんなことはありません。
 僕は理系ですが、科学に関してはアマチュアです。
 プロの科学者の方々はすごいと、常々尊敬しています。
 どんな世界でも、アマチュアには超えられない壁というものがありますよ。
111 2009年03月18日 19:38
フィロ
>プロとアマチュアの質的な差

 19世紀から南方熊楠の時代ならともかく、現在ではこの差は如何ともしがたいですよ(まあ、南方熊楠の時代にしてみても、やはりアマには手の届かない「分野」は沢山あったわけで)。
 「物理的」にハンデが大きすぎるんですわ(TT)
 例えばぼくは、生化学エンジニアなんですが、ン十万、ン百万円もする測定機器を沢山使わなければ、今どき新しい発見なんて、とても無理ですからねえ。エンジニアですらこうなんだから、「科学者」は想像を絶しますな。
 アマチュアが、そんな機材をそろえるのは、よっぽど金があり余ってる人でもない限り、無理です。

 あと勉強や研究に使える時間、最新の情報をキャッチする情報網、情報交換や共同作業できる研究仲間の人脈、そして知的訓練などなど、プロとアマのハンデを1つ1つ挙げていったら、きりが無いほどですわ(TT)

 歴史研究においても、同様ですな。
 図書館などで貴重な古文書などの史料を見ること1つ例にとっても、やはりプロとアマでは、ハンデがあります。

 とは言うものの、アマだって、それなりの業績が挙げられる「分野」もあることは認めます。
 歴史学では、今でもアマでも立派な仕事をしている人はいますよ。郷土史などは、各地に立派な研究者が居ます。
 擬似歴史がらみでは、南京事件の大量殺戮を行った兵士たちが戦場でリアルタイムで書いた「日誌」を発掘した『南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち』も、アマの仕事でしたからね(専門の歴史学者も利用している立派な史料)。

 自然科学では、分類学関係なら、アマでも凄い人がけっこう居ますね。
 個人的には、キノコの研究、水棲生物の研究で学会で論文を発表するレベルの人も知ってます。

 でもまあ、アマが分相応というものを忘れたとき、そこがトンデモの始まりになることが、やたら非常に多いので、ここも忘れちゃいけませんな。

(誤字修正)
112 2009年03月18日 20:06
ごご〜(゚∀゚)o彡゚
 分類学ってのは、王侯貴族の嗜みだったりもするんで
アマチュアが業績を残してたりしますよね。
ハンミョウの分類は、欧州貴族の間でブームになった事で
飛躍的に進んだとか。

 現代でも熱帯魚、熱帯蘭の分類に於けるドイツアマチュア勢の活躍には
感心を通り越して恐ろしさすら覚えます。
鉢に刺したタグを毎年書き換える羽目になって迷惑だったりもw
113 2009年03月18日 22:08
神 雅紀
生物学においてフィールドワークによる発見は古今東西アマチュアの方が多いですよね。
また、昭和新山の造山活動も三松正夫氏による記録(ミマツダイヤグラム)によりその様子が記録されています。

アマチュアとプロ、それぞれ得意な部分があると言うことでしょうかね?
114 2009年03月18日 22:12
ayumew
> 「物理的」にハンデが大きすぎるんですわ(TT)
> 例えばぼくは、生化学エンジニアなんですが、ン十万、ン百万円もする測定機器を沢山使わなければ、今どき新しい発見なんて、とても無理ですからねえ。エンジニアですらこうなんだから、「科学者」は想像を絶しますな。

「質的」って書き方がちょっとまずかったかな。
そこがどうしようも無いところで、割とあとは大した差じゃないと思いません?質と量があったらその環境は「量」の部分だと思ってるわけです。フィロさんだって生化学の教科書は読めてプロと議論することだって可能でしょう?
学位にしても、いわゆる理系よりはいわゆる文系というのは取り難いことが多いのではないでしょうか。あくまで「印象」で言っているのでちょっと無責任ですが。
115 2009年03月18日 22:16
ナカイサヤカ
はい。私は今はやめてしまったので、元プロ現アマチュアですが、アマになったとき「これは研究は続けられない」と思いました。だいたい史料が手に入りませんし、図書館も使えません。ものすごいハンデがありますが、アマチュアの方は、最初からプロのレベルを経験していないので、恐いもの知らずだというところもあります。私は現状では恐ろしくて、論文も本も書けません。

確かに郷土史における古文書解読や、お城大好き城郭研究などは手強いセミプロが多い分野です。産業考古学、戦争考古学などもプロが少ないため、熱心なセミプロの方に助けていただいています。ただ、こういう方はやっぱり「アマチュア」じゃなくてセミプロで、研究者のネットワークにちゃんと入っていて、一緒に研究会などもしているケースが多いのです。アマチュアじゃなくてセミプロたるゆえんです。

もうひとつは、基礎的な訓練を受けているかというところで、史料批判ができるか出来ないか、きちんとした形式の論文が書けるか書けないか(学史、引用、参考文献を押さえているか)などで、これはやっぱり誰かの弟子じゃないと・・・学閥と言われようとお師匠様が必要なんですよね。セミプロの人も、大学では歴史を専攻していたり、研究を進める中で知り合った相談役がいることが多いです。

私の人脈はかなり細々としていますし、あんまりその気もないので、セミプロではなく、アマチュアに甘んじていこうかとは思っていますが、一応元プロとしてぐらいの発言はさせていただきたいと思います。
116 2009年03月18日 22:40
フィロ
ayumewさん>
 「脳みそ」の構造は大差は無いと、ぼくも思います。

 その差は、研究を行う環境が、プロはめちゃくちゃ有利だということ。
 そしてその結果、プロはアマと比べ、知識の量と知的訓練を半端じゃなく、積んでることでしょうね。

 でも、この「差」は、やはりプロとアマの差を、如何ともしがたい大きなものにしてるわけで……(TT)


 ここからは余談ですが、エンジニアにもレベルがありまして、中には田中耕一さんのようにノーベル賞を取ってしまう人も居ますし、ぼくの上司や同僚にも博士号を持ってる人は居ますからね。
 エンジニアと科学者というのは、境界線がはっきりしませんし、ハイレベルなエンジニアとなりますと、プロの科学者とイコールと考えても良いでしょう。
 
 でも、ここでは「一般論」で言いますが、やはり大学の先生のような本当の意味での「科学者」とは、大きな差を感じますね。
 「真実の追究」を第一目標にしている科学者に対し、「実用」を目指すぼくらエンジニアは、どちらかと言うと、科学者の発見を頂戴して利用させて貰ってると言った立場でして、「後を追いかけてる」という下の立場ですねw
 確かに議論もしますが、それは師匠と弟子の議論ですね。

 まあ、エンジニアにも、ぼくのような雑魚から、田中耕一さんレベルまでピンキリではあるんですが。
117 2009年03月18日 23:01
フィロ
ナカイサヤカさんの言葉を借りますなら、ぼくら雑魚エンジニアは、「セミプロ」でしょうかw
118 2009年03月18日 23:49
ナカイサヤカ
文系の学位が取りにくいのは、慣習に過ぎません。文学博士はご老体への勲章みたいなもので、理学博士やph.Dがスタートポイントなのとは、まったく質が違うんです。工学は博士号あって初めて仕事するようなところがありますし、文系の教授で修士号さえ持っていないというのは、珍しいことではありません。

エンジニアについてフィロさんがおっしゃっていることは、歴史についても同じかなと思います。古文書の解読が楽しくてしかたないというレベルから、その古文書を根拠として身分制の実態、さらには幕藩政治における身分制の役割を描き出していくレベルまで、問題意識の持ち方がそもそも違うなあと思います。まあ、そうすると、私なんぞはプロでも志のみ高い雑魚プロだったので、やめて良かったかも知れないと思っていますです。
119 2009年03月19日 00:09
kai
初めまして。
昔、とある中世史専門の、当時気鋭の学者さんと喋っていて、その方が「古代史なんてほとんどギャグですよ」と言っておられました。文献も、考古学的資料も乏しい中で、どうやって科学としての歴史なんて組み立てられるのか、と。

私は、歴史の本を出す際の資料集めなどのお手伝いをした経験がある程度のアマチュアですが、確かに古代史の、特に文献史学の方の書かれた本を読んでいて、「あの〜、日本書紀にもとづいて推論されるのは結構なんですが、その日本書紀の記述ってどの程度あてになるんですかね?」と突っ込みたくなることもしばしばです。取材で言えば、裏なんか取れないわけですし。

では史料が多ければいいのかと言いますと、近代史の場合、どうしても政治を絡めたがる、歴史においては「アマチュア」だけど、書き手としては「プロ」の方々のほうが、世間に与える影響は大きかったりするわけで……。

たとえば、最近某雑誌で、関東大震災時の「朝鮮人虐殺」について有名な作家さんが連載されていますけれど、引用されている文献が、当時の新聞記事や、作家の日記など、ほとんど裏付けの怪しいものばかりで呆れました。

正直、とくに隣国がからむ近代史に関しては、まっとうであろうとする学者さんほど、政治的論争に巻き込まれるのを嫌って敬遠する雰囲気があるんじゃないかという気がします。

言いたいことがうまく書けなくてすみません。
120 2009年03月19日 00:21
ayumew
>昔、とある中世史専門の、当時気鋭の学者さんと喋っていて、その方が「古代史なんてほとんどギャグですよ」と言っておられました。文献も、考古学的資料も乏しい中で、どうやって科学としての歴史なんて組み立てられるのか、と。

この本おすすめ!!
http://cse.niaes.affrc.go.jp/minaka/files/kako-wo-fukugen.html
いや、適当に言ってみただけですけど。

どうなんすかね。文系はやっぱり難しいんじゃないでしょうか。
「考古学」と違って「歴史」はなんだか砂上の楼閣感がただよってませんか。
121 2009年03月19日 11:49
ナカイサヤカ
歴史は、歴史哲学の問題が最も大きいと思います。古代史でも考古史料はかなり豊富ですが、寄って立つ歴史哲学として、どれを採用するか・・・唯物史観がこけちゃって以来、さらに歴史修正主義が暴れた結果、プロはかなり慎重になっていて、それが及び腰にも見えますよね。

ですが、確乎たる歴史的事実とその結果がなければ、私たちはここにこうしていないわけですから、砂上の楼閣では困りますし、そうした認識はプロであればしっかり持っているものだと思います。ただ、学者は説明が下手くそですよね。それは大問題です。
122 2009年03月19日 12:00
偽史学博士
>121

>学者は説明が下手くそですよね。それは大問題です。<

おかげさまで学者じゃない私の需要があるわけですが。
123 2009年03月19日 13:24
山本弘
「チェスを知らない者が名人を負かせるという幻想を持つことなどないのに、科学の素養がほとんど、またはまったくない正真正銘のアマチュアで、アインシュタインの理論に“明白な”欠陥を指摘できると思いこむ者がこんなに多いとは、奇妙なことである」
――アイザック・アシモフ『わが惑星、そは汝のもの』

「アマチュアの俺でもプロの科学者を負かせる」という幻想を抱いてしまうところから、疑似科学が生まれるのだと思います。
 もちろん、アマチュアと言ってもピンからキリまであるわけで、プロ顔負けのすごい知識や腕を持っている人が大勢いる一方、アシモフの言う「科学の素養がほとんど、またはまったくない正真正銘のアマチュア」もたくさんいる。
 一般向けの解説書を読んだだけで、「相対論に間違いを発見した」と思っちゃう人とか。
124 2009年03月19日 13:29
ayumew
>「アマチュアの俺でもプロの科学者を負かせる」という幻想を抱いてしまうところから、疑似科学が生まれるのだと思います。

プロがいわゆる疑似科学に走るという状況もあると思いますが、それはどうやって説明するんでしょうか。
125 2009年03月19日 13:33
ayumew
ちなみに山本弘さんに科学を語る資格はあるのでしょうか。
いや、私はあると思っているのですけど…
126 2009年03月19日 13:35
ayumew
山本弘が唐沢俊一を批判する日は来るんでしょうか。
いや来ないとは思いますけども。
127 2009年03月19日 13:54
Shu
>126
と学会のコミュか、各々のコミュか、各々にメッセでどうぞ。

/管理人
128 2009年03月19日 13:58
ayumew
独り言ですのであまり気にしないでください。
129 2009年03月19日 15:27
華猫
>チェスを知らない者が名人を負かせるという幻想

脱線しますけど、ふと思い出したので。

「思考機械の事件簿」ってミステリーシリーズで、主人公である天才がたった一日でチェスのチャンピオンに勝ってしまった云々てハナシがあって。
子供のころに読んだときは、そんなこともあるのかーとすなおに信じてしまいましたが。

未だに、なんとなく、論理的にはありえなくもなさそうで、アリエナイって証明ができるのかどーか。
「とにかく異常な天才なんだ!」て強調するためのエピソードとして、けっこう好きなんです……(笑)
まあ勝負事を真剣になさってる方々には怒られそうですけどね;
130 2009年03月19日 15:39
kai
>ayumew様
コメントありがとうございます。リンクしていただいた本、文系頭で哲学大嫌いな(矛盾してる?)私が苦手とする本っぽいですがw、機会があれば挑戦してみたいと思います。

歴史が「砂上の楼閣」かどうかという問題ですが……。歴史叙述というのは、膨大な資料のなかから取捨選択して、一つの筋道を作る作業ですので、そこでどうしても主観が入ってしまいます。ドキュメンタリー映画も、素材はひとつでも、構成しだいでまったく異なるものが出来るわけで、純粋に客観的なものは不可能です。ただ、叙述する側に、なるべく客観性に近づこうという努力が求められますし、その客観性に近づくための資料へのアクセス数の差や、資料を読む上のテキストクリティーク能力が、プロとアマの差をわかつものじゃないかという気がします。
131 2009年03月21日 09:12
NiKe
> 引用されている文献が、当時の新聞記事や、作家の日記など、ほとんど裏付けの怪しいものばかりで呆れました。

何を示すために引用したかによって話は変わると思います。

しかし新聞記事ですら「裏づけの怪しいもの」と切り捨てるのは不可解なんですが。
132 2009年03月21日 09:17
ayumew
>しかし新聞記事ですら「裏づけの怪しいもの」と切り捨てるのは不可解なんですが。

信頼性を高めるためにはそれなりの手続きがいると思いますけど、新聞はだいじょぶですか。
133 2009年03月21日 10:14
フィロ
「史料批判」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B2%E6%96%99%E6%89%B9%E5%88%A4

 新聞記事も、「政府や軍の出した紙に書かれた証言」も、「民間人のインタビューや告白の証言」も、立派な「史料」です。
 要は「それをどう扱うか?」ですよ。

 って、だいぶトピの主旨に合わない内容になってますな(汗
 トピ主のぼくも、ついつい流されてしまって、すいません。

 話しを戻しますが、
 擬似歴史の「ゆるせる・ゆるせない」は、やっぱ「社会や他人様への迷惑」でしょうね。
 ホロコースト否定論のような、犠牲者を冒涜し、生存者や遺族を侮辱し、問題と真剣に向き合おうとしている加害者の子孫をも侮辱するような代物は、ゆるせませんね。
 
 ぼくとしては、源義経=ジンギスカン説(モンゴル人の留学生に話したら、腹を抱えて笑ってました)や日本ピラミッド説は、ゆるせる範囲でしょうか。
 さすがに、これを公的な教育機関で教えろとか、文部科学省のような公的な場所で歴史学として扱え、なんてことになったら、さすがに文句を言いますがw
134 2009年03月21日 10:50
ayumew
> ホロコースト否定論のような、犠牲者を冒涜し、生存者や遺族を侮辱し、問題と真剣に向き合おうとしている加害者の子孫をも侮辱するような代物は、ゆるせませんね。

フィロさんみたいな素人の場合はともかく、専門家がそういうスタンスだとしたら、
歴史ってちょっと学問としては終わってるんじゃないでしょうか。
135 2009年03月21日 10:55
kai
>NiKe様
>新聞記事ですら「裏づけの怪しいもの」と切り捨てるのは不可解なんですが。

ああ、新聞じたいが「裏づけの怪しい」と言うわけではなくて、新聞記事のなかの「裏づけの怪しい部分」を平気で引用して、トンデモな自説を展開しているという趣旨でした。うまく伝わらなくてすみません。

作家さんのお手伝いで、大正時代の新聞記事を集めて、他の史料と突き合わせる仕事をしたことがあるんですが、裏を取らないで平気で憶測を書いたり、誇張が多かったりすることが少なくなく、引用にはそうとう注意が必要だなと感じました。

>>フィロ様

すみません。変な方向に流れちゃいました。
義経ジンギスカン説は、日本の大陸進出に利用されたという話もありますけれど(本当に利用されたのかどうか、疑問がなくはないですが)、日本ピラミッド説や富士古代王朝説の類は、ぼくも許せる範囲です。許せるかどうかの境界は、排他的な政治的主張につながるかどうか、なんでしょうね。
137 2009年03月21日 10:59
フィロ
>>134
うーん……
一番最初の「大前提」に、「それは擬似歴史である」ということがあることを忘れないでくださいよ(TT)
ホロコーストが本当にあったかどうか分からないと、歴史の専門家達の間で、真面目な学問的議論があるのなら、ぼくもこうは言いませんって(TT)


911陰謀説のような死者を冒涜し、生存者や遺族を侮辱し、問題と真剣に向き合おうとしている人々をも侮辱するような代物は、ゆるせませんね。

フィロさんみたいな素人の場合はともかく、専門家がそういうスタンスだとしたら、ジャーナリズムってちょっと終わってるんじゃないでしょうか。

アポロ捏造説のような、科学者や技術者の努力を侮辱し、人類の偉業を不当に貶めるような代物はゆるせませんね「。

フィロさんみたいな素人の場合はともかく、専門家がそういうスタンスだとしたら、学問としての科学史ってちょっと終わってるんじゃないでしょうか。

(誤字修正)
138 2009年03月21日 11:04
ayumew
>一番最初の「大前提」に、「それは擬似歴史である」ということがあることを忘れないでくださいよ(TT)

くだらない。


>アポロ捏造説のような、科学者や技術者の努力を侮辱し、人類の偉業を不当に貶めるような代物はゆるせませんね「。

>フィロさんみたいな素人の場合はともかく、専門家がそういうスタンスだとしたら、学問としての科学史ってちょっと終わってるんじゃないでしょうか。

なにを狙ったアナロジーなのかよくわかりませんけど、侮辱したってされたって大した問題じゃないでしょ。
いや、感情的にはいろいろあるだろうけどさ。それだけだべ。
139 2009年03月21日 11:06
フィロ
「くだらない」もなにも、このトピの主旨および題名は、

「ゆるせる擬似科学・擬似歴史・俗信等」

であります。
140 2009年03月21日 11:20
Getzen
どちらにしても、

>独り言ですのであまり気にしないでください。

というなら、チラシの裏にでも書いていてもらいたい、と思うのは私だけではないはず。

どうしてもパソコン上でキーボードを叩きたいというのであれば、下記のような秀逸なアプリケーションもありますので参考まで。

http://yuukiremix.s33.xrea.com/chirashi/
141 2009年03月21日 11:21
神 雅紀
>大正時代の新聞記事を集めて

マスメディアのやっていることは今も昔も変わらないと言うことでしょうか(^^)

ただ、全体の流れとして俯瞰した場合に、つじつまの合わない部分、合う部分があったり、太平洋大戦における「玉砕」「転進」などの濁した表現などを見定めると、どの辺りは信用できるか見えてきますね。
#今のマスコミ報道でもそうですけど
143 2009年03月21日 11:29
ayumew
>「くだらない」もなにも、このトピの主旨および題名は、
>「ゆるせる擬似科学・擬似歴史・俗信等」
>であります。

とりあえず全部ゆるせばいいじゃん…
ゆるすと科学的な議論ができなくなるってわけでもないでしょうし。
144 2009年03月21日 11:49
フィロ
kaiさん>

いえいえ。
そうですね。実はぼくも、いわゆるこの手の偽史は、娯楽として留めるのなら、結構好きです。

義経=ジンギスカン説などは、あの竹内文書の天津教とも関わりがありまして、確かに政治とは無関係とは言えないんですよね。
不肖、7年前に書いた古い文章で、ちょっと恥ずかしいのですがw
  ↓
http://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/seiji/danatsu.htm

ただ、擬似歴史も「自国」の政治が関わると、凄まじい確証バイアスがかかりますからね。南京事件一つ例にとっても、いつの間にか犠牲者の数どころか、正当性をめぐる論争にすりかわってしまいますからね(だから、南京事件に関する論争は、ここではこれ以上は一切致しません)

「許せるかどうかの境界」というのは、人それぞれでしょうし、それでいいと思います。たまたまぼくの基準が133だったというだけで。
あくまで「擬似」という前提が最初にあって、そのうえで、それがどこまで許せるのか?
この点について、皆様の意見を聞きたくて、このトピを立てたわけでしてw

(誤字修正)
145 2009年03月21日 11:58
kai
>神雅紀さま

そうそう、史料というものはすべてそうなんでしょうけど、なるべく多くの史料を集めてつきあわせる作業をする必要があると思います。

僕が119であげた、某雑誌で連載中の関東大震災時の「朝鮮人虐殺」についてのノンフィクションですけれど、虐殺があったことじたいは認めながら、なぜそれが起こったかというと、大震災直後に、実際に朝鮮人が火を放つなどの乱暴狼藉をしたという「新聞記事」なんですね。僕が読んだかぎり、うわさ話を裏付けなしに乗っけた与太記事っぽいんですが、その記事をもとに、自警団をかばっているわけです。
連載の全部を読んでるわけじゃないので、雑誌名や作者名をあげることは控えますが、要するに、最初から戦前の日本を正当化したい立場の人が、たまたまそういう記事を見て、裏を取る作業もせずに、通説をくつがえす新発見だ!と有頂天になってるみたいで……トンデモさんって、似てるんですね。

>>フィロさま
読ませていただきました。偶然昨日、原武史さんの『「出雲」という思想』という本を読んだのですが、フィロさんが書かれていた、一元化された国家神道と異端者との関係が描かれていて、おもしろかったです。
146 2009年03月21日 13:42
NiKe
>#135 kaiさん

了解しました。「釈迦に説法」だったようで、お恥ずかしい。

>#143 ayumewさん
肝心なのは「科学的な議論」がちゃんと行われるかどうか、ということですね。

逆に言えば、そこを間違えなければ「これは許せん」「人として怒りを感じる」とか思ってもいいわけです。
147 2009年03月21日 16:26
ナカイサヤカ
やはりね、歴史的画期として、オウム以前とオウム以降(アメリカだったら、人民寺院以前と人民寺院以降)に分けられると思うのですね。

「基本的教育を受け、知識を共有しているものは、誰も本気で信じないだろう」という、前提が甘かったわけですから。「基本的教育を受けているあなたなら、これがトンデモであることはわかりますよね。説明しますから、聞いててね。」と、こう言わざるを得ないものは、野放しはやっぱりまずいかと思います。いや、トンデモ論自体は良いかもしれないけど、トンデモに説得力を持たせるために行われる「権威への攻撃」や「権威を信じるものはバカです的洗脳」は大いに問題があります。

なんだか時代が啓蒙時代に戻っちゃったような・・・次のベストセラーは「学問のすすめ」かも知れません。
148 2009年03月21日 17:22
wd
> ナカイサヤカさん
オウム事件以前の日本では、工学系や医学系の人があっち側にいっちゃうことはあっても、理学系は大丈夫だろうと多くの人が素朴に信じていました。実際、それまでの有名なトンデモ博士は工学博士か医学博士が大多数でした。工学系や医学系は「動けば良い」「治れば良い」になので理屈がおろそかになることもあるが、理学系はその理屈を追究するむのだからだなどと、まことしやかにいわれていました。

ところが、オウム事件では何人もの理学系若者がはまっていたことが明らかになりました。理学系の専門教育を受けていてもはまるやつははまることがわかってしまったのです。
 
で、結論は同意です。
149 2009年03月21日 19:31
ayumew
> NiKeさん

まあ間違えますよ、やっぱり。
自信持ってるひとって信用できないな。
150 2009年03月21日 19:39
フィロ
> ナカイサヤカさん
 同感ですね。

 あと、便乗して私見を述べさせていただきますと、
 オウム事件は、ぼくらオカルティストの間にも激震と亀裂を産みました。
 あの事件を境に、「ビリーバーのどこが悪い? ほっといてくれ!」と開き直れる時代は完全に終りを告げたと、ぼくを含めた少なからず数のオカルティストがそう思ったし、他人様や社会とうまく折り合う方法を模索しなければならないと考えるようになったんですな。
 正確な知識を偏らず持とう、科学方法論を学ぼう、論理的思考の訓練を行おう、アカデミズムの権威には根拠があるのだエトセトラ。
 しかしそれに強く反発する者も少なくなく、激論もたびたびでした。

 当時、パソ通全盛時代だったんですが、オウム信者の「神秘体験」の記録が流出し、それがちょっとディープな実践オカルト、ヨーガとか仙道とか西洋魔術とかの実践記録と酷似してる部分が少なからずあり、仰天したのを覚えています。
 「こいつは対岸の火事じゃねーぞ」と。

 否、これはずっとずっと昔から、警告されてきたことだったはずだったんですよね。マンソンのファミリー事件はともかくも、A・クロウリーやグルジェフにしてみても、グルは弟子に絶対的な支配力を持ち、それが時には破壊的な結果を引き起こすこともあると、彼らの後継者や支持者たち自身によっても警告されていましたし。

 「いわゆる」破壊的カルトにしてみても、その教団自身の抱えた問題と世間からの迫害が相乗効果を引き起こし、悲惨な事件を引き起こすことは、オウムよりも、ずっとずっと前からさんざん起こってたことなわけで。日本国内においてすら、別に殉教衆青年党(俗に言う「死のう団)事件や神政龍神会事件を引き合いにだすまでもなく、21世紀の現在に至るまで枚挙にいとまがないですからね。
 オウム事件は、極端な事件だけに、本来強力な教訓ともなりえたはずだったんです。

 しかし、同時に起こったオカルト・バッシングが、これまた少なからぬ数のオカルティストの態度を硬化させるという反発現象をも生み出しました。
 この「反発現象」は、半端じゃなく深刻でした。
 それで、ぼくような「社会性をもつべき派」と「そんなことを気にする必用はない派」との間で激論が起こることも、たびたびで、それは現在も変わりません。
 また、オウム事件の衝撃を実体験として知らない世代の若いオカルティストが、どっぷりビリーバーの世界に漬かるという現実も、最近は目だってきていますね。

 ただ、オウム事件以前と比べて、現在は1つ大きな有利があると思います。
 それは、「懐疑主義」が、かつてに比べれば、だいぶ普及したということでしょうか。
 少なくとも、かつてはオカルト批判と来ると、つのだじろうの心霊漫画の悪役みたいな「頭がかたい」、「権威主義」、「夢がない」という嫌なイメージが付いてまわりましたが、それがだいぶ薄れて来たんじゃないかとも思いますw

 とあるアメリカのオカルティストが言うには、オカルトに漬かった人間が行き着く先は3つ。狂信者かアンチ・オカルトか、オカルトに距離を持ちながらも愛し続けるトリックスターだとかw
 まあ、ぼくの場合、3番目でしょうかw オカルティストには「懐疑主義」を訴え、懐疑主義者にはオカルトへの寛容を提言すると言う、どっちにしても「黒い羊」なわけなんですがw
 おかげで、両者から嫌われてしまうということも、たびたび泣き顔

 これをテーマに「オウム以降」とでも題うって、ブログでも始めたらどうか? と自分でも考えましたし、同じ立ち位置の仲間たちからも勧められたこともあったんですが、他に優先したいことがありすぎて、未だに実現していないというのは、最後のどうでもいい余談でありました。
151 2009年03月21日 21:05
ayumew
>オウム事件以前の日本では、工学系や医学系の人があっち側にいっちゃうことはあっても、理学系は大丈夫だろうと多くの人が素朴に信じていました。実際、それまでの有名なトンデモ博士は工学博士か医学博士が大多数でした。工学系や医学系は「動けば良い」「治れば良い」になので理屈がおろそかになることもあるが、理学系はその理屈を追究するむのだからだなどと、まことしやかにいわれていました。

どうしたらこんな胡散臭いこと書けるんでしょうか。
152 2009年03月21日 21:38
NiKe
無視した方がいいんでしょうか。>各位
153 2009年03月21日 21:48
ピロリ
> NiKeさん

独り言らしいですから。
154 2009年03月21日 21:52
神 雅紀
>オウム事件以前の日本では、工学系や医学系の人があっち側にいっちゃうことはあっても、理学系は大丈夫だろうと多くの人が素朴に信じていました。

しかし、現実には理系学生の多くは喪失感に悩まされていました。
彼等の多くは故郷では「神童」などともてはやされ、最高学府目指して都に上ったが、そこには同じような「元、神童」が掃いて捨てるほどいた。
「ただの人」である事を突きつけられた彼等の何割かはレゾンディティールの崩壊と受け止め、新たなる心の拠り所を求めた。

その一方でオウム心理教の教祖松本某は自身が王となる国家建設のために優秀なブレーンを必要としていた。

この両者が互いの需要を満たすために接近したことが悪夢の始まりだったのであろう。
155 2009年03月21日 21:58
G@回転中
>154: 神 雅紀 さん

「存在意義」ということなら、「レゾンディティール」より「レゾンデートル」の方が良いかな、と思います。
156 2009年03月21日 22:04
KY.Max
それと、
オウム心理教× → オウム真理教○
ありがち。
157 2009年03月21日 22:06
神 雅紀
>155:G@回転中さん
れ、レゾンデーt(ガッ!!)
舌噛んじゃったorz
158 2009年03月21日 22:07
フィロ
神 雅紀さん>

 まあ、ぼくも理系学生でありながら、オカルトの世界に入ったクチですω
(生意気にも修士号を取りましたが、「神童」などともてはやされたことはありません。むしろ、教授に怒られてばかりω)
 ぼくの場合は、「喪失感」ではなく、当たり前な「日常」であった自然科学を超える何かがあったら、楽しいだろうなあという「ロマン」ですかねω
 少なくとも個人的には、喪失感というより、「非日常への憧れ」からオカルトの世界に入る人が多いように感じます(少なくとも、ぼくと付き合いのある連中の大半はそう)。
 やっかいなことに、この「憧れ」が科学的思考や論理に優先してしまう。これも人間の弱さっていうやつでしょうか(TT)

 ただ、オカルティストが、おかしな「選民思想」を持ちやすいのは、経験的に事実だと思います。
 オウムは、それが最悪の形で現れているとも思いました。
159 2009年03月21日 22:15
神 雅紀
>156:KY.Maxさん
誤変換しました。
ちょっとATOK17をしばいてきます。(ビシバシ!)

>158:フィロさん
>ぼくの場合は、「喪失感」ではなく、当たり前な「日常」であった自然科学を超える何かがあったら、楽しいだろうなあという「ロマン」ですかねω
私もそういう気持ちはあります。
しかし、自分の中で
「理工系な現実」「越えられない壁」「オカルト」
というベルリンの壁が立っています(^^;;

喪失感云々は、メディアなどから得た情報を元に自分なりに理工系オウム心もとい真理教々徒の入信傾向を考察してみたものです。
160 2009年03月22日 00:34
kai
オウム以前と以降で雰囲気が変わってきたなあ、というのは僕も感じます。
僕はオウム以前、ある雑誌社にいたのですが、いわゆるユダヤ陰謀論や古史古伝の特集を担当させられたことがありました。マルコポーロはユダヤの手先であるみたいな原稿に赤を入れるトンデモない日々でしたw
当時は、「ユダヤ」「フリーメーソン」「古史古伝」がつく特集は売れる、とされていたんですね。『ユダヤがわかると世界が見えてくる』がベストセラーになった時代の余韻が残っていたんです。「ヒトラーの戦争」特集は売れなくても、「ヒトラーとオカルト」特集は売れる、みたいな。

んで、その会社をやめてしばらくたってからオウム事件が起こりました。別にオウムについて詳しく調べたわけじゃないんですが、マスメディアで報道されるオウムの世界観を見る限り、それらがユダヤ陰謀論やフリーメーソン陰謀論と似たような発想だなあと当時思いました。
それ以降、ユダヤものやオカルトものが確実に売れた時代は終わったように思います。

そのかわりに台頭してきたのが、国家を軸とした排他的ナショナリズムのように感じます。フィロさんが書かれていたような、大本教や日本ピラミッド説が流行った30年代の後、日本全体が狂信的なナショナリズムに走って戦争を起こしたわけですが、ちょっと似たような雰囲気を感じて嫌なものがありますね。
161 2009年03月22日 01:51
wd
今になって落ち着いて考えたら、あっち側に行っちゃう理学博士が少なかった理由は、単に理学博士の総人数が少なかっただけなんですけどね。そういった荒い定量的な評価すらしようとしなかったということで、なんとも危うい言説がはびこっていたものです。

学問に的外れなロマンを持って大学に入ってきて、現実の学問がそんなものではないと知って、これは私の求めているものではないと言い出す若者は、いつの時代のどの分野にもいたはずなのに、なんで理学系はましだと思い込めたのだろう。

そういえば、理学系の教員自身から、理学系はオカルト耐性があるときいた記憶はありません。理学系ど真中ではなく周辺の人が書いているのを読んだように記憶しています。ということは、その言説そのものが、現場を知らない人の的外れなロマンだったのかも。それに説得力を感じた子供のころの私を含めた当時の少年少女たちも、的外れなロマンに毒されていたのかも。いやだなあ。
162 2009年03月22日 03:16
是通
最近の更新状況を見るに、「みどりさんが絡んでこない」物件なら、それだけでウッカリ寛容になりそうな自分が嫌です…(*/ω\*)
163 2009年03月22日 09:58
sansara
間違った通説は主張したほうがいいような気がしますね。
舌かんだら死ぬとか。

※ 舌を噛み切っても死ねません。猛烈にいたいだけで。
164 2009年03月22日 16:12
Tono
正確には「舌を噛み切っても即死はしない」ですか。
大量の出血と噛んだ舌がのどに詰まるなどして死因になることはあるようですが。

捕縛されてて、舌を噛み切るくらいしか自決の手段がない状況でしかメリット(?)はありませんね。
165 2009年03月23日 07:40
フィロ
 と言うわけで、話しを戻しますが、ぼくの場合、
 人間の幸福には、真実と幻想の両方が必要、
 何でもかんでも「科学的、合理的なものでなければ受け入れない」という生き方は息が詰まってしまう、

 以上の理由から、

「他人様や社会に迷惑をかけなければ、オカルトも擬似科学も擬似歴史もOK。」
(迷惑の基準は、人によって違うわけだが、それは民主主義的な手続きでもってバランスを取ればよい)

 「ゆるせる」カテゴリーとしては、ぼく的には「以下が全部あり」。
 (>>34をさらに補完したもの)

1.真偽は不明、結論に至っていないが、暫定的に事実と受け入れている。
 (ただし、厳密な場では決して事実と強弁はしない)
2.真偽は「黒に近い不明」だが、暫定的に受け入れている。
3.自分でも間違いだろうと思うけど「本当だったらいいな」と思っている。
4.自分では信じていないけど、とりあえず実行している。
5.自分では信じていないし、実行してもいないけど、他人が信じているのを笑って黙認している。
6.自分では信じていないし、実行してもいないけど、他人様が信じているのを笑わずに尊重する。

 とみたび、まとめてみました。
166 2009年03月23日 07:59
フィロ
上記カテゴリーで言えば、ぼくの場合は、

1.鍼灸等の一部東洋医学(ぎっくり腰のたびに愛用w)
2.無害なレベルでのある種の実践オカルティズム
3.超能力の存在
4.伝統文化となっている俗信、ゲーム感覚に留めるまじない、占い
5.無害なレベルでの流行スピリチュアル、健康法
6.無害な他人様の宗教信仰

前のページへ このコンテンツの
年度別一覧ページへ

殿堂入り作品一覧へ 奇説珍説博物館
トップページへ
部門別トンデモ特別賞へ