山本弘トンデモ資料展
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SF(Science Fiction) トピック

SF小説書いてるひといますか? 2009年05月21日 13:09
mathki
みなさんこんにちは、
昨日はじめて知ったことですが、
SFの文芸コンペとかもあったんですね。

私(も)(は)、今はSR小説読むのより書くのが楽しそうだなと少し思っていたことがあったので
少し日にちつくり書いて応募してみたいなと思っていたら明日が締切日だと判明。

明日までに400字づめ原稿360枚は厳しいので(笑)また機会があれば考えてみようかなと思いました。
(昨日深夜lester del Rey さんのthe scheme of things という本やApollonius曲線論(数学の本)や解読関考和(こちらも数学の本)を読みながら空想練ってましたけどやはり一夜書き上げは偏り発想の濃いものになりそうなので頭の中だけに留めることにしました(笑)

もし書き溜めてる人で自信のある人いたら応募とかいいかもしれません。
賞金がなんと100万円と印税らしいです。(額がすごいですよねっ!)

参照サイト:
http://compe.japandesign.ne.jp/ap/01/lite/komatsu10/


唐突だけどもし賞金みなさんは何に使われますか?
貯金派?次の活動資金へまわす派?

私はApollonius曲線論のフランスの鉱山技師で翻訳者の方にお会いしてじかに話聞いてみたいです。
フランス語も勉強しないと それであまった残り3分の2くらいは貯金かなぁ。 

コメント(439件)

1 2009年05月21日 21:15
折口亮
日本SF新人賞ってのも公募の新人賞でしたっけ?

物書き志望で、SFにも興味あるので、その辺も考えようかなぁと思ったことはあるんですが、なかなか、SFは難しいです。
2 2009年05月22日 09:52
山本弘
>私(も)(は)、今はSR小説読むのより書くのが楽しそうだなと少し思っていたことがあったので

>(昨日深夜lester del Rey さんのthe scheme of things という本やApollonius曲線論(数学の本)や解読関考和(こちらも数学の本)を読みながら空想練ってましたけどやはり一夜書き上げは偏り発想の濃いものになりそうなので頭の中だけに留めることにしました(笑)

>唐突だけどもし賞金みなさんは何に使われますか?

 賞金とかのことを考える前に、小説を書くならまず正しい日本語を勉強された方がよいかと思います。

「プロの作家になるのは娼婦と同じでね。ちゃんとできるかどうかまずやってみることです。金を取るのはそれから」
――シャーリン・マクラム『暗黒太陽の浮気娘』
3 2009年05月22日 10:21
へげもん
>小説読むのより書くのが楽しそうだな

私も以前、ちょっと書いたことがあります。
確かに、楽しいですよ。一つの世界を作る作業ですから。
だから、賞金とか応募とか考えずに、楽しんで書いてみればいいわけです。
で、書きあがったら誰かに読んでもらって、感想聞いて手直ししてもいいし、次を書くのでもいいし。
趣味で書くのなら文章が下手でもおk、ですが。
読んだ人に楽しんでほしかったら、ちゃんと読める日本語にしなきゃ、ですね。
4 2009年05月22日 12:51
神 雅紀
賞に送る前に、SF大会で行われる企画
SF創作講座
に参加されることをお薦めします。
自作に対する編集者、書評家、プロ、それぞれの立場での厳しい評価を生で聞く事ができます。
5 2009年05月22日 15:45
和井やなぎ
SFは読むのが楽しいと書きたくなる罠がありますねー。
大変だけど…。
自分設定とか考えるだけで楽しい。

賞以前に投稿することすら躊躇われますが(笑)。私は娯楽で充分です。
でも…賞金があったら自分専用PCが欲しいなぁ。ネットの創作系コミュニティーで交流したりは刺激を受けられて楽しいです。
6 2009年05月22日 18:51
mathki
> 「.. ちゃんとできるかどうかまずやってみることです。金を取るのはそれから」

はい!。(冷汗) 私にとって大事な言葉です。心に刻みみたいと思います。

小説はまだ試したこともなく完全素人レベルのものですので、
応募とか考えず、どこかで時間集中できる時にでも、あまり期間を空けずにいっきに、
また少しずつでもちゃんと読める日本語にしながら書いてみたいです。
ネットで試作のものを公開できたらいいなと思います。

まだどんなものを書こうか構想練っていませんが、
タイトルは『108回忌の奇跡』(仮) 冠婚葬祭系のSF小説のタイトルにしようか、なんにしようか。

タイトルだけでも印象に残るもの考えてみたいです。

たしか 『架空地名大辞典』だったか、ありましたよね?
それをまねてじゃないけど『職種別-SF架空タイトル要約辞典』とか
あったら面白いかなぁ?と思い、、タイトルや要約くらいの分量ならと日本語の再発見や練習も兼ねてやってみたいなぁと思っています。

早速ブログのタイトルだけ書いてみました。
http://disftsjc.seesaa.net/?1242985119
(まだ何もありません)
7 2009年05月22日 19:10
阪本淳一
憂国の士、坂本竜馬の決断

鳥取砂丘ってご存知ですか?
明治維新前の江戸時代の話です。

皆さん、かの文豪の森鴎外って勿論ご存知ですね。
彼には父親がいたんですが(これも当たり前で
すね)
この父親が藩のお偉いさんだったそうです。
なんでも、我が藩にも大きな港が必要だと藩の
殿様を説得して、
港湾建設がはじまったんですね。

そして、多くの砂が必要だったので、
近在や隣の藩まで協力をお願いして、大変な砂
を鳥取まで、運んだそうです。

この話しを、何処からか聞きつけた、あの坂本
竜馬が、その工事、待ったと、
藩に圧力を掛けたんですよ。
彼、海援隊を組織して、海運には、力(ちか
ら)を持っていましたので、藩の殿様も、
止む無く工事を中止しました。

しかし、大量な砂は、今更、返す訳にもいきません。
しかも、歴史は大きな動きを見せていましたの
で、大きな問題では無かったのです。

そして時代は変り、その大量の砂は、鳥取砂丘
として産まれ変りました。
私達は坂本竜馬に感謝しなくては
いけませんね。港は出来ませんでしたが、
あの大量な砂がなければ、現在の鳥取砂丘は存
在しなかったのですから、
何が幸いするか分からないですね。













筆者より、これは与太話です。
8 2009年05月22日 22:50
神 雅紀
>タイトルは『108回忌の奇跡』(仮)

宗派によりますが法事は33回忌、50回忌、100回忌で弔い上げになります。
またどの宗派でも一周忌を除けば下一桁が3あるいは7の回忌に法事を行います。
#50回忌と100回忌はいずれもその宗派の弔い上げだそうです。

よって、こんなタイトルでは下読みに詳しい人が当たるとタイトルだけで一次切りをくらいます。

#SFファンにはこー言うツッコミを入れる人は多いから、覚悟しておいた方が良いですよ。
9 2009年05月22日 23:30
へげもん
わー、SFファンってこわいなー(棒読み)

フィクションってのは、でっかい嘘を貫くために小さなホントを積み重ねるんですよね。
10 2009年05月22日 23:43
神 雅紀
>でっかい嘘を貫くために小さなホントを積み重ねる

もしくはでっかい嘘を貫くために全ての嘘のつじつまを合わせる
11 2009年05月23日 00:19
福隊長☆
昔読んだSF小説講座という本に遥か未来の社会で手紙のやり取りをしてるのは変じゃないか、という指摘がありました。

その時はなるほど、くらいにしか思わなかったけど今のメールやサイトでのやり取り(自分はかなり遅れて携帯を買ったこともあり)を考えると確かに生活のベースからして全く変わって来てますよね冷や汗

未来小説などには手を出すまいと思ってしまいますげっそり
12 2009年05月23日 03:42
mathki
無知な分野(冠婚葬祭)の言葉の利用(組み合わせも)は、タイトルだけでも危ないので、
ちょっと難しい単語一つか、分かる分野の言葉にし、組み合わるなら高校生でも分かるレベルに絞ろうかなと思いました。

ほんのすこしだけどんなふうにしていこうか明確になってきました。

なんだか今日は、おかげでいい意味寝れなくなってしまいそうです。(笑)

> フィクションってのは、でっかい嘘を貫くために小さなホントを積み重ねるんですよね。
ああ そうかぁ うそでもいいのかぁ なるほどですね。(これ当たり前でしたね)

仏教用語はじめから恐縮です!『因果倶時(いんがぐじ)』とは、原因と結果は常に一致するもの(この言葉今日知りました)。ことばの意味は簡単だけど普段からこれを意識してると因果の距離を近くに感じてくるような・・・どうだろう?。 小説のつじつまあわせもうまくなっていけるような?・・・。  仕事では因果の距離が近すぎて意識するまでもないけど空想だといろいろ設定できるからいろいろな距離をつくり、距離を埋めるのに楽しめそうで今少しわくわく気味です。

さすがに睡魔との距離だけは空想でも埋めれそうにないので以下簡単に。

昨日深夜読んでた本(the scheme of things)のつづきからまた読んでたら、
よく分からなくなったので、裏の解説を以下のように(皆さんと楽しむためにも)書き出してみると、
------------------------------------------------------
かれは(この主人公)、現在と遠い過去と遠い未来をそれぞれ同時に生きた人らしく、ある時は有名な女優のお金持ちの夫で、ある時は美しい女性に尊敬されてる一流の犯罪者。 またある時は、原爆が落とされ、飢えて食べ物を探し、希望もない生存者の一人。 

彼=kane 大学の論理学の先生は彼の生きた前と後の時代の記憶をもつことができたのか?

本のサブタイトルが「2度以上生き、また死ぬことができたか」

彼はそれそれ生きた時代にそれぞれのアイデンティティーを持っていて、そして共通点は、じきに死ぬことになるということ。恐ろしい奇妙な力にとらわれている中、彼は死ぬ前にどういうことなのかを探さねばならなかった。
-----------------------------------------
この話をどう設定し展開するのかが私にとっては上の因果倶時の距離未知数だから楽しめそうです。【『原因=解説(要約)』、『結果=展開』】。小説たくさん読まれてる方は、そうでもないかもしれません。1966年だからだいぶ昔の本だけど私にとってはなんか久々新鮮感じです。文型の本一時期いろいろ読んだつもりでしたがとっくの昔に忘れたのかな〜?あまり深入りせず軽く楽しみたいと思います。

今夜中にできればこれから作るタイトルリストずくりのためのスケジュールの計画トータル8日分くらいのを埋めようと思いましたが、今から寝て明日早朝に回します。おやすみなさい。(といってももうたぶん寝てますね) またよろしくお願いします。
13 2009年05月23日 10:26
山本弘
>まだどんなものを書こうか構想練っていませんが、

 普通、「書きたい」という欲求は、作品の構想がふくらむにつれて育ってゆくものなのですが。
 構想もないのに小説を書きたいと思う心理は、僕には理解を絶しています。
14 2009年05月23日 10:41
たぬきむ
>山本弘さん
「とにもかくにも何か書きたい」という欲求そのものは私も体験があります。
方向性無き自我の肥大というか、盗んだバイクで走り出したいというか。
それがきちんとした形になった試しはありませんが(苦笑)。
15 2009年05月23日 11:37
神 雅紀
>13:山本弘さん
>普通、「書きたい」という欲求は、作品の構想がふくらむにつれて育ってゆくものなのですが。

久美佐織さんが小説講座などをやってきた経験をもとに書かれた
書きたがる人々(人たちだっけ?うろ覚えになってる)
には、何を書きたいかも判らずに小説書きを目指す人たちのパターンがひとそろい登場します。
機会がありましたらご一読を
17 2009年05月23日 15:42
神 雅紀
>15補足

小説を書きたがる人々 (著)久美沙織
http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E3%82%92%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%80%85-%E4%B9%85%E7%BE%8E-%E6%B2%99%E7%B9%94/dp/404883536X
18 2009年05月23日 15:53
山本弘
>神 雅紀さん

 僕の知り合いで小説講座やってる人も同じこと言ってましたね。
 ああいう講座に来る作家志望者の多くは、過去に小説を一本も書いたことがない。
 なのに「自分には小説が書ける」「作家になれる」という根拠のない自信だけは持ってるらしいんです。
 でも、何を書いていいかは分からない。

 これが料理の世界だったら、料理をいっぺんも作った経験がないし、何を作っていいかも分からない人間が、「料理コンテストで優勝できて賞金がもらえる」なんて思わないはずなんですが。
 ピアノを弾いたことのない人が、「ピアノコンクールで優勝できる」とは思わないだろうし。
 絵を描いたことのない人が、「絵画コンテストで優勝できる」とは思わないだろうし。
 でも、どういうわけか小説に関しては、「書いたことはないけど、簡単に書けるだろう」と誤解してる人が多いみたいなんですよね。

 僕ら小説家が無の中から魔法みたいに作品を生み出してるとでも思ってんのか。
 ものすごく苦労して書いてんだから、こっちは!
19 2009年05月23日 15:55
へげもん
>過去に小説を一本も書いたことがない。

最近のケータイ小説に至っては、「過去に(普通の)小説を一冊も読了していない」ケースも多々ありますね。
20 2009年05月23日 16:18
神 雅紀
>「書いたことはないけど、簡単に書けるだろう」と誤解してる人
マンガや映像作品に比べれば「文字を書いてるだけ」に見えるからでしょうけど、
「文字だけだから」読み手のイマジネーションに訴えかけつつ、くどくならない文章を作らなければならないんですけどね。

まぁ、タレント本とか、某BRとか、山田某とか、うっかり書店で手に取っちゃって、床に叩き付けたくなる本もありますからねぇ。
あんな資源の無駄をやるくらいなら、ウチの嫁さんとか私にパイを渡せと言いたいですよ(--)
#ウチは二人そろって開店休業状態(爆死)
21 2009年05月23日 16:32
へげもん
漫画は「絵を描く」という特殊技能がないと始まらないし。
「映像作品」はカメラとか編集機材とかそろえる必要がある。
しかし、小説はパソコンがあればキーを叩けば文章が作れる。
確かに、入門障壁は低く見えますね。パソコンならどこにでもあるし。
シンプルだからこそ内容が全てだってのは、小説を普通に読んでみれば分かるはずなんですが。
22 2009年05月23日 18:21
POOH
短編でよいから、一度書いてみるとどれほど難作業が分かるんですけれどもね。
SFマガジンのリーダーズストーリーに8回連続でボツになった時は、もう、書く気が無くなりましたもん。
その代わり、やっとの事で載った時は、嬉しくて嬉しくて本屋さんを回って五冊も買ってしまいました。
(^o^)
賞金だのなんだの関係無しで嬉しかったです。
あの頃は自作品を発表する場に、ブログも何も無かったですし。(ナローバンドのニフティくらいはありましたけどね)
23 2009年05月23日 18:37
ゆんゆん探偵
> でも、どういうわけか小説に関しては、「書いたことはないけど、
>簡単に書けるだろう」と誤解してる人が多いみたいなんですよね。

日本では義務教育のおかげでほとんどの国民が日本語の
読み書きを行えますから、文章を書くことが特殊技能として
認識されていないんでしょう。

実際には「単なる文字の羅列を作ること」と「文章を書くこと」の間には、
深くて暗い溝があるんですけどね。
24 2009年05月23日 18:47
ぷよ夫
サイトでSF小説アップしてます〜

何度か小にも出したけどコケまくってますorz

今年もまた応募すべく執筆中グッド(上向き矢印)
25 2009年05月23日 18:53
tejinasi引田
>文章を書くことが特殊技能として
>認識されていないんでしょう。

昨今、その価値も下げられるばかりで……
26 2009年05月23日 19:13
ぷよ夫
捕捉、と。

応募するにあたり、文章作法から、文体のことまで散々勉強してきました。
それでも、伝えきれてない、と実感する事は多いです。
必死で伝えようとして、気がつけば無駄に長くなってる。
それで、百枚単位でボツにしたりしました。

でも、通りませんね……
まだまだ未熟です。でも、続けたいと思います。
落ちた作品は、廃物利用でサイトに載せて、友達に読んでもらってます。でも、もっと沢山の人に読んでもらうのが夢ですね。

文章を使って、自分の中にあるSF世界をつたえることって、「深い」と思います。
27 2009年05月23日 19:29
KY.Max
今から三十ン年前の高校生時代〜二十歳くらいまではSF小説(らしきもの)、書きましたよ私も。
評論とかエッセイ、コラム、レビューに漫画、イラスト(みたいなもの)もね。
で編集もして、同人誌もたくさん出しました。
毎週。
今それらは、押し入れの一段を占領しています。
捨てるに捨てられない。
中には、現・某有名作家(や評論家や)のアマチュア時代の超〜恥ずかしい作品もあります。
話がそれました。
話がそれついでにもうひとつ。
夢枕獏さんのアマチュア時代の超〜お馬鹿な作品を発掘してしまい、ファンジンに転載する時に、本人の許可を得るべく電話したところ。
「俺、そんなの書いたかな?
おーおー、そーいえば書いた書いた。
どうだ、面白かったろ?
俺ってやっぱり天才だったよなー、当時から」

えっと。
トピ主には、矢野徹さんか、聞いたアドバイスを贈っておこう。
「とにかく書き出し、仕上げること。
それが一万枚(四百字詰めで)くらいになると、文章が練れてきます」
がんばれ。
28 2009年05月23日 20:29
YUMIKO.Y@星海企業
トピ主には、野田昌宏氏の「スペースオペラの書き方」「スペースオペラの読み方」も、ちゃんと読むことをお勧めします。
29 2009年05月23日 20:30
KY.Max
>027
事故レスです。
》矢野徹さんか、× →矢野徹さんから〇

見直すたびに誤字脱字が発見される不思議。
31 2009年05月24日 00:00
mathki
アドバイスありがとうございます。

コンセプトがはっきりしないままなので、
あと1日くらいかけてもっとはっきりしたものできないかと、まずは、
古典に習えじゃないけど はっきりと定義された【例えばもっと今をよりよく】コンセプトのある小説20冊くらいでテーマが私の趣味に合いそうなものをチョイスして構想づくりにもいかせないかなぁと、まず今日、
http://www.yale.edu/ynhti/curriculum/units/1987/2/87.02.04.x.html こちらのリストにある日本語で読める本を探しに4時間半ほど前に図書館で短編読んでたら、またちょっとSF読書に引き込まれてて少しづつだけど、私はまず書くなら超短編がいいのかなかな?構想設定は、もう少し最初思ってたより範囲設定をしぼり、なんとなくですが、場所だけは、ローカルな場所でまずは自分が楽しめる文章を書き、それらもしも読者がいれば(笑)少しづつ広げられれば場所も広げてはいければいいかなぁと なんとなくですが書く楽しみ方が見えてきてるように思っています。

今、
超短編SF小説:(108タイトル程度)
コンセプト: (大きなテーマは今をもっとよりよく)
文量 (原稿用紙400字くらいから)
構想も含め作製時間(トータル6日分+2日分程度(構想ずくりなどの計画分))
使うキーワード(まだ未定)
完成予定日 10月8日(今日からあと138日)

書けない時もでるけど大体1日に1タイトル1時間ペースで書ければいいかなぁ。

余談:
今日面白かったのが
レイブラッドベリの短編の中にある、
『無料の土』。 ほかのタイトルは興味引かなかったけど、こちらのタイトルは、なんでSF小説なのに
チラシの宣伝文句のような言葉つかわれてるのかなぁと 不思議なギャップと冠婚葬祭のことも最近気になってる内容も今の私に入ってきてちょっと新鮮でした。・・・・なぜか無料という言葉にも引かれます私(照)。

蛇足:
結局今日は計画スケジュール立てられず、明日の朝に回したいと思います。
今日はホームページ製作が終わってなかったのでコピペばかりの仕事していました。(汗)


寝言:
設定場所どこにしようかなぁ〜。
私の生活圏の佐賀県か福岡県か距離の意識はそれを遠く離れないところになるのかなぁ〜?
ここで読者人口が減るのは気にしないで…。 
34 2009年05月24日 00:26
たぬきむ
>mathkiさん
大変失礼であることを承知で申し上げますが、やはりなんだか文章が変に感じます。
もう少し英語のように、主語述語がはっきりするように文法の基本を意識した方が良いように思えますし、一方で難解な英文のように1つの「文」が長すぎ、だらだら繋がっているように感じられます。

自分自身が読者の場合、自分の文章というのは「読めてしまう」ものなので、少なくとも一呼吸おいて、できるだけ客観的な目で読み直ししてみられた方が良いと思います。まあ自戒も込めて、ですが。
35 2009年05月24日 00:33
ぽー
現在は別ジャンルを書いていますが、サイト持ちでSF小説も書いています。
SFはSSと連載中(現在諸事情により止めている)の長編が一作あります。
趣味で書いているのでのんびりと、自分が納得がいくまで書いています。
頭の中に湧いてくる映像とストーリーを、文章の形にしています。
特別コツは無いです。
36 2009年05月24日 00:34
阪本淳一
>超短編SF小説
ショートショートと言うジャンルがありますよ。
星 新一さんを知らないのかな?

細かいスケジュールはやめて、まずは書く事ですね。
以下は、以前に書いたものですが、
参考になれば。
--------------------------------------------------
創作のいろは

創作は、難しいものです。
経験のない人へのヒントを

い 一番始めは、パクリです。
  絵画などでも、始めはデッサンなど
  をして、上達したら、模写などします。

ろ ロケーション。写真などでする、下見
  です。文学の場合は、舞台設定を
  します。登場人物も考えます。

は はめ込み
  現実に書く訳ですが、いくつかの
  プロットを考えて、張り付ける訳です。
  起承転結、これは基本ですが、
  起承結でもいいんですね。
  まあ、幅をもたす為に転を使いますが
  逆に転を使わない手法もあります。
  これは、展開の逆作用で、
  あれ、と思わせるんですね。


私の場合は、これまで短いものしか
書いていませんが、はめ込みは
していませんね。結果的にはめ込みの
ような感じを受けたとしても、
後から繋げた訳ではありません。

これは、下書き無しで、いきなり書く訳です。
漠然とした、形がありますから、
それに沿って書く訳です。
こう言う作業が向かない人もいるでしょう
から、ケースバイケースでしょうね。
37 2009年05月24日 00:39
mathki
>主語述語がはっきりするように文法の基本を意識

寝る前 もう少し、これから使う言葉を意識できるように
文法基本なんだったか参考書取り出してみます。

結構楽しいんですよね。あれ。
うまく基本にすぐ当てはめられるか寝る前の課題ありがとございます。




38 2009年05月24日 03:43
KY.Max
文筆家でもない私が言うのもなんなんですが。
車の運転といっしょで、参考書片手にとか、ダメだと思う。
体に染み込ませなきゃ。
むかし流行った文章修業法をひとつ、ふたつ。

まず、とにかく沢山読む。
すると好きな作品ができる。
好きな作品を丸々、筆写する。
好き嫌いに拘らず、世間的に評価の高い作品の書き出しを筆写する(できるだけ、たくさん)。

次にオリジナル作品をとにかく、書く。
書いて完結させる。
それで、いろんな人に読んでもらい、感想を頂戴する。

もうひとつ。
SFには絶対、オリジナルな科学的アイデアが必要だって、知っていますか?
39 2009年05月24日 06:08
焼きナババ
最初の頃はやっぱり好きな作品に似てしまいまして
それではダメだと新しい事に挑戦していき

いまではそれのせいで煮詰まってます

どうしたらうまく書けるのか・・・
SFって難しいですよね
40 2009年05月24日 11:50
山本弘
>寝る前 もう少し、これから使う言葉を意識できるように
>文法基本なんだったか参考書取り出してみます。

 してない! ちっとも意識してない!
 意識してたらこんな変な文章書かない!
41 2009年05月24日 12:19
【ひろ】
書き始めてすらいない人にあんまり構いすぎないほうが。
42 2009年05月24日 13:04
神 雅紀
>どうしたらうまく書けるのか

久美沙織さんの本から学んだ簡単なトレーニング法をひとつ

炊飯器

コレを元にワンシーンまたはワンアィディアを書いて下さい。(パクリも可)
プロを目指すならこういう「ひとつの単語」から10は出して下さい。
文章力同様、発想力がないとキツイですよ〜(邪笑)
43 2009年05月24日 13:14
阪本淳一
炊飯器で米を炊いたら、
金の米が出てきました。

単なる駄洒落でした。(笑

44 2009年05月24日 13:20
へげもん
43:
>単なる駄洒落

スミマセン……
どこがどこにかかっている駄洒落なんでしょう?

42:
では、私も。
炊飯器のタイマー設定が分からず、毎朝5時に息子を起こして設定させる母。
あー、うちのことです。
45 2009年05月24日 13:29
阪本淳一
炊飯器⇒スイハンキ⇒キンハイス⇒金排す
46 2009年05月24日 13:32
和井やなぎ
>042

炊飯器を開けたら、そこは不思議の国でした。
…米どこいったー!?

みたいな?(笑)
47 2009年05月24日 13:47
へげもん
45:
>炊飯器⇒スイハンキ⇒キンハイス⇒金排す

脱帽です。私ごときから見たら、到底、「単なる駄洒落」なんてレベルじゃありませんでした。
48 2009年05月24日 14:30
山本弘
・釘宮理恵の声で喋る人工知能内蔵炊飯器。
「べ、べつにあんたのために炊いてあげたんじゃないんだからね!」

・故障して温度があまり上がらない炊飯器。内部で菌が異常増殖し、高速で進化して文明を築くものの、蓋が開いたために滅亡。

・心優しい幼児。寒がっているハムスターを温めようと、炊飯器の中に……。

・黒十字怪人、炊飯器仮面。

・怨霊が宿る炊飯器。炊き上がったご飯の表面に不気味な顔が浮かぶ。

・マッドサイエンティストが炊飯器を改造してタイムマシンを作る。当然、中に入るサイズのものしか過去に送れない。さて、何を送る?

・料理の下手なキャラクターが、オリジナルの炊き込みご飯を作ろうといろんな不気味な材料を炊飯器にぶちこんだら、複雑な化学反応で爆薬が完成。

・主人公の私立探偵か何かが、炊飯器のスイッチを入れた直後、何かの大事件が発生して飛び出してゆく。2週間後、事件が解決して家に帰ってみると……。

・自殺に見せかけた密室殺人。しかし、殺人事件の現場にあった炊飯器が炊き上がっていたので、偽装が発覚する。被害者が殺される前にタイマーをセットしていたのだ。これから自殺しようという人間がご飯を炊くはずがない。

・炊飯器を復讐に利用する。ターゲットを動けないように縛り上げ、顔面を蒸気噴出口に密着させ、スイッチを入れて放置。

 これで10個。
 即興で考えたので、あまり面白くありませんが。
49 2009年05月24日 15:47
mathki
ちょっと炊飯器やってみました。
題名: 無料の炊飯器(笑)

まずは自分がたのしんだのでたぶん私にだけはOKだと思います。(笑)

http://disftsjc.seesaa.net/?1243147142
50 2009年05月24日 15:54
KY.Max
とりあえず、ひとつ。

他惑星人との戦争が始まり、電磁波による脳への攻撃が行われる(その頃の地球人は、脳内にチップを入れている)。
炊飯器をカブト代わりにかぶるが、IH炊飯器だったので〜。
51 2009年05月24日 15:55
へげもん
49:
スミマセン、起承転結のうち起と承はあるんですが、転と結が見つかりません。
ひょっとして、「続く」ということは、これから書くんでしょうか?
52 2009年05月24日 17:04
死郎
「『すいはんき』って……ああ。放射性物質の中の放射性原子の数が半分になるまでの時間のこと?」
「ちがう。」
53 2009年05月24日 17:49
KY.Max
近未来。
炊飯器は多機能化が進み、高度な人工知能を搭載したあげく、人間型を獲得した。
主人公は独身男性。
ある夜、街角に立っていた炊飯器があまりに美しく可愛いので、つい買って持ち帰った。
家でさっそく包装を剥がしてみると…え!?
「そう、あたしオカマなの」
54 2009年05月24日 18:11
けんぞ
> KY.Maxさん
うまい!
思わず吹き出しちゃいました。
55 2009年05月24日 18:18
ジン
遠藤徹の「カデンツァ」を思い出してしまった。
56 2009年05月24日 18:24
KY.Max
人類のいなくなった未来の地球に、調査にやってきた宇宙人。
どうもこの惑星の支配的種族は、ごく限定された列島地域に、ほぼ集中して居住していたようだと報告。
その宇宙人の姿形は、炊飯器にそっくりだったのだ。

(ちょっとパクリました)
57 2009年05月24日 18:32
KY.Max
人型炊飯器シリーズ。
寿司屋のカウンターに立っている美女型炊飯器。
名前はもちろん、ボッコちゃん。
58 2009年05月24日 18:37
KY.Max
飯炊き職人、誤って炊飯器を湖に落としてしまう。
すると湖から女神さまがあらわれて、
「そなたの落とした炊飯器はこれですか?」
と見せられたのが。

つづき、誰か頼む。
59 2009年05月24日 18:40
KY.Max
炊飯器を拾う。
蓋を開いてみると、魔王が現れ。

つづき、誰か頼む。
60 2009年05月24日 20:26
死郎
「この探査機には炊飯器の技術が応用されておりまして」
「ふむ」
「土星の衛星に到達して、ご飯をタイタンです」

(――というのはどっかにあったような気もしますが)
61 2009年05月24日 20:50
POOH
>飯炊き職人、誤って炊飯器を湖に落としてしまう。
>すると湖から女神さまがあらわれて、
>「そなたの落とした炊飯器はこれですか?」
>と見せられたのが。

 ガスで炊く炊飯器、電気で炊く炊飯器、常温核融合で炊く炊飯器。
「最後の、常温核融合で炊く炊飯器です!」と、飯炊き職人。
 飯炊きを辞めて、常温核融合の部分のみで堂々科学者として名を成そう──。
 と、したものの、 追実験ができず結局はイタい人として名を知られてしまうのでした。

 めでたしめでたし。
62 2009年05月24日 20:55
西鬼(北猫)
 いつの間に小説(ネタ)道場に?
63 2009年05月24日 20:58
KY.Max
>061
職人「その、常温核融合の炊飯器です」
女神「ウソつきのおまえには、これをあげましょう」
と言って、女神が差し出したものとは?
64 2009年05月24日 21:01
へげもん
>蓋を開いてみると、魔王が現れ。

「ご主人様、ご要望とあらば、この釜を米か、米とは異なる黄金色でいっぱいにして差し上げます」
「……米とは異なるほうで頼む」
「かしこまりました」
魔王が引っ込むとパタンとふたが閉まり、なにやら異音が。
「お待たせしました」
魔王が出てきた釜の中を覗くと、かぐわしい香りとともに黄金色の
米 が。

65 2009年05月24日 21:09
KY.Max
>064
ふと、新潟大学SF研の会誌名を思い出しました。
「超光速」と書いて「コシヒカリ」と読ませるのですが。
66 2009年05月24日 21:09
西鬼(北猫)
「ビタミンなどを添加する栄養補助食品にヒントを得ました」
「それで? この錠剤を添加するとどうなるのだね?」
「それで硬めに炊くと反物質が、柔らかめに炊くとアンドロメダ星雲へのゲートになります」
 お粗末。≦(。_。)≧
67 2009年05月24日 21:15
KAREI
遠くない未来の話。
米のありがたみを忘れた日本人に、和の心を取り戻させるために
日本中の炊飯器がいっせいにストライキを始める。
68 2009年05月24日 21:21
KY.Max
>060
月人が、地球観光土産に免税店で購入した炊飯器で、ご飯を炊こうとしてみたら思惑と違い、気圧の関係なのかポップライスになってしまった。
台所いっぱいに飛び散ってしまった惨状を眺めながら月人、唸ります(さあ皆様、ご一緒に)。
「ムーン!」
69 2009年05月24日 21:28
へげもん
火星人が、地球観光土産に免税店で購入した炊飯器で、ご飯を炊こうとしてみたら思惑と違い、気圧の関係なのか生煮えになってしまった。
コシがあるにもほどがあるご飯を食べた火星人、唸ります(さあ皆様、ご一緒に)。
「マーズ!」
71 2009年05月24日 21:31
mathki
(みなさん、 へげさん面白すぎ)
72 2009年05月24日 21:33
ぽー
タイマーセットした炊飯器が、ご飯が炊けた事を知らせる音楽を鳴らす。
翌日も同じ時間に炊飯器が、ご飯が炊けた事を知らせる音楽を鳴らす。
その翌日も炊飯器が、ご飯が炊けた事を知らせる音楽を鳴らす。
そんな毎日が当たり前だと思っていた。
残業でが続いて外食だっから忘れていたが、二週間ばかり炊飯器のお知らせが無い事に気付いた。
壊れてしまったんだろうか。
台所に行って炊飯器を見ると保温のランプが点いていた。
炊飯器の中身だけ、二週間前にタイムスリップしてくれないだろうか。
そうしたら俺は炊きたてのご飯を食べられる。……はずだ。記憶が正しければ。
だけど今は、この蓋を開けるのが恐ろしい。
73 2009年05月24日 21:36
オトヤ
>「超光速」と書いて「コシヒカリ」と読ませるのですが。

すみませんツボでした(笑)
74 2009年05月24日 21:37
たぬきむ
>ぽーさん
シュレーディンガーさんに頼めば何とかしてもらえますよ、きっと。
悪くとも1/2の確率で……
75 2009年05月24日 21:43
G@回転中
ずっと保温になっていたのなら、単に水分が無くなった状態になっていることでしょう。
場合によっては炭化している可能性もあります。

1年前に最後にどうしたのか思い出せない炊飯器が、空にしては妙に重いんだけど怖くてあけられない、という話なら、学生の頃はよくありました。
76 2009年05月24日 21:48
KY.Max
>049
現代日本に転生したエルリックが(東丈でもよい)、炊飯器の蓋を開けるとそこには、異次元に通じる穴が…。
それは世界の存亡を掛けた、炊きたてご飯を求める彼の、長い長い旅の始まりであった。
コシヒカリ・サーガ第一期全五十巻、近日発売!
77 2009年05月24日 21:51
たぬきむ
>KY.Maxさん
転生したのがグインだったり、ましてやペリー・ローダンだったりしたら……あわわわ。

カーク船長とかでも良いのかも知れない。
78 2009年05月24日 21:53
G@回転中
>76: KY.Max さん

東丈の場合、『玄米大戦』に巻き込まれていくのですね。
79 2009年05月24日 21:55
へげもん
外資系にいた頃、副社長についたのが「カーク・ボーマン」って名前で。
期が変わったら異世界へワープ9で異動しちゃいました。
80 2009年05月24日 22:02
ぷよ夫
なんだこのトピは?(www
81 2009年05月24日 22:09
へげもん
>炊飯器の蓋を開けるとそこには、異次元に通じる穴が…。

いかんせん、東丈がいかに細身でも、炊飯器サイズでは通り抜けるのは無理。
それでも呆然と覗き込んでいると、いきなり金属製の腕が二本飛び出してきて、東丈の両肩をつかみ、バキボキと間接をはずして無理やり引き込んで行ったのであった。
82 2009年05月24日 22:09
神 雅紀
ほら、「炊飯器」だけでこんなにトピックが伸びました。
これが発想力
あとはこの発想を人に読んでもらえる小説として組み上げる力があるか無いかです。

さて、この「炊飯器」に関する私と嫁さんの会話(一部抜粋)
じ「『炊飯器』でヒトネタ」
嫁「例えば」
じ「あさりさんのパクリで『原子力炊飯器』、チェレンコフ光で光り輝く銀シャリ」
嫁「それは危ない。じゃぁ『タイム炊飯器』、セットした時間と場所に炊きたてのご飯が届く」
じ「土曜日の実験室〜」
嫁「ネオ尾道三部作『トースターと炊飯器の恋』」
じ「ご飯と一緒にパンが焼ける炊飯器」
嫁「便利そう」
じ「でもご飯だけでは炊けません」
嫁「ダメじゃん。」
じ「ご飯と一緒にカレーが出来る炊飯器、もちろんご飯だけでは炊けない」
嫁「業務用にすればココイチで使ってもらえる」
じ「ヒマラヤ山頂でもご飯が炊ける炊飯器」
嫁「5分で炊ける炊飯器」
じ「忙しい朝もコレでばっちり。ご飯を燃料にご飯を炊く炊飯器」
嫁「『炊飯器マン』世界中のおなかを空かしている子供の所にいって頭の炊飯器からご飯を出してあげる」
じ「おぉ、『元祖アンパンマン』。で、ご飯がカラになると弱いから炊きあがるまでバイキンマンの攻撃をずっと耐えるわけだ」
嫁「ある意味最強だ」
じ「おしゃべりする炊飯器が進化して、『会話をする炊飯器』」
嫁「その炊飯器と駆け落ちしちゃう奥さん」
じ「逆に奥さんとケンカして炊飯ストをしちゃうとか」

物書きが二人揃うと炊飯器でもココまで盛り上がるわけで(^^;;
83 2009年05月24日 22:17
POOH
>職人「その、常温核融合の炊飯器です」
>女神「ウソつきのおまえには、これをあげましょう」
>と言って、女神が差し出したものとは?

「こ、この炊飯器は?」
「うむ、それは『生煮えの炊飯器』じゃ」
「生煮えの炊飯器?」
「さよう。その炊飯器で炊いたが最後、なんでもかんでも生煮えにしか炊けないという呪われた炊飯器じゃ」
 そ、そんな……。
 失意に襲われる飯炊き職人。なるほど、女神様の言うとおり、どれだけ水の量を加減しても麦や五穀米に変えてみても、美味い飯は炊けませんでした。
「もう、なんでもありだ!」
 やけになった飯炊き職人は何でもかんでも生煮えの炊飯器に放り込み、炊いてみました。
 すると、どうでしょう!
「み、見事なアルデンテだ……」
 それはパスタ一筋のシェフもうならせる、素晴しいパスタが茹で上がっていたのでした。
 それ以来、飯炊き職人はパスタ茹で職人として大成いたしましたとさ。

 めでたし。めでたし。



 SF関係なくなっちゃった。あきらかに、ファンタジー?
A^_^;
 すみませんす。自分にはこれで限界っす。
84 2009年05月24日 22:29
mathki
お題だそうかな。(笑)

「無料の星」

85 2009年05月24日 22:38
mathki
23時ごろ面白いのができそうです。(たわしは一人で笑っちゃいました。)
今つじつまや、数 調整中です。
86 2009年05月24日 22:40
KY.Max
さあ、ターボがかかってきました!
雀百まで踊り忘れず三つ子の魂百までも、と古館伊知郎も申しておりますが。
かれこれ三十年近くも小説なんか書いていなかったし、同人誌なんか発行していなかったのに、なんかへんなスイッチが入っちゃったみたいでぇ。
この前最後に書こうと思ったのが前世紀末、ファンジンB19&20号のことで、某有名作家Yさんのパロディだったものだから、ご本人に許可を貰おうとしてアイデアを話したら、「面白い! 俺それ書く、書く」(筒井康隆さん流)ということになってしまい、結局自分では書きませんでしたですからね〜(連載第一回のS誌1990.6には、アイデア提供者として、私の本名が載っています)。
もう少し、続けてもよろしいでしょうか? 皆様。
たぶん、トピ主には参考になるかも知れないし、ならないかも知れないし、そのどちらでもかまわないかも知れないかも知れない。
87 2009年05月24日 22:59
mathki
ちょっとタイムマシーンに乗ってきます。(予定より少し遅れます)
88 2009年05月24日 23:02
へげもん
86:
よろしいんじゃないでしょうか。
89 2009年05月24日 23:07
小徹
「パクリもあり」となっててもピッコロ大魔王ネタが出てこないあたりに、皆様の意地を感じました。
90 2009年05月24日 23:11
KY.Max
>089
あ、忘れてた。
91 2009年05月24日 23:13
mathki
なんか自分が最初いいなぁとおもったものを
つじつまあわせなどしてたら「これだめじゃん」というような事になったことありませんか?

なんだかあまり考えないで書いたてがいいかもということで、
あと18分くらい続けてみてとりあえずの今日の遺稿にしたいと思います。(笑)
92 2009年05月24日 23:18
KY.Max
とゆーか、つい先頃まで炊飯器などの家電修理業を二十年も経営してきたってゆーのに、その経験からくるアイデアがひとっつも出てこないってゆーのは、なんだかなな自分。
あ、かなり酒が廻ってきたが、明日も無職。
93 2009年05月24日 23:31
たぬきむ
>mathkiさん
勢いというのも確かに大事な要素ではあると思いますが、ことジャンルが「SF」であるならば、最低限のつじつま合わせは必須だと思うのです。

不条理ものでもない限り、とくに短編においては、最後に「ああ、なるほど」と思わせるのが基本的なパターンではないでしょうか?
いや、本気で星新一氏のショートショートを読んでみられることをお薦めしますよ。
94 2009年05月24日 23:37
ぷよ夫
小松左京氏のショートショートもいいですよん
95 2009年05月24日 23:41
mathki
まず 日本語文法(英語も)基本とつじつまあわせテクニック少しづつ勉強していきます。

http://disftsjc.seesaa.net/?1243175583
まだ弱いけど最初の出だしだけは楽しみました。今日2時間くらい使いました。おやすみなさい。
96 2009年05月24日 23:50
KY.Max
初めてショートショート(コント)を書くのでしたらば、まず読者がアッと驚くオチを思いつけばいいのです。
次に、そこに至るまでの上手い持って行き方を、工夫すればいいだけなのです。
長編はまた違いますが。
(これからショートショートを書こうとするなら、星新一さんは必須科目です。
これを読んで、この文体を離れること)
97 2009年05月24日 23:57
KY.Max
>084
はい、トビ主様からお題、頂戴しました。
「無料の星」
…無量、じゃなくってね?
98 2009年05月25日 00:10
たぬきむ
>KY.Maxさん
トピ主氏ご自身の#31にある「無料の土」からの援用じゃないですか。
しかし我らが母星たる地球はともかく、「有料の星」というのが少なくとも私の一般概念にありませんので、その対立概念としての「無料の星」といわれても、いまひとつピンとくるものがありません。
101 2009年05月25日 00:25
KY.Max
>098
ちょっと、「月を売った男」を思い浮べました。
あれは、泣けるな〜。
102 2009年05月25日 00:32
へげもん
95:
読んでみました。
あの、またなんか、尻切れトンボな気が。
あと、全編にわたって取り消し線はいってるのは、勘弁してください。
103 2009年05月25日 00:56
tue
書いてみました。

無料の星




あの星、
そう指差しても見えないんだけど、
夕方とか運がいいと肉眼でも見えるらしい、
軌道を回ってる人工衛星。

もともとは気象衛星かな、
任務を終了し、
本来燃え尽きるはずだったんだけど、
トラブルでそのまま星になっちゃった奴。

あそこは、
今でもほんの少し生きてるらしいんだ。
太陽電池で、
動きつづけているらしい。

それで、
さ、
そこにはメモリーが浮かんでんだよね、
観測して送信する、
そのどこかが壊れてるから、
こっちから読み出す事は難しいけど、
こちらからデータを送ってみる事は出来る。

受信の確認が出来ないけど、出来ないだけで、
受信してるかどうか本当の所が分からない。

そこに、
お墓を作るんだよ。
個人のデータをあの星に送信する。

通過時間を知ってれば、お参りもできるし、
毎日僕らを見守ってもくれる。

いいアイディアだと思わない?

廃棄衛星って権利が無いから無料なんだよ。


権利主張したら、
ゴミを無くせって言われるからね。
ゴミ捨てにはもってこいだ。
104 2009年05月25日 01:05
tejinasi引田
>84
------------------------------------------------
2999.05.25/23:11

>お客様へ 無料の星 プレゼントのお知らせ

< こんにちは。以前にお送りした資料はお読みいただけたでしょうか? 手続きの締め切りが迫っております。
お忘れかもしれませんので、再度ご連絡することにいたしました。

過日ご連絡の通り、貴方様には、将来有望な星を無料で差し上げることとなりました。手付かずの自然と、豊富な資源が発見される可能性がとても高い、優良な惑星です。必ずや巨万の富をもたらしてくれるに違いありません。私事ですが、貴方様の御幸運を本当にうらやましく思っています。新たな千年紀に向けて貴方の将来はバラ色と言えるでしょう。
さて、具体的な手続きですが、当該の星をご希望の場合、まず弊社開発の宇宙船をお買い上げ下さいますようお願いいたします。航路の権利は弊社が持っておりますので、規定の宇宙船は必要ですし、実際に宇宙船を飛ばす時にはご連絡下さい。使用量の支払いは、カードでも現金でも結構です。また物資補給等に関しては別途見積もりをお送りしますので、貴方様の登録IDナンバーをご返信下さ……>

「ちぇ。またスパムだよ」

----------------------------------------------

……発想が貧困だorz
105 2009年05月25日 01:09
KY.Max
AI内蔵・喋る炊飯器シリーズ回天完結編。
大宇宙を滅ぼさんとする闇の巨大勢力と、戦い続けてきた主人公。
もはや宇宙の全ての恒星は消え、全ての生命は根絶やしにされて、残っているのは主人公一人のみ。
とうとう、此れまでという文字通り土壇場まで、追い詰められてしまった。
最後の最後で覚醒した主人公の、究極の超能力は、タイムトラベルー歴史改変!
しかしエネルギーは残り少なく、最後の望みを掛け、目の前にあった炊飯器をできるだけ過去へと飛ばした。
いまだ混沌とした原初の未宇宙に、ポツリと浮かぶ一個の炊飯器。
時間いまだ生まれいずる時、この炊飯器は孤独の声をあげる。
「コシヒカリあれ!」
そうして、この宇宙は始りを迎えたのです。
106 2009年05月25日 01:15
KY.Max
あ、みんな「無料の星」に切り替わってる!
107 2009年05月25日 01:19
tejinasi引田
>106
いやその。
先に書いた者勝ちかな? と思いまして(^^;
108 2009年05月25日 01:32
さやにゃ
無料の星ねぇ。

住居や別荘、あるいは資源として、金持ちや企業に星が売り出されている時代。
所有者のない星は宇宙に無く、貧乏人は狭い地表にびっしり住んでいる。

ある事故で、転勤移動中のうだつの上がらないサラリーマン家族が、シップナビにも載っていない宙域に漂流。今や、極々まれにしか見つからない、「誰のものでもない星」に遭遇。
大航海時代に島を発見したヨーロピアンのごとく、その小さな星に大喜びで上陸。
「無料で星を手に入れた!」
「お金持ちみたい、パパすごーい」

嬉しくて、大気組成や環境はきちんと調べたものの、いまや全宇宙でも数年に1回ぐらいしか使われない『新しい星を見つけたら!?マニュアル』のことなぞ失念。
数年間は、辺鄙で狭いが楽しいマイホーム(まいすたー)を堪能していたものの、現地生物がめきめき進化して反乱。
一家がこの星にはじめて到着した時の、対応の甘さを指摘され、一家は告訴されて、この星で稼いだ財産を身ぐるみ剥がれて、前より貧乏になって追い出される。

不動産屋になぐさめられる。星が高いのはちゃんと理由があるんですよねー。
「よく言うでしょ、タダより高いものはないって」
109 2009年05月25日 01:35
さやにゃ
>106

107に同じくです(笑)
炊飯器も書いてあったのですが、出遅れたのでボツりました。
110 2009年05月25日 02:46
らんぽ
無数に輝く夜空の星を眺めながら、ゾフィーは嘆息した。
「星が欲しい… なんて洒落にもならないよな」
自嘲気味に呟く。
「あぁ、くだらん洒落だ。元気出せよ。確かに今はお前にとって正念場だ。
だがここを乗り切れば、また元通りさ。お前の天下は続くんだ」
ゾフィーの無二の親友、セブンが彼を慰めるが、心中は複雑だった。

(確かにゾフィーはこの世界に君臨する、尊敬すべき男だ… だが俺から
見ても彼の力は衰えているように感じる。バルタンとの政権交代の日も
近いのかもしれんな…)

「あとひとつ、たったひとつ星を手に入れれば生き残れるんだ」
ゾフィーの目に狂気が宿る。
「なぁ…」
セブンは遠い目をして語り始めた。
「俺たちは同郷のよしみ… なんて以上に幼馴染だったよな。何処へ
行くのも、何をするのも一緒だった。今でこそ敵かもしれんがね」
「何を云う!」ゾフィーが気色ばむ。
「俺は一度たりともお前のことを敵と思ったことはないぞ、セブン!
この間だって、闘う前だというのに、親に内緒で遊びに行った仲
じゃないか。哀しいことを云うな!」
「あぁ、あの時は怒られたよなぁ。お互いの親にも迷惑をかけた…」
思い出すようにセブンは笑った。そして一言――

「やるよ。」
「?」
何を云っているのか理解できないゾフィーを諭すように、
「俺の分の星をお前に譲るよ。黙って受け取れ!」
「セブン…」ゾフィーは呆然としながらも、己の邪な考えを打ち消した。
「駄目だよ、ゼブン。それはできない。お前に負い目は持ちたくない」
「安心しろ。これは独り言だ。親にも内緒のな。余計な手続きも無い。
ただで渡すんだからな。無料の星だよ」

「セブン… すまん。お、恩に着る……」
涙ながらに肩を落とすゾフィーの背中をさすりながら、セブンは何処へ
ぶつけるともできぬ想いに耽っていた。

(なぁ、ゾフィーよ。俺たちは何処で道を間違えたのかな? こんな
勢力争い、星の数を競い合う闘いなど、俺たちは望んでいなかったはずだ。
ただ闘うのが楽しかった、あの子供時代が懐かしいな…)

――こうして、銀河87代横綱ゾフィーは、初の八百長試合を受け入れた。
111 2009年05月25日 02:50
さやにゃ
……その“星”かぁ
やられたあせあせ
112 2009年05月25日 02:56
らんぽ
>さやにゃ様

駄文失礼しましたあせあせ(飛び散る汗)
SFっちゅーより叙述ミステリーでしたね。
お粗末様ですあせあせ
113 2009年05月25日 03:41
tejinasi引田
>110
うわ〜。だまされた〜〜!
途中まで、なにか銀河の覇権争いの話かと。
土俵際、見事にうっちゃられました(笑)
114 2009年05月25日 03:45
へげもん
110:
お見事!
こーゆーのを「オチ」って言うんですよね。起承転結の結。
115 2009年05月25日 03:56
らんぽ
>tejinasi引田様
>へげもん様

お褒めのお言葉、ありがとうございますうれしい顔
“星”の文字を見て、フと浮んだのがこの題材でした。
叙述トリックだけではフェアではないと思い、
せめて登場人物ぐらいはSFらしくと、ウルトラ兄弟に
登場してもらいましたあせあせ(飛び散る汗)
我ながら、ここらへんに歳を感じてしまいますが。。。
116 2009年05月25日 04:36
へげもん
「無料の星をプレゼント」

メールのタイトルを見て、即座に消さなかったのが悔やまれる……。

うっかり本文を開いたら、いきなり3Dゲームのデモ画面が貼り付けられていた。宣伝文句が音声でも流れる。

ヤシガニソフトが放つ、本格宇宙オンラインゲーム、その名も『ロストユニバース』!!
初回登録ユーザの方には、未開拓惑星が一つ与えられます。
あなたはこの惑星の指導者となり、文明を発展させて住民を宇宙に進出し、あるときは他の星と同盟を結び、あるときは占領しながら勢力を拡大していくことができます。
果たして、失われた全銀河をその手にできるか? それはあなたの戦略次第!

なーるほど、画面とサンプル動画を見たらなかなか面白そうだ。
世に言うニートで、時間をもてあましているオレにはぴったりかな。
早速、ゲームプログラムをダウンロードしてみる。かなりでかくて、終わるのは昼ごろになってしまった。腹も減ったので、誰もいない台所へ行ってカップ麺を失敬し、お湯を入れて部屋に戻る。
ちょうどインストールも終わり、ゲームサイトへのログイン画面が出ていた。
適当なパスワードを入れてゲーム開始。
……面白い。
できたばかりだからか、ろくなマニュアルもなかったので、初日は操作方法を探るだけで終わってしまった。しかし、それすらもゲーム感覚で進められる。よくできたシステムだ。
3日後には、最初の星を占領。原住民がナメクジ型でグロかったので、中性子ビーム砲で惑星ごと丸焼きにしてから入植。汚物は消毒じゃぁ!
一週間後には、かなり強力になった別勢力と遭遇。なんとか交渉の末、同盟を結ぶ。が、いつか裏切って支配下に入れてやろう。
一ヵ月後、同盟→裏切りの連続で、オレの勢力は銀河の半分を手に入れた。
いよいよ、最強の敵と対戦。もう同盟なんてヌルイことやってらんない。食うか食われるかだ。軍備をめいっぱい増強し、全面戦争に突入。
……あれ? やばいな。
ジリジリと戦線が後退する。星が一つ、また一つと取られていく。
資源と戦力をやりくりし、何とか宇宙艦隊を進めようが、相手はいつも上手を行くようだ。
ここは守りに徹して、テクノロジーレベルが上がるのを待つか。
最強の兵器と最強の艦隊をそろえて、敵の総攻撃を待ち受ける。
……やられた。
こちらが力をためている間、敵も増強していたのだ。
ついに最後の艦隊が全滅し、敵の戦艦がオレの母星の軌道上に居座った。
うわ。あれは惑星破壊砲じゃんか。木っ端微塵かよ。
戦艦からビーム発射。
おりしも、窓の外からは季節はずれの雷鳴が聞こえてきた。舞台効果満点じゃないの。
都市が消えていく。宇宙港も、発電プラントも。
あーあ、せっかく作ったのにな。でもまー、面白かったな。
またもや雷鳴。
これだけリアルなら、金払ってやってもいいかな。にしても、この対戦相手、どんなやつなんだろう?
雷鳴。ん? 近づいたかな?
と思った瞬間、激しい衝撃が! 窓ガラスがビリビリと。
やっべ、洗濯物取り込まねえとオフクロが
ズ ド ン!
椅子から転げ落ちるほどの衝撃。なんだ?
そのとたん、部屋の明かりもパソコンの画面も消える。停電?
反射的に窓の外を見て、オレは叫んだ。
「そんな、バカな!」
空の半分を覆う円盤状の物体から、その瞬間まばゆい光が発した。
117 2009年05月25日 08:07
山本弘
>95

 だからもっと正しい日本語を書くように意識しなさいってば。
「同じ同じ家族」「ユニーク客」「1956年制」「これから今からそちらへ行く」「炊飯器管理セーター」「朋友の中でもあり」「セーフデーター」などなど、あまりにも間違いが多すぎます。
「いっしょに連れてきた研究成果を常に求めている生命科学者もなにもしない」
 とか、
「あなたの人生最高の日1分以上の価値あり」
 なんて、ぜんぜん意味が分からないし。
 というか、そもそも全体的にさっぱり理解できないです。どういうシチュエーションなのか。何をやってるのか。何を描きたいのか。

 小説というのは他人様に読んでいただくものだから、自分だけ意味が分かっててもだめなんですよ。他人が読んでも分かるように書きなさい。
118 2009年05月25日 08:42
ギンコ
>>116 へげもんさん
「ヤシガニソフト」「ロストユニバース」で吹き、散りばめられた小ネタでニヤニヤしました(笑)
このままジュヴナイルSFとして読みたいですね。

朝から良いものが読めて今日も一日頑張れそうな気がします。
119 2009年05月25日 09:30
ぷよ夫
便乗です

”無料の星”

「俺たち、無料の星を貰うたんだな?」
「もらった。ほンれ、このとおり」
「えらいちんまいがな」
 ふたりの足下には、彼らがくじ引きで当てた星がひろがっていた。
「差し渡しで、おらたちの生まれ故郷の、百分の一もないけンどよ。星は星だっぺ」
 貰い物の殺風景な星に、小屋が一つ建ててある。それが彼らの家だ。
「はぁ。で、通信機の故障、どうすべ?」
 ふたりはぶっ壊れた機械を呆然と眺めてた。
「一応、おらっちの携帯通信機で飛ばしといたけンど、当分修理は来んぞ」
「ま、食いもんはぎょーさんあるで、こまらへんわ」
「星ン中半分くりぬいて、畑さこしらえておいて、えがったな」
「種も、コヤシにも、凍らせてたーんと仕舞ってあるでな。必要な気体も、母星から迎えが来るまでこまらへん」
 星の地下は大農場だ。
 最寄りの恒星からほど近く、十分なエネルギーも得られる。
 農耕には悪い条件じゃなかった。
「だども、さみしいなや。せめて、あの惑星くらいはサイズが有ればえがったのに」
「せやかて、なんもあらへんわ」
 ちょっと離れた所、天文学的にはすぐ近所に、惑星一つとその衛星が見える。だが、その地上は岩だらけで、小屋すら無い殺風景なものだった。
「ねえけんどよ……おンや?」
「どないしたん」
「寄ってる」
「なにが」
「このまんまでは落っこちる! うわあ!」
「うぎゃあ。に、逃げなあかん」
「このデレスケ。畑さこしらえるのに、宇宙船売っぱらってしまったべ!」
「どないしょ、どないしょ――」

「で、山本君。旧いクレーターから、人工物が出て来たって?」
「ええ。空母ほどありますが」
「人類どころか、生命が誕生するかしないかの時期なんだがなあ……」
120 2009年05月25日 09:33
神 雅紀
>117:山本弘さん
優しいなぁ。
私なんか>95の書き込みを見た瞬間に、「うわ、ナルシーさん」で引いちゃって、
リンク先を一瞥して「はい、一次以前のゴミ」で終わってました。
私たち読む側からすれば、タイトルも導入部もまったく惹かれないし、続きが気になるほど引き込まれない。
オナニーした後のイカ臭いティッシュ以下です。

その上、出してきたお題が「無料の星」って
単に「無料」って言いたいだけだろうと小一時間(ry
トピ主には小説の書き方のハウツー本を100回書き取りしてから出直して来て欲しいですね。
121 2009年05月25日 11:14
matsu
うわ!山本弘さんって、あの山本弘さんだったんですね!
トピの最初から見てましたが、プロの方って結構作家希望の方に優しいですよね。
と言っても、他の掲示板などでの数人しか知りませんが…あまり一言で切り捨ててるイメージはないです(最低限の礼儀をわきまえている人に対してなら)

神雅紀さんも十分優しいとおもいますよ(笑)晒し挙げ状態な感じがするこのトピで、触れてあげるのも優しさかなと思いますから

この程度の書き込みの文章だけで1時間近く推敲…普段顔文字などに頼りすぎて、気持ちやニュアンスを伝えるのに楽をしているのが身に染みて分かりました。
いやー、人に伝える文章を作るのはとても怖いですし、難しいものですね
122 2009年05月25日 12:40
さやにゃ
山本弘さんも神雅紀さんも優しいなぁ
トピ主(打たれ強いのは長所)なんて贅沢な……
123 2009年05月25日 12:58
へげもん
打たれ強さ、というか「厚かましさ」って、かなりプラスですよね。
批評されてへこんで潰れちゃったら、いつまでたってもうまくならないし。
124 2009年05月25日 13:22
浦嶋嶺至
こんにちは。
私も>95.等のリンク先を拝読して、トピ主さんはストーリーや設定の前に、まず日本語としての辻褄を合せるようにすることが先だなぁ…と感じます。
物書きをメシの種にするところまではともかく、創作して他人に読んでもらいたいなら、それなりの文章力が必要かと。

私は文章書きのプロでも教師でもありませんが、一見して所謂"こそあど言葉"の指示する語がどこにあるのか、とか、主述語が不明瞭のように思えます。
云ってしまうと、小学校の作文で指摘されるような欠落が多く見受けられます。
日本語として整然とした文章になっていないと、自分だけがわかってても他人には意味不明の独りよがりのものでしかなくなってしまいます。
正直、私でさえも一読して添削をしたくなるのですから、文章書きの方々にとっては耐え難いものに見えてしまっているでしょう。

トピ主さんは、まずは他人が読んで理解できる文章力を身につけるべきかと思います。
僭越ながら、こうした皆さんからのご指南をぜひ糧にしていただければ幸いです。


あ、『表現力』はそのもっと先の応用編になりますから。まずは基礎固めを。
125 2009年05月25日 15:46
さやにゃ
トピ主さんの文章に、山田某を思い出したのは私だけじゃないですよね(笑)
山田氏、数ヶ月に一冊出し続けているのは偉いなぁと思っていたのですが、密林の評価を見たら、中身は何年たってもちっとも成長していないのですね。……それは良くないなぁ。

トピ主さんはそのヘコまない強さを“良いほうに”活かされることを願います。
言葉は、「相手に伝えるためのツール」であることをお忘れなく。人に見せるなら、取消線だらけの文はやめて、ちゃんと完結させてから公開したほうがいいですよ。
126 2009年05月25日 15:50
へげもん
118:
楽しんでいただけて何よりです。

119:
感想、おくれましたスマソ。

宇宙人(?)の方言での掛け合いがなかなか面白かったです。
しかし、どんな星なのかハッキリイメージできなかったので、ラストの「空母なみの大きさの人工物」とうまく結びつきませんでした。
字数制限もありますけど、そのへんもう少し描写すると、さらに面白くなりそう。
127 2009年05月25日 16:24
ぷよ夫
>へげもんサマ
コメントありがとうございます!
ちこっと、描写不足だったかもしれないですね。
隠す所と、出す所の加減って難しいですあせあせ(飛び散る汗)
128 2009年05月25日 23:22
神 雅紀
とりあえずトピ主さんはこの3冊を書き取りしてください

新人賞の獲り方おしえます (著)久美沙織
http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E4%BA%BA%E8%B3%9E%E3%81%AE%E7%8D%B2%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%81%8A%E3%81%97%E3%81%88%E3%81%BE%E3%81%99-%E5%BE%B3%E9%96%93%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%B9%85%E7%BE%8E-%E6%B2%99%E7%B9%94/dp/4198912041/ref=sr_1_156?ie=UTF8&s=books&qid=1243261267&sr=1-156
http://www.amazon.co.jp/%E4%B9%85%E7%BE%8E%E6%B2%99%E7%B9%94%E3%81%AE%E6%96%B0%E4%BA%BA%E8%B3%9E%E3%81%AE%E7%8D%B2%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%81%8A%E3%81%97%E3%81%88%E3%81%BE%E3%81%99-%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E5%AE%B6%E5%BF%97%E6%9C%9B%E9%9B%86%E5%9B%A3/dp/4195551242/ref=sr_1_5?ie=UTF8&s=books&qid=1243260584&sr=1-5

もう一度だけ新人賞の獲り方おしえます
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%82%E3%81%86%E4%B8%80%E5%BA%A6%E3%81%A0%E3%81%91%E6%96%B0%E4%BA%BA%E8%B3%9E%E3%81%AE%E7%8D%B2%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%81%8A%E3%81%97%E3%81%88%E3%81%BE%E3%81%99-%E5%BE%B3%E9%96%93%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%B9%85%E7%BE%8E-%E6%B2%99%E7%B9%94/dp/4198913374/ref=sr_1_168?ie=UTF8&s=books&qid=1243261317&sr=1-168
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%82%E3%81%86%E4%B8%80%E5%BA%A6%E3%81%A0%E3%81%91%E6%96%B0%E4%BA%BA%E8%B3%9E%E3%81%AE%E7%8D%B2%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%81%8A%E3%81%97%E3%81%88%E3%81%BE%E3%81%99-%E4%B9%85%E7%BE%8E-%E6%B2%99%E7%B9%94/dp/4198601534/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=books&qid=1243260584&sr=1-4

これがトドメの新人賞の獲り方おしえます
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8C%E3%83%88%E3%83%89%E3%83%A1%E3%81%AE%E6%96%B0%E4%BA%BA%E8%B3%9E%E3%81%AE%E7%8D%B2%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%81%8A%E3%81%97%E3%81%88%E3%81%BE%E3%81%99-%E4%B9%85%E7%BE%8E-%E6%B2%99%E7%B9%94/dp/4198608237/ref=sr_1_38?ie=UTF8&s=books&qid=1243260954&sr=1-38
129 2009年05月26日 03:12
mathki
レス遅れました。
なかなか時間が取れず、
考えて書き出すスピードがゆっくりになっています。

今日は、寝ます。昨日2編書いたので、貯金ありますから。(笑)
といってももうみなさん寝てらっしゃいますよね。
また〜。
130 2009年05月26日 03:21
mathki
最後の写真が面白いですね。
『招き猫のサイコロ』
131 2009年05月26日 13:11
matsu
色々と空気も読めない人なのかな?
行間とか真意とか見えない人なのか…あえて見ないようにしているのか…
壁みたいなのを一度外から壊されないと、人間てなかなか自分では変われませんよね。

まぁ無償でそこまでしてくれる他人はどこにもいないでしょうがw
132 2009年05月26日 13:25
matsu
> mathkiさん

言葉が足りなかったですね。
頼んでないよ!って気持ちもあるでしょうが、人が何かしら行動するときはコストがかかっています。
もちろん、見返りを期待しているわけではありません(暇つぶしってのも十分な見返りになりますが)
ただ掛かるコストと見返りが離れすぎると、小さなコストだとしても掛けてくれなくなりますよ。

一人で最後まで小説を書ける人はプロか、天才かのどちらかだと思ってます。

まぁなんて言うか…かの御仁は大事にした方がいいと思うよー(笑)
133 2009年05月26日 16:34
アモウタビビト
より良い未来をつくるカガク技術!

「宇宙のカク融合・地上のカク融合」
という本を読んでいて・・・

人工地磁気

というナイスな言葉に出合いました。

これは何か?と解説しますと。
今、地球の地磁気(ジリョク)が減少傾向にあって、
1000年後には、ゼロになるそうよ。(@苦@;)

で。地磁気がなくなると、
地球の大気は太陽風によって
吹き飛ばされてしまうのです。

そこで。
地球の地磁気(ジシャクのチカラ)を
人工的に強めるための技術が必要なんだ。ジョリー

それが赤道部超伝導コイル。

赤道に超伝導コイルを巻きつける。
これで。5%の地磁気が発生するそうよ。(^喜^)
134 2009年05月26日 17:33
神 雅紀
>133
このクソ豚め
注意されたのを忘れたか!
もう一度言ってやる

マルチポストをするな!!
トピック違いの書き込みをするな!!

わかったか、このチンカスめ!
135 2009年05月27日 12:44
tejinasi引田
>133
え〜と。
このトピをよく読んで参考にすれば、もうちょっとマシな
トンデモが書けるのに、と思いました。
136 2009年05月27日 21:14
mathki
今日ちょっと文字数減らし、
『無料の星(因果倶時)』を気ままに少し書き直してみました。

http://disftsjc.seesaa.net/article/120143574.html


137 2009年05月27日 21:30
たぬきむ
>mathkiさん
……すみません、「おっしゃりたいこと」はおそらく理解できてると思うのですが、印象派の絵画を至近距離から眺めているがごとく、部分部分に何が書いてあるのかがさっぱり理解できません……
138 2009年05月27日 21:41
たぬきむ
補足:
もうちょっというと、個々の文がどういう意図を以てそこに配されているのかが理解できません。SSには本来、無駄な文の入り込む余地などないと思うのですが……たとえば遺伝子がどうの、という話は今後(SSの分掲ということ自体とんでもないことですが)重要な意味を持つのですか?単に血族であるという表現だけでは足りないのでしょうか。

SFとはたしかに一般にサイエンスフィクションと訳されますが、だからといって必要のない部分にまで、科学的表現を使う必要はまったくないと思うのですが。いかがでしょう。
139 2009年05月27日 22:14
mathki
今さっき運動不足も兼ねて108歩家の下にあるブックオフで星新一さんのショートショート2?だったか『約分』 石川豊喜さんのの1ページ分だけみたらなるほどなぁと楽しみました。今日はまだ終わっていない仕事をして寝ることにします。


科学者の方にも読んでもらえたらいいなぁ と作成中から内容が次第に変化してきたのでちょっと表現文統一感ないなと感じつつも、あいまいな部分あればこそ? このまま短編へ続けられる道も残しておいておこうかどうしようか......。

140 2009年05月27日 22:15
mathki
あいまいはだめですね。 なんとか。
141 2009年05月27日 22:38
神 雅紀
句読点の使い方を覚えましょう。

話(を書くの)はそれからだ。

>139を添削

>今さっき「、」運動不足も兼ねて108歩家の下にあるブックオフで
>星新一さんのショートショート2?
>だったか
>石川豊喜さんの『約分』の1ページ分だけみたら「、」
>なるほどなぁ
>と「、」楽しみました。
>今日はまだ終わっていない仕事をして「、」寝ることにします。
>
>科学者の方にも読んでもらえたらいいなぁ
>と「、」作成中から内容が次第に変化してきたので「、」ちょっと表現文統一感ないなと感じつつも、
>あいまいな部分あればこそ?
>このまま短編へ続けられる道も残しておいておこうか「、」どうしようか......。

ホントに、このレベルで
賞金で何しようか
とかの「取らぬ狸の皮算用」をされると、アハトアハトでB-17めがけてぶっ飛ばしたくなるなぁ。(マテ)
142 2009年05月27日 22:58
ぷよ夫
携帯なんでない?
143 2009年05月27日 23:01
へげもん
携帯でも、句読点くらいつけないと。
「ケータイ小説」になっちゃう。
144 2009年05月27日 23:08
神 雅紀
私の書き込み、1/3くらいは携帯からなんですけど(^^;;
書き慣れているせいか、携帯でも改行を入れないと違和感があるんですよ。
 もしくは、
パソコンで書いていると、よく改行忘れをやるので
「改行を入れる癖」
がついたのか。
145 2009年05月27日 23:09
tejinasi引田
>136
拝読しましたが、
「時間航行によって生じる因果関係の混乱に関するなにかを表現しようとしているらしい」
ということしか読み取れませんでした。
幾らか推敲もされたようですが、小生の感想としては、どこからアカ入れすれば良いのかも判らない、というところです。
小説を書くとか、SSの体裁を整える以前に、皆さんが
「日本語としての辻褄を合わせる」「他人に読める文章にする」
といったことを強調している意味を、もっと気にかけるべきです。
要するに現状では、「日本語の文章にすらなっていない」と、皆さんはおっしゃっているわけです。小生も同感ですし、作品として批評することも難しいです。

なお小生は、作家ではありませんが、文章に関わる仕事に携わる者です。
もし、多くの皆さんが貴方にアドバイスしている
「文章を他人様に読んでもらう」
ということの意味、その難しさに考えが至らない。
何が問題になっていて、どうすれば良いのか判らないとするなら。
それは、今から創作活動をしようという貴方にとって、非常に大きな課題だと思います。よくよく考えてみて下さい。
146 2009年05月27日 23:17
さとだす
句読点どころか・・・・

>今さっき「、」運動不足も兼ねて108歩家の下にあるブックオフで
>星新一さんのショートショート2?
>だったか
>石川豊喜さんの『約分』の1ページ分だけみたら「、」
>なるほどなぁ
>と「、」楽しみました。
>今日はまだ終わっていない仕事をして「、」寝ることにします。

ブックオフで見たのは、
・星新一のショートショート2
・石川豊喜さんの『約分』の1ページ分
のどっちよ?
どちらか覚えていないのなら、

>星新一のショートショート2か、
>石川豊喜さんの『約分』か、どちらかはうろ覚えだけれど、
>1ページ分だけ読んだら、なるほどなぁと楽しめました。

個人的には、「いまさっき」立ち読みした本で、
楽しめた物のタイトルがうろ覚えってのは、よくわからないけれど。

>科学者の方にも読んでもらえたらいいなぁ
>と「、」作成中から内容が次第に変化してきたので「、」ちょっと表現文統一感ないなと感じつつも、
>あいまいな部分あればこそ?
>このまま短編へ続けられる道も残しておいておこうか「、」どうしようか......。

これも・・・・・

> >>136の作品は、科学者の方にも読んでもらえたらいいなぁと、
>作成中に内容が変化していってしまったので、
>ちょっと表現に統一感がないと自分でも感じます。
>でも、あいまいな部分があればこそ、
>これからいろいろと変化させられる余地もあるのかな?と。
>このまま短編に繋げられる道も残しておけそうな気もしますし、
>どうしようか、迷っています。

つまり「習作」にもなってないってことですね。

>>136も読んだけど・・・・・自分で雰囲気だけに酔ってるんじゃない?
「てにをは」「こそあど」はきちんと使いましょう。
147 2009年05月27日 23:38
ぷよ夫
おまいら、いじめっ子なのか優しい子なのか、どっちですか(w

おいらは、ケータイ慣れてないんで、そっちで書くとヘンテコリンになってしまいます(苦笑)

というわけで、短く書くのは、実は基本だが難しいんだ。
どこまで隠して、どこまで出す。それが問題だ。
上の方で書いたの、ちょっと隠しすぎて伝わりきれなかったな。オチの手前に「――ン十億年後」とか入れたら、良かったかもしれないと思う。
だららこそ、言葉が明確じゃないと伝わりきれない。
密度を上げないと、つまんないから。
148 2009年05月27日 23:41
tejinasi引田
>mathki さん

貴方が>139で書かれた文章の一部を、文意に則して、小生が読みやすいと考える文章に、実験的に書き換えてみました。
ご参考になれば幸いです。

---------------------------------------------------
原文:
今さっき運動不足も兼ねて108歩家の下にあるブックオフで星新一さんのショートショート2?だったか『約分』 石川豊喜さんのの1ページ分だけみたらなるほどなぁと楽しみました。今日はまだ終わっていない仕事をして寝ることにします

---------------------------------------------------

改稿:
つい、今さっきのことですが、運動不足の解消も兼ねて、自宅からちょっと(108歩ほど)下った場所にあるブックオフへ出かけ、星新一さんが編集した『ショートショートの広場2』という本を手に入れて来ました。
石川豊喜さんの、『約分』という作品でしたでしょうか? 
ほんの1ページ分読んでみただけで、「なるほどなぁと」楽しむことができました。

今日はもう時間がないので、まだ終わっていない仕事だけ済ませて寝てしまうことにします。

-----------------------------------------------------

小生が、小さなエッセイ風コラムのリライトを頼まれたとしたなら、編集者と相談しながら、まずはこんな感じに文章を手直しするでしょう。
(文頭1字下げは、あえてしていません)
149 2009年05月27日 23:49
tejinasi引田
>さとだすさん

石川豊喜さんの『約分』が収録されている、星先生絡みの出版物は、
『ショートショートの広場2』しか見当たりませんでした。
小生の改稿では、これであろうと見越して、修正してみました。
もちろん、これが仕事であれば、原稿執筆者に事実確認することになります。
150 2009年05月27日 23:57
さとだす
>>tejinasi引田

うわぁ、「ショートショートの広場2」って、
星先生編集のショートショート集だったんですね。
無知がバレる。
151 2009年05月27日 23:59
さとだす
>もちろん、これが仕事であれば、原稿執筆者に事実確認することになります。

当然ですよね。
152 2009年05月28日 00:00
tejinasi引田
>150
いや、小生もネットでググッただけですから(^^;
153 2009年05月28日 00:09
へげもん
ちゃんと他人が読んで難なく読める文章って、ある種「もう一人の自分」が必要なんですよね。書こうとする内容についてまったく知らないもう一人の自分が、書いた文章に片っ端から突っ込みを入れていくイメージ。
これがないと、自分にはわかりきっている核心部分が、すっぽり抜けた文章が出来上がっちゃう。
なので、自分の書いた文章を、まったく別人のツモリで読み返す、と言うのも重要化と。
それがあるんで、「書いた文章はしばらく寝かしてから推敲しろ」とも言われるわけです。
154 2009年05月28日 00:11
へげもん
×なので、自分の書いた文章を、まったく別人のツモリで読み返す、と言うのも重要化と。

○なので、自分の書いた文章を、まったく別人のツモリで読み返す、と言うのも重要かと。

うは、言ってるそばから。
155 2009年05月28日 00:29
ぷよ夫
その辺の加減がむずかしいのぉ〜
156 2009年05月28日 01:02
tejinasi引田
その分野に関して非常に博学な校正担当者の、おっかないツッコミを
しばらく受け続ければ、脳内別人格なんて簡単に生まれますよ。
一種の防衛反応ですね(笑)。

ともあれ、誰かに自分の文章を読んでもらうってことは、
モノカキにとってとても大事なんだと、今更のように思いますね。
157 2009年05月28日 02:07
POOH
しかし、皆さん優しいなぁ。
& トピ主がうらやましい。

自分が創作系コミュで作品発表しても、2人か3人くらいの方からしかレスいただけないですもの。

(^-^;

158 2009年05月28日 03:42
さやにゃ
『書き込む』ボタンを押す前に、2、3回は読み返したほうがいいですよね。
運動不足を兼ねちゃいかんです。


このトピ、ラノベ作家志望コミュで紹介しておきました。
きっとみんなの役にたつ〜♪♪
159 2009年05月28日 08:58
ぷよ夫
ヽ(`Д´)ノ  おらぁハードSF作家しぼうなんだぁわわあぁ〜


でも、現在投稿用につくってるのは、ライトSF(´・ω・`)
ラノベじゃないとはおもふけど。
160 2009年05月28日 10:39
山本弘
 へげもんさんの指摘で気がついたのですが、mathki さんの最大の欠点は、「他人の立場になって考えること」ができないという点ではないかと思います。
「他人の立場になって考える」というのは、小説やシナリオを書く際に絶対に必要なことです。だって、登場人物の立場になって考えることができなかったら、生きたキャラクターが書けないじゃないですか。
「駄作」と呼ばれる作品が生まれてしまう大きな理由のひとつは、作者が作品世界の中の人間の立場になって考えていないことです。
 僕はそれを「視点が世界に入りこんでいない」と形容しています。まるでテレビを見るように、自分の創った世界を外から見下ろしているだけで、そこに生きている人間の視点にまで降りていっていない。
 だから、人間心理として明らかにありえないような言動をキャラクターにさせてしまう。結果的に「書き割りみたいな」と言われる平板なキャラクターになってしまうわけです。
 例として、以前、自分のHPで、『デビルマン』という映画を批判しましたので、参考にしてください。

http://homepage3.nifty.com/hirorin/devilmaneiga.htm

 映画『デビルマン』は反面教師です。こういうことを絶対にやっちゃいけないのです。

 特にSFの場合、現実に絶対ありえないシチュエーションに登場人物が直面する場合が多いです。
 作者自身の実体験も、現実の事例も参考になりません。作者は想像力だけで、「こういう時に人間はどう反応するか」「どんなことを考えるか」を書かなくちゃいけないのです。
 たとえば、ずいぶん昔に見たアニメに、こんなシーンがありました。
 通行人の目の前に、いきなりグロテスクな怪物が現われます。通行人は恐怖におののいてこう叫びます。

「うわあ、怪物だあ!」

 その人の立場になって考えてみましょう。仮にあなたが道を歩いていて、いきなり見たこともない怪物が目の前に現われたら、「うわあ、怪物だあ!」と言うでしょうか?
 僕は言わないと思います。
 最初はびっくりし、混乱するでしょう。何かの見間違いかと思うかもしれません。しかし、本物の怪物だと確信すると、恐怖に襲われるでしょう。悲鳴も上げるかもしれません。
 でも、「怪物だあ」とは言わないんじゃないですか?
 べつに怪物に限ったことじゃないです。強盗に襲われた人は「うわあ、強盗だあ」とは言わないだろうし、猛犬に襲われた人は「うわあ、犬だあ」とは言わないだろうし。

 つまり、「怪物と遭遇した人間」という場面を、作者が上からしか見ていないから、こういう台詞を言わせてしまうわけです。その人間の目から見なくちゃいけないのです。
161 2009年05月28日 12:44
へげもん
160:
>「うわあ、怪物だあ!」

そういえば、「トップを狙え!」のドラマCDで、通行人が
「うわぁ! 宇宙怪獣ドンギラスだ!」
と叫ぶシーンがあって、ツボにはまって笑い転げました。
あ、ドンギラスってのはてきとーな仮名なので。

で、自分の描く登場人物になりきるってのは、作品に血を通わせるための絶対条件ですよね。マンガを描くときも、書いてるキャラと同じ表情になっちゃうし。プロの方もそうだとか。
……いい歳したオサーンが、萌えキャラのウフ〜ンな顔をしてるところは、想像したくないけど。
162 2009年05月28日 18:05
神 雅紀
>登場人物の立場になって考える

 補足というか私の意見ですが
じゃぁ、一人称で書いちゃえばいいんだ。
というのは大間違いです。
ハッキリ言えば一人称の方が三人称より難しいです。
一人称は地の文が特定の登場人物の主観になるので、語り部が突拍子もない価値観とか常識とかの持ち主だと、読者が感情移入できなくなります。

 最近の一人称で大当たりした「涼宮ハルヒシリーズ」の場合
語り部であるキョンは本人曰く「ごくごく平凡な高校生」として、ごくごく平凡な価値観の持ち主として描かれており、
想定されている主要読者層がすんなり感情移入できるように作られている。
 この話は例え三人称で書いても、キョンが「読者の代弁者」と言う立ち位置を変えずに存在しない限り、成立が難しい。
#三人称にした場合、ココまでヒットしたかは、また別の話

 また、一人称の最大の問題点で
「語り部のいない場所で何が起きていたか、記する術がないこと」
 と言うのがある。
ですから、どんなすごいモノが登場しても、どんな大事件が起きても語り部は「唖然とする」以外やることが無くなる。
 本来ならその前フリが色々あって、雰囲気を盛り上げて〜、ドカン!が、
一人称だと、いきなりドカン!にしかならないのである。
#荒技で「三人称に変更」と言うのを、新井素子さんが「絶句……」で行ったが、これは彼女が天才だから可能なのであり、凡人はマネしないように

そんなわけで、初心者の方には、
「安易に一人称に走るな!」
と、書き加えておきます。
163 2009年05月28日 21:05
KY.Max
また時には、異世界に生まれ育ち暮らしてる異生物の思考や視点なんてものが必要だったりするんだな、SFやファンタジーには。
それでいて、読者に納得させなきゃいけない、というね。
まあトピ主はそれ以前に、フツーの作文力を育てるべきだとは思いますが。
というわけで宿題。
あなたの好きなSF小説をひとつ挙げ、それがなぜ好きなのか、また、その魅力をコミュ・メンバーにアピールしてみて下さい。
164 2009年05月29日 01:17
へげもん
>「安易に一人称に走るな!」

 これは全くそのとおりなんですが、かといって三人称なら楽勝かというと、そうでもない。こちらにも初心者が陥りやすい罠があって、私は勝手に「ト書き病」と呼んでます。
 ト書きというのは、会話ではない文章のところ。これは主に場面や人物の描写につかいますが、ト書き病ではこの部分がやたら長くなります。つまり、本来なら登場人物の会話や独白で表現すべき部分まで、どんどん書いてしまう。
 そこで問題になるのが、それはいったい誰の視点なのか、ということ。
 独断ですが、小説というのは感情移入して何ぼだと思ってます。登場人物と一緒になってどれだけ一喜一憂し、その世界にどれだけのめりこめるか。それこそが面白さの基準だと。
 で、ト書き病で誰の視点か不明確なまま、ずらずら書いてしまった文章。これ、全く感情移入できません。誰が死のうが生きようが、泣こうがわめこうが、すべて他人事。退屈極まりないわけです。
 というわけで、三人称で書く場合は「視点」が重要。シーンごとに誰の視点で書くか決めることで、どの人物に感情移入させるかが決まります。

 というわけで、トピ主さんの作品は、まさにこの罠にズッポリはまってますね。まずは主な登場人物を決め、それらの視点から描くようにしてみてください。
165 2009年05月29日 02:50
らんぽ
うぅん、勉強になるなぁ。
皆様がおっしゃる一言一言に、「なるほど!」と唸っております。

物語創作など分不相応と、ほとんど取り組むこともないのですが、
こういったロジカルな意見を伺うと、創作も楽しくなりそうです。

なにより、長文の場合でも読んでいて面白い!
これが第三者を意識した書き方ということですね。

ほんとうに勉強になります。
166 2009年05月29日 02:57
tejinasi引田
>161
>……いい歳したオサーンが、萌えキャラのウフ〜ンな顔をしてるところは、想像したくないけど。

自分の創作物でなくても、砕けた調子で美少女ゲームの記事とか書いていると、
なったりしますよ。

もちろん小生は、誰が見ても紛うことなき、オサ〜ンですが(笑)
167 2009年05月29日 08:26
山本弘
 一人称と三人称の混在は、素人さんがよくやる間違いですね。
 章ごとに視点を変えるのならいいんだけど、ひどい時には同じ段落の中で混在してたりします。
 これはやはり、作者が自分の視点がどこにあるのか無自覚のまま書いているせいだろうと思います。

 僕の場合、小説のほとんどが一人称です。一人称は作者や読者の視点を固定できるんで、「視点のぶれ」が起きないという利点があります。どうしても様々な視点から描かなくてはならない場合のみ、三人称で書きます。
 三人称の場合も、「神の視点」の多用は避けた方がいいでしょうね。神雅紀さんが言われたような、登場人物が大事件に遭遇する場合、その登場人物の視点から見た描写にすると効果的です。
 たとえば『MM9』の一場面。

> ヒメがしゃがみこんで顔を近づけてくると、さすがにさくらは戦慄し、気が遠くなりかけた。
>「でかっ……」
> 思わず声が洩れる。この距離で見るヒメの大きさは、まさに恐怖だった。四つん這いになったその姿は、商店街のアーケードほどもあり、太陽をさえぎっていた。顔面の長さだけでも、さくらの身長を大きく上回っている。少女が楽しそうに口を開けると、文庫本ほどの大きさの白い歯と、ぬらぬらとうごめく赤い舌が見えた。人間などひと呑みにできる大きさだ。

 これは三人称だけど、さくらの視点から描写しているわけです。
168 2009年05月29日 09:10
たぬきむ
ええっと。
視点の話は非常に重要だと思いますが、登場人物の魅力云々というレベルは、まだもうちょっと後で良いんじゃないですかね(^^;。
なんせ当面はSSの様ですから、SF的アイデアとオチの表現さえきれいに決まれば、登場人物が没個性な存在でも、とりあえずは形になると思うのですが。

↑建前
↓本音

mathkiさんったら、皆さんからよってたかって懇切丁寧な指導を受けて、悔しい〜!!(笑)
169 2009年05月29日 10:03
matsu
> たぬきむさん

悔しいなら何かしら書いてここに出してみればいいんですよ
いまならいっぱい叩いてくれますよ(笑)

今みなさんが話してるのは、トピ主に対してというより一般的なアドバイスをしてる気がしますしね。
私の予想では、次の彼の行動は…

普通に近況報告と、新しく書いたものをアップするだけで、アドバイスや質問には一切触れない書き込みをする!

だと思うなぁ(笑)

金やプラチナのように変化しない、結構良い触媒なのかもしれないぁとか最近思った
170 2009年05月29日 10:49
ぷよ夫
一人称最大の欠点は〜
だんだん語り手が自分の分身になって来た、大切な人が死んでしまうシーンとかを書いた後、しばらく凹んで執筆が停まることあせあせ(飛び散る汗)

ええ、某所への投稿作品書いてて、何度も凹んでましたとも(´・ω・`)
171 2009年05月29日 11:04
へげもん
>だんだん語り手が自分の分身になって来た、大切な人が死んでしまうシーンとかを書いた後、しばらく凹んで執筆が停まること

恥ずかしながら、ヒロインが死んじゃうシーンは号泣しながら書きました。
人には見せられないですね。
172 2009年05月29日 11:13
さとだす
一人称最大の欠点というか、陥りやすい点としては

・著者しか知り得ない情報を語り部が語ってしまう

がありますよね。

主人公を高校生に設定しているのに、
不自然に博識だったり。


人称には関係ありませんが、「物語の都合」で

・知っていておかしくないことを知らないことにされる登場人物

ってのも、よく見受けますね。
173 2009年05月29日 15:03
たぬきむ
>matsuさん
ああ、「本音」の部分は#157のPOOHさんへのコメントと云うことで(笑)。

私も10代初等から30代半ばくらいまではいろいろ書き散らしたもんですが、さすがにこの年になると(山本弘さんよりちょっと下くらい)、もう自分がモノにならんだろうことは解っとります。とはいえまあ、何が悪かったかもある程度は判ってるつもりですんで、茶々入れが多少なりとも他山の石にでもなれば、と。
174 2009年05月29日 21:07
さやにゃ
<「物語の都合」

とあるミステリ小説のワトソン役が、ホームズ役の解説を挟みたいがために、巻を追うごとに無知になっていって、彼のファンだった友人いわく「東から太陽が昇ると言われても驚きそうなバカにされた!」……同感。

とても好きな小説家さんがいるのですが、主人公が一種類……。
A視点から見たシリーズの、Aと友人Bはまったく違う人間なのに、それが終わって主人公がBになったとたん、BはAと似たような物の考え方、行動を、するように……(汗)
うーむ

あと、もっと辛いのが、馬鹿な登場人物。
当然の推測も行動もしないで、読者には理解できない行動原理で暴走していく……。開けるなと言われた扉は片端から開けるし、来るなと言われれば行く。で、自業自得のピンチになっては、ストーリーが転がっていく。相手が王族だろうと敵だろうとくってかかって、なぜか都合良く(笑)気に入られる。

あるSF小説で、敵にとって主人公が『タイムスリップした過去の自分』と分かってるのに、迷い無く殺そうとしてきていた時には、目を疑いました。
“必要だから”でも“葛藤”もなく、よくまぁ都合良く本気で殺しにかかって、あげくに終わり近くになってから、なんで思い出したようにベラベラとその告白をするのかなぁ……と。(汗)
かといって、「主人公の行動が、なぜかすでに読まれている」などの伏線も無し。作者が最後の数ページになってから、決めた設定としか思えない……。
175 2009年05月29日 21:31
POOH
mixi って、結構、ご自分の小説を連載しているコミュありますよね。
その中でも有名なのに
『心の中の大切な日記』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=54538

ってのがあるんですが──。

実に、実に、日本語がおかしいんですよ。
ちなみに、一人称小説です。
主人公はエスパーとかではありません。

>母は電話の向こうでうなずいた。
なぜ、電話の向こうのお母さんの動作が分かった!?

>葬儀関係の人の車に乗り──
>葬儀関係の人が棺桶を玄関から──
>しばらくして葬儀関係の人は帰っていった。
“葬儀社の人”と、“葬儀関係の人”って違うのでしょうか?

>家に着くと多くの学生でいっぱいだった。
“多くの”と“いっぱい”は同じ表現なんだけれどもなぁ……

>おばあさんは少し微笑み礼をした。
>彼女は少し微笑んだ。
少し笑う事を、微笑むと言うんだがなぁ……

>(バスの)席に座ると前のバス停から乗ってきた、喪服のおばさん4人が後ろから声を掛けてきた。
なぜ、前のバス停から乗ってきたと分かった!? 前の前のバス停だったかもしれないし、前の前の前のバス停だったかもしれないしのに!


と、コミュ内で突っ込みを入れまくったら、コメントを削除されて、強制退会・アク禁になりました。
(^-^; まっとうな突込みをしたつもりだったんですが。
176 2009年05月29日 22:45
福隊長☆
>POOHさんの書き込みが気になって見て来たんですが冷や汗

管理人の方が自分の書いた小説とマンガ(ふらふら)を載せてそれを読ませるコミュニティなんですね。(そんなメンバー多数で構成されてるなら恐ろしいか)

マンガは自分の携帯画面では読めませんでしたが考えてる顔

感想トピが絶賛の嵐なのは、まあ突っ込み全部削除してたらそうなるにしてもやっぱり読ませるだけの何かがあるんでしょうにね(もったいないexclamation

読んでストレス溜めるくらいならと結局はスルーしてきました手(パー)
177 2009年05月29日 23:34
ぷよ夫
>POOHさん
ざっと見てきましたけど、要はマンガの台詞とト書き、それに付随する(?)絵の形を描写していくと、そんな漢字になりそうです。
絵のないマンガだと思って、ササッとみると、案外すんなり状況が見えてきますね。

かといって、詳しい情景は見えてきませんがあせあせ(飛び散る汗)
178 2009年05月29日 23:37
神 雅紀
>『心の中の大切な日記』
第一章の一行目を読んだ瞬間、携帯ブン投げました。

G'z携帯でよかったぁ。

こういう方はイエスマンの囲まれて、勝手に幸せになって下さい。
179 2009年05月29日 23:44
へげもん
批判に聞く耳を持たないとこうなる、という典型ですね。

……あー、しかしあそこの感想トピ見ると、「恋空」とか「リアル鬼ごっこ」なんかが売れちゃうわけだと納得。
180 2009年05月30日 00:08
【ひろ】
この文化の違い具合はなかなかSFではないですか。
面白い。

自分が読むと、感想を書くのも面倒くさい程度で
ここのような場所でみんなで叩いていれば楽しいですが

そのコミュニティに入っている1万人(と作者の方)にとっては、
感動するすばらしい作品で、細かいケチをつける人はなんて愚かなんだろう
と思っていることでしょうね。


でもまあ、コロコロコミックを今の我々が読んでもあんまり面白くないのと同じかな?
182 2009年05月30日 00:13
死郎
>『心の中の大切な日記』

 感想トピックだけ眺めましたが、まるでマルチ商法か新興宗教の宣伝みたいで怖いですね(苦笑)。
 対象が何であれ、否定的意見が一つもないのは異常だということを再確認。
183 2009年05月30日 00:14
ぷよ夫
ちこっと書き直しました

ん〜
たぶん、読み手と同じような文章的レベルで、自分で書いた日記と似たようなモノに見えるってことなのかもしれないです。
で、比較的身近で、共感しやすい。
一応、絵なしマンガと思えば、ストーリーは見えるわけですから。

ストーリー「だけ」見えれば、それで桶。でも、日本語で桶。Just a bucket in Japanese.
そのストーリーが共感できれば、感動も出来ちゃう。

が……
この書き方じゃ、SFにゃ向いてませんね。
非日常は描けなさそう。
184 2009年05月30日 00:50
さやにゃ
>『心の中の大切な日記』
予想通り、どこを適当にクリックしてもツッコミどころは豊富ですね(笑)
確かに日記です。誰かに読ませるためじゃなくて、自分の覚え書きとしてだけで書いたかのような、説明不足っぷりや破綻した日本語が。
しかしまぁ、恐ろしい世界だ……。
成長しようって気が感じられないのが怖いです。
185 2009年05月30日 00:56
tejinasi引田
>182
同感。
読者の方に、「最近、他になに読んだ?」と訊いてみたいとは思いました。
それだけですね。
186 2009年05月30日 01:05
へげもん
>読者の方に、「最近、他になに読んだ?」と訊いてみたい

「『心の中の大切な日記』です! すっごい感動しました!!」
とか返ってくるんだろうなぁ……。

欝だ。
187 2009年05月30日 01:20
POOH
これで
「涙が止まらなくなりました」
と、言ってるくらいですから、
『アルジャーノンに花束を』
でも読んだ日には、もう、一生分の涙が止まらなく──。

読まないか、キイス。この手の小説で泣く人は。

188 2009年05月30日 01:21
さやにゃ
それにしてもケータイ小説系って、タイトルがどうしてこうベタなの?
いま書店にずらーっと並んでいる【赤い糸】は、タイトル見るだけで鬱になります。【アイの物語】だの【天使の羽】だの、【永遠の願い】に【恋空】etc恥ずかしくないのかーっ。
自分で「大切」とか言うなーっ。

自己満足の難読漢字もそりゃどうかと思うけれど、安っぽいのも何だかなぁ。
189 2009年05月30日 01:24
福隊長☆
夏目友人帳のアニメ(燕の回)で泣いてしまったから俺には何も言えまへん。

でも、あれは三行読むのが限界だったな。
190 2009年05月30日 01:27
【ひろ】
>さやにゃさん
・・・【アイの物語】に突っ込んではいけません!(笑)
191 2009年05月30日 01:53
へげもん
アイって、きっと虚数単位の i なんだよね。
複素数を発見するまでの、数学者の苦悩と情熱の物語なんだよね。
きっとそうだ。そうに違いない。

……現実逃避してみました。
192 2009年05月30日 02:01
さやにゃ
>190【ひろ】さん
そっかぁ〜あせあせ
突っ込んじゃダメですよね〜。
ていうか、あれすでにDeepLoveへのツッコミかと思ったんですがマズかったかしら(汗)

>191へげもんさん
それもしや森博嗣?
193 2009年05月30日 02:01
たぬきむ
前世魔神を打ち倒す、青いヒーローの物語じゃないんですか?
194 2009年05月30日 02:03
へげもん
それはダイヤモンド……
195 2009年05月30日 02:05
さやにゃ
すみませんDeepLoveはアユでしたね(汗)<素で
おなじタイトルをかぶせたかと思ってた……やっばー冷や汗
196 2009年05月30日 02:59
POOH
『愛』がらみのタイトルの小説ですと。
『世界の中心で愛を叫んだけもの』から“けもの”が無くなると、
“世界的観光名所で遺灰をばらまく迷惑な日本人観光客の話”
になっていて、「なんだ! SFじゃないのかよ!?」と騙された気分になったのも、今は昔。

197 2009年05月30日 03:09
へげもん
>『世界の中心で愛を叫んだけもの』−けもの

あれはナシですよ。
タイトルだけパクって、リスペクトもオマージュもナシですからね。
いいじゃん、原題の「恋するピタゴラス」で。
198 2009年05月30日 10:15
神 雅紀
>『世界の中心で愛を叫んだけもの』−けもの

あれは確か、担当者がEVAから引きずってきた、という話ですよ。
だから、原典に関しては全く無知です。

ケータイ小説について、個人的には新形態の同人誌だと認識してます。
昔は道端で藁半紙にガリ版で刷ったものを
「私の小説です。読んで下さい」
って並べていたヤツね。
199 2009年05月30日 10:23
福隊長☆
まあ色々ご意見もあるでしょうが。

今のところ携帯小説は求める人が居て存在しているし、活字になって商品価値を生み出してるものも中にはあると。

自分にとっては男性から見るハーレクイン・ロマンスに近いかな。

異文化を理解しようとしても入り口から耐えられないで引き返してしまいます。
200 2009年05月30日 10:52
山本弘
 こいつは確かにひどい。

>駅員と俺以外は誰もいない。
>サラリーマン風の男がいたが
>かかわりたくない様子で避けて走って行った。

 いるじゃん!
 つーか、通学途中の駅なんだから、周囲にもっと人いるだろ。

>救急隊員は彼女の鞄の開け、生徒手帳を見つけた。
>生徒手帳には秋野香織と名前が書いてあり
>家族に連絡をするよう無線にて伝えている。

「鞄の開け」も変だけど、「生徒手帳には〜伝えている」だと、生徒手帳が伝えているように読めます。

>しばらくしておばあさんが話し掛けた。
>『私は孫と二人で生活している・・・・』

 変な口調のおばあさんだ!(笑)

>それ以来、二人で生活している様子だ。

>小さい頃から中学時代の彼女の様子を話してくれた。

>中学からは吹奏楽部でトランペットを演奏している様子だ。

 もしかしてこの作者、「様子」という言葉の意味が分かってないのでは?

>綺麗に光る幾つもの星空。

「星空」はいくつもありません。

>『私は香織を苦しませていた・・・』

 変な口調の女子高生だ!

>すると居間の戸が開きそこへ彼女が入ってきた。
>彼女は居間に入り、二人の前に座った。

 何回入ってくるんですか。

>『ああ、私、私は立花ゆり』
>『あんた、香織のいとこ?』

 同一人物が喋ってるのに、なぜ改行しますか。

>彼女の遺影の前にはトランペットが置いてあった。

>お焼香をするとおばあさんと
>目と目があった。
>おばあさんは少し微笑み礼をした。

>俺と駅員は無言のまま駐車場へと向かった。

>公園に着くと彼女が私服でブランコに乗っていた。

 一瞬、幽霊が現われたのかと思った。
 最初の「彼女」が香織で、次の「彼女」はゆりなのね。
 あと、駐車場に向かったのに公園に着くってどういうことよ。駐車場と公園が同じ場所にあるの?

>駅を降り、バスに乗った。

 駅を降りるとは器用なことを。



 第二章も途中まで読みましたが、

>・・・思いっきり澄んだ青空・・・

>晴天だ!

>朝5時に目が覚めた。

 ちょっと待って。これ、冬の話だったはずじゃないの?
 冬の朝5時ってまだ真っ暗だよ?

>日曜日の夕方なのか電車の中は
>家族連れとカップルでいっぱいだ。

 今が何曜日なのかも知らんのか、お前は!?



 他にも細かい間違いが山ほど。嫌になって途中でギブアップしました。
 でも、『リアル鬼ごっこ』(文芸社版)に比べると、まだましかもね。「ランニング状態で足を止めた」とか「虫の居所がおさまらん!」とか「永遠と続く赤いじゅうたん」といった衝撃的なフレーズが出てこないから(^^;)。
201 2009年05月30日 10:53
へげもん
>男性から見るハーレクイン・ロマンス

読んだことないんですが、せめて小説の体はなしているだろうと信じたい。
202 2009年05月30日 10:57
ぷよ夫
>山本さん

ツッコミまくりで、どこかの漫才師のネタみたいです(爆
203 2009年05月30日 10:59
山本弘
>読者の方に、「最近、他になに読んだ?」と訊いてみたい

『さよなら絶望先生』にありましたね。
 小説を読んで号泣している女性が、こんなことを言うのです。

「だって人が死んじゃうのよー! こんな悲しい話は読んだことないわー!」
204 2009年05月30日 11:02
ぷよ夫
(´_`)。oO(国語の教科書に載ってた、坊ちゃん(抜粋)とか・・・・)
205 2009年05月30日 11:21
ぷよ夫
おいらに言われたくないかもしれませんが、ひとこと。

オンノベ仲間もいるし、モノカキ系コミュにも参加してますが、文章が巧い人って、比較的年齢が高いですね。もちろん、十代でも上手な方はおられます。
読んで来た物量の差か、最近の人は本を読まないのか、理由は分かりませんが。

わーい(嬉しい顔)

携帯小説云々の話しですが、良く出来た文章って、携帯の画面で見てもやっぱり読みやすいと思います。
反対に、ケータイ小説を紙に出して読むと、目も当てられんこと多々ありあせあせ(飛び散る汗)
不思議と、携帯の画面だとどうにか読めちまいますが。
結局、細かい描写なんぞ読んじゃい無いんでしょうねぇ。話しの流れだけ追っかけられればそれでかまわん。
あと、ビジュアル的なもの。文字のビジュアル的並び、スペースが多い行間、右揃え/左揃えを場面でかえる、等。画面であるが故の演出で、縦書きで紙に印刷したら意味不明になるってあたりも。
自分がサイトに載せてるのは、ビジュアル演出は挿絵くらいなものだから、文章は一般の形態を保ったままです。
ケータイ派の人には読みにくいかも。

駄文失礼
206 2009年05月30日 11:23
福隊長☆
>へげもんさん、ハーレクインは小説形式としては完璧だし、作者によっては多彩な発想で読者を魅了してきた成熟した市場ですよ。

自分も読まざるを得ない状況で何十冊か読んで驚かされましたが。

ただし、男には絶対に楽しめない!それに男性社会に挑み続ける現代の女性にも受け入れられないだろうな。

ただ、限定された状況で進化してきた1娯楽ジャンルとして自分は眺めるのみです。
207 2009年05月30日 11:27
ぷよ夫
>副隊長さん、へげもんさん

たぶん、おいらがハーレクインを読むのと、純文系の方がハードSF読むのは、大差ないと感じます。


SFは敷居が高いと、さんざん言われました
orz
208 2009年05月30日 11:35
福隊長☆
敷居、うーむ。読書は自分にとっては最高の娯楽であって努力してやるものでは・・・・。

最近は佐伯泰英の時代劇小説を読み続けてますがやっぱり面白いものを読みたいと思ってしまいますが。
209 2009年05月30日 11:59
へげもん
なるほど。ハーレクインは文学の一ジャンルとしては確立してそうですね。
読者層を限定ってのは、日本のBLと相似なのかも。
SFも、基礎的な知識がないとキツイですかね。
210 2009年05月30日 12:23
ぷよ夫
純文系の方って、純・文系の場合が多くて、こっち側(w)は遠い存在に見えるらしいです。
タイムリーなところだと、ハルヒの「笹の葉ラプソディ」あたりで頭かかえ始めますから(汗)
あれって、時間旅行系のベースがあるとすんなり、かる〜く楽しめちゃうんですけどね。駄目な人は、時間軸が前後しただけでアウトですよ。

で、なぜにハルヒ読むかと訊くと
キ ャ ラ 萌 え
というオチでございます。
211 2009年05月30日 12:32
へげもん
>キ ャ ラ 萌 え

原点は源氏物語とか枕草子まで遡るらしいからね。
日本文化バンザーイ!
212 2009年05月30日 12:45
POOH
『本が好き!』コミュでラノベの話になった時、純文系の方でも『キノの旅』は「ラノベだけど好き」って方が多かったです。
“モトラドが喋る”くらいは、許容範囲内みたいです。

>山本さん
確かに、
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」
「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」
「騒々しく騒いでいる」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」
「罪として重罪が下される」
とかに比べると、パンチが弱かったかもしれません。
(^-^;

214 2009年05月30日 13:06
山本弘
>POOHさん

 いちばん衝撃だったのは、「場面は変わる」「場面は戻る」ですよ(^^;)。
 確かに「場面は変わる」ってよく言うけど、シリアスな(はずの)場面の地の文で使っちゃだめだろ。
215 2009年05月30日 13:13
へげもん
212:
「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた」
「王子以外を除く佐藤姓は誰一人としていなくなった」

やはりこれでしょう、必殺技クラスのは。

213:
>自分はこれまで一度もSFを読んだ事の無い方でも、抵抗なく読めるSFを目指しています。

いやほんと、それは大事な志だと思います。
SFのガジェットって、読者を物語に引き込むための道具ですからね。
216 2009年05月30日 13:24
ぷよ夫
駄文けなしとるヒマあったら、
一刻も早く先行者に追いつくべき執筆するのじゃっぁ〜〜〜 ヽ(`Д´)ノ

別窓で執筆中(´・ω・`)
217 2009年05月30日 13:42
神 雅紀
ちょっと前にmixiニュースにもなった話題でこんなのがありましたね。


確かに“読めてしまう”コピペに2ch住人が「人間すげー」と驚く
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=830107&media_id=32

こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく

ねじれた文章を読んで変だと思わないのも、脳が勝手に変換しているのかもしれない。

 某携帯小説を読んで最初に感じたのは「フレームの窮屈さ」でしたね。
語り部である主人公が携帯電話のカメラで世界を切り取っている感じでしょうか。
そのため、主人公が「みたくないモノ」は全てフレームの外に追いやられていて、しかもその画面がずーっと一定の画角のままでロングやワイドに変化しない。
 件の物件を読んだとき、いきなり「オス!オラ吾空!!」(意訳)と、語り部が鼻先数センチに迫ってきたので反射的に殴っちゃいましたね。
まぁ、携帯の画面と言う「フレーム」越しだと暗黙の了解が存在する世界ならそれも有りなのかもしれない。


そんな世界は書きたくないが(^^;;
218 2009年05月30日 14:19
へげもん
>「オス!オラ吾空!!」(意訳)

「りっしんべん」がないということは、「心ない」という意訳ですな。
219 2009年05月30日 15:31
山本弘
 おお、「ケブンッリジ ジネェーレタ 」なんてものが!

http://labs.fprog.com/kebun/

 さっそく試してみました。

>もし ヒマが あたっら ウニラワの アャノールジンの おカハに はたなばを あてやげって くさだい
220 2009年05月30日 15:51
starseeks
こんにちは。 ここ数年小説を書いていない素人です。

ぽーさんのサイト行ってきました。
2時間半を掛けてRowdy Lady シリーズ 1 『Lady Salamander』をすべて読みました。

自分の作品レベルを棚に挙げた上での感想ですが、第3話位までは第6話以降に比べて読みづらかったです。
あと、数は少ないのですが、読点の不足が数箇所あったことと(その上"
、"下着〜のように読点がないと意味が変わるものも含め)誤字が少々ありましたが、あまり気にせずに読了できました。

20話では、1話より格段に文章も読みやすく、登場人物たちがそれぞれに主張をしているように見え、この先を期待したくなりました。

なお、20話で医務室へ「強制送還」されていますが、この場合、「強制連行」あるいはそれに相当する文章が相当するのではないかなと思います。

ここには本職の作家さんもいらっしゃいますから、その方たちがどのようにこの作品を受け止めるのかも興味があるところです。

では、これから続きを読んできます。
221 2009年05月30日 16:27
ぽー
215さん
レス、ありがとうございました。
大変嬉しく思います。

220さん
あの未完結の長編をわざわざ読んでいただき、本当にありがとうございます。
「、」の少なさは自分もきになっていた所なので、誤字脱字等も含めて、時間を見つけて修正していきたいと思います。
丁寧なご指摘をありがとうございます。
txtに保存して、修正時の参考にさせていただきたいと思います。

先程、自分の投稿レスに、とても恥ずかしい誤字を発見したので、213の記事は削除いたします。
お目汚し失礼しました。
222 2009年05月30日 17:00
tejinasi引田
>217
>219
そういうものだとタネあかしをされた後は、意識しちゃってダメですね。
特に、拗音、促音(よゃちめう とか あたっら)に、ひっかかりました。
原因としては、「っ」や「ょ」は、前後の文字との、組み合わせで認識しているためか、あるいは文字の大きさが違うという視覚情報が、注意力を喚起するからかな? と思いました。
223 2009年05月30日 18:30
starseeks
ぽーさんこんばんわ

 Rowdy Lady シリーズ 2 『木星より愛をこめて』を今読み終わりました。

 ねたばれにもなりますので、あまり詳しいことはかけませんが、サブタイトルは再考の要があるとおもいます。2重にタイトルの内容が小説の内容にかぶっているので判りにくいと思います。(それと007シリーズの映画サブタイトルと似てますし)

 読後の感じとしては、早川でよく見かける翻訳物の海外SFの香りがします。
不満点を述べるとすれば、翻訳物の小説にありがちな、文章の速度感でしょうか?
私も自分で文章を書いている時に速度感を出そうとしてことごとく失敗していますが、読点が入る間隔の短さだけではない何かがあるように思います。

ニフティに創作の部屋があった頃ならかなり多くのコメントがあったかもしれません。
224 2009年05月30日 21:40
うみゅみゅ☆
初めてコメントさせていただきます。
このトピは、当初から気になってチェックしてはいたのですが
ここ最近の流れは、特定個人に対してではなくなってきたようなので
便乗したくなってしまいましたあせあせ

私も、趣味でSF的な物語を書いているのですが
ちょうどこのトピが立った頃に、ようやく自分の日記に一本の短編をUPしたところで
皆様のコメントを読みながら、自分のはどう評価されるんだろう?と
ずっと気になっておりました。

マイミクさんでSFを読む人は、2〜3人しか居ないので、自分としてもチャレンジでした^^;
結果、普段SFを読まない友人からもコメントを貰えて、嬉しく思ったのですけど
やはり描写力が足りないと痛感もした次第です。

現在、2本目もUPしたのですが
思うように上手く書けないのが、なんとも口惜しいです。

どうか、お時間があって気が向いた方がいらっしゃったら
読んでくださいませ。感想をいただけると嬉しいです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1172973181&owner_id=3064681
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1176679077&owner_id=3064681
225 2009年05月30日 23:12
ぽー
>223さん
今回も丁寧なご指摘ありがとうございます。
act2は一番表現方法とシーンのバランスで唸った話なので、思い当たる所が多々有ります。
自分のイメージどおりに、表現出来きるくらい筆力が上がったら、オンラインの利点を生かして、どんどん改稿していきたいと思います。
長い話にお付き合いいただき感謝します。
226 2009年05月30日 23:37
さやにゃ
たしかに、反応を見ながらどんどん直していけるのは、オンラインでしか出来ない長所ですよねぇ。
227 2009年05月31日 00:18
ぷよ夫
http://members3.jcom.home.ne.jp/j-puyo/SFshotbar/sftop.html
稚拙ではございますが、流れに便乗して、おいらも置いときます。

セカイ系、おきらくスペオペ等……。
一部落選作の再利用でありんす。
228 2009年05月31日 00:31
starseeks
Rowdy Lady シリーズ 3 『天使の歌声は聞こえない』も読み終わりました。
リンクを貼っても恥ずかしくない出来だと思いますので、貼っておきます。
http://www.asahi-net.or.jp/~wq2h-frkw/novel/lady/ladytop.htm

エピソードも3つ目になって前2話よりも長くなっています。
勿体無いのが2つめのエピソードから出たキャラクターを出したのにその伏線を回収しきれなかったことです。
29回も連載したせいなのでしょうね。(連載期間も長かったようですし)

今回は誤字と脱字がそれぞれ1箇所ありましたが、長い話なので仕方がなかったかもしれません。

エピソード1が2004年秋完結で、エピソード3が2006年秋完結と、相当古い作品ですが、現在の筆力で書いたらもっと奥行きが出そうな作品に感じました。主人公たちに「ダーティペア」に近いものを感じたのは気のせいでしょうか?(1行で何十万人を殺すような作品ではないですが)

それからエピソード3に使ったサブタイトルは、エピソード2に使う方がより直接的な内容を表せたのではないかとおもいます。

エピソード3は確かに1つの事件を扱っているのですが、長いので事件の正式名称以外のタイトルとなる言葉を思い浮かびません。

ただ、エピソード1から3までの間に一貫したテーマがあるように感じました。
この作品の対象年齢が主人公の年齢であるとすると難しいかもしれません。
ただ、このコミュに参加されている方を対象とする作品であれば充分なレベルであると思います。(少なくとも私より筆力があります)

話は変わりますが、以前、ニフティの創作の部屋で
「作品を書き上げたら1週間寝かして推敲してから発表しろ」(要約)
と言う発言があったことを思い出しました。

オンライン上で連載し、発表するということは、その間に編集者も校正者もいないということなので、名言ではないかと思います。

それではまた。

229 2009年05月31日 00:48
starseeks
うみゅうみゅさんへ
作品を読みました。

該当作品であげられているコメント以上は返せそうにないのですが、読者に伝えたいものは何なのかがわかりません。
プロの作家さんや編集者の方々ならもっと気の利いた事がかけると思いますが実力不十分で申し訳ありません。

鏡 エピソード0ならば、ライトノベル系の方向でなら話を膨らませていけるのではないかと思います。

SF風味の入ったファンタジー作品として捕らえれば、「タイム・スコップ! (一迅社文庫 す 2-1) 菅沼 誠也」辺りが参考になるかと思います。

ではでは。
230 2009年05月31日 01:06
へげもん
224 うみゅみゅ☆ さん:
直接、あちらにコメントさせていただきました。
ある意味、SFとしては定番のアイディアですが、連作という形で多面的に描いていけば面白いものになると思います。
231 2009年05月31日 01:26
starseeks
ぷよ夫さんへ

プロローグをいくつか読みました。

文章そのものはこなれててすんなり読み進めるのですが、「ワクワク感」がありません。

どんな書籍が参考になるのかな?と考えたのですが、思い浮かびません。

夜も遅いのでこの辺で。
232 2009年05月31日 02:50
POOH
すみません。
私も、一口乗らせてください。
かなり短いショートショートです。

【小説】【短編】エデンの村
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1086525523&owner_id=5397240

フルボッコにしてくださいませ!
では、よろしかったら、お願い致します!
m(_ _)m

233 2009年05月31日 03:47
へげもん
POOHさん、
日記の方にコメントさせていただきました。
234 2009年05月31日 04:15
POOH
>へげもん さん
ありがとうございます!
ご意見がいただけるのは、本当にうれしいです!
m(_ _)m
235 2009年05月31日 05:36
へげもん
227 ぷよ夫さん:

Nightmareを1-1Bまで拝読しました。
何か大変な陰謀が進んでいるはずなのですが、その緊迫感が今のところうまく出ていない感じです。
あと、ヒロインが不思議少女というか、何を考えているのか傍からわかりにくいタイプなので、もう少し描写に一ひねりがあると良かったかも。次第に主人公が彼女に惹かれていくのが序盤の見所かと思うので。
それから、人物描写や紹介をト書き(この場合は主人公の独白)でそのまま書いてしまうと、どうしても説明っぽくなってしまいます。もっと各キャラ自身に語らせましょう。仕草やセリフの端々に滲み出るのが理想です。
236 2009年05月31日 05:46
うみゅみゅ☆
へげもんさん
ありがとうございました。
とても丁寧なコメントに、感謝の気持ちでいっぱいです。
今夜にでも、日記の方にはお返事したいと思っておりますが
取り急ぎ、御礼を申し上げたくて、こちらに書き込ませて頂きました。
237 2009年05月31日 08:11
ぷよ夫
>starseeksさん
コメントありがとうございます。
出だしの「ワクワク感」は大切ですね。バランスが難しいです(^^;>
(´_`)。oO(ボカロの人だったんだ……)

>へげもんさん
コメントありがとうございます。
序盤……読み返してみて、ちょっと緩すぎたかな、とも感じました。
説明っぽくなるのは、これからの改善点ですね。注意してみますたらーっ(汗)
ええっと、ごめんなさい。ネタ仕込みもあるので、これ以上お返事できません。

第三者のご意見は、アマにとってギャラに等しいと思ってます。
大感謝です!
238 2009年05月31日 08:35
ぷよ夫
>POOHさん
日記にコメントさせていただきました。
240 2009年05月31日 09:03
POOH
>ぷよ夫 さん
ありがとうございます!
お時間をとっていただいて、本当に嬉しいです。
これを糧に、またがんばれそうです。
感謝、感謝です!
m(_ _)m


239 は誤記がありましたので、削除させていただきました。

241 2009年05月31日 09:28
ぽー
(声にならない叫び→動揺して家中を徘徊→PCの前に戻って来た)
>228 starseeksさん

たった一日で、あの長い作品を読んでくださり、本当にありがとうございます。
そして、丁寧な感想とご指摘をいただき、ありがとうございました。
詳細なご返事は、メッセージでお送りさせていただきます。
現在、連載中の作品が一区切り付きましたら、「Rowdy Lady」の続きに集中する予定です。

趣味のオンノベ書きにとって、感想とご指摘を頂けるのは、一番のエネルギーです。
感謝しています。
242 2009年05月31日 10:10
らんぽ
>POOH様
日記のほうへコメントさせていただきました。
長々と駄文を垂れ流してしまい、申し訳ありません。
243 2009年05月31日 10:43
POOH
>らんぽ さん
いえ、とても参考になりましたし、ご忠告もありがたかったです!
本当にありがとうございました!
244 2009年05月31日 22:43
うみゅみゅ☆
> 229 starseeksさん
読んでくださってありがとうございました。
今朝は気付かず、お返事が遅れて申し訳ありません。

そうですね、伝えたい事をもっと自分自身で明確にして書かないと
読んでくださる方には尚更、伝わりませんよね。

確かに、【鏡】は
ラノベ感覚で読める物を、と思って書き始めたので
この方向で広げていこうと思います。
(書き始めは一昨年なので、自分でも初心を忘れかけておりましたが^^;)

> SF風味の入ったファンタジー作品として捕らえれば、「タイム・スコップ! (一迅社文庫 す 2-1) 菅沼 誠也」辺りが参考になるかと思います。

探してみます。ありがとうございました。
245 2009年05月31日 23:06
へげもん
>ぷよ夫さん

Nightmare、2−4まで読み進めました。
だんだん、人物描写もこなれてきて、ヒロインはじめ魅力が出てきた感じです。
であればこそ、出だしの部分の引きがもっとあれば、と惜しまれますね。
ネットで公開しているとタダだから、お金で買った書籍と違って、元を取ろうというモチベーションがありません。なので、最初の1〜2ページで引き込まれないと、続きを読んでもらえませんから。
読み始めた人のかなりが、ここまでたどり着かずにやめていたりすると、非常にもったいないです。
235からここまででちょっと気になったのは、ヒロインの秘密を仲間に伝える場面ですね。もうちょっと捻って盛り上げたほうが。せっかくの山場なんで。
あと、山の上で出会った老人、もう少し謎めかしても良かったのでは? それに、主人公はもっと警戒してもいいはず。
246 2009年06月01日 00:29
ぷよ夫
>へげもんさん
おお、先まで読んでいただいてありがとうございます。
自分ではOKと思っても、第三者からすれば足りない部分が沢山ありますね!
お言葉は大事に頂き、今後に活かしたいと思います。

ナイトメアは、書いていて自分が随分成長というか変化した作品でした。
初めと最後で、表現力が結構違うかも……
247 2009年06月01日 00:37
へげもん
246:
これは執筆手法によるのかもしれませんが、小説は必ずしも最初から最後へ順番に書く必要はありません。
極端な話、エピローグから書き始めてもいいわけです。
もちろん、ちゃんとつじつまが合うようにプロットが出来てないと、破綻する恐れがあります。しかし、それは順番どおりに書いても同じです。

なので、書きなれていないうちは、いっそのこと最初の方は下書きのつもりで、最後まで書き上げたらもう一度出だしを書き直す、というのもアリです。
そうすれば、初っ端で読者がつまづかなくてすむでしょう。
248 2009年06月01日 19:02
ぷよ夫
>へげもんさん
実はコレ、一度丸まる書き直してますあせあせ(飛び散る汗)
Web用のβ版作って、投稿用に全面改訂しました。出だし以外、原型とどめてません。
でもやっぱり、700枚も書いて行くうちに、ちょっとずつ変わりますね。主人公も成長して行きますから。
序盤から中盤への「引き」or「惹き」って、大切だけど、とっても難しいですね。
長編だと、初めから飛ばすと読者が疲れてしまうし、のんびりだと飽きちゃう。だから、プロって凄いと思いますよ。
249 2009年06月01日 19:49
Gen.吉良漫Midee
はじめまして。最近、このコミュに参加させていただきました。

稚拙きわまりないものですが、二年ほどまえにこんなものを
書いておりまして、

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=594700289&owner_id=2393197


これを改訂して、なんとか小説の体裁にしたいと、
自信もないのに考えていたところへ、このトピを見つけた次第です。

お目汚しの段、ご寛恕を賜りまして、
遠慮忌憚なくご意見などをお寄せいただければ幸甚です。
ぜひよろしくお願いいたします。

250 2009年06月01日 21:10
POOH
すみません。ちょっとネタバレになっちゃうかもしれないんですが──。
先日、2009年版『スタートレック』を観てきました。
オリジナルシーズンからのトレッカーの方からはひどく叩かれていますが、自分は普通のハリウッド・SF映画として楽しめた。

が。
劇中、若かりし頃のDr.マッコイがシャトルで宇宙に上がる時、
「こんな物で宇宙に行くなんて、どうかしている! 機体にミクロサイズの穴が開いただけで、体液が沸騰して死んじゃうんだぞ!」(細かな所はかなりうろ覚え)
って感じの事を喋るんですよ。
23世紀の未来、それも、これから宇宙船で勤務しようとしている軍医が、
『大気が減圧されると、体液が沸騰して死んじゃう』と、思っているんですよ!
orz

は、は、激しく萎えました。

監督や脚本家は『2001年宇宙の旅』を観た事が無いのかなぁ。(あれはあれで、ボーマン船長の細かな行動が間違っているらしいですが)



251 2009年06月01日 21:27
へげもん
249:
日記「小説(?)」拝見しました。
冒頭に掲示されている旧日本軍の写真のせいか、いつの年代なのかしばらく混乱してしまいました。
戦場となった近未来の東京が舞台、と言うことでよろしいでしょうか?
時代背景などを伏線として使うのでなければ、ミスリーディングはまずいと思います。
また、敵の正体を最後のオチとして使いたいのかどうかで、ストーリー構成も変わってきます。

250:
>機体にミクロサイズの穴が開いただけで

命にかかわるほど気圧が下がるまで、かなりの時間がかかりますね。そもそも、船内に漂ってる埃などで、すぐに詰まってしまいます。
252 2009年06月01日 21:42
tejinasi引田
>250
いろんな意味で、観に行く楽しみが増しました。
すっげーワクテカする(笑)
253 2009年06月01日 21:48
さやにゃ
>250

以前にテレビで、サイコロを転がして出たお題の蘊蓄を語る……というのが、ありまして。『スポーツ』や『ドラマ』などはそこそこ盛り上がっていたのですが『科学』が出たとたん、凍り付くタレントたち。
ある女の子が意を決して
「真空に出ると、血液が沸騰して死んじゃうんだって! 映画でやってた!」
……えっとーあせあせ
芸能人ですら《この作品はフィクションであり》というのが分かっていませんか、そうですか……。ちょっと科学リテラシーの低さに眩暈がしました(汗)
254 2009年06月01日 21:49
ぷよ夫
>250
おお、ちとみたい
かなーーーり見たいです!

いいじゃないっすか、マッコイさんがボケかましても!
255 2009年06月01日 21:50
さやにゃ
あ、補足。「真空に出たとたん」でした。
沸騰した血が噴き出してのたうつシーンの真似してました。どの映画のことだったのかしら。
256 2009年06月01日 21:59
へげもん
成層圏を飛んでいた旅客機で、金属疲労から突如機体の天井の一部が吹き飛ぶ事故がありました。このとき、急激な気圧の低下によって、乗客は皮膚から出血するなどの負傷を負ったといいいます。
要するに、体中の体液が沸騰するには時間がかかる反面、皮膚の毛細血管が切れることはある、と言うことのようです。
257 2009年06月01日 23:51
tejinasi引田
>マッコイさんがボケかましても!

Dr.なら、わかっててボケてる可能性もある……かな?(笑)
絶対見に行こう。
258 2009年06月02日 00:12
tejinasi引田
ところで。ちょっと前の方の、「ショートショートの御題頂戴」が面白かったので、またやりません?
259 2009年06月02日 00:16
へげもん
んだば。

お題:間に合わない
261 2009年06月02日 04:07
tejinasi引田
お題:間に合わない

「ばかやろう! 仕込みが間にあわねぇだとぉ! 寝言ぶっこいてんじゃねぇよ! てめぇ、何年この仕事してやがんでぃ!」
「いや、親方、ご勘弁下さいよ。鳥の仕込みは間に合いませんでしたけど、なんとか代わりに豚で、豚で一つご勘弁を!」
「ふざけんな! 豚なんかじゃ、しょうがねぇだろうが! 全く、てめぇみてぇな疫病神、見たこともねぇよ!」
「いやぁ、親方もおいらも、疫病神じゃないっすか」
「あぁ? んなこたぁ、わかってんだよ! おめぇ、仕事ナメてんのか?! 『お得意さん』とこに、てめぇ一人で侘び入れに行くか? マジで命はねぇぞ! あぁっ?!」
「いやいやいやいや! あそこだけはカンベンして下さい! 次こそ、次こそ絶対に仕込みますから……「鳥」インフルエンザ」


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時事ネタで。
人類の叡知は、感染症と勇敢に戦ってくれると思いますが、油断は禁物です。
疫病神は常に、我々のスキを伺っているでしょうから。

260は、言葉を一つ書き落としたので削除しました。
262 2009年06月02日 04:22
へげもん
261:
掛け合いが絶妙で、新作落語みたいな印象受けました。
でも、豚と鳥でわかっちゃいましたww
もう少し、肉屋か何かみたいな描写のトリックがあれば、オチがより活きたかも。
263 2009年06月02日 07:46
KY.Max
草間大作「合わせろ! ジャイアントロボォ!」
ジャイアントロボ「間」
264 2009年06月02日 10:19
福隊長☆
263:
惜しい!

濁点があれば・・・。
265 2009年06月02日 10:26
ぷよ夫
【ま゙に合わない】だからいいのじゃっ!
266 2009年06月02日 10:43
たぬきむ
今更ですんません。

お題:無料の星

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西暦3199年。辺境植民星の科学者:州浜博士がワープ理論を発明し、人類の宇宙進出は飛躍的な進歩を遂げた。もう冷凍睡眠や多世代型宇宙船に頼る必要はないのだ。このワープ理論は特殊な鉱石に依存するため、それを大量に産する州浜の星は、辺境惑星からたちまちのうちに星間経済の要衝へと発展した。そして州浜の肩書きも、科学者から惑星大統領へと転じていた。

しかし州浜は研究を止めなかった。おのれの頭脳に加えて権力と財力を駆使し、秘密裏に奇妙な装置を完成させたのだ。そして州浜と、腹心の部下数名の姿は2週間ほど既知の宇宙から消えた。

西暦2341年、宇宙移民ラッシュの時代。ある奇妙な広告に人々は眉をひそめた。「無料の星」。入植先の土地をあらかじめ購入するのがこの時代のスタンダードであるにもかかわらず、無料とは!多くの良識ある人々は眉をひそめた。あまりお金のない庶民も見え見えの詐欺だとしか思わなかった。どうせ無料の代わりに厳しい強制労働が待っていたりするのだろう。

集まったのはごろつき、食い詰めもの、貧民等、普通には植民星と縁のない下層民ばかりだった。彼らを乗せたオンボロな移民船は、しかし管制官が驚くほどの高加速を見せ、星の彼方へ消えた。「無料の星」へと。

再び西暦3199年。装置から出てきた腹心が、開口一番、州浜に尋ねた。
「閣下、本当にあれでよろしかったので?集まったのはごろつきどもばかりでしたよ?」
「かまわないよ。というか、それで正しいのだ。」
州浜の右手は、すり切れてぼろぼろの入植台帳を握っていた。
「いまいましいことに、彼ら全員が私のご先祖様なのだからな。」

超高速移動と時間移動は紙一重。州浜は時間移動理論の方は発表する気はなかったが、実用化する必然には迫られた。この惑星への入植宇宙船の船長の写真が、自分と全く同じ顔であると気づいたときに。そしてDNA調査の結果、自分の体が最初の植民者全員と何らかの遺伝的共通性を持っていると判った時に。彼らの1人でも欠けたなら、自分はここに存在し得なくなるのだ。

「まったく、何が無料の星なもんか!」
州浜は毒づいた。
「そのツケは全部、私が払わされたわい!」

--------------------

トピ主氏が書きたかったんではないかという話を推定して、簡単に再構築してみました。まだ説得力不足だと思うし、オチへの持って行き方が弱いのは判ってるんですが、どういじればいいのやら……
267 2009年06月02日 11:16
KY.Max
>266
前のお題ってところが、間に合ってないわけですねぇ。

ところで「間に合わない」というと、私はどうしてもスティーヴン・バクスターのジーリー・クロニクル、中でも「虚空のリング」を思い出してしまいます。
あれほど壮大な、「間に合わない」〜っとジタバタする話しは他にないな。
あと、あえて言えばロバート・J・ソウヤーの「スタープレックス」か。
いったい何が「間に合わない」のかは、ネタバレになるので書けませんが。
SFファン必読!
268 2009年06月02日 11:26
たぬきむ
あ、中程で「眉をひそめた」を2連続で使ってる。
今さら気づいても「間に合わねぇ」(苦笑)。

>KY.Maxさん
微妙にニュアンスが違うと思うんですが、野尻抱介氏の「アンクスの海賊」も「間に合わない」テーマの作品かも知れません。スペオペに慣れた身には、ヒーローがびゅーんと飛んでいけば……とか思っちゃうのに、冷徹な物理法則が「間に合わせない」というか。
269 2009年06月02日 11:31
へげもん
間に合わない! いや間に合わせろ!
の典型なら、宇宙戦艦ヤマトでは。
270 2009年06月02日 11:59
神 雅紀
>間に合わない! いや間に合わせろ!
いやいや、スタートレックのスコット機関長ですよ。
そう言えば今回の映画のスコット機関長はどうなのだろうね。

と、話がループを始める

(見ている誰かの声)「しまった、間に合わなかった!」
271 2009年06月02日 14:10
KY.Max
そういや「冷たい方程式」もそうですね。
272 2009年06月02日 14:22
たぬきむ
あ、またミス発見。終わり近くの「超高速」×→「超光速」○ということで。まあ皆様言わずもがなだと思いますが。
275 2009年06月02日 15:22
らんぽ
やや長めで恐縮です。

************************************************************************************

まったくETCというのは腹立たしい。我らが祖先が、母星で考案したこの野暮なシステム。中でも某小国が
採用した、不平等極まりない制度が今も継承されている。ETC搭載宇宙艇(クルーザー)と、そうでない
ものの待遇は天と地の差だ。どうせまた、宇宙連合与党の利権がらみだろう。奴らに踊らされないように、
オレはETCを搭載しない。もっとも、星間を跨ぐような遠出は、機会もとんと少なくなったわけだが…。

そんなオレも、今度の長期休暇は楽しみにしている。久しぶり彼女に逢いに行けそうなのだ。仕事でいつも
慌しい彼女と、オレの都合が合致したのだ。しばらく連絡もとっていなかった。今回の訪問は、彼女には
内緒にして、驚かせてやろうと目論んでいる。

そこでこのETC問題だ。非搭載のオレの艇(くるま)では、彼女の星まで行くには膨大な費用がかかる。
――と、頭を悩ますオレの眼前に、願ってもないニュースが飛び込んできた。

“ハコザキ・インタープラネット、全艇無料通過のお知らせ。ETC搭載、非搭載問わず!”

一瞬、我が目を疑うかのような吉報。ハコザキ・インターこそ、彼女の星への最大の難所であり近道なのだ。
それが無料とは! 恐らくは景気対策の一環なのだろう。与党もたまには使えるということか。無料の星――
まさに今のオレにドンピシャの計らいだ。次の選挙では、少し考えてやってもいいかも知れない。

混雑が予想されるため、早々に準備を始める。この日のために新調した服、艇の塗装も苦労したが万全だ。
全長10メートル、母星の大昔のモーター・スポーツ“フォーミュラ・ワン”の車体を模した愛機は、この
時代ではクラシックの部類。それ故、移動中は他の艇から熱い視線を注がれる。悪い気分ではない。

念入りの仕度が仇(あだ)となり、彼女との約束の時間にあまり余裕が無くなってきた。逸る気持ちを抑え、
件のインターに到着。予想以上にスムーズなようだ。検閲官の笑顔が見える距離まで来た。さぁ、オレの番。

「あー、アナタ、申し訳ありませんが通せませんよぉ。こちらからUターンしてくださぁい」

「はぁぁぁぁぁ!?」 常日頃から寡黙を美学とするオレも、この検閲官の応対には激昂した。
「ちょっ… なんでですか? なんでボクだけ! ボクだけ通れないんですかぁっ!?」
「ん、鼻息荒いなぁ… テレビ見てないんですか? あ、最近は星間波デジタル、通称“星デジ”ですっけ…」
時間に焦りだすオレを余所に、検閲官はのんびりと説明を始めた。
「この先の惑星カスミガセキで首相パレードがあるの知らない? 今回のインター無料も、そこに大勢の
見物者を集めるためなんですよ。まぁ人気取りの一環でしょうがねぇ… だから危険人物は通せない」

オレはなんとか冷静さを保ち、交渉にあたった。
「それは分かりました。でもボクの行先はそこじゃない。第一怪しい人物じゃない。通してくれませんか!」
「あはぁん」 検閲官は失笑した(失礼な奴だ! ボッコボコにしてやろうか…)。
「だめだめ、アナタ分かってない。てか、テレ…星デジ見ない人でしょ? 大手放送局の報道とか
全否定しそうな タイプだぁ、“マスゴミ”とか云っちゃったり。第一、アナタ、怪しいですって」

怒りで目の前が真っ赤になるオレを尻目に、奴は続けた。
「まず服装。それ、知ってますよ。“プリキュア3010”のコスプレじゃないですか? 娘が見てるんでね、私も
気づいたんですよ… それにこの車! なにこのイタ艇(しゃ)! ほら、他のドライバーたちも、アナタを
ジロジロみてるじゃない。しかもなんか… クサっ! じゅ、充分、危険人物! 通せませんよ」
「いやいやいや!」 オレは食い下がった。
「ボクは急いでるんだ!趣味は関係ないでしょ! 危険じゃないんだ! 間に合わない… 早く通して!」
検閲官の無情な一言が突き刺さる。
「ないないないない! マニアは無い!!」

「マニアは…ない……?」

呆然となったオレには既に奴の指導は聞こえない。代わりにあと30分あるはずの、惑星アキバでの
“彼女”の インストア・ライブ――そのオープニング曲が、頭の中に響き渡っていた…

************************************************************************************

273と274のコメントは、誤字を発見したので削除させていただきました。
276 2009年06月02日 16:42
kaoriganos

ずうっーと、書いてるぉ電球
ライフワークでぇ
mixi日記で「秘密の猫部屋」というタイトルなんだけど、
愛読者1000人になったら、ウレシイ猫
277 2009年06月02日 19:09
tejinasi引田
>262 へげもん さん

ご批評ありがとうございます。御説ごもっともでございます(^^;
いや、小生も書きながら、「あぁ、弱いなぁ」と。
でも、難しかったんだよぉ〜。

>275 らんぽ さん
拝読しました。これに似たようなオチは考えたんですが、うまく話を組み立てられませんでした。

F−1型の宇宙艇あたりまでは、オチが全然見えなくて、突如「プリキュア」が登場したところから、物語が急転する具合は、面白かったし、オチには噴きました(笑)

そういえばその昔、エアガンをいっぱい詰めたバックを担いで羽田の同人誌即売会に向かっていたら、首相外遊のための空港周辺警備にひっかかって青くなりました。
でも、おそらく機動隊の方だったと思うんですが、中身を一瞥して、
「ああ、なんかイベントだろ? 行って良いよ」
で、通ってしまったことが(笑)
まぁ、プロが見ればオモチャだということは一目瞭然だったんでしょうけど。

もう、20年くらい前の話です。今は、そんな呑気なことはないでしょうけどね。
278 2009年06月02日 19:28
らんぽ
>tejinasi引田様

ご批評、ありがとうございます。
いつも笑ってくださるので、とても励みになります!(←芸人かっ!)

てか、またしても駄洒落オチでした…(汗)

>エアガンをいっぱい詰めたバックを担いで羽田の同人誌即売会に〜

こ… 怖いですねぇ〜
もし一般の警官さんが応対して、オモチャと気づかなかったりしてたら…!!
ウゥ〜
279 2009年06月02日 19:40
tejinasi引田
>278
問題は、「なんかイベントだろ」と、その警官が言ったこと。
つまり、小生の前にも、何人もの人が同じように職質されて、
しどろもどろになりながら事情説明したんだろうなぁと。
先に行った人たちに感謝したもんです(笑)
280 2009年06月02日 19:57
らんぽ
>tejinasi引田様

こんな場合でも、先人は偉大なんですね(笑)
281 2009年06月02日 19:57
へげもん
275:
「ないないない 恋じゃない〜」ってシブがき隊の歌が響いちゃいます。
止めようと思うんですが、「で〜も止まらない!」

279:
羽田ということは晴海ですか? 時代を感じるなぁ。
282 2009年06月02日 20:23
ぷよ夫
>らんぽさん
拝読いたしました〜
いろいろツボったところです(ww

スポーツレプリカ、イタ車、コス……マイミクのマイミクあたりまでみると結構居ます(爆
それにハコザキ。
検問が良く現れるところ(wwwwww
いやどうにも、変にリアルで笑っちまいました。
283 2009年06月02日 20:27
らんぽ
>へげもん様

感想、ありがとうございます。

あの歌、やたら高飛車でしたね…
「授業中に 手を挙げて オレを好きだって もし言えたら 抱いてやるぜ」
って、何様じゃい(笑)
284 2009年06月02日 20:37
らんぽ
>ぷよ夫様

感想、ありがとうございます。
ツボっていただき、光栄です(笑)

>スポーツレプリカ、イタ車、コス…

あぁぁぁ、ニアミスでしたか… そういうご趣味の方もステキですよね! シツレイシマシタ…

私自身は車に乗らないのですが、インターといえば箱崎! ってイメージなんですよね。
285 2009年06月02日 20:43
tejinasi引田
>羽田ということは晴海ですか? 時代を感じるなぁ。

え〜。行き先はTRCでございました(笑)
286 2009年06月02日 20:48
へげもん
>TRC

つーことは86・87年ですな。
漫画描いてた最後のころだなぁ。
287 2009年06月02日 23:52
らんぽ
…今回、275のコメントはGoogle Chromeで投稿したんですが、
家に帰ってIEで開いてみて吃驚!

とんでもない字切り、文字組みになっておりました…

読んでいただいた皆様、申し訳ございません!
さぞかし読みにくかったとお察しします。

う〜ん、猛省。
288 2009年06月05日 20:54
KY.Max
第一回創元SF短編賞募集開始だそうです!
289 2009年06月05日 21:13
tejinasi引田
http://www.tsogen.co.jp/sftanpensho/

↑詳細はこちらですね。
290 2009年06月05日 21:17
へげもん
40字40行で10〜25枚かぁ。
一番まとめるのが難しいサイズ。
291 2009年06月05日 21:36
ぷよ夫
寄り道してたらSF新人賞まにあわん・・・・・
292 2009年06月05日 21:43
神 雅紀
う〜ん、応募してジンクス発動したら恨まれるかなぁ(^^;;

#投稿or寄稿した商業誌がことごとく廃刊休刊になると言うシャレにならんジンクス持ちです。
293 2009年06月05日 22:56
さやにゃ
ジンクスを破るには、ジンクスが破れるまで投稿・寄稿し続けることですよぅ♪
……破れるまでの途中経過の死屍累々は知らない知らない(笑)
294 2009年06月05日 23:10
tejinasi引田
では、「とても前向きな破壊神」……というテーマで1本いかがかと(笑)。
295 2009年06月06日 00:01
ぷよ夫
千の屍の上に(以下略
296 2009年06月06日 00:04
へげもん
デビューが先か出版界絶滅が先か。

いや、出てから潰れるか、潰れるから出ないか。
297 2009年06月06日 01:21
ちば
>神さん
SFマガジンの新人賞がなくなって早○年……
これ以上減るのは……
ジンクスを破るには、新しい別のジンクスを作るんですよ!!!
298 2009年06月06日 01:30
KY.Max
>290
>40字40行
というと、1600字詰め原稿用紙ですか。
そんなのウチの田舎には売ってないです。
差別だな。
299 2009年06月06日 01:39
ちば
どうしても400字詰めの枚数で換算するクセがついてるので、
単純に400字詰め100枚と考えて作ってしまうと、さくっと越えてしまう量ですね。
さじ加減が結構難しそうだなぁ。
300 2009年06月06日 02:05
へげもん
298:
>というと、1600字詰め原稿用紙ですか。
>そんなのウチの田舎には売ってないです。

手書きは禁止だそうで。
301 2009年06月06日 02:30
さやにゃ
あー、最近は手書き禁止が多いですよねぇ。

私も途中からパソコン入稿になったのですが、したっぱ編集者くんが、「まだ何人か手書きなんですよっ!」BooBoo
その1人が……団鬼六先生(^^;)

いやぁ、ふつう言えませんよ文句。あんな大ベテランに。
それに直筆原稿のほうが価値がある感じでいいじゃないの、ねぇ。
S◎雑誌ではなく、将棋雑誌でのお話でした。
302 2009年06月07日 01:49
tejinasi引田
>301
ちょっとトピズレしますが、「作者によってアカ入れされた下原稿」というのは、
非常に貴重な文学的資料なわけですが、パソコンによるデータ入稿が基本になると、
そういったものが世に出る可能性は、今後非常に低くなるでしょうね。

完成前に、PC上で試行錯誤した痕跡はデータ原稿には残らないし、よしんば、
途中セーブされたデータがあっても、経過作者や編集者のHDDから
流出することなんてなさそうだし。

後世、作家研究をする人は、その作家の試行錯誤の跡をたどることが、
一つ難しくなるってことでしょうね。
303 2009年06月07日 02:07
tejinasi引田
>320
>経過作者や ×
>経過が作者や ○
304 2009年06月07日 02:21
ギンコ
>>302

 更にトピズレ失礼いたします。

>作家の試行錯誤の跡

 想定されているものと違うかもしれませんが、「PC上での作家の試行錯誤の跡」が読み取れるソフトとして、以下のようなものが発売されています。

−−−ソフトの説明−−−

http://typetrace.jp/
"TypeTrace(タイプトレース)は、コンピュータ上でのタイピング行為をその時間情報とともに記録し、再生するソフトウェアです。"

−−−説明終わり−−−

 ソフトの説明の通り、「作家がキーボードを叩き、文章が紡がれて行くその過程」が記録・再生出来るソフトです。また、「ただの再生」ではなく、視覚的にも面白い仕掛けがされています。

 手書きの原稿と違って、直接的な赤や修正の痕跡はもちろん見る事は出来ませんが、文章が綴られていく様や作家の思考の過程がリアルタイムで読み取れ、「次世代の下原稿」といった感があって楽しいですよ。
 東京都写真美術館などで舞城王太郎の文章がインスタレーションとして展示されていましたが、文章の練り方やデジタルメディアならではのリアルタイム性は見ていて鳥肌が立つ程でした。

 mixi内ではありませんが、見た直後にこんな日記を書いていました。

  自分の脳内を手探りして、感情だとか風景だとか、自分の持つ「何か」を、濾して
 濾して絞って絞って……そして出てきたものをやっと、打つ。画面に、叩きつける。
   時にはダダダダッと書いて書いて、そしてまたガガガガッと全て消す。その上に
書き足す。数行前の文章に戻って新たに文節を加える。繰り返し、繰り返し、文字が
 現れ消え現れ、文節が生まれ、文章が生まれ。作品が生まれる。


 多くの作家がこういうソフトを使用して執筆活動を行ったら、それはそれでデジタルメディアの新たな展開が出来そうな気がするのですが。
 惜しむらくはMac専用ソフトである事、ですかね……(Macユーザの方すみません)。

 トピズレ申し訳ございませんでした。
305 2009年06月07日 07:10
へげもん
さらにさらにトピずれですが……。

ごくありふれたMicrosoft Wordには校正機能が付いてます。これをONにしておくと、「赤入れ」の課程がそのまま記録されていきます。
まー、これで大河小説を書いてったら、OFFにしないと読むに読めないものになりますが。

あと、バージョン管理ソフトと言うのもあります。主にプログラム開発で使われていますが、これを使うと文章を書きながら保存するたびに、そのときのバージョンが残されます。そして、いつでも好きなバージョンを引っ張り出せるので、試行錯誤がそのまま比較できたりします。
もっとも、作家の方で使っている人は皆無でしょうが。
306 2009年06月09日 00:42
starseeks
スレがとまった...

お題出しておきます。

「人工無能」

草の根BBSがあちこちにあった頃、人工無能ってのが流行しましたよね?

と、いうわけで、アンドロイドでもロボットでもなく、人工無能でお題を出してみます。

---例---
あい>こんにちは
くるみ>こんにちは
あい>SFってなに?
くるみ>SFってスクランブルファンタジーなの
---ここまで---
等々・・・・

ユーザがデーターベースに変な回答を入れると、変な返事をするのが人工無能たる所以です。
307 2009年06月09日 05:22
さやにゃ
う……「ボッコちゃん」との勝負ですね(汗)
308 2009年06月09日 09:17
tejinasi引田
ひー。そう言われるとハードル上がる(^^;
309 2009年06月09日 09:48
山本弘
>「PC上での作家の試行錯誤の跡」が読み取れるソフト

 いや、そういうのを使いたがる作家は少ないんじゃないかな。
 だって、「将来、これを参考にして、俺の作品の成立過程を誰かが研究するかもしれないぞ」とか予想して使うんでしょう? それはさすがに「思い上がり」ではないかと。
 第一、未完成の原稿や、執筆途中の試行錯誤(文章を入れ替えたり、間違いに気がついて前に戻って修正したり、キャラクターの名前を途中で一括変換で変更したり、などなど)なんて、恥ずかしくて人に見せたくないです。
310 2009年06月09日 11:05
へげもん
309:
とはいえ、バージョン管理ソフトは意外と便利かも。
まぁ、小説の場合は全部一本のファイルで済んじゃうでしょうけど、連載物だと本数が増えますよね。
雑誌に連載したバージョンと、単行本用に加筆修正したバージョン、と分けていって、どこをどう直したか差分をとるとか。
やりませんか? やりませんね。
311 2009年06月09日 11:09
ぷよ夫
誤変換のログとか残っちゃったら恥ずかしいな〜

俺じゃない、アホなのは辞書だっ!
312 2009年06月09日 12:33
ギンコ
>>309 山本弘さん

 はい、私もそういう作家は多くはないと思います。
 私が>>304であげたソフトも「文学を現代美術作品として掲示する」ツールとして使われる事が殆どのようですし、プロの作家がこのようなソフトを使用して本気で「推敲の痕跡を残す」とは、あまり考えておりません。

 が、作家でない人間(私)としては「PC上での作家の試行錯誤の跡」を覗いてたいというスケベ心がありますね。好きな作家がPCの前でウンウン唸りながら文章を捻り出している様を後ろからこっそり覗いていたい、と申しますか。

 この手のソフトは「作家本人以外の為のもの」という面もあるのだろうな、と思います。
 作家が世間に公表した作品以外にも、その作家の価値を見出そうとする人間(熱心なファンやコレクター、批評家や後世の人等々)の為のものでもあるのだろうと。

 しかし、作家のPC上の思考をリアルタイムで追体験出来るなんて、私の中では充分にSF的で、ワクワクしてくるツールではあるのです。

 またしてもトピズレ申し訳ございませんでした。すみませんすみません。
 人工無能というと、「天然無能(テンムー)」が真っ先に出てくる……。
313 2009年06月09日 12:37
神 雅紀
>「PC上での作家の試行錯誤の跡」を覗いてたいというスケベ心

やほーオークションなどにうっかり中古パソコンを出すと、データ復元されてはずかし推敲後サルベージされちゃうんですね(マテ)
314 2009年06月09日 16:05
さやにゃ
優秀な秘書(やツマ)が、先生に内緒でコッソリそのソフトを入れておくと、後々の文学研究的に良いかもしれませんね。

きちんと印刷して出ている雑誌と単行本(さらに文庫本)は熱心に読み比べる読者も多いですが。

……わたくし
【ガラスの仮面】は、もはやパラレルワールドの雑誌バージョンのほうが好きなのですが、白泉社は雑誌版のコミックス出してくれないかなぁぁぁ(涙)
【アマテラス】も雑誌のほうが面白い……しくしく
315 2009年06月09日 16:35
へげもん
>【ガラスの仮面】

え、雑誌と単行本でそんなに違いが有ったんですか?
単行本しか知らないもので。
ところで、雑誌をリアルタイムで読んでるってことは

jfくうわなにするやめkjr
316 2009年06月09日 16:57
たぬきむ
人工無能というと「エミー2」……すんません、そういう世代なんです(苦笑)。
エミー2というと、なんかの拍子に出てくる「むかしむかし、おじいさんとおばあさんがいました。いまはいません。おわり。」という台詞が思い出されます。深い。
317 2009年06月09日 17:06
へげもん
>「エミー2」

なつかしすぐる。
雑誌に乗ってたR田中一郎を打ち込んで、色々遊んだなぁ。
318 2009年06月09日 21:09
starseeks
>312 ギンコさん
天然無能でぐぐってみました。
「天然無能エフミちゃん!」http://fweb.midi.co.jp/~efumi/robot/index.html
がでてきました。ほとんど使われていないようです。

そして、東北大学SF研wiki http://www28.atwiki.jp/tohokusf/pages/27.html
『年間日本SF傑作選 虚構機関』(創元SF文庫)に収録されている山本弘「七パーセントのテンムー」

元アイデアが、山本弘『神は沈黙せず』むー そんな作品があったのか・・・
さらに検索
2003年11月角川書店=>2006年11月に文庫化ですか・・・
スミマセン スニーカしかチェックしてませんでした>山本弘様

今度書店か図書館で在庫してるか調べてきます。

>316 たぬきむさん
「エミー2」http://game.goo.ne.jp/retro/title/RGMEGGEKSK1002/index.html

今でも売ってるんですね
319 2009年06月09日 21:46
たぬきむ
>starseeksさん
≫スミマセン スニーカしかチェックしてませんでした>山本弘様

ぜひ徳間デュアル文庫もチェックしてください(笑)。

≫今でも売ってるんですね

そういえばMSXエミュレーター本にも付いていたような。
320 2009年06月09日 23:37
さやにゃ
あせあせうーむ。>315が焦土になっているのはいったい何が……(笑)

っていっても【ガラスの仮面】と【パタリロ】と【王家の紋章】と【こち亀】は世代を超越していますからねぇ。無問題!

単行本派ですか。
では姫川亜弓さんが長いこと失明しかけていたり、恋人がいるのは御存知ない?
321 2009年06月09日 23:57
へげもん
>姫川亜弓さんが長いこと失明しかけていたり、恋人がいる

え!? 雑誌連載だと、そーだったんですか。
恋人っていうと、芸能界の話題づくりに付き合う振りされてた、カナシー坊やしか知りませんです。
322 2009年06月10日 00:14
さやにゃ
(トピズレ(というかコミュズレですね)失礼)

<亜弓さんの恋人

外国人のカメラマンです。
私はここのところ(亜弓さん失明フラグが分岐してから)単行本は読んでいないのですが、やはりヒロインを越える人気キャラの恋人としては、読者の不満が多かったらしく、コミックスにはそんな話は影も形も無いようですね。

まあここまで極端に雑誌と単行本が違う話は、漫画にも小説にもそうそう無いでしょうねぇ。『試行錯誤』とか『変遷』を越えています(^^;)
323 2009年06月10日 06:59
tejinasi引田
お題:人工無能

------------------------------------------------------------------------

「Nクン! 私は、今の人間に最も近い、最新鋭のアンドロイドを持って来いと頼んだはずなんだがね! 即刻、あれをひきとってくれたまえ!」

「むむ? それは心外ですな! 私の作ったアンドロイドは完璧だ! そうだなR-41号!」

「うっぜ。だりぃんだよ。やってらんねって。オレに向いた仕事なんてほかにいくらでもあんだしよ。指図すんな。うるせんだよいちいち……」

「どうですこの、健康で、何不自由なく、限りない可能性を一切否定されず、ゆとりを持って教育された結果の、究極の無能さ! 正に、今どきの人間そのものだ! 私はねぇ、こいつは必ず三割を狙える逸材だとかねがね……」

「もういい! うちので間にあっとるわ!」

-------------------------------------------------------------------------


唄って踊れて自転車にも乗れる
有名な人工無能くんの、
歳の離れた弟のお話でした。
324 2009年06月10日 12:26
さやにゃ
>323噴きました(笑)
アンドロイドって「人間に近くなる」のがなぜ命題なのか、かねがね疑問だったことを思い出しにけり。
そういや>323のお兄ちゃんも、指つかって計算していたなぁ。
325 2009年06月10日 12:42
ギンコ
お題「人工無能」
−−−−−−−−−−

「えっ、それマジで言ってんの? 超ウケるんですけどー」

「だから、君は人間じゃなくて、もちろん女子高生でもなくて人工知能なの」
「あはは、それってギャグですかー? だとしてもつまんないー」
「ですからね、君は、この僕が、作った、人工知能であって」
「えっ、それって超ウケるんですけどー」
「ええとですね、なので、もうちょっと人工知能という自覚が欲しいのですが」
「それマジで言ってんの? だとしても超ヤバくないー?」 
「うう、どうしてこう、会話が成り立たないんですか」
「あはは、それギャグですかー?」

    ***   ***   ***

「……といった『イマドキの女子高生』の人工知能を作りました」
「バッカモーン! 何が『イマドキの女子高生』の人工知能を作りました、だ!」
「うう、頑張ってリサーチしたのに、そんな事言わないで下さいよぅ」
「バッカモーン! 何がそんな事言わないで下さいよぅ、だ!」
「ひひひひひひひ酷いですよぅ、これでも頑張ったんですよぉ」
「バッカモーン! 何がこれでも頑張ったんですよぉ、だ!」
「黙れボケこの人工無能風情がふざけんな」
「バッカモーン! 黙れボケこの人間風情がふざけんなスットコドッコイのポンコツめ」
「え」
「バッカモーン! 何がえ、だ!」

   ***   ***   ***

「……っていう『頑固親父型』人工知能を作ったんだけどさ」
「うんうん、それで?」
「……なかなか、上手く人工『知能』にならないんだよね」
「うんうん、それで?」
「……何をやっても無能になっちゃうって言うか……」
「うんうん、それで?」
「……例えばこんな感じに……」
「うんうん、それで?」

「……駄目だ……どんどん……人工『無能』になる……」
「うんうん、お前が無能だからさ」
326 2009年06月10日 12:45
ギンコ
 ……といった具合に緩い感じでショートショートを初投下。
 連投すみません。

>>318 starseeksさん
 すぐに出てきた「人工無能」は「虚構機関」掲載の「テンムー」の方ですね。
 雑誌掲載時はたまたま通勤電車内で読んでいた為、イラストに対する周囲の目にドキドキ……したかどうかは秘密です。
 余談ですが、今年も年間ベストSFのアンソロジーが編まれるとか。「虚構機関」はずっと読みたかった某短編が掲載されていて嬉しかったですねえ。

>>323 tejinasi引田 さん
 ゆとり過ぎる人工無能にアールグレイ噴きました。
327 2009年06月10日 13:24
ぷよ夫
あ”〜〜
ギンコさんに先に書かれたorz
328 2009年06月10日 16:24
tejinasi引田
>324
何しろ、彼の「R-28」型は、
「答えが20以上の足し算は、ホンキで計算しても間違える」
と言われたほど、高度な無能性を実現した、画期的な
アンドロイドでしたからね(笑)。

>325
とりあえず、女子高生型人工無能ちゃんの声は、柳原かな子に
脳内変換されました(笑)。
R-40号の設定と「今風」の描写は、いろいろ試行錯誤しました。
笑っていただけたなら、成功だったかな?
329 2009年06月10日 19:57
らんぽ
>(323)tejinasi引田様
私も小岩井コーヒー噴きました(笑)
会話のテンポがいいので、元ネタ知らなくても楽しめるショートショートですね!

あ、トピズレで恐縮ですが、タイムリー(?)なネタが!
“「ゆうきまさみの絵がひどい」とネットで話題に”
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1272149.html

なんだかな(笑)


>(325)ギンコ様
こちらもホントに笑わせていただきました。

>「バッカモーン! 何がえ、だ!」

のくだりが、個人的にツボでした(笑)
ループする構成に、オチの一言も効いていて、ただただ巧い!
参考にさせていただきます! 
330 2009年06月10日 21:41
さやにゃ
>325も素晴らしい。
畳みかけるような流れがいいですね。っつーか無能くんたちに違和感が無いのがすごすぎ(笑)
<柳原かな子
たしかにハマりすぎですねっ。

ああっハードルがますます高くっ(^^;)

>329
たしかにゆうきさんにしては妙な絵。特に大きなイラストは、眼球の位置がおかしいから少しバランス悪いですよ。
まぁ世の中の期待値が高すぎるんでしょうねぇ。
331 2009年06月10日 22:25
へげもん
彼が目覚めると、そこは窓も出入り口もない部屋だった。
家具の類は机と椅子のみ。机の上には、百科事典のような分厚い書籍と、紙とペンがあるのみ。机の寄せてある壁には、郵便ポストを思わせるようなスリットが刻まれていた。
スリットの下の壁面には、彼の母国語である英語で、こう書かれていた。
「このスリットから差し込まれる紙に書かれた記号を、机の上のマニュアルにしたがって書き換えよ。書き換えた紙をスリットから外に出せば、食事を与える」
彼が読み終えたとたん、スリットから一枚の紙が差し込まれてきた。机の上に落ちた紙を拾い上げてみると、見たこともない記号が数行に渡って書き込まれていた。
出し抜けに空腹に襲われた彼は、とりあえず壁に書かれた指示に従ってみることにした。分厚いマニュアルから、紙に書かれた記号の組み合わせと同じものを探し、それと対となる組み合わせを注意深く別な紙に書き写していく。
空腹が絶えがたくなったとき、ようやく全ての記号を書き写し終えた。なれない作業の疲れて震える手で、回答の紙をスリットへ差し込む。すると、机の横の壁が小さく開き、パンと湯気の立つスープの入った器の乗った盆が出てきた。
むさぼるようにパンを食べ、喉を焼くのもかまわずスープを飲む。とたんに睡魔が遅い、机に突っ伏すと意識を失った。
目覚めると、目の前には新たな記号の書かれた紙が。ため息をつくと、彼は再びマニュアルを紐解いた。
この奇妙な作業は、彼が正気を失うまで続けられた。

*****

「で、チャン博士の結論は?」
白衣を着たエドワード博士が、中国人の言語学者に尋ねた。
「ハイ、交わした書簡の文面から察するに、あの部屋の中にいたのは中国人に間違いないアルヨ」
「それはすばらしい」
だが、チャン博士は困った顔をした。
「ただその、なんというか、問題はあるアルヨ」
「やはりそうですか」ため息をつくと、エドワード博士は言った。
「実は、あの部屋の中にいたのは、われわれがコンピュータ上に作り出した人工知能なのです」
「それはなんと」チャン博士は目を丸くした。
「その人工知能、知能は無いアルヨ!」
332 2009年06月10日 23:06
tejinasi引田
>331
拝読しました。


そうか。
「子供は親の鏡である」
ということですね?(笑)
333 2009年06月10日 23:57
starseeks
323>
ふむすむ

325>
脱帽です。

このテンポ いいなぁ
334 2009年06月11日 00:04
へげもん
332:
どーもです。
これは「中国語の部屋」という人工知能におけるたとえ話なんですが、同考えても「あらゆる受け答えを事前に考えたデータベースなんて造れるはずがない」という思いから思いつきました。
ああ、作品外で作品の本質を解説するなんてダメダメだなぁ。
でまぁ、「カエルの子はカエル、子は親以上になれなくても当然」というのは確かにあります。

323や325には大いに楽しませてもらいましたので、この場をお借りしてお礼申し上げ間する。
335 2009年06月11日 00:31
らんぽ
>(330)さやにゃ様
なんか小さなカットを無理矢理拡大、ジャケにしたって感じなんでしょうか?
たしかに期待、かけ過ぎかもですね(汗)

>(331)へげもん様
楽しく読ませていただきました!
フィニッシング・ストロークものは大好きなので唸りました。
異文化が生じさせるユーモア、チャン博士が愛しいです!

この勢いで便乗させていただきます。
336 2009年06月11日 00:47
らんぽ
  人ってコワいよね〜 核とか持ってるイミわかんね。てか超ヒドくね?
  工事現場にみたいにポンポン基地立ててさ。てかどの国も持ち過ぎだろw
  無駄にアブねーだけじゃん! 捨てろや、マジで。これ命令。意義認めず!
  脳なし共の国家は今すぐな! ウチ? ウチはお前ら捨ててからだねwww

       *** *** ***

「随分と拙い反核メッセージだね……」
 研究員からプリントを渡された博士は苦笑した。
「ゆとり、ここに極まれりか──そもそもこれは何だ? 君、これは私が見るべき代物かね?」
 不機嫌を隠そうともせず詰問する博士に、戸惑いながら研究員は答えた。
「はぁ。実はそれ、我々が開発中の例の翻訳プログラムで訳した、海外の“ある声”なんです」
「なんと!」 博士は驚きに目を見開き、数秒後、ゆっくり口元を緩めた。
「あのプロジェクトは進んでいたのかね。語り手の声紋から年齢や地位、精神性までも反映する、
人口知能搭載の口述翻訳機──そうか、21世紀のゆとり口調まで再現するのか。すごいぞ!」
 興奮する博士に弁解するように、研究員は静かに切り出した。
「それが、その文面の語り手というのが、実は、A国の国家元首でして……」
「は? ニートとかじゃなくて?」 博士の眉間にまた縦じわが浮かんだ。
「ふむ。一国の長がこのメンタリティとは、ちょっと考えにくいね。“w”なんてものまで
訳される高技術だが……君、研究に戻ってくれたまえ。成果はまぁ、気長に待ってるよ」

 肩を落としている研究員を追い払い、博士は独り、物思いに耽った。
(まさかあの翻訳機が正確で、元首が本当にアホ、なんてことは? 確かに歴代の顔ぶれを
見ると、あながち否定はできんが。いや、いくら何でもそれはあるまい。しかし、もし仮に
あのような知性で国を治めているとしたら……おぉ、怖い!)

 ──同時刻、A国。国内外に対しての最重要機密である、初の“アンドロイド元首”ジョージ。
その思考回路の致命的バグは、密かに、しかし確実に増殖していた。
337 2009年06月11日 01:40
tejinasi引田
へげもんさん以外は、「無能」と言うキーワードで、
今どきの「ゆとり」の子を思い浮かべた、
というのが……なんともはや(笑)
338 2009年06月11日 01:45
へげもん
実際、英語に堪能な友人が聞いたブッシュの演説は、まるで中学生の学級会みたいだったとか。
あと、養護施設にいる知的障害者たちは、ブッシュの演説をTVで見てゲラゲラ笑っていたとか。話の内容が分からない分、大仰な身振りがおかしく感じたらしい。
339 2009年06月11日 02:01
らんぽ
イギリスものだったと思いますが、ブッシュ(と思しき人物)の脳内を映し、ちっちゃな脳みそがコロコロ転がっているシーンが印象的なアニメがありました。クロいなぁ。

336の三行目:意義×→異議○ 失礼しました。 
340 2009年06月13日 15:39
ギンコ
 遅くなりましたが、ご意見・ご感想ありがとうございました。個別に返答出来なくて申し訳ございません。どれも心の中でバク転宙返りをするくらい喜び、小躍りしました。
 確かに「早い者勝ち」なネタでしたので、ぷよ夫さん、すみません(笑)


>>331 へげもんさん
 最近やけに各所で「中国人の部屋」の話題を多く目にするので、興味深く拝読させていただきました。
 オチは「人工知能は無い在るらとほてぷ(ナイアルラトホテプ)」というダブルミーニングでクトゥルフネタかと思いました(嘘)


>>336 らんぽさん
 うーん、正しく人工無能なジョージ君! ショートショートならではのテンポの良さも相まって、中盤から終盤に掛けての展開にニヤニヤしっぱなしでした。

 ますむらひろしのSF短編集「円棺惑星」に収録されていた漫画を思い出します。
 自身の「政治的な腐敗」菌で大都市全域を「物理的」に腐らせてしまう、「日本の政治家を元にしたアンドロイド市長(だったかな)」が登場する短編が収録されていました。
341 2009年06月15日 20:14
らんぽ
>(340)ギンコ様
遅くなってしまいましたが、ご感想ありがとうございます! とても励みになります。
しかしながら、先ほど、また本文中に誤字を発見してしまいました。
しかもこっそり入れておいた小ネタの一部に……!!
自分の迂闊さ、浅薄さに呆れてしまう今日この頃。とにかく推敲、推敲ですね。

漫画の紹介もありがとうございます。探して読んでみたいと思います。
読書量が乏しいため、創作していても「既にやられたネタかも」と、毎度ビクビクしています。
そのような既存アイデアも、またいろいろお教えいただければ嬉しいです。

ナイアルラトホテプ……噴きました(笑)
342 2009年06月15日 23:41
starseeks
>>326ギンコさん
虚構機関<搭載>のテンムーはおいてなかったので読めず・・

「神は沈黙せず」は図書館で読破
やっぱ、プロは違うわ・・・

「アイの物語」は文庫本が積んであったので買ってきました。
トピ違いですが、読後感を書いておきます。
多くの人が信じたくない物語を伝えるのに必要なものってなんでしょうね
表面上は無害な物語だけでは疑問を持つ人は限られるだろうし、
かといって、本当の話をすれば命が危ない世界。
ひっそりとゆっくりと意識改革をしていくのか、それとも、「神は沈黙せず」の様に世間への影響力を持つ立場となってから全体の意識を誘導していくのか。
「僕」の旅はこれから始まるんですね。

最後に「人工無能」のお題に対しての数々のコメントありがとうございました。
343 2009年06月15日 23:53
starseeks
>>331
中国人の部屋の話って、「神は沈黙せず(山本弘)」という小説にも引用されていたような。。。。

かなり有名な話なんでしょうね。

ところで、現実世界が実はシミュレーション上の物であったとか、パソコンゲームの様に虚構上の物が現実世界に適用されてしまうとかそういう作品を最近目にすることが増えてきました。
私が読んだ中で一番古い話は、「絶句(新井素子)」です。
と、いうわけで、お題

「もしも、架空世界の人物が現実世界のあなたの目の前に現れたら?」
あるいは
「もしも、実はこの世界はシミュレータ上の物だったら?」
というテーマを思いついたのですがいかがでしょうか?

連続してのお題で申し訳ないのですが、お暇なときにでもよろしくお願いします。
344 2009年06月16日 09:09
山本弘
 あっ、そういうテーマならいくらでも話せます。

>「架空世界の人物が現実世界のあなたの目の前に現れたら?」

・フィリス・アイゼンシュタイン「お呼びに応えて」(78年)

 SF作家の前に、彼の書いているスペースオペラのヒロインだと名乗る娘が現われる。彼女は自分が現代にタイムスリップしてきたんだと主張しているけど、主人公は単に頭のおかしい女だと思っていて……という話。
 ライトノベルに翻案したら面白いと思う。

・小松左京「新趣向」

 主人公の前に鉄腕アトムが現われるシーンがめちゃくちゃ好きです。

>「実はこの世界はシミュレータ上の物だったら?」

・フレデリック・ポール「幻影の街」(55年)
・筒井俊隆「消去」(61年)
・ダニエル・F・ガロイ『模造世界』(64年)
・スタニスワフ・レム『泰平ヨンの回想記』(71年)
・鈴木光司『ループ』(98年)
・山本弘『神は沈黙せず』(03年)
・山本弘「正義が正義である世界」(05年)

 すぐに思い浮かぶのはこれぐらいです。探せばもっとあるかも。
345 2009年06月16日 09:30
たぬきむ
>starseeksさん
後者なら……

そりゃあまず、チートの方法を探しますね(笑)。
それが無理なら世界を規定している大統一理論を探して、実は乱数だらけだったことに気づいて絶望する。「神がさいころを振りまくっていたとは……」orz
346 2009年06月16日 14:38
ぷよ夫
荒巻先生の「要塞シリーズ」が、まんまシミュレータですね。
あと、マトリックス。
このへんがすぐに出てきました。
347 2009年06月16日 14:47
さやにゃ
シミュレータ上の世界

まんが
・手塚治虫で
 「異星人が観ているドラマの主人公役で、世界は書き割りだった」
 というのがありましたね。小学生の時に読んで本当に怖かった!
 ググりましたがタイトル不明……。
・藤子F不二雄【どことなく なんとなく】
 実は人間は1人きりだった。
・明智抄【砂漠に吹く風】
 サイコノヴェルスという体感小説が出てきます。主人公の1人は試験管ベビーの男性で、機械から出るまでのあいだの情操教育として刷り込まれた、誕生から子供時代までの疑似記憶が、“女性用”だったため、現実世界に出てから、ギャップに後々まで悩まされることに……。

小説
・上遠野浩平【ぼくらは虚空に夜を視る】
・川原礫【ソードアートオンライン】
 「実は」じゃなくてみんな自覚はしていますが、死ぬと本当に死ぬ(らしい)ので一応。
348 2009年06月16日 14:50
さやにゃ
>「架空世界の人物が現実世界のあなたの目の前に現れたら?」

映画
・【カイロの紫のバラ】
 は、外せません(^^)
 なぜヒロインが「現実」を選んだのかよくわからない……。「どっちも選ばない」ならまだしも、だめんずウォーカーさんめ(笑)
349 2009年06月16日 15:08
さやにゃ
>「架空世界の人物が現実世界のあなたの目の前に現れたら?」

>>・フィリス・アイゼンシュタイン「お呼びに応えて」(78年)

>> SF作家の前に、彼の書いているスペースオペラのヒロインだと名乗る娘が現われる。彼女は自分が現代にタイムスリップしてきたんだと主張しているけど、主人公は単に頭のおかしい女だと思っていて……という話。
>> ライトノベルに翻案したら面白いと思う。


・榛野なな恵【PaPa told me】
 に、まさしくそういう話が!
 入院して意識不明のSF作家のもとに、颯爽と鎧の美女『銀河のなんたら姫』(人気代表作のヒロイン)があらわれて、剣を突きつけて「寝込んでる場合ではない、続きを書け!」てなことを命じると、作家は不思議な力で死の淵から帰ってくるという……。
 このシリーズは元々、舞台は現代日本のお洒落なベッドタウンですが、知世(ともよじゃないよ、ちせだよ)ちゃんが、サンタクロースとかドードー鳥とか異世界の王子様などに出会いまくる、ハイ・ファンタジーストーリーですし。


それからディズニーでも、ディズニーアニメ界のプリンセスが現実世界に来てしまう話がありましたね。観そこないました(涙)
350 2009年06月16日 16:33
山本弘
>手塚治虫で
> 「異星人が観ているドラマの主人公役で、世界は書き割りだった」
> というのがありましたね。小学生の時に読んで本当に怖かった!
> ググりましたがタイトル不明……。

「赤の他人」です。

 見つからないのも無理はないです。僕も前に、この作品のタイトルが思い出せず、検索するのに何時間もかかったことがありまして(笑)。
 執念で手塚治虫の全短篇を順番に検索していって、ようやく分かりました。
351 2009年06月16日 19:27
POOH
教えていただきたいのですが。
ディックは、「現実と虚構の狭間」をずっとテーマとして書いていたと思うのですが、こういったパラノイア的な作品は無いのでしょうか?

サンリオSF文庫とかに収録されていたりしたら、また古本屋さんで買おうかどうか悩んでしまいますので知りたいような、知りたくないような!

さすがに文庫本一冊に三千円は考えてしまって……。
(^-^;
352 2009年06月16日 19:30
starseeks
なんか、お題の意図するところと違う方向に話が進んでいるようですが・・・

たぬきむさん
チートですか・・
実は、モーセはチートの達人だったとか、超能力者は無意識下のチートによって発生するとか、そういうお話に発展するかもしれないですね。

山本様
>・フレデリック・ポール「幻影の街」(55年)
ふ・・・古い。。。
とはいえ、エニアックが登場したのが1946年、世界最初のコンピュータが1937年だからそれに比べれば充分遅いのかもしれませんが・・・もちろん未読です。

その他色々と皆様が挙げられたお話ですが、「神は沈黙せず」「マトリクス」だけしか知りませんでした。
他のお話は、図書館にあるかしら?
353 2009年06月16日 20:44
たぬきむ
お題:「シミュレータ」

「信じられない……」
エム博士はつぶやいた。自慢のヒゲがかすかに震える。世界のすべてを説明する大統一理論、その要となるある定数は、博士の予測では無限大になるはずだった。だが、ありとあらゆる実験結果は、それがごく小さな値になることを示している。
「神のコンピューターが、8ビットなんて!!」
錯乱したエム博士は、キノコを食べて暴れ回った。
354 2009年06月16日 21:01
metanest
> 世界最初のコンピュータが1937年
1937年に完成したコンピュータって、ちょっとピンとこないのですが、どのマシンのことでしょう?

> 「もしも、架空世界の人物が現実世界のあなたの目の前に現れたら?」
> 「もしも、実はこの世界はシミュレータ上の物だったら?」
大和眞也のジュゼシリーズが、ミクロコスモスという「宇宙シミュレータ」とでもいうべきものによってパラレルワールドが作られていて、その宇宙と人がいったりきたりする話でした。

堀晃「エネルギー二重映像」(短編集「エネルギー救出作戦」収録)。ある日、写真を撮ってみたら2重に写るという謎の現象が起きる。なぜ...? という話。往古のカメラを知らないとちょっとピントこないかも。

ちょっとズレますが、確か「日本SFベスト集成」のどれかに入っていた手塚治虫「そこに指が」。ある街に住む人たちが、急に何者かの視線を感じ始める。その視線とは...という話。
355 2009年06月16日 22:20
starseeks
>>353たぬきむさん
8びっとに噴きました

>>354metanestさん

1937年のコンピュータは、「アタナソフ&ベリー・コンピュータ」といって、ABCコンピュータで検索すればwikipediaの記事に飛びます。
1937年と書きましたが、完成は1939年10月だそうです。
356 2009年06月16日 22:32
たぬきむ
>starseeksさん
じつは「エム」が誰なのか判っていただけないと、落ち方が今ひとつかと。
世界一有名で、ジャンプの得意な赤い服の配管工です。実は奴、医師免許もしくは博士号持ってるはずなんですよね。ドクター○○○なんてタイトルもあったくらいなんで……
357 2009年06月16日 22:39
ITAL
>錯乱したエム博士は、キノコを食べて暴れ回った。

助手のルイージに殴りかかった。
ではどうでしょうか。
358 2009年06月16日 23:00
tejinasi引田
え〜と。ファンサークルなんかもやってるので

「優しい煉獄」 (森岡浩之/トクマ・ノベルズ EDGE)

星界の紋章・戦旗でおなじみの作者が、シリーズ作品を
現在もSF JAPAN誌に連載中。
生物的には死を迎えた人々が、人格の全てをデジタル化し、
「昭和の日本」をシミュレートした世界で、「死者の生」
を生きるお話。
もっとも、登場する人物のほぼ全てが、シミュレートされた
デジタルな人格なわけですけどね。

ショートショートはアイデアは出たんですけど、
纏めているヒマが今、ありません(^^;
359 2009年06月16日 23:52
starseeks
>356たぬきむさん
なるほど。。。理解 でも、今は64ビットですよねぇ

>358引田さん
この本は読んだことがあります。
でも、この話の登場人物は、「実は」じゃなくて「意識して」デジタル世界へきているわけで、その方面からすると違うかも・・・

架空世界ではないですが、登場人物が実は都市宇宙船の中にいるというアイデアだったら、「メガゾーン23」というOVAがありましたね。
海外旅行は架空世界だという。。。
360 2009年06月17日 00:11
たぬきむ
>ITALさん
ああ、そのくらいストレートな方が良かったかも知れませんね(^^;。
ブロックを壊すとか火を吐くとか亀をいじめるとか、いろいろ考えてみたんですが今ひとつ上手くまとまりませんでした。

>starseeksさん
初代スーパーな兄弟の世界の人なんですよ(笑)。
世界の容量はグラフィックを含め、なんと32Kバイト!いったい今の何Mやら何Gやらのゲームって、いったい何に容量食ってんだか。いや、もちろん動画とか音声なのは判るんですが。
361 2009年06月17日 00:34
さやにゃ
>350 山本弘さま

>>「赤の他人」です。
>>見つからないのも無理はないです。僕も前に、この作品のタイトルが思い出せず、検索するのに何時間もかかったことがありまして(笑)。
>>執念で手塚治虫の全短篇を順番に検索していって、ようやく分かりました。


「!」
検索検索……うわぁっ、これですうううううぅっっっ!
いやぁ、なんとピンとこないタイトルなんでしょ。
実は前にも、ふとストーリーの詳細が気になって調べたことがあったのですが、その時にもタイトルすら分からなかったのです。
ありがとうございますっ。

入り込んだ楽屋裏(?)の壁が脚本になってたこと。
急に物を投げるとSEが間に合わないこと。
前の主役は猫にされていたこと。
あちこちの情報を見ながら、ぐるぐると、奔流のように思い出しました!

蝶にされるラストが、ひときわ強烈で……。
で、いま調べたら、あの作品がトラウマになったのは私だけではないようですねウッシッシちょっと嬉しい。なかーま♪

知人が【手塚治虫全集】を持っているのですが、先月だったか先々月だったかに、そのシリーズを含む本棚4架(前後2段収納)が、巻き込み合いながら一気に将棋倒しに雪崩れてしまったそうで……(汗)
すっかりやさぐれているので、その崩れきったという山から「黒い表紙を掘ってね」さらに「400冊の中からこのストーリーを探してくださいね」だなんて、とてもとても言えません(T。T)

あースッキリしました。
本当にありがとうございましたハート達(複数ハート)
362 2009年06月17日 00:43
さやにゃ
>たぬきむさん

私はきのこにウケました(^^)
ちゃんと分かりましたよ。スーパーじゃないマリオも好き。


>「実はこの世界はシミュレータ上の物だったら?」

 ゼン・ゼン市でしたっけ
・【百億の昼 千億の夜】
 漫画版しか読んでいない(いちおう原作に挑戦しようとはしたのですが)ですけれど、住民全部がパンチカード(!)のデータになっているエピソードがありましたね。

と、出すばかりで書けない……。
363 2009年06月17日 01:02
たぬきむ
お題:「シミュレータ」

半年くらい前に、友人から聞いた話なのだが。
市販最高性能のグラフィックボードは、500Wほども電力を食うそうだ。それだけでも驚きだが、世の中にはそれをマザーボードに4枚挿し、並行処理させる(2KW!)ことで、人物の髪の毛の1本1本まで演算処理させるという、とんでもないゲームが存在するそうなのである。
「いったいどういうゲーム?超リアルなRPGとか?」
「いや、ガンシューティング」
……これほど無駄な科学力の消費というのも無いかも知れない。





えっと、SS風に書いてみましたが、これ実話だそうです(苦笑)。
エロゲなら解るんだけどな(解るんかい)。
364 2009年06月17日 09:02
山本弘
 フレデリック・ポール「幻影の街」は、厳密に言うと我々が想像するようなコンピュータ・シミュレーションとは違うのですが……何を書いてもネタバレになるので、実物を読んでください、としか言えません。
『20世紀SF2 初めの終わり』(河出文庫)に収録されています。

 ちなみに原題を「The Tunnel Under the World」と言いまして、『アイの物語』に出てくる「世界の下のトンネルだからしかたがないが」というホクトの台詞はこれに由来します。
(コストの問題があるから、仮想世界は現実世界を完璧に再現する必要はない、という意味)
365 2009年06月17日 09:24
ぷよ夫
すみません、話題外れますが、ちょっと割り込みをさせてください

先日、アマチュア物書き同士でオフしたとき出たんですが――
S F う れ ね 〜 〜 〜 
って話題です。

お互いのアクセス解析の話しを聞いてると、やっぱり需要も少ないみたいです。
SF<ホラー<<<FT<<<<|越えられない壁|<<<恋愛もの
こんな感じで。

自分がヘタってより、検索サイトの時点で過疎状態。
出版社に遊びに行ったひとも「SF?売れない」の一言で終っちゃったみたい。
FTでもハイファンタジーは壊滅みたいです。
このトピ住人の方はご存知でしょうけど。悲しいなあ(´・ω・`)
指輪、スターウォース、マトリクスあたりがあれだけ売れたんだから、もっと流行ってもよさそうなんですが。
今、投稿用に書いてるのも、ラノベよりにふっておいて、そっち系に応募するようにシフトしてます。
仮に、仮にですよ〜〜〜、入選したら、沢山のひとに読んでもらいたいですし(贅沢でしょうか)
366 2009年06月17日 10:22
metanest
> 完成は1939年10月だそうです。
どうも。

> ……これほど無駄な科学力の消費というのも無いかも知れない。
ひとむかし半ほど前ですが、確か月刊アスキーに、CPUを486SX(?)から、DXII66(?)に載せ替えたら、F-15 Strike Eagle IIIで機関砲が当たるようになった!とかいうネタがあった記憶があります。というわけで、有意義なのです。たぶん

> エロゲなら解るんだけどな(解るんかい)。
そっち方面は意欲的だった某社が先日来の騒動ですったもんだですなw

堀晃にもうひとつありました。「宇宙聖衣」(短編集「漂着物体X」収録)。これも、我々の住む宇宙が実は...という話。

「エマノン」シリーズの「いくたびザナハラード」という話が、エマノンを、作者梶尾真治と同じ世界の存在として書いているちょっと異色作。
367 2009年06月17日 11:05
さやにゃ
> ……これほど無駄な科学力の消費というのも無いかも知れない。

日本で独自のカラー印刷(多色刷り)が発展した動機が、戦争でも宗教でもなく「美女(茶屋小町etc)や、行ったことない景色(東海道etc)や、エロ(枕絵)が見たいっっ!」(浮世絵)である日本が大好きです。
基本的に、日本でなにかが爆発的に発達するモチベーションって、『娯楽』ですよねぇ。
ガンシューティングというのもよく分かりませんが(^^;)


>365
ケータイ小説=しょもないレベル
と決まったわけでもないので、ケータイ小説ですごく上質のSFが大ヒットしたら面白いなぁ。
ネオ渋谷のアンドロイドホストが、ウィルスに感染して、援助交際の臓器売買をしていたコギャルと悲恋とか……。
……あ、ちょっと読んでみたい(笑)
活字を読まない層にうけたら楽しいんだけどな。
368 2009年06月17日 11:43
たぬきむ
>metanestさん
おお、SXからDXだと、数値演算プロセッサ(浮動小数点演算)機能が付きますから、ポリゴン系のゲームには効果てきめんのはずです。……486って、ペンティアムの前の世代だよな(^^;(ペンティアムが事実上586)。

>さやにゃさん
ええ、娯楽にすごい科学力をつぎ込むこと自体は「粋」だと思うんですが……ガンシューティングですからねえ(^^;。バイオハザードのゾンビの体液のしたたりまでシミュレートしてるようなもんで。的キャラにそこまで凝らんでも、もうちょっと他に科学力の使い道があるだろうと(苦笑)。

≫SF
昔、SFコメディマンガをサンデーの編集部に持ち込んだ私の友人は、「面白いけどさあ……学園ものにしようよ?」と云われてペンを折りました(苦笑)。翻って昨今のラノベを見るに、ハイファンタジーやSF世界は今ひとつなりを潜め、我々の世界と変わらないか、少しだけ改変要素を持ち込んだ舞台のものが主流になっているように思います。

どうも読者層を拡げると、完全にフィクションの世界というのは受容できない読者が増えるんではないか、なんて思ったりもします。もちろん作者の方の力量不足の可能性も否めませんが。
369 2009年06月17日 16:10
山本弘
> ぷよ夫さん

 SF? 売れてますよ。
 最近の海外TVドラマとかヒットしたハリウッド映画とかごらんなさい。かなりのパーセンテージがSFものですよ。アニメやマンガは言わずもがな。
 日本のテレビドラマでも、タイムスリップとか平然と扱うようになってますよね。
 小説だってそう。
 たとえば『SFマガジン』のSF BOOK SCOPE(新作小説レビュー)のページって、8ページありますよね? うちSFが4ページ、ホラー、ファンタジーが各1ページ、その他が2ページ。
 昔は1ページしかなかったんですよ。
 僕が『SFマガジン』読みはじめた頃も2ページでしたよ。
 つまりSFの出版点数は昔よりずっと増えてるんです。
 中には売れてる本もあります。つい最近でも、東野圭吾『パラドックス13』とか万条目学『プリンセス・トヨトミ』とか、あれSFでしょ?
 ライトノベルもSF多いですよね。『涼宮ハルヒの憂鬱』とか『人類は衰退しました』とか『フルメタル・パニック!』とか。
 だからSFが売れてないわけでは、決してないんです。
 ただ、それらの作品の多くは「SF」とわざわざ謳ってないので、SFであると気づかれてないんです。たとえば、『涼宮ハルヒの憂鬱』。あれをSFだと認識している人がどれぐらいいるかってことですよ。
 出版社の統計だってそうで、いくら売れていても、その小説がSFに分類されていなければ、SFの売り上げにカウントされないんです。
 でも、『フルメタ』と『ハルヒ』の人気(『このライトノベルがすごい!2008』の、ベスト1とベスト2です)を見るだけでも、「SFは売れない」なんて嘘だって分かるでしょ?

 要は面白い作品を書けば売れるってことです。SFかどうかに関係なく。
370 2009年06月17日 16:39
ぷよ夫
>さやにゃさん
なるほど〜。ケータイ向けですか。
ちょっと考えてみようかな……投稿用の後でも。

>たぬきむさん
自分の友人も、それに近かったみたいです。
「SF? だめ」以上。ってかんじで。担当さんにもよるのかなぁ……

>山本弘さん
なんか、ものすごく、書き続ける元気もらった気がしますあせあせ(飛び散る汗)
ハルヒやフルメタ、あとオイレン/スプライトシュピーゲルあたりは、いいですよね。自分もおおかた読みました。とても面白いと思いました。
でもなんでだろう――SF=売れない&客来ない というイメージなのは、と思います。
少なくとも、オンラインでは慢性的過疎状態です。仲間に訊いたら「敷居が高い」んだそうで。
光速一定や、青い星は熱い、なんてことは知ってて当たり前のつもりで書くと、通じないことが多いらしくて。それきいてしまうととっても、宇宙は描きにくいです。
自分の伝え方が、悪いのかな……
ちょっと前ですが、星界シリーズはあれだけメジャーになったんだし、信じて頑張ってみます。
371 2009年06月17日 17:58
ぽー
話題に釣られてきました。

>山本弘さん
>SF? 売れてますよ。

はい。
ハルヒもフルメタも自分からしたらしっかりSFなんですが、日頃SFに触れていない友人知人達は、誰もSFだと知らないんですね。
ハルヒ=現代FT
フルメタ=アクション物
扱いですorz

自分が前にSFは廃れたと言ってしまったのは、誰が読んでもSFだと解るSFが減ってしまったという意味でした。
SFと書いてあるだけで、(読めば凄く面白いのに)本を手に取らない人が増えてしまったからかもしれません(涙)
この辺りは、ぷよ夫さんと同意見です。

誰もが普通にSFを読んでいた、「これぞ面白いSFの王道だー!」時代の復活を願うばかりです。
372 2009年06月17日 18:31
神 雅紀
>ケータイ小説ですごく上質のSFが大ヒットしたら

現在、ツテを頼りに某社の携帯コンテンツ向け小説の売り込みをやってますが。
企画提出の段階でSFは瞬殺されました。

メインがファンタジーや恋愛なので、読者層と合わないだろうとの判断です。
今はメインコンテンツに即したプロットを四苦八苦しながら作ってます。
ただ、やっぱり気が乗らないのでキィボード叩く手が鈍るのよね。
373 2009年06月17日 18:39
ぷよ夫
>ぽーさん 神 雅紀さん
検索項目に「SF」があるだけで、さけて通る読者様多数orz

オフのとき話したんですが「学園ラブコメの皮を被ったSF」とか「ヒーローアクションの皮を被ったSF」にするしか無いんじゃなかろうかって。
あとはSF=「少し不思議」にするか。

でも、王道SFが好きだぁ〜〜〜〜〜〜〜!
374 2009年06月17日 20:16
tejinasi引田
出版関係者(って自分もそうだけど)の間で、「SFは売れない」という、
一種の都市伝説が、蔓延しているだけのように思えてならないんですが、
どうなんでしょう? 
「血液型占い」の話を聞いているような、違和感を感じるんですよ。

ホントウに「SFは売れない」という統計的な資料って、あるのか?
「売れなかった本」は、「売れなかった理由」を、きちんと
検討されないままに、「SFだから」で片付けられていないか?
「売れている」作品に、「ホントウはこれはSF」はどれくらいあるのか?

一方、SFファン、SF作品を提供する側は「純粋」「王道」のSFに、期待を
かけすぎていないか?

そもそも、SFって、「どこからどこまで」だ?

こういったことを「定義をはっきりさせて」「数字をあげて」検証することが
必要……というのも、すでにあちこちで語られてきたことではありましょうが、
「SF」に着せられているかもしれない濡れ衣を脱がすのは、それでも……
難しいのかなぁ?
375 2009年06月17日 20:26
matsu
すこし思ったんですが
SFの「王道」ってなんですかね?

少年マンガの「王道」なら
友情、努力、勝利
とパッと出てくるのですが、SFとなると・・・

というか、SFに邪道ってあるんでしょうか?w
「古典」SFといわれたら、なんとなくイメージが出来るんですが
それがいわゆる「王道」なんでしょうか

友情努力勝利みたいな誰でもわかるキャッチフレーズが作れるのなら
SFがもっと広まるんじゃないですかね
376 2009年06月17日 21:01
神 雅紀
> matsuさん
>SFに邪道ってあるんでしょうか?

ありますよ。
かつて機動戦士ガンダムも陥った
「設定の後出し」
は、絶対にやってはいけません。
また、「これさえあれば何でも万能」もよろしくありません。
#ミノフスキー物理学ね。

まぁ、SFに限らず「主人公は万能無敵」も作品を大味にするのでよろしくないです。
#さじ加減のうまいごく一部の方は除く
377 2009年06月17日 21:13
ぷよ夫
自分が(仲間内で)使ってるキャッチフレーズは

SFとは、壮大なふぉら話しである!!!
宇宙、それは無限に広がる大風呂敷!!!

原点、俺様


でした。オソマツ
378 2009年06月17日 21:26
りとりあ
「SFは壮大なホラ話」って、なんとなく、
かなり前(小松左京とかの時代??)から
言われてた言葉みたいな気がしてました。
379 2009年06月17日 21:40
KY.Max
小松左京さんでSFの定義と言うと(アテにならない記憶)…。
自然や社会のなかの人間や個人を描くのが小説で、地球や宇宙そのものを描く大説がSF。
また、星新一さんとの論争(放談?)で、SFは全てに含まれるか、SFは全てを含むか、なんてのもありましたな。
380 2009年06月17日 21:41
starseeks
364>山本様
インターミッション5(文庫初版だと205ページ)ですね。
この文章の意味が判らなくても読み飛ばせますが、意味がわかっていれば寄り深く判るという一例の文ですね。

SFにはお約束事の言葉もいくつかありますが、マンガみたいに欄外に脚注が必要になってきたのかもしれません。(海外物では後ろにまとめて書いてあるものもありますが、学会の論文ではないので、後ろに脚注があっても本文を読みながらでは、読む気になれません。)
まぁ、本文の外に書いてあっても読まない人は読みませんが。。。

よく言われている言葉かも知れませんが、前提の知識が必要なのが本格SF
知識がなくても読めるのがライトノベル(の皮をかぶったSF)かもしれません。
「滅亡の星来たる(山本弘)」徳間デュアル文庫もそういった意味では後者のSFだと捉えています。

375>matsuさん
SFの王道ですか。。。 60秒だけ考えてみました。

「(破綻しない)理論」「(一般に知られていない存在との)出会い」「(異なる存在との)交渉(戦闘含む)」

というのはどうでしょうか?
カッコ書きがないと何がなんだかわからないですが、いかがでしょうか?
381 2009年06月17日 22:12
KY.Max
SFもファンタジーもホラーもミステリーも歴史小説も一般小説だって、その世界内での物理法則に矛盾してはいけない事では一緒です。
ただし、ファンタジーのその作品世界を支配する物理法則は、我々の世界の物理法則とは違うものでなくてはならず、ひるがえってSFは、現在この我々の知る物理法則(論理、と呼んでもよい)やその延長のもたらす世界や事件でなければならない、と思います。
このあたり、別に誰がトピ立てしてくれると嬉しいかも。
382 2009年06月17日 22:24
ぷよ夫
おおお、先人がおられましたか。残念あせあせ(飛び散る汗)

なにかひとつ、センスオブワンダーがあり、現実世界とちょっとちがう法則が成り立ってたりすると面白いですよね。
スタートレックみたいには、きめ細かく設定することもないとは思いますけど(^^;>
383 2009年06月17日 22:45
たぬきむ
>tejinasi引田さん
本題と直接関係ないのですが、「血液型占い」という語句が、私の中でなんか変な反応を引き起こしました。

SF型占い:「スペオペ型のあなたは、今週は要注意!あなたの彼女に緑色のBEMが急接近したりするかも知れないわ!ラッキーアイテムは26年式レイ・ガン。旅行の時は重力波予報に気をつけてね!」
384 2009年06月17日 22:59
さやにゃ
>>よく言われている言葉かも知れませんが、前提の知識が必要なのが本格SF

 えー。
 べつに読者には知識がなくても、情報が作品内で開示されればいいんじゃないかしらん?
(本当のネタかどうかはともかく)「へー、そうなんだ」と感心したい欲求もありますし。本格推理だって、べつに読者自身には、検死の知識や推理力は要求されていないわけですし。
 推理ものはあまり知識があると、犯人が分かってつまらないですよね。

 あ、SFものでも、ネーミングや伏線のせいで先が読めてしまう時が……。
 最近だと「ドリーさま」(笑)

 用語でいうならカタカナよりも、文字面を見ているだけで予想が付く漢字表記+ルビは最強ですね。
 「アンドロイド」や「クローン」で分かってもらえなくても、
 「機械人間(アンドロイド)」とか「複製生命(クローン)」「頭環(アルファ)」「飛翔科(ガレール)」etc


<王道SF

未来・科学・人外(宇宙人とかアンドロイド)
かなぁ。
この3つとも無くてSFは成り立つや否や。


<20世紀SF

買わなきゃ♪
ん?
……記憶の端を引っかけて日記を検索したら、8年も前の2月に
3冊読み終わっていました(汗)
中身覚えてなーい。本棚をまず捜索かぁ。


<『フルメタ』と『ハルヒ』

少年系のライトノベルはSF要素が高いですよね。
鋼殻のレギオスとかされど罪人は竜と踊るとかアクセル・ワールドとか。
少女系ももっとSFしていてもいいと思うのですが、白泉社の「ボーイズラブ小説の書き方」を読んだら、読者をバカにしているとしか思えないほど「アンドロイドとか理解できません。書いてはいけません」と、しつこかった……。
花とゆめコミックスはSF濃度が高いくせに、なぜゆえ小説になるとソレかなぁ?
385 2009年06月17日 23:06
matsu
>神 雅紀さん

なるほど、言われて納得
後出し設定はSFではちょっとげんなりしますね

>starseeksさん

べつに3つじゃなくても良いんですが、
あんまり数が多いとぼやけてしまいますか・・・
なんかこれ、10人いれば10個出てきそうな感じがしますね

私としては「宇宙」を入れたいところですねw
386 2009年06月17日 23:12
matsu
>さやにゃさん

王道以外も充分SFですよ
むしろ王道はやり尽くされているものと言い換えても良いかもしれませんね

やり尽くされている・・・
やっぱ「タイムトラベル」ですかねw
387 2009年06月17日 23:19
さやにゃ
ああそうか!
科学によらないタイムスリップ→過去へも、王道SF……あ、でも未来(=現代)への影響も関わるからやはり「未来」は入るような……うーん、うーん(悩)

「宇宙」は、ほんとは入れたいです(笑)
人によっては「宇宙」「宇宙船」「宇宙人」でしょうね(^^)


竹本泉さんだっけなぁ。
宇宙と砂漠が大好きだって描いていたのは……(意味が違う)
388 2009年06月17日 23:24
starseeks
>384 さやにゃ様

>べつに読者には知識がなくても、情報が作品内で開示されればいいんじゃないかしらん?

この作品内で情報が開示される範囲が一般人がわかる程度なのか、SF好きじゃないとわからない程度なのかの違いかと・・・

>未来・科学・人外(宇宙人とかアンドロイド)

未来でなくてもSFは成り立つかと。タイムトラベル(タイムスリップ)物は、過去にいきますよね。

科学(物理含む)についてはその世界の中で成り立つ法則をでっち上げるわけですから(ワープとか)はずせない項目かと・・・というか、scienceが無ければSFじゃないし。。。

人外がなくてもSFは成り立つと思います。「ロケットガール」はSFですよね?

>この3つとも無くてSFは成り立つや否や。
というわけで、3つのうち2つが無くても成り立ちますが3つとも無い場合はSFが成り立たないという結論になりました。
389 2009年06月17日 23:29
starseeks
>385matsu さん

>私としては「宇宙」を入れたいところですねw
火星人が侵略して来たという話が、全部地球上で完結してても、宇宙の要素がありますね。
宇宙が入らないSFって何があるだろう・・・
ジュラッシックパーク?
390 2009年06月17日 23:32
神 雅紀
>漢字表記+ルビは最強ですね
それは小説作法としては反則ギリギリです。

極端な例として
「閃光戦隊ジュエルスターズ」(富士見書房)をあげておきます。
とにかくルビだらけで、ノリについて行けないと苦痛になります
作中に登場する
大哄笑砲を(うははキャノン)ってルビ振るんだよー
オマケにこの技(!)
「うはははははは」に(うははははは)ってルビ振って「ものすごい笑い声」を字面で演出してます。
こんな事を新人賞でやったら一次で蹴りとばされます。


>花とゆめコミックスはSF濃度が高いくせに、なぜゆえ小説になるとソレかなぁ?
それは「画」の持つ説得力の問題ですよ。
「So What?」や「ぼくの地球を守って」など星雲賞を獲るほどSFファンのハートをわしづかみにした作品でも
SFガジェットについて作中の説明
は一切ありません。
じっちゃんの作った「ご本尊」の作動原理とか、東京タワーから月基地にパスワードを送信する方法については一切説明されてませんよね。
でも「そういうモノです」と画に描いてすえられれば「そういうモノなんだ」で終わるんです。
#ドラえもんのひみつ道具を見よ!

文章というのは表現媒体としてかなり制約があるんですよ。

って、書いてるこの文章も「日本語を読める人」しか読めない訳で(^^;
391 2009年06月17日 23:54
matsu
>starseeksさん

宇宙が絡まない作品はいっぱいあると思いますよ
ちょっと前の話題に出ていた「電脳」系とか
たとえば「海底二万里」とかもSFですよねw
あぁ〜・・・いうなれば「未知の世界」ですかね
でも、そこはあえて「宇宙」としておきたいw

最近のSFテイストの小説って宇宙が絡まない方が主流のような・・・
多分、知らない世界を書くだけの知識が無いんじゃないでしょうか

完全に物理法則を作ってしまうか、物理法則をほとんど理解しておかないと
書けないですからねぇ

あるマンガで人工衛星から振り落とされた物体が
その瞬間から後ろに秒速7.9Kmで吹っ飛んでいく描写があって
大爆笑した記憶がありますw

ちなみにそのマンガは一般人からしたら
すごいリアルな宇宙マンガとして評価されてましたw


>神 雅紀さん

秋津さんの小説はすべてそうですよねw
数行の文章だけで作者が分かるってのは結構すごいと思います
392 2009年06月17日 23:56
starseeks
>383
別にトピ建てしようかと思って、このコミュ内のトピックを全部チェックしたのですが、この手のテーマのトピックはないみたいですね。
他のコミュでも似たようなテーマのものがあるかを検索してみましたが引っかかりませんでした。
と、いうわけで、トピックスを立ててみました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=43695712&comm_id=5692

なお、AI(人工知能)関係のトピはこのコミュ内に3つありました。
A.I.(不知火さん:作成日2004年11月24日)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=262868&comm_id=5692

AI(人工知能)が登場するSF作品(ほっつきむにゃむさん:作成日2008年09月05日)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=34743276&comm_id=5692

A.I(人工知能)の行き着く先とそのプロセスについて…(Jannさん:作成日2008年09月09日)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=34874591&comm_id=5692

AI関係のネタはこれらに振った方がいいのかしら?
393 2009年06月18日 00:01
さやにゃ
>>漢字表記+ルビは最強ですね
>それは小説作法としては反則ギリギリです。

>大哄笑砲を(うははキャノン)ってルビ振るんだよー

わははなんですかそりゃ、ジュエルスターズ読んだことありません。見てみます(笑)
じつはルナ・ヴァルガー好きです。
マルドゥクスクランブルも好きです。
ルビ萌えです(^^)

「宇宙」と書いて「そら」「コスモ」「せかい」
「お医者さん呼んできて」と書いて「せんせい よんできて」「たなかさん よんできて」
「形見」と書いて「ネックレス」でも「パイプ」でも「むすめ」でも。
いいなぁルビ♪


>それは「画」の持つ説得力の問題ですよ。

うう、そうなんですよねぇ。
漫画の能力と小説の能力は方向が違うから……。
情報濃度でいくと、漫画には勝ちにくいですよね。物の形は一見に如かずですし、本編に関係ないコマの外のちょっとした書き込みとか、いまスポットライトが当たっていない脇役の表情とか。

そのかわり、小説のほうが得意なことも。
登場人物の性別や容姿をごまかしたり、混同させたり。
「絵にも描けない美男美女」をいくらでも出せますし(^^;)
そういえばCLAMPの小説で、「羽がついた服」を天使系だと思って読み進んでいたら、イラストがトンボの羽でぶっ飛んだなぁ……。
394 2009年06月18日 00:12
tejinasi引田
>「絵にも描けない美男美女」
「星界の紋章・戦旗」シリーズをアニメ化のときには、キャラデザにはかなり苦労したそうです。
なにしろ、登場する「アーヴ」は、遺伝子調整された美形ばかりの種族、
という設定ですから、どんな端役もアーヴであれば、「美形」じゃないといけない。
(もちろん、他のキャラを不細工にするわけにもいかない)
しかも、髪の色は、全員「青系統」ですから、色指定もエラいことに(笑)。
395 2009年06月18日 00:56
ぷよ夫
冲方丁さんの書き方も凄いですよね。
体現止めを「/」で区切って三連射する書き方。反則もいいところですが、なぜかあの人がやるとクールに決まる。
あれは冲方さんがやるからいいのであって、他の人は出来ない!

>花とゆめコミック
SF好きの母親のおかげで、随分読みましたあせあせ(飛び散る汗)
かな〜りSF色ありますよね。パタリロとかも、どこかSF臭したりしました。

>引田さん さやにゃさん
そういえば、作者本人があとがきで「『絶世の美女』って書いちゃうのは簡単だけど……」なんて書いてましたね。

わたしの中で「王道」は、やっぱりスペオペ。
へんてこりんな宇宙人がいて、不細工な宇宙船が飛んでて、なんといっても美女が!(ぉ
でも、日本で「美女」ってやりにくそうですね。
「美少女」のがウケてしまうので。
やっぱり、知的、ワイルド、クールな大人の美女が〜〜〜〜〜
396 2009年06月18日 01:01
KY.Max
ルビっていうと、やっぱり石森章太郎だなー、ワシ。
397 2009年06月18日 01:03
りとりあ
>「絵にも描けない美男美女」
で連想したんですが、「魔界都市新宿」シリーズは、あれはSFなのかしら?
398 2009年06月18日 01:08
ぷよ夫
なんか、浦島太郎が脳内をうろうろしております……

亀に連れられて竜宮城に行ったら、SANが急降下して、帰った時には髪の毛が真っ白でまるで爺さんみたいになってた。(かなり省略)
というコテコテのネタが、どっかにありましたっけ。
399 2009年06月18日 01:53
ジェントルイエロー
 はじめまして。初めてこのトピのぞいてみました。
 ので話題ぶっちぎって最近自分が考えてることの相談など。
 自分が何を考えているのかすら不明確な状態であることをあらかじめご了承ください。


 実は自分もSF小説書いてるんですが……なんでSFなんでしょうね?

 読むのは、いろいろ読むのですよ。ミステリも純文もファンタジーも面白いです。最近ではラブコメがガンはまりですね。コバルト文庫とかビーンズ文庫とか、少女もの小説の意外な面白さにはっきりいってやられてます。もちろんSFも読みますが。
 たぶん活字読みの原体験は、小学校の図書館にあった「ズッコケ三人組」、そして「フォーチュンクエスト」です。ライトノベルは中学時代にたくさん読んでいましたが、当時は「スレイヤーズ」とかファンタジー全盛でしたし。初めてまともな(というのは語弊がありますが、明らかな)SFを読んだのは、たぶんマイケル・クライトンの「ジュラシックパーク」を、映画化をきっかけに読んだときでした。ハヤカワとかまともに買いだしたのは、大学はいってからのことです。
 さらにさらに、このコミュで場違いかつ失礼なのを承知で言えば、僕はSFファンを公言するような人たちが、あんまり好きになれないのですよ。自分以外にSF読みの友達は居ないので実際に会ったときどうなのかは知らないのですが、レビューとか見てると、SFファンって、なんというか科学考証のことばっか話して、物語の一番面白い部分についてほとんど言及しないんですよね。例えば僕は昨日小川一水の「老ヴォールの惑星」を読んだんですけど、その中の「漂った男」って短編が凄い好きで。特に最後のシーン、ぐわぁすげえ作者天才ってなってもうその事について今までここに書いた量と同じぐらいの文を書きなぐりたいぐらいなんですが、SFファンっていうのは概ねそういうことについては"すばらしい描写"とかの一言ですませちゃう。そして作中に登場したUフォンについて長い文章で語るわけです。下手したらガジェットと科学的妥当性の話しかしませんからね。僕的にはそういうのはマジどうでもいいっす。

 にもかかわらず、SF書いてるんですよねー。
 ロボとか宇宙とか光速とかヴァーチャルとか大好物なんですよやっぱり。
 友達に式紙とか陰陽師とか妖怪とか大好きな奴がいるんですが、そういうのにはまったく興味が沸いてこない。
 現実に親しんでないから、とかいうんだったら、もっと普通の学園ものとか、ミステリとか、純文学とか考えればいいと思うんですよ。なんとなくそういうのも書こうかとか、考えようとしたこともありました。
 でも自然と設定にSF分が入ってきちゃう。それなしで考えろって言われたらもう困り果てちゃうぐらいに。

 と、ここまで長々と語った上で……なんでSFなんでしょうか?
 サイエンス・フィクションの魅力ってなに?
 実際のところ、皆様SFを好んで読むなり書くなりしてらっしゃると思うのですが、他のジャンルでなく、SFで無ければならない理由ってなんでしょうか?
400 2009年06月18日 02:11
KY.Max
なぜSFでなければいけないのか?
それは外に求めることではなく、内に解決することではないかな?
私ならば、今から四十年前、私はSFファンであると自覚し、孤独のうちに旅して探し得た仲間は、みなSFファンでした。
いまやSFファンであることと、私が私であることは、とても近い。
でもこれから先はどうなるか分からないし、あなたはまた別だろう。
その内私とあなたとの世界線が交わることがあるんだったら、それはそれで、面白い話しの一つ二つもして上げられる。
401 2009年06月18日 03:08
ジェントルイエロー
>400 KY.Maxさん

いやもちそんそれはそうなんですが。
じゃ、この際僕の話はいいということで。すいません例示のつもりで自分の話をしましたが、自分のことを決めていただきたい訳じゃないんですよ。

普遍的なSFの魅力?みたいなものの正体すら自分には判らないわけでして。
例えば四十年前、KY.Maxさんを惹き付けたSFの魅力とはなんなんでしょうか?
僕はそれが、たとえば設定や描写の科学的正しさであるとは、まったく思わない。そんなはずがない。正しくてつまんないSFはいくらでもあるし。
しかし、世のSFファンは科学について語っているようである。
未来っぽければいいわけでもなさそうだ。
そこがわからない。んですよねーー。

ああ、小説書いてる話からずいぶん離れてしまった。
402 2009年06月18日 03:27
ジェントルイエロー
例えば他のジャンルからは割りと簡単に「それのどこがいいのか」みたいな言葉が出てきちゃうと思うんですよね。

ミステリなら「だまされた感」だったりするでしょうし、
ライトノベルなら「シンプルにカッコイイ、かわいい」だったりするでしょうし
携帯小説なら「共感できる。泣ける」だったりするでしょうし、
ファンタジーなら「空想の中に入り込む」ことだったりするでしょう。

作品によって味が違うのは承知の上で言ってます。なんというか、最大公約数的な何かの話です。
SFというジャンルからはそういう「何か」が見えてこない……
403 2009年06月18日 08:04
山本弘
>ジェントルイエローさん。

>SFファンって、なんというか科学考証のことばっか話して、物語の一番面白い部分についてほとんど言及しないんですよね。

 ん? そんなことないですよ。
 このコミュ読めば分かるじゃないですか。確かにSFファンは科学についても話すけど、それ以外のことを話すことの方が圧倒的に多いじゃないですか。
「SFファンは科学考証のことばかり話す」というのは、「SFは売れない」と同じく、先入観による錯覚だと思います。

 先日、新井素子さんの『ひとめあなたに…』を久しぶりに再読したのですが、あれは科学的な部分をきれいさっぱりすっ飛ばして書かれています。でも、ちゃんとSFですし、感動的です。
 ロバート・F・ヤングの「たんぽぽ娘」や「ジョナサンと宇宙クジラ」、ジェイムズ・ティプトリーJrの「たったひとつの冴えたやりかた」などもそうでしょう。SFファンはみんなあの感動について語ります。科学考証について語る人なんかいません。そもそも科学が出てきません(「宇宙クジラ」なんて科学的にはかなりデタラメです)。
 星新一さんやレイ・ブラッドベリ、フレドリック・ブラウンなどの諸作品もそうです。
 例外はSFの中の「ハードSF」というジャンルです。
 ハードSFでは科学が重要視されるので、ファンも作中の科学について語ります。あなたが例に挙げられた小川一水さんも、ハードSF系の作家です。
 つまり、たまたま小川さんの作品だから、作中の科学について語っている人がいたというだけでしょう。誰もブラッドベリ作品の科学考証について語ったりはしません(笑)。

> 実際のところ、皆様SFを好んで読むなり書くなりしてらっしゃると思うのですが、他のジャンルでなく、SFで無ければならない理由ってなんでしょうか?

 SFでなくては書けないものがあるからです。
 僕はよくこういう比喩を使います。
 自分たちが立っている大地がどんな形をしているか、地上の人間の目からはよく分からない。でも、宇宙から見下ろせば一目瞭然。
 自分の体は何からできているのか、中はどうなっているのか、肉眼ではよく分からない。でも、X線や顕微鏡を使えばよく分かる。
 つまり「非SF=肉眼」、「SF=衛星写真、X線写真、顕微鏡写真」ということです。
 僕の『神は沈黙せず』や『アイの物語』はその典型です。SFという手法を使わずに同じテーマを書こうとしたら、ものすごく回りくどくて難解な話になるでしょう。SFという形だと分かりやすく書けるんです。
404 2009年06月18日 10:05
たぬきむ
SFを書く理由:「既知の世界だと窮屈だから」ってのはどうでしょう。まあ、ファンタジーにも当てはまっちゃうんですけど。

SFを読めるか読めないかを決める重要な資質に、「自身が持っている価値観と別の価値観を(仮にでも)受け入れられるかどうか」なんてのがあるのかも、と思います。うちの姉は訳あって私よりだいぶ年上なのですが、たとえば「アメリカ人はあんなに科学合理主義なのに、神様みたいなのを信じてるのが理解できない」と云います。ましてやイスラム教ともなると、「まったく理解不能」なんだそうで。

ちょっと宗教関係を出すと生臭くなるのは申し訳ないのですが、ともかくそんな姉は、SFもファンタジーも、というか現代物・時代物以外のフィクションをまったく受け付けません。「北斗の拳」はぎりぎりボーダーだったようですが、「ナルト」なんかはもうダメです。忍術の描写が許容枠を越えてるらしいです。

一方齢80を越えるうちの母の方は非常に柔軟で、「グイン・サーガ」の新刊を心待ちにしていますし(無念)、こないだなんぞ「オーパーツ・ラブ」だのM.I.T.H.シリーズだのを一気読みして「面白いねえ」と云っていました。SF映画がTVでやってると、(裏にお気に入りの時代劇がない限り(笑))かなり積極的に視聴しているようです。

なんかとりとめのない話になりましたが、この2人を監察してると価値観の許容の問題って大きいんじゃないかな、と思います。
405 2009年06月18日 10:59
ぷよ夫
SFを書く理由……宇宙を描きたいから。

自分の実家のちかくに、とても星が奇麗な所があります。
見上げると、「天の川って、どう見ても星の塊だべ」としか思えないし、視力1.2〜1.5あれば昴が奇麗に六個以上見える。
もう、紙飛行機で星までいけそうな気になるんですよねぇ……
月なんて、つまんで食べたら美味しそう。

「行きてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
って、強烈な願望がそこにあったりします。
406 2009年06月18日 12:37
神 雅紀
>ジェントルイエローさん。

>SFファンって、なんというか科学考証のことばっか話して、物語の一番面白い部分についてほとんど言及しないんですよね。

それは「ガジェット語り」の事ですね。
やってることとしては「萌え語り」と同じなんですよ。

SFと一口に言っても嗜好の幅が大きいので、感想をお互いに言い合うと殴り合いのケンカに発展する危険があるんです。
EX.○○はSFではない論争
そのため、SFファンの間ではお互いの感想に対してどうこう口を挟むのは控える傾向になります。
その反面、ガジェットに対する反応は論争になりにくいので言いやすいのです。
#もっとも、柳田某のようにあまりにツッコミどころが多いとボッコにされますが。

ただ、そう言った「ガジェット語り」ばかりに目がいってしまって
それらしいガジェットを並べておくだけでファンは喜ぶ
と、勘違いしてしまう愚を犯すのはプロアマ問わずありますので、書き手としては要注意です。
#星雲賞常連になりつつ某Nさんなんかは、確かに近年の作品は科学考証のレベルは上がっているが、作品そのものの面白さは初期の富士見時代の方が高い。

料理に例えれば
ガジェットとは、器であり盛りつけの美しさであり
作品、すなわち素材ではない。

見目にだまされる似非グルメや似非料理人にはご用心を
407 2009年06月18日 12:51
神 雅紀
補足
山本弘さんの「ギャラクシートリッパー美葉」でやった各種超光速航法のように、ネタとしてガジェットで遊ぶ
とかはプロがやる分には許されますが、

その遊びが成立するような
しっかりした文章構成力
を持っていないのにやると、新人賞一次選考で蹴り飛ばされます。

408 2009年06月18日 15:07
さやにゃ
知り合いでノン・フィクションしか読まない人がおります。
「現実だから面白い」
という気持ちは解るんですが、素材は実話でも、活字になった時点でフィクションですよね色々と。おなじ加工された物体なのに、内容ではなく『本当にあったから感動的』『作り物だからつまらない』でしか判断できないのって、ちょっと狭いよなぁ〜。と。
たぬきむさんのお母さんは、素晴らしいですね(^^)

SFはわくわくします。
「自分たちは今、こんなところにいるんだ! そして、あんなところまで行けるんだ!」
アジモフはミステリっぽいところもありますよね。


昔はコバルト文庫などでも宇宙が舞台の話がいっぱいあったのに。
最近の少女小説は、ツッコミどころ満載の似非ヨーロッパか、中華風が増えてきて、ちと食傷気味。
面白い話を選り分けるのがたいへんです。
……『◎◎新人賞受賞』三回連続でハズレひいたし(涙)
600円返せーっ。
409 2009年06月18日 15:12
さやにゃ
>397 りとりあさん

魔界都市新宿は、ジャンル分けとしては伝奇物かと。
「ラーメン食べるメフィストさま」
が、話題になったなぁ。
絵にも描けない美形医師メフィストさまがラーメンをすすっている美麗なイラスト(笑)うつくしい髪と麺が一体化してウネウネしていたらしい……。
410 2009年06月19日 00:26
りとりあ
>409 さやにゃさん

なるほど、伝奇ですか〜。

「自分なりの"異世界"を構築し、そこを舞台に物語を描く」
というのがSFやファンタシィの定義になるかなとか考えていたので、
「魔界都市」はどう考えれば良いのかなと判断に迷っていたところでした。

↑で"異世界"と書きましたけど、これはなにも
宇宙人がウロウロしていたり、ドラゴンが飛び回る必要はなく、
「現実の日常ではない」ものというかなんというか、
説明するとひどく長くなってしまいそうなのですが。
「すごく広い範疇で漠然と把握」してる感じで。
まあ、ごく個人的な定義なので、あまり追求しないでやってくださいまし〜
411 2009年06月19日 01:38
tejinasi引田
>384
>「頭環(アルファ)」「飛翔科(ガレール)」

星界シリーズの場合、「アーヴ語」も作品の一部なので、
ルビについてはそれが味わいということで。
小生は「凝集光銃(クラーニュ)」という言葉が好きです。
「レーザーガン」って書かないところが、星界クォリティ(笑)

>390
>「閃光戦隊ジュエルスターズ」(富士見書房)をあげておきます。

おぉ! 懐かしや! 秋津先生は、ずいぶん追っかけたんですが、
同人出版物が増え始めたあたりで、追いきれなくなっちゃったんですよ。
412 2009年06月19日 03:46
さやにゃ
<少女小説のえすえふ

そういえばウィングスノベルスだけは、レーベル丸ごとSF界をぶっ走ってました。
なぜかBLコーナーに置かれていることが多いのですが、そうでもないです。【特捜司法官S−A】(道原かつみさんのジョーカーシリーズと同世界)とか、遙か未来の異星系の宇宙軍【三千世界の鴉を殺し】(最近は話が進まなすぎる……)とか。
あと今もコバルトでは須賀しのぶさん。
【アンゲルゼ】は最初におすすめです。イリヤの夏群セカイ系というか、有川浩系というか。泣ける……。


>411
>>小生は「凝集光銃(クラーニュ)」という言葉が好きです。
>>「レーザーガン」って書かないところが、星界クォリティ(笑)

「光線銃」じゃないところもいいですよね♪
413 2009年06月19日 07:47
ぽー
408さんの
>SFはわくわくします。
に思いっきり同意です。
自分が小学生になったばかりの子供(笑)の頃、グリム、アンデルセン、イソップや日本のおとぎ話と同レベルで、夢中にウエルズの「宇宙戦争(児童文学向け)」を読んでいました。
当時の自分はSFというジャンルを知らず、ただわくわくして面白くて、何度も繰り返して読んでいました。
そういう意味では、クラークが言ったとおり、SFと魔法の境界の区別はつかないのかもしれません。
414 2009年06月19日 16:15
ジェントルイエロー
>403 山本弘さん
>SFファンについて
うーん。違うよ、と言われれば、そうか、としか言いようはないのですが。
でも、だったらSF関係のレビューを読み漁ったときにたいてい感じるあのイライラ感はなんなの? という曖昧な気持ちはやはり残ってしまいますね。
と、思ってたら、どうも後に>406に答えが出ていたようです。
>なぜSFなのか
ああ! SFじゃないとそのテーマのものが書けないっていうのは、なるほど。
凄くピンと来ました。サイエンスであることが目的ではなく、それは手段なのであると。

>405 ぷよ夫さん
なるほど。やはり自分の中にある単純な憧れだとか、嗜好だとかは強く現れてくるんですかね。
僕も、SF小説を読みだしたのはレスに書いたようにかなり後になってからですが、考えてみればトランスフォーマーやゾイドでは遊んでたりしますし。

>406 神雅紀さん
ガジェット語り! なるほど!
萌え語りと同じと言われてもう、なるほどそっかそっか、という感じです。
自分が見ていたものの正体が判った。
おかげで今後は「SFファン」とか、大きすぎる括りで語っていらぬ反感を買わないですみそうです。

>408 さやにゃさん
わくわくですか。やはり、SFの(恐らくは例外を大いに含んだ)面白さのひとつって、やはりそれが自分達の先の姿である、と信じさせてくれることなのでしょうね。科学的正しさは「ありえねーよ」とか興ざめさせないためだけに要求されるのでしょう。
思えば妖怪あやかし大好きな俺のツレも、どっかで「妖怪とかどこかに居るし、いつか会える」と信じているんでしょうね。
415 2009年06月23日 04:20
POOH
第11回エンターブレイン・えんため大賞小説部門の、一次選考を通過しました。
http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/15enter/11th1st-passage.html
o(^o^)o

<科学とかSFとか>コミュで、
【タキオン粒子を通信に使えるとして】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=11221042&comm_id=15925
の質問をしてから、書き上げるのに二年と半年もかかってしまいました。
(^-^; サラリーマンも暇なようで、なかなか時間を作るのが難しく──。

おすすめいただいた、都筑卓司さんの『タイムマシンの話』を読み、その後も特殊相対論の基本の本を何冊も読みました。
「SF作家はファッションセンスが無い」と時々言われますので、ヒロインの着る服装の研究のために、Seventeen とか anan とか CanCan も十冊以上買いました。

小説は書く時間より、資料あさりと自分の知識を補完する方に時間がかかるのを痛感しました。


が。
とは言え。
まだ一次を通っただけ。
「一次選考なんか、通って当たり前。はしゃぎすぎ」
と、叱責されそうですが……。

m(_ _)m 初めて一次を通過したので、はしゃいでしまいました。
416 2009年06月23日 12:16
さやにゃ
おおっSFで。
おめでとうございます!
一次の是非は「小説になっているか」ですから、それ以前とは大違いですよ! 一次が1番たいせつな壁だと思います。

デビューをお祈りしています(^^)
417 2009年06月23日 12:26
ぷよ夫
>POOHさん

とりあえず、おめでとうございます指でOK

いやぁ、やっぱり短期間で作ろうと思っちゃイカンと思った次第です!
418 2009年06月24日 01:33
starseeks
1次審査通過おめでとうございます。

デビューを祈念しております。
419 2009年06月24日 03:38
POOH
>さやにゃ さん
ありがとうございます!
「SF色が強いとカテゴリーエラーになるかも?」
と思っていたのですが、なんとかSFでもいけましたです。
(^o^)
420 2009年06月24日 03:40
POOH
>ぷよ夫 さん
ありがとうございます!
いえ、特殊相対論とかの基礎知識がきちんとできている方なら、もっと早く書けたと思います。
(^-^; 書いては間違いを見つけ、書いては間違いを見つけでしたので〜。
421 2009年06月24日 03:40
へげもん
POOHさん、おめでとうございます。
なんとも喜ばしいことです。
早くその作品を読みたいです。
422 2009年06月24日 03:41
POOH
>starseeks さん
ありがとうございます!
年齢的にギリギリなので、なんとかこのチャンスをものにしたいです!
(^o^)/
423 2009年06月24日 03:44
POOH
>へげもん さん
ありがとうございます!
出版……。できればいいのですが。
今は当面の二次通過をSFの神様(クラークあたり?)
に祈っています。
(・∀・)/
424 2009年06月24日 03:56
へげもん
クラーク大先生は、SFの神様のルーキーでしょうな。
ハインライン御大やアシモフ卿と共に、見守って欲しい。(私も)
425 2009年06月24日 13:57
らんぽ
POOH様、おめでとうございます!

SFでの通過というのも素晴らしい!
その作品を読める日を心待ちにしております。
426 2009年06月24日 19:55
POOH
ありがとうございます!
ガリガリのSFでがんばりまして──。
・『目の前に現れた宇宙人が地球人にそっくり』な理由
・『その宇宙人が平気な顔して日本語を喋れる』理由
・『その宇宙人が日本人と同じような罪悪感・思考形態を持っている』理由
を、全て異星の文化形態を元に説明付けしたのですが、どうやらやりすぎだったみたいです。

新人賞の研究している大学の文芸サークルさんから、
「もっと、『To LOVEる』みたいのでいいんですよ。こんなにSF考証入れたら、完全にえんため大賞ではカテゴリーエラーですよ。いくらなんでもやりすぎです」と、言われてしまいました。

二次は厳しそうです……。
(;_;)ノ
428 2009年06月24日 20:17
>426
うわ、それめっちゃ読みたいです。今のラノベは多様なので、むしろやりすぎくらいでないと目立たない、という考え方も出来ますよー。俺は作者のこだわりが垣間見えるラノベの方が好きです。
429 2009年06月24日 20:31
ぷよ夫
>POOHさん
入選したら買います!
430 2009年06月24日 20:32
へげもん
ラノベと言っても、「狼と香辛料」みたいにガチで経済学しちゃってるやつもありますからね。
ガチガチのSFが受けないはずが無い。
431 2009年06月24日 21:42
POOH
>岬 さん
こだわり……。SF好きっていうこだわりだけですが──。
どうしても、異星人が普通に日本語を話せるのにひっかかってしまって、裏設定を山と作ってしまいました。
SFが武器になってくれれば!!!


>ぷよ夫 さん
ありがとうございます!
まだまだ山頂は遠いですが──。
神様! SFの神様!


>へげもん さん
そうですね。ファンタジーの皮を被っているけれど、経済物ですものね。
極力SFのジャーゴンは使用しないようにしたので、そこが評価してもらえたら!

432 2009年06月25日 09:34
山本弘(日)東L-37b
>ガチガチのSFが受けないはずが無い。

『涼宮ハルヒの憂鬱』なんか、僕からするとガチガチのSFなんですが。
 いやほんと。発売直後に読んで、「こんなディープなSFがはたして今の一般読者に受けるのか!?」と、本気で危惧したぐらい(^^;)。
 結局、そんなのぜんぜん杞憂でした。読者は実はあんまりジャンルなんてものは気にしてなくて、SFだろうがファンタジーだろうがスポーツものだろうがミステリだろうが、面白ければ受けるんですよ。

 あと、SFでデビューを狙うなら、審査員の顔ぶれや、それまでの受賞作の傾向を見て研究した方がいいでしょう。
 たとえば電撃小説大賞は、安田均、高畑京一郎といったSF畑の人が審査員であるせいか、SF色の強い作品がけっこう通ってます。(『クリス・クロス』『ブラックロッド』『コールド・ゲヘナ』『塩の街』など)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%92%83%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E5%A4%A7%E8%B3%9E

 他にも、エンターブレインえんため大賞小説部門は学園ものが強そうだとか、ファンタジア大賞はやっぱりファンタジーが多いとか、いろんな傾向があります。
 そうしたことを調べて、自分の作品を理解してくれそうな審査員のいる賞を選ぶことも大切です。
433 2009年06月26日 04:18
POOH
>山本弘(日)東L-37b さん
その節はたいへんお世話になりました。
都筑卓司さんの『タイムマシンの話』、とてもためになりましたです。
m(_ _)m

>あと、SFでデビューを狙うなら、審査員の顔ぶれや、それまでの受賞作の傾向を見て研究した方がいいでしょう
やはり、研究必要ですよね。とにかく途中書きになっていた作品をなんとか読める物にするのに精一杯で、こういった大切な事を忘れていました。

>他にも、エンターブレインえんため大賞小説部門は学園ものが強そうだとか、
ああ! 確かに、『バカとテストと召喚獣』も『文学少女シリーズ』も『学校の階段』も、主力になっていそうな作品は全部学園物だ!!
しまった〜!!

二次通過の夢と希望がまたまた儚くなった気がします……。
_| ̄|○
434 2009年06月26日 09:53
たぬきむ
>POOHさん
「狂乱家族日記」なんかはあんまり学園ものではないかと……(^^;
435 2009年06月27日 02:46
POOH
日日日さんの狂乱家族日記がありましたね!
未読なので、すぐに浮かんできませんでした。
A^_^;
436 2009年06月27日 05:53
なかた
MF文庫にかつて応募してB+判定まで行きました。
調子のって応募したら今度は一時落ちでした。
ネタは古典的な、ロボットと少女の純愛ものでありました。モエモエの。
437 2009年06月27日 06:44
ちば
>436
それを考えると、本当に一次審査の基準ってなんだろうと思いますね。
よく「小説の形になっている」「日本語がちゃんとかけている」なら一次は通るといわれますが、実際は首をかしげることも多い気がします。

・見たような話
・カテゴリーエラー
で落とされるんでしょうか。
438 2009年06月27日 13:30
山本弘(日)東L-37b
>それを考えると、本当に一次審査の基準ってなんだろうと思いますね。

 送られてくる何百編という応募作をすべて読んでいる時間はとてもないので、

1.梗概(あらすじ)を読んで、面白そうかどうか、構成がしっかりしているか、どこかで見たような話ではないかを判断する。
2.原稿の最初と最後を何ページか読んで、日本語がきちんと書けているかどうかを判断する。

 という作業を行ない、この時点でかなりの数が振るい落とされるそうです。残った中からさらに選抜されてゆく。
 ですから、応募作につけるあらすじというのは、とても重要です。あらすじの書き方が下手だったり、作品の魅力が伝えられていないと、一次審査で落とされる可能性があります。
439 2009年06月27日 13:38
へげもん
438:
なるほど。となると、魅力的なあらすじの書き方、なんてのもテクニックとして必要ですね。
世にある「小説の書き方」の本にも載ってるのかな。

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