山本弘トンデモ資料展
「チャリス・イン・ハザード」批評集(2)


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山本弘問題連絡会掲示板


 こんなにヘンだよ山本弘4

80名無しさんsage:2004/07/29(木) 02:10
ああまた山本がコミケ用のエロ本書いたのか。本のタイトルは
>チャリス・イン・ハザード2
>脅威の少女核爆弾
なんとまあくだらないタイトルw

>今回は前作を上回る過激で独創的な趣向がいくつも出てきます。チャリスは
>過××された超××に放りこまれて××したり、×××××××化×××
>×××を埋めこまれて、×××××ーと××しそうになったり、××に××を

北長らバカ信者は柳田作品を「間違った科学知識を子供が覚えたらどうするんだ?」
と半狂乱の如く攻撃していたが、それならチャリス読んでバカ信者が間違った性知識
を覚えたらどうするんだ?。

あと山本の絵のキャラは、古臭い上に何度見ても微妙にデッサンが狂っているので
気持ち悪い。絵にはデッサンが基本だろうに。基本的なことを勉強しないで絵を描く
んじゃない!
まあカツ盛よりはひどくないがw
81名無しさんsage:2004/07/29(木) 07:04
案外神沈の印税よりも同人の売り上げの方が儲かるんじゃないか?いやマジで。

>微妙にデッサンが狂って

だよねえ。こんな基本的なことをおろそかにしているんじゃリアル鬼ごっこの作者を笑えないと思うんだけどね。
82名無しさんsage:2004/07/29(木) 07:15
>チャリス・イン・ハザード2
>脅威の少女核爆弾

きっと背中に星形のアザがあるんだ。(w
83名無しさんsage:2004/07/29(木) 07:23
チャリスで検索したらモンティーホールジレンマが引っかかった。ふーん、それを題材にしてたのか。まあ山本がこの問題を
知ったときは感動したんだろうなあ(笑

この問題は以前書いたことがあるけど、
 ・3つの内の正解を1つ選ぶ。
 ・ただし選んだ後に出題者はハズレの選択を1つ示してくれる。
 ・その結果を見て、残りの1つに選択を変えるか、最初の選択を貫くか変更する権利が一度だけ与えられる。
というもの。

誤った典型的な推測
 ・選択を変えるか変えないかは2択なのだから確率は1/2。したがって選択を変えても変えなくても勝率は変わらない。
 ・出題者は必ずハズレの選択を示すのだからこれは当たりの選択に影響しない。
 ・ハズレの選択が分ったところですでに当たりの選択は(解答者には分らないが)決定されているのだから勝率は何も変化しない。

正しい解答は
 ・変更を行わない場合の勝率は1/3だが、変更を行った場合の勝率は2/3なので、変更を行った方が圧倒的に有利。

この答えを自力で導ける人は少ない。すべての場合を列挙すれば自明なのだが、直感的にはハズレの確率の方を考える方が分りやすい。
変更を行った場合に裏目に出て「負ける」確率は最初の選択が「当たり」だった場合だけだから、1/3の確率で負けることになる。
逆に言えば2/3の確率で勝てるわけ。
84名無しさんsage:2004/07/29(木) 07:50
しかしこのサイトをみるとどうなんだろうなあ。チャリスを読んでいないから何とも言えないのだが、
もしかして山本はこの問題を小説の題材に使った際、変にアレンジしてしまったためもしかして数学的に正しくなくなっているのかもしれない。

http://www.umiu.com/diary/2003/diary_27.html
|しかし、チャリス・イン・ハザードでの状況も、モンティーホールの状況と同じに考えて良いとは納得しきれない私の頭。
|この小説の中でディーラーは、最初のオープン時に正解(当たり)以外をオープンしたけれど、ディーラー側が正解(当たり)を
|知らず左から順にオープンしていったあの状況でもモンティーホール・ジレンマと同様に解釈して良いのかどうか。
| 小説内でのあの状況というのは、「絶対に初回、正解をオープンしない」という意味でのヒントを与えられてはいないんだよね。
|とか考えていると、そもそも「正解(当たり)」というのはチャリスにとっての「正解(当たり)」でしかなかったわけで……
|しかしチャリスの立場になって考えると……うーんうーん、わからない。

モンティーホールジレンマの肝は出題者が必ずハズレを引く(出題者にはどれが当たりか分っている)という点。
もし出題者も当たりを知らないという前提の場合、変更した方が倍(1/3→2/3)の勝率で有利という条件は成り立たない。
例えば

・解答者が1つ選択した後、出題者が残りの任意の選択肢を選び、それを開く。もし出題者の選択が当たりの場合は
その時点で解答者の負けになる。

というルールなら、解答者が選択の変更をする余地なく負けてしまう確率が1/3あるから、勝率は出題者がハズレを引き(2/3)かつ
残りの2枚のうち解答者が当たりを引く確率(1/2)だから2/3*1/2=1/3となる。つまり出題者側が絶対に当たりを引かないというのが
この問題にとって重要なわけ。

なんか上の引用を読む限りチャリスのルールはこれに近いような気がする。

一方出題者がハズレを引いてしまった後なら、解答者は2つの選択肢の内1つを選ぶのだから、勝率は1/2。むろんこれは
出題者が当たりを引いた場合は解答者は無条件にそのゲームを降りられる、というかなり身勝手なルールを出題者側に
了解させなければならない。それでさえ勝率は1/2にしかならず、オリジナルの問題の2/3には及ばない。

なんか山本って聞きかじりでこの問題を覚えて自分の作品に使ったはいいが、問題の本質部分の理解が足りないままアレンジしたので
デタラメになってしまっている予感。
85名無しさんsage:2004/07/29(木) 08:03
ちなみに2番目のルール(出題者=ディーラーが最初に正解を引いてしまった場合、解答者=プレイヤーは無条件にそのゲームを降りられる)というのは
普通ありえない。作中の賭けのルールがどんなものか知らないが、ブラックジャックに例えれば、親のカードの1枚がすごくいいカードの場合、プレイヤーは
ノーペナルティでゲームを降りて別なゲームをやり直せる、というディーラー側には不利なものだから、普通ならこんなルールは認められないだろう。

ゲームを降りられないなら、ディーラーが偶然一枚目で(チャリスにとって)当たりをオープンしてしまうケースを考えなければならず、
それを考慮すれば上のレスの1番目のルールになるから、チャリスの勝率は1/3にしかならない。

どうやらチャリスに取っての勝ち負けはディーラーや他のプレイヤーに取っての勝ち負けとは別の種類のゲームのようだが、問題の本質は変わらない。

チャリスが「自分は不利だ(=ディーラーが一枚目のカードで当たりをオープンしてしまった)」と判断したときに、無条件にそのゲームを無効として
再度ゲームをやり直せるか(ディーラーがオープンしたカードが当たりでなくなるまで)がポイントとなる。たぶんこんな緊張感のない「賭け」は
小説としてあり得ないと思うから、たぶんゲームは一度切りなのだろう。となるとチャリスの勝率は1/3でしかない。(たとえ不利なゲームは
降りられる、という破格のルールであっても1/2の勝率でしかない)
98名無しさん:2004/07/29(木) 21:35
チャリス・イン・ハザード2
脅威の少女核爆弾

http://homepage3.nifty.com/hirorin/chaliceinh02.htm

>次のような方は、この小説をお読みにならないようお願いします。

>現実とフィクションの区別がつかない方
 「こんな小説を書くということは、山本弘は現実にこんなことをやってみたいと思っているのだ」などと邪推するバカが必ず出てくると思います(笑)。ミステリ作家が実際に殺人をやってみたいと思ってるわけじゃないでしょ?

出版社からの依頼を受けて書いているミステリー作家の先生方と、頼まれもしないのに勝手に変態エロ小説書いてコミケに出してる輩を同列に語るのは非常に失礼なのだが。

>頭の固い方
 「たとえフィクションでもこんなことは許せん!」などと言われたら困ってしまいます。フィクションは現実とは違うんだということを理解して楽しむことができない人は、最初から読まないでほしいです、ほんと。

そうだね。アルマゲドンのスタッフもそう思ってるだろうね。
99名無しさんsage:2004/07/29(木) 22:03
>>98
> >現実とフィクションの区別がつかない方

まあこの主張には同感なのだが、少なくとも現代の日本ではそうしたことが規制や批判の対象になっている事実を
まったく無視していますな。反対するでもなく無視というのは問題を正面から捉える態度ではないですな。

> >  「たとえフィクションでもこんなことは許せん!」などと言われたら困ってしまいます。フィクションは現実とは違うんだということを理解して楽しむことができない人は、
> >最初から読まないでほしいです、ほんと。
>
> そうだね。アルマゲドンのスタッフもそう思ってるだろうね。

ですな。柳田の本も。基本的に*この*山本の考え方だけは俺は賛同するが、残念なことに当の山本がそのポリシーに反して
社会的に有害(と山本が断定した)な本を批判しているのだから困ったものだ。
109名無しさんsage:2004/07/30(金) 00:58
>ミステリ作家が実際に殺人をやってみたいと思ってるわけじゃないでしょ?

山本は何を勘違いしているんだか・・・
ミステリの主人公の大半は、殺人事件を解決する方だ。

・・・そしてミステリ作家の可也は、
「自分も殺人事件を格好よく解決したいなあ」と
思っていると思うぞ(w
110名無しさんsage:2004/07/30(金) 01:18
山本の場合、チャリスを書くときは下半身を丸出しにしてるけど
ミステリ作家の場合、ちゃんとズボンをはいてると思ふ。
133名無しさんsage:2004/07/30(金) 19:37
>>83
 ・問題はビデオテープの映像 カードの内容は変更はできない。
 ・ルールの説明
 ・右 中央 左 の3つの内から正解を1つ選ぶ。
  チャリスは中央を選択
 ・選んだ後に出題者は選択を1つ示す。
  左のカードを提示 結果は外れ
 ・その結果を見て、残りの1つに選択を変えるか、最初の選択を貫くか変更するか質問。
  チャリスは右に変更 結果外れ
 ・勝者 出題者

という流れだった。
この時、出題者は正解を知っていて右を提示したのかどうかが不明
あってるとも間違ってるとも言い切れないよ。
149名無しさんsage:2004/07/31(土) 00:55
>>133
>  ・問題はビデオテープの映像 カードの内容は変更はできない。

うーん、ビデオテープって?カードの内容が変更できない、というのも何をいっているのすまんがかわからん。

>  ・ルールの説明
>  ・右 中央 左 の3つの内から正解を1つ選ぶ。
>   チャリスは中央を選択
>  ・選んだ後に出題者は選択を1つ示す。
>   左のカードを提示 結果は外れ
>  ・その結果を見て、残りの1つに選択を変えるか、最初の選択を貫くか変更するか質問。
>   チャリスは右に変更 結果外れ
>  ・勝者 出題者
> という流れだった。
> この時、出題者は正解を知っていて右を提示したのかどうかが不明
> あってるとも間違ってるとも言い切れないよ。

んと、出題者が正解を選んでしまった場合にはどうなるというのがルールなのかが知りたい。
「出題者は正解を選ばない(または選んでしまった場合はそのゲームは無効となりやり直しとなる)」
「出題者が正解を選んだ場合はその時点でチャリスの負けとなる」
「その他」
ここがこのゲームのポイントだから。常識的には出題者が正解を選んだ時点でチャリスの負けとなるルールが
普通だと思うのだよね。これがごく普通の「正解を選んだほうが勝ち」という対等の勝負。

もとの数学の問題は両者は対等ではないのがミソ。山本はこれを「もともとは対等の勝負だったが
チャリスが機転を利かせてうまく立ち回り、自分の勝つ確率を上げた」とアレンジしたかったのではあるまいか。

どちらが正解を選ぶか?という対等な勝負なら両方が同時に選んで同時にカードを開けば済むこと。
しかしこれではつまらないのでわざと相手に先に開かせ、しかもそれがハズレであることにし、
さらに余興として「どうだね。ひとつ選択を変更できるチャンスをやろう」と相手に言わせる。
こうして無理にオリジナルの問題と同じ状況を作りだそうとしたのではなかろうか?

しかしすでに述べたように出題者が正解を知らない場合、「正解者が先に当ててしまう」可能性を考えなければならなくなるので、
もとの問題とは大きく違ってしまう。もとの問題では「出題者はハズレを選ばなければならない」という大きな制限がかかっており、
それが結果的に解答者に有利をもたらしている。
152名無しさんsage:2004/07/31(土) 05:45
>>149
>んと、出題者が正解を選んでしまった場合にはどうなるというのがルールなのかが知りたい。

ビデオテープの映像に対して、チャリスが答えるという方法でこの問題の出題とチャリスの解答が行われていたんで
チャリスが最初に左を選んでいた場合、その場でゲームオーバーになる予定でした。
154名無しさんsage:2004/07/31(土) 07:34
>>152
ん〜わからん。昔ゲームセンターにあったレーザーディスクを使ったゲームみたいなもの?
選択肢によって次に流される映像が変わってゲームが進行する?

チャリスが最初に左を選ぶと、出題者の選択なしにチャリスの負け?そのことをチャリスは知っているの?
つまりゲームが出題者の選択まで進んだということは一発必負の選択肢(かりに「大ハズレ」と呼ぼう)を選択しなかった、ということが
チャリスに分るか否か、という点。

チャリスからみて3枚のカードは

 左(大ハズレ)  中(アタリ) 右(ハズレ)

と並んでいた。一方チャリスの持つ情報としては、ゲームを始めた直後の各カードの考えられる可能性としては

 左(大ハズレ/ハズレ/アタリ)  中(大ハズレ/ハズレ/アタリ) 右(大ハズレ/ハズレ/アタリ)

この状態でチャリスは中を選択。それが出題者の選択に進んだ時点で自分の選んだカードが大ハズレではないことが分るので

 左(大ハズレ/ハズレ/アタリ)  中(ハズレ/アタリ) 右(大ハズレ/ハズレ/アタリ)

となる。出題者が左を選びそれがハズレであることから

 左(ハズレ)  中(ハズレ/アタリ) 右(大ハズレ/ハズレ/アタリ)

と左が確定する。ここで面白いことは「ハズレ」と「大ハズレ」がそれぞれ1枚しかないなら、左がハズレである以上他のカードが
ハズレではありえないから

 左(ハズレ)  中(アタリ) 右(大ハズレ/アタリ)

と推論できる。また中が大ハズレでない以上、大ハズレは右でしかありえないから

 左(ハズレ)  中(アタリ) 右(大ハズレ)

といった具合に、この時点(出題者側がハズレのカードをオープンした時点)で、チャリスはどれがアタリかを推測できるはずなのだが。
すなわち論理的に推論すればこの時点でチャリスが選択を中から右に変更するというのは「大馬鹿」としか思えない。

ただしチャリス側からはハズレと大ハズレの区別が付かない(出題者側だけがこっそりと知っている)場合や、出題者が選択したのが
ハズレではなく大ハズレの場合は、ここまでは確定できない。
159名無しさんsage:2004/07/31(土) 09:13
>>154
単純に最初から最後までを収録済みのビデオテープに向かってチャリスが解答するという形です。
チャリスが解答してもしなくても、一定時間が経てば左のカード(大ハズレ)をオープンし、選択を変更するかどうか聞きます。
勝敗に関しては一緒に見ている部下が判断します。

もし左のカードを選んでいたら、チャリスの選択後に左のカードがオープンされ、大ハズレとして負け、一緒に見ていた部下に処分されます。
165名無しさんsage:2004/07/31(土) 10:56
>>159
> 単純に最初から最後までを収録済みのビデオテープに向かってチャリスが解答するという形です。

嗚呼やっとわかったよ。あれこれ説明させて手間かけさせたね。

> もし左のカードを選んでいたら、チャリスの選択後に左のカードがオープンされ、大ハズレとして負け、一緒に見ていた部下に処分されます。

そうか左のカードはハズレではなくてそれが大ハズレだったわけだね。となるとチャリスの負ける確率は
最初の3枚の選択でいきなり大ハズレを引いてしまう確率(1/3)と、残り2枚のうち(チェンジしようがしまいが)ハズレを引いてしまう
確率(2/3*1/2=1/3)だから結局2/3。勝つ確率は1/3となり、極あたりまえの結果になるかな。

ところで作中では、チャリスがどういう推論でそれぞれの選択を行ったかとか、(結局チャリスは負けてしまうわけだが)
どう行動すべきだったか、といった説明的な描写はあるのかな?
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